◎正当な理由による書き込みの削除について:      生島英之とみられる方へ:

特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚


動画、画像抽出 || この掲示板へ 類似スレ 掲示板一覧 人気スレ 動画人気順

このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/feti/1102889870/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。

1 :名無しさん@ピンキー:04/12/13 07:17:50 ID:4WoMlIQV
拘束着や全頭マスク、着ぐるみ等で女の子を完全に包み込む。
二度と脱げないようにそのまま頑丈に施錠、外界に触れるのは
涙を浮かべた両目だけ。中身はそのまま姿形は異様な格好で
苦しむ彼女
こんなシチュにハアハアするのって変?

2 :名無しさん@ピンキー:04/12/13 07:37:30 ID:5XjoXUBR
変態には違いないw

3 :名無しさん@ピンキー:04/12/13 09:27:16 ID:98agNYbG
わるくないな。SM板池っていわれるかも知らんが

4 :名無しさん@ピンキー:04/12/13 11:26:01 ID:3dMwNcfu
なんだ、自分が拘束されるんじゃないのね。

5 :名無しさん@ピンキー:04/12/13 22:44:41 ID:fI3tYhYI
脱げないように施錠できる拘束ドレスっていうのを以前見て
えらく興奮した記憶はあるな。
どっちかといえば着せられるシチュに萌えるけど。

6 :名無しさん@ピンキー:04/12/14 00:04:57 ID:gxsGuFlY
私的には望月三起也のワイルド7でヒロインのイコちゃんが敵の手に堕ちて
豹の毛皮を着せられ脱げなくされるシチュが最高です。頭まで被り、ファスナーを
上げてしまうと、自力で脱ぐことの出来ない毛皮。
口の部分にはボール・ギャグのようなものがついており、
口をきくことが出来なくなる。
(うぐう…舌が回らないわ。唸り声になってしまう)
さらに、手の先には強力な磁石が仕込まれている。
監禁された地下室の床が鉄板のため、彼女は四足で
唸りながら、歩き回る一匹の獣にされてしまう。
飛葉もまた、地下室に監禁されてしまい、
彼の部屋に豹の姿をしたイコちゃんが入ってくる。
豹に驚く飛葉に手渡される鞭。
そして豹にされて自分がイコであることを示す術もなく助けてくれるはずの飛葉
に鞭打たれる。最高です



7 :7:04/12/14 04:49:48 ID:rrlqQHTD
7

8 :名無しさん@ピンキー:04/12/14 10:00:32 ID:lmWTQ0vk
>>6
うわー。超萌え

9 :名無しさん@ピンキー:04/12/16 05:25:27 ID:NqInViIk
>>6
いいぞー

10 :名無しさん@ピンキー:04/12/16 05:45:05 ID:cgT9tRTK
もっと他にない?

11 :名無しさん@ピンキー:04/12/16 10:43:00 ID:42QhgDbx
犬屋哀玩堂かどっかの小説思い出した

12 :名無しさん@ピンキー:04/12/18 01:26:59 ID:RHuPFtE7
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090422807/l50#tag108

13 :名無しさん@ピンキー:04/12/22 07:57:23 ID:QXgrezzA
アンドロイド型全身拘束スーツ。
近未来の最高の懲役刑罰。人権その他を全て奪われ、奴隷アンドロイドとして
無期的に奉仕させられる。外側は無機質な金属で内側は身体に密着する特殊な
合成ゴムでギチギチに全身を拘束。下半身に挿入された極太の二本のバイブは
高性能濾過装置を通過してガスマスクのような鉄面のペニス型口枷に直結。自動強制的
に自分の糞尿だったもので栄養補給。
開発にかかわった一人の女性科学者が企業側の幹部の罠に陥れられ、被験者第一号に
されてしまう。




14 :名無しさん@ピンキー:04/12/22 23:55:54 ID:QXgrezzA
スーツの機能を検査する為死刑囚で装着実験するはずだったが、女性科学者が
非人道的な拷問スーツの開発に難色を示していた為、同僚に嵌められ、冤罪
により極秘裏の密室裁判で無期懲役を宣告され、その日のうちに刑が執行されてしまう。
彼女は公式には死刑が執行されたことにされ、スーツを強制装着され、奴隷アンドロイド
としてアンドロイド管理局に正式に登録されてしまう。
そして彼女の永遠に続く、実験、改造、拷問の恥辱の第二の、奴隷アンドロイドとしての
人生が始まったのだ。



15 :名無しさん@ピンキー:04/12/23 00:16:14 ID:sYr+T0FM
萌える展開だな

16 :名無しさん@ピンキー:04/12/25 13:27:53 ID:va0UAxRw
続きまだー


17 :名無しさん@ピンキー:04/12/27 19:53:37 ID:Bz681hzs
>>13-14
(・∀・)イイ

18 :名無しさん@ピンキー:04/12/28 07:47:34 ID:LQVYEH3+
セクサロイド機能の付いた極太バイブを拡張挿入される

19 :名無しさん@ピンキー:05/01/04 23:07:35 ID:T6472QrE
イマイチ盛り上がらんね

20 :名無しさん@ピンキー:05/01/05 14:24:15 ID:KHK7u4rI
そうね。

21 :名無しさん@ピンキー:05/01/05 23:35:57 ID:RtxvZmKp
よし、それじゃあここらでとっておきのネタを










                       誰か提供してください

22 :名無しさん@ピンキー:05/01/17 10:50:57 ID:rTtiPW01
脈絡なくage

23 :名無しさん@ピンキー:05/01/17 23:27:06 ID:Efu47jQw
カチャ ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン


24 :名無しさん@ピンキー:05/01/24 11:11:42 ID:ov+0EzrL
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

こんなスーツで拘束されてみたい主婦

25 :名無しさん@ピンキー:05/01/24 21:16:54 ID:kWTU3dah
>>24
見れないよ・・・

26 :名無しさん@ピンキー:05/01/25 20:22:11 ID:BK8IOzJT
>>25
cgiだから削ってみれば?
www.kemonet.com→AGREE→artworks(21)→上から4番目。

27 :名無しさん@ピンキー:05/01/29 20:49:20 ID:oQoo5gwj
イイネ

28 :名無しさん@ピンキー:05/01/29 22:59:56 ID:iDIgzxUN
パラシュート部隊

29 :名無しさん@ピンキー:05/01/29 23:12:04 ID:iDIgzxUN
犬の拘束衣で人の家の庭で
交尾する変態女のとこに怒鳴り込み
逆に豚の拘束衣(おっぱいは丸見え、なぜかペニス付き)
で町中を引き回される奥様

30 :名無しさん@ピンキー:05/02/02 09:19:37 ID:EnTpV/F/
http://www.zoom-bizarre.com/english/products/kollektionen/leder/bondage/disziplinhauben/uebersicht_disziplinhauben.htm

31 :名無しさん@ピンキー:05/02/03 07:46:30 ID:67FVQNjj
ギチギチ革拘束のようなSS誰か書いて

32 :名無しさん@ピンキー:05/02/05 00:33:46 ID:4520Rz/9
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
この夢のような衣装を身に付けたら一生の幸せを手に入れた気分になりそう。

33 :名無しさん@ピンキー:05/02/05 00:39:05 ID:4520Rz/9
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
羨ましい!!!

34 :名無しさん@ピンキー:05/02/05 00:42:01 ID:4520Rz/9
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

35 :名無しさん@ピンキー:05/02/05 00:47:07 ID:4520Rz/9
http://www.photobound.com/video/index.html
女性がイスに拘束されるシーンを動画で見れます。
拘束具やチェーンの音、BGM最高です!
なにより女性の両手が拘束されて、パニックになった
瞬間も大好き!

36 :名無しさん@ピンキー:05/02/05 05:48:52 ID:F0XXEfDw
ゴム服もいいよ
ここにもフリー動画がある
http://www.slinkyskin.com/

あと拘束服の専門店といえばこことか
http://www.maxcita.com/
品数豊富で見るだけでいろいろ想像しちゃうんだよな

37 :名無しさん@ピンキー:05/02/05 07:41:17 ID:t9IaZSxP
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1094580835/
特殊囚人服

38 :名無しさん@ピンキー:05/02/05 18:33:24 ID:PlEQs90X
>>35
最高!


39 :名無しさん@ピンキー:05/02/07 22:01:00 ID:3hqaSEH7
>37
嘘つけー(w

40 :名無しさん@ピンキー:05/02/22 07:45:21 ID:BU5Pjbwp
age

41 :名無しさん@ピンキー:05/02/27 01:38:17 ID:RFdzrCYt
脱出マジック用拘束服とか

42 :名無しさん@ピンキー:05/03/01 00:14:06 ID:6yTZUgz8
それはどのようなものですか

43 :名無しさん@ピンキー:05/03/01 11:20:16 ID:G1CoeDyu
つなぎのスキーウェアはどうかな。
例 http://www.xnix.com/women/02.html

まず、正座した状態で、

右足入れるべき所に、頭を入れ
左足入れるべき所に、左手を入れ
右腕入れるべき所に右足を入れ
左腕入れるべき所に左足を入れる。

んで、ファスナーを閉めてしまう。
これで身動きできない袋詰めが完成します。

どちらも自分より大きなサイズでないと難しい事。
そして後者は窒息の危険があること。
ファスナーを噛んだりするとパニックの危険があること。

もしやる時は、パートナーとやるとか、手の届くところに裁縫用はさみ、カッターを置いてやってくださいね。

44 :名無しさん@ピンキー:05/03/01 13:40:20 ID:6yTZUgz8
ローレライの女の子

45 :名無しさん@ピンキー:05/03/02 09:40:32 ID:HiSa+e5M
寝袋を逆に被ると凄い事になります。
人形が理想です(足の部分が細くなってるから)
頭から全身に掛けて被り、足の部分もしっかり
拘束する。
最期に手錠で両腕を後ろで固定。
すぐに熱くなるので、寝袋の足の部分のファスナーを
少しだけ開けておくと長時間耐えれます。


46 :名無しさん@ピンキー:05/03/04 17:28:55 ID:39NM9xNP
「では、以上の内容で異論はありませんね」
私は事故を起こしてしまった。出張の帰りに、しかも少し酔っていた。
よく知らない山奥の普段は通らない暗い田舎道、急に飛び出した馬をひき殺してしまった。
即座に逮捕拘束され、村の裁判にかけられた。動揺して泣きじゃくる私に、村の弁護士と
名乗る女性に、悪くしないから大人しく従い罪を認めるよう諭された。
「いいですか、ここは特殊な村で、貴方は村の大事な財産である馬を殺してまいました。
通常はかなり面倒なことになりますが、罪を認めればそれほど大事にはならないでしょう」

47 :名無しさん@ピンキー:05/03/04 17:39:04 ID:39NM9xNP
「事故とはいえ、村の貴重な財産であり重要な労働力である農耕馬を
殺害した罪は非常に重いものです。ただ被告も罪を全面的に認め
強く反省しているようですので、実刑を課すことなく奉仕活動に
従事してもらい罪を償っていただきます。よろしいですか。では
この書面にサインしてください」
言われるがまま、私はその書類にサインした。どんな内容かも読むことなく

48 :名無しさん@ピンキー:05/03/05 00:38:29 ID:pyBojzUs
しかしその内容がとんでもないことに私はすぐに気づかされるのでした。もう既に
それは手遅れとなっていたのですが。
私がサインした書類は弁護士がすぐに奪い取られ、両腕を二人の大柄な男性に
捕まれました。振り払おうとする私の前に女弁護士は立ちはだかり私の着ていた
服を掴んで引き裂きました。悲鳴を上げる私の頬を叩きこう言ったのです。



49 :名無しさん@ピンキー:05/03/05 00:50:29 ID:pyBojzUs
「この家畜はかなりのじゃじゃ馬みたいだ。こんなんじゃ使えないね、
たっぷり調教が必要だ。さっさと拘束用馬具を装着しなさい」
驚き抗議しようとする私の背後から突然、顔に黒い袋のようなものが被せられ
ました。それはどうやら革のマスクで、目元、口元と両耳を部分以外を覆って
しまうものでした。顔をマスク越しに触られ調整され後頭部のマスクの紐を
脱げないようにキツク縛られました。

50 :名無しさん@ピンキー:05/03/05 22:43:14 ID:whBPkQ4V
いい感じ。期待します。

51 :名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 22:52:33 ID:Vrg4GYkF
続きが楽しみ!!!

52 :名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 08:04:10 ID:6JLMTi2H


53 :名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 21:04:39 ID:JkG1nHaC
http://billls.com/gallery/pupett/bodybag-brown-2/gallery-overview.htm
このように拘束され放置されたら幸せかも。。。

54 :名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 21:55:50 ID:FD7LRMxW
age

55 :名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 20:34:48 ID:/5rTeKqN
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

56 :名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 18:19:23 ID:oQ9tUfGc
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

57 :名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 18:15:22 ID:xsPNR1r2
あげ

58 ::2005/04/20(水) 22:25:36 ID:r27SafoE
爪先から胸までギチギチにラップで巻いていつもオナニーしてます。革の拘束具を使い犯される自分を想像しながら毎晩クリちゃんを虐めています。私おかしいですよね?

59 :M:2005/04/20(水) 22:35:21 ID:mPgFWwFx
特殊な趣味とは思いますがおかしくはありません。
でもなんでラップが革になるのですか?
私はPVC,ラバー、エナメル、革、ラップ等なんでも
好きですが

60 :名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 22:26:00 ID:wQDL0a8f
直リンで申し訳無いけど、下の1〜3が萌え

http://homepage3.nifty.com/DESTRON/ks01.htm
http://homepage3.nifty.com/DESTRON/ks02.htm
http://homepage3.nifty.com/DESTRON/ks03.htm

61 :名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 00:37:07 ID:aNMvdqaH
age

62 :名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 21:05:37 ID:iwfSrkIW
age

63 :名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 22:20:40 ID:2uSTEUQR
保守age

64 :名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 13:28:24 ID:BQGhi/VU
http://adult.pornparks.com/packedgallery/02/10/10.html
http://adult.pornparks.com/mummy/main.html
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
http://www.slinkyskin.co.uk/blowup-halloween.htm

どーかいね

65 :名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 21:52:41 ID:gWZrBY07
やっぱりSM板向けかねえ。

66 :64:2005/05/15(日) 03:49:05 ID:louvGQhW
そーかもねえ。
でも俺は責めたいという気持ちはなく
単に女の拘束状態に萌えるのでやっぱフェチだわ
トランク押し込まれ娘なんて最高
たまにそんなエロビデオがあるけど
ヘタなSMシーンがあってヤダ


67 :名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 19:58:00 ID:lUQeEzVe
拘束自体が責めだと思うが。辛いし、窒息の危険もあるし、抵抗できないのは精神的に辛いし、
相手の自由意志を奪っているのだから。
でもSMシーンがいやなのは同じ。
糞尿は別のビデオに分けるかスキップできるようにしてほしいし、
フェラや絡みが作品をつまらなくしているものが多すぎる。

68 :64:2005/05/16(月) 03:35:13 ID:EOGPq6LL
あ そうか
それならセルフ拘束好きなコのほうがいいかも
それともパートナーとして「自由意志を奪って」あげるべきか?

でスレタイにかえって「特殊な衣服で全身拘束」の
画像やサイト情報教えてエラい人

69 :64:2005/05/16(月) 04:26:05 ID:EOGPq6LL
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
手がいい

70 :名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 17:24:32 ID:mhqMZT5E
>6
古本屋で読んできた、超萌。
古い漫画だから絵がチョットなぁ・・・

どっかでトリビュートしてくれねぇかなぁ・・・

71 :名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 23:26:50 ID:OIkVDIAn
>>70
読みたくなってきた。
何巻を買えばいいのですか?

72 :名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 00:15:09 ID:5XMcy3Ha
セルフ拘束か。
解除できなくなったときや、事故が起きたときのことが気になるけれど、
苦しくても自分がやったことだからね。

73 :名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 00:37:08 ID:XZSt9HeV
縛られた死体が発見されたが、
実は自縛して抜けられなくなってしまい、
命終わらんとするその瞬間に超能力が目覚め、
見本にしていた本を遠くに飛ばしてしまう。
というお馬鹿なオチの小説を思い出した。

74 :64:2005/05/18(水) 03:22:56 ID:X0BszGBo
セルフ拘束で思い出した!

◯両親が家に帰ると留守番していた小学生の女の子が
ロープで縛られていた。当然警察に連絡、
女の子は知らないおじさんにやられたと供述、
強盗事件として報道がなされた。

◯後日、女の子の供述が嘘であることが発覚、
自分でやったとの報道がなされた。

 恐らく俺も小学生か中学生の時のニュースだったので
当時は何でかな?としか思わなかったが、
大人になって緊縛写真集を見るようになってから
ああ、そうだったのか!と認識。
親にエロ本が見つかったとか、自慰行為を見られたというのは
よくある話だが、小学生の女の子で、緊縛で、警察沙汰になる、
というのはA級だね。

スレ違い、スマソ


75 :70:2005/05/18(水) 13:01:11 ID:ozvmyJdk
>71
愛蔵版だと第一巻に収録されてます。
昔出てた方は何巻か忘れたけど背表紙に
「バイク騎士事件(前編)」って書いてます。
文庫版はチョットわかりませんなぁ・・・

最初の方なので感情移入する為にも最初から
読んでったらイイかもしれませんね。


76 :72:2005/05/20(金) 00:43:59 ID:ZgwFuhTt
拘束はプレイの基本的行為といえ、実はとても危険なのだな。
加減を間違えればケガをするし、
特に首にロープがかかったとき、ギャグやテープなどで口をふさいだとき、
無理な姿勢を長時間続けたときなどは死ぬこともある。
アブノーマルプレイは妄想に止めておくのが無難なのか。

77 :名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 00:44:05 ID:yJPFfnVH
>>75
サンキュ。
探して買ってくるよ。


78 :名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 01:44:43 ID:ZiJicB+X
>>76
そんなに悲観的になる必要もないと思うけれどもね。
安全に、きっちりと拘束する事は可能でしょう。
勿論それだけのスキルを身につけるだけの習熟は必要だとは思うけれども。

もう一年以上前になるのだけれども、こことは全く異なる某スレッドで開催
された拘束系のオフに参加した事があって、そのときは結構楽しかった。

閑話休題
個人的には若干テイストが違うかもだけれども
http://insidedoll.bne.jp/
に出てくるような「箱に詰められて」とか「人形として振る舞う」というのが
結構ツボです。



79 :64:2005/05/20(金) 16:15:26 ID:dp3bKOag
>>78
「箱に詰められて」「人形として振る舞う」

死ぬ!!( ゜∀ ゜)!!
コスにも異性装にも居場所がなくて、ここでもスレ違い…
箱入りDoll難民
ゴメソ


80 :名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 19:22:59 ID:ZiJicB+X
「スレ違い」と64が言うとは思わなかったよ。

81 :名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 20:03:05 ID:cNzCu0PV
なんか急に活性化してきたなw

>>78 イイネ

82 :64:2005/05/20(金) 21:00:29 ID:dp3bKOag
>>80
1のいう「中身はそのまま姿形は異様な格好で苦しむ彼女」
の趣旨に従うと>>43のスキーウェアやワイルド7のお話が
最適かな、と。。。
俺は偽物化の中でもDollフェチ専門。
それでも盛り上がれるほうがいいのかな。

83 :名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 21:59:14 ID:ZiJicB+X
それを言うなら
「拘束着や全頭マスク、着ぐるみ等で女の子を完全に包み込む。
 二度と脱げないようにそのまま頑丈に施錠、外界に触れるのは
 涙を浮かべた両目だけ」という部分を何故に省略するのかわか
らないのだが。
自分の嗜好の範囲に合わないとか、そゆ話なら別なんだが。。
>>64にうpされた画像は「Dollフェチ専門」とは言い難いような。

いや。責めているわけじゃないんだよ。
自分的には守備範囲広めなんで>>64のような拘束系もアリだったりする
むしろワイルドセブンはDVD見ていないんで萌えようがないというのが現状。

矛盾点を付くのが書き込みの趣旨ではないのだが・・・



84 :64:2005/05/20(金) 22:42:32 ID:dp3bKOag
マターリいきますか。
うpはもともとFemaleMask関連でウロウロして知ったサイト。
「専門」は言い過ぎかな、まー私は矛盾だらけなのでご勘弁w

あと、既出サイトですが
http://homepage3.nifty.com/DESTRON/maskstory-2.htm#dolly
最大の破壊力でした。
パートナーと共に幸せな夢を実現出来た、というのが特にいいです。


85 :64:2005/05/20(金) 23:41:00 ID:dp3bKOag
↑追記

上記サイトで取り上げられている本のことです。
その話にサイトの管理人さんも衝撃を受けたみたいです。

86 :名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 07:03:34 ID:W2/KFZIR
ジョン ウィリーのビザール・コレクションですね。所有してます。
アマゾンでも購入可。

>>64にうpされた画像を拾えるサイトを回っているなら更科さんの事はご存じ
だと思いますが、更科さんが幾つかのサイトや掲示板に書いた小説の中に
個人的にツボなものが幾つかありますです。

「サイトが何処なのかは言うなよ」と釘を刺されているので、ここでは敢えて
書かないですけれども。


87 :名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 02:48:53 ID:ncqmq6pE
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090422807/l100#tag260

これなんかどう?

88 :64:2005/05/22(日) 02:58:58 ID:CxmflAmD
>>86
更科さんのサイト ハケーン( ゜∀ ゜)!
何故かピンポイントで読んだことがあるようです。。

ビザール・コレクションとDoll Houseマキセさんを
ほぼ同時期に知り、人間が崩壊しそうになりました。

幼少期、遊びでゴルフバッグに入れられ萌えましたが、
それ以前から、ウルトラマンの怪獣着ぐるみ等に
興味があったのを憶えています。
また従姉妹のおもちゃ箱にあった四股バラバラのバービー人形、
その中身が「空洞」であったことに凄く萌えたのを憶えてます。
(「萌え」ていう表現、的確だなぁ)
物心つく以前の出来事のせいなのか、
あるいは前世の出来事のせいなのか、
さっぱりわかりませんが、
何かそういうものに密閉されたい願望があります。

ジョン・ウィリーが巻末に
「幸せな散歩を始めたつもりが、いつのまにか臭気漂う
泥沼の横を歩いていた」みたいなことを書いていましたね。
フェティッシュな嗜好があることは自認しますが、
それが幸せな散歩であり続ける程度にしておこうと思います。

>>87
こんな板があったの!
後でゆっくり見てみます



89 :64:2005/05/22(日) 04:09:16 ID:CxmflAmD

おまえは密封したいのかされたいのか、
どっちやねん!と言われますと。

元々はされたい願望があったのです。
が、歳をとったせいか、
自身の事よりも、人に何かを施してあげたい
気持ちが強くなってきました。
人を幸せにすることが自分の幸せというか。

いろいろな自分がいる…
真夜中の変人の独り言スマソ

90 :名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 18:57:21 ID:8g7THrzz
非常に気持がわかる。
俺自身は拘束、密閉されたいが、プロポーション抜群な美女以外の拘束された姿
は見たくも無い。ましてや男が拘束されてるもなんて見るのも嫌なくらい
全く興味が無い。
自分がそんな美女で拘束されてしまったらなぁ・・・と妄想するのです。

・・・でも実際には汚いオヤジですがw

91 :名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 22:07:51 ID:iWQ+hRuL
おまいは漏れかw

92 :名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 00:36:00 ID:zIZ8Sph1
ナカーマ (・∀・)人(・∀・) )人(・∀・) ナカーマ

93 :名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 00:40:50 ID:zIZ8Sph1
そんな君たちに15の 11217 をこっそりと。

94 :64:2005/05/23(月) 03:25:52 ID:G/JfO5q/
ラバー専用のスレがあると思うけど
以下は絵的にいいので。
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
http://adult.csx.jp/〜vacbed/guest2.htm

95 :名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 14:05:34 ID:Hq3sNO4S
>>93小さいけど良い!
この画像は自分?
良かったら詳細と全身画像をキボンヌ

96 :名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 07:26:46 ID:l1z6wFWv
いまだに15がどこにあるのかわからない…。
だれかURLキボンヌ

97 :名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 13:21:48 ID:lE3GbrJa
苺は甘い? http://strawberry.web-sv.com/
一番下のUPロダとか書いてあるところに入り、Sn Uploaderのところ。

98 :名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 23:33:48 ID:kwFS43ZG
なんか噂に聞いたんですけど。
映画や撮影での特撮で衣装のしたに仕込む物が厳重な皮製で
すごいらしい。

だれか潮騒しってるかたいますか?

99 :64:2005/05/27(金) 07:29:37 ID:4OooPrZR
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
潮騒じゃないよ 私は知らないす

100 :名無し調教中:2005/05/27(金) 13:36:53 ID:PVm2S6mQ
↑拘束服 straitjacket

101 :名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 18:05:25 ID:W6I66kb6
>>98 
知らないなあ。ただSFXによってはメイクに4時間とかかかるものもある
そうだから、その間トイレとかどうしてるんだと心配になるものもあるけれ
どね。


102 :名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 00:46:16 ID:C1zyGkeY
ROBOCOPで聞いた話ですが、スーツは連続で7時間着用してたそうです。
俳優はスーツを着る為に大幅に減量をしたそうです。
それから中はサウナ状態で、脱水症になりがちでした。

103 :名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 01:49:58 ID:cLpfYFKk
おまえら これはどうですか
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

104 :名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 02:34:34 ID:A0KrEhjJ
内臓がいると思えば萌え。HP見るとちがうっぽいけど。

まぁそれはそれで。

105 :名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 05:19:58 ID:6z7EdaU1
http://www.cocoa-soft.net/mummy/index.shtml
http://www.maskroom.com/kosoku.html

http://adult.csx.jp/〜j-master/G20040915/image1.jpg
http://adult.csx.jp/〜j-master/

106 :名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 08:52:14 ID:cLpfYFKk
>>105
画像的にはキタ――(゚∀゚)――!!
商売としてやってると思うと モニョー

107 :64:2005/05/28(土) 23:59:54 ID:6z7EdaU1
袋詰め
http://adult.pornparks.com/packedgallery/02/12/12.html
http://adult.pornparks.com/packedgallery/02/18/18.html

?
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

箱詰めではマイベスト
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

…何か半角板みたいでスマソ

108 :98:2005/05/30(月) 00:48:33 ID:sg9SupRc
特撮じゃないけど、舞台関係でこんなんみた。19世紀末のフライング(宙吊り)用ハーネス。
命がかかってるから革製でごっつい。金属パーツ多数使用って感じ。

特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

この股のベルトに全体重と衣装の重さが全部掛かった上に、コルセットで締められながら
数時間空中に吊るらて演技するとなると、ハァハァしまふ。股こすれそうだし。

109 :名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 04:17:54 ID:Ubt7PfDA
あげ

110 :名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 22:32:34 ID:7b+Xs73d
捕手と投手

111 :名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 00:58:15 ID:umQgoj5c
特殊な衣服で拘束といえば、漏れなら十二単で女を拘束したい。
昔本で読んだけど、多いときには30枚くらい重ね着して、
襟元の厚さが16cmにもなったらしい。別の人だけど、
7mも髪を伸ばしていた人もいるとか。
これを現代の女性でリアルに再現する。
手始めに、50kgはあったという30枚近くの十二単を着せ、
脱げないように袖口と脇の下を縫いつけてしまう。自由を奪った上で
眉を永久脱毛し、顔をおしろいで塗り込める。額に「まろ眉」を描き、
口紅はおちょぼ口風。歯はお歯黒で真っ黒に染め上げる。頭には、
7mの特注かつらを強力接着剤で固定しできあがり。
あまりの重さのため立って歩くことはできず、異様な姿をさらしながら
はって歩くなんていうのがいいな。


112 :名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 14:12:00 ID:S/2Yag2z
>>111
十二単拘束善い!(・∀・)
重ね着で拘束、は考えたことがあるけど、
十二単は「重ね着して初めて正装」ってシチュエーションがあるから、
さらに萌えちゃう。

113 :名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 23:39:24 ID:FybBEQDK
>>111
30枚なんていわず、40枚、50枚と重ねたらいいんじゃない。
スタイルのいい美女も、着ぶくれでころころ。

114 :名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 03:52:50 ID:YAqbTJOC
http://jg-leathers.com/Home/index.htm
モデルがあれだが何か凄い

115 :名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 10:15:48 ID:BnwyWwar
>>114
すげー……。
まあ確かにサイト主の写真はちょっとアレだが、顔面を覆っちゃえば関係ないし
拘束具のデザインとギミックに対するこだわりは一種尊敬に値する。
いいもん見たわThx!!

116 :名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 14:49:47 ID:GDlajLxs
俺はワイルド7みたいに着ぐるみに女性を拘束したいな
んで首輪嵌めて調教するの

117 :名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 02:46:19 ID:A5zqLcjn
頭からすべてすっぽりかぶった全身タイツ戦闘員かな。

「これからはこの強化服で我が組織の一員となってもらう
今、着ているものを脱いで下着からすべて我が組織指定のものに着替えろ!」




118 :名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 22:20:45 ID:skRJABAu
着ぐるみ着せた後、縫い合わせるなり鍵掛けるなりして脱げなくするのが好きだ。
その着ぐるみが美少女着ぐるみならなおよし。面にギャグ仕込んで喋れなくして、
そのまま遊び倒す。

119 :名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 16:55:23 ID:A+NjZean
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090422807/l100#tag341
ここだ


120 :名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 23:25:01 ID:33l8XFWX
>>24のサイトみたいなの良いね

121 :名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 03:58:50 ID:5WiOYbkX
age

122 :名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 09:14:01 ID:3imYovIn
age

123 :名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 22:20:05 ID:bDNkJPfk
ageageageagehage

124 :名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 08:28:19 ID:VB1lwunK0
age


125 :名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 03:36:29 ID:sHm0NdUt0
http://www.johnaeryn.com/guide/caps4-5.shtml

126 :名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 07:56:10 ID:3S8HhYhN0
fe

127 :名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 19:18:23 ID:yzVj+0Wp0
http://www.alles.or.jp/~ice/index.htm
http://www.geocities.com/WestHollywood/Cafe/9094/control1.html

128 :名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 13:23:55 ID:NmIQ5BbH0
捕まったお姫様をゴム製の全身拘束するドレスに押し込められて調教されるのがみたい。

129 :名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 15:01:26 ID:aB1ETorh0
>>13
>>14
のシーンをお絵書きしてみたが画力が無いため全く萌えず。
シチュエーションは最高なんだけども。

130 :名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 22:28:13 ID:SV5XAcdW0
うpきぼーぬ

131 :名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 21:24:25 ID:wIciOYKy0
先ほどニュースで聞きました:
幼い子供二人が遊んでる時、一人の子が古いスーツケースを見つけて中にはいた。
そして連れに「蓋を閉めて」と言った。
しかしスーツケースの開け方が分からなかったので、そのまま家に戻った。
スーツケースの中にいた子は死亡。
御愁傷様。

132 :名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 11:37:11 ID:VSlZWXgG0
全身拘束じゃないけど、頭部拘束が火の鳥の太陽編にあったなあ。

主人公が宗教施設に潜入して捕らえられ、脱出不可能な海底にある
洗脳センターに送られて、そこでは入所者は頭部全体を覆う動物型
のマスクを装着させられてた。

そのマスクは、自分では絶対に外すことができず、食事の時間帯の
み口の部分が遠隔操作で開いて摂食できるようになっていた。

あと、内側の耳の部分には小型のスピーカーが付いていて四六時中
教義の放送が流されており、耳を塞ぐこともできず延々とそれを聞
かされて徐々に洗脳していく、みたいな。

10年以上前に読んだんだけど、その部分にかなり興奮したので鮮
明に覚えてるよ。

133 :名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 13:05:49 ID:nyYFTuA/0
>>132
それは怖いな。
頭がかゆくなったらと思うと、ぞっとする。

134 :名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 13:41:23 ID:VSlZWXgG0
>>133
週に一度、睡眠薬で眠らせてからマスクを外し、洗髪するという描写があった。

135 :名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 11:48:22 ID:apbHd/Yg0
>>132

136 :名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 11:49:36 ID:apbHd/Yg0
>>132
強制的に拘束されて洗脳されるなんて、最高のシチュエーションですね。
俺もそんな状況を想像しながらオナニーしてまつ。

137 :名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 23:34:15 ID:EMxvZlJZ0
age

138 :名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 00:04:55 ID:ZpNxN9Y60
頭部拘束
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

139 :名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 02:55:20 ID:K0XXp5nt0

http://www.real-rubberdoll.com/

140 :名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 00:57:57 ID:xB9jmbhD0
保守age

141 :名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 23:50:11 ID:WzoytWqu0
ほっしゅほっしゅ

142 :名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 22:01:34 ID:6hwU1YtY0
http://www.geocities.com/Tokyo/Harbor/1274/bddress01.html

143 :名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 12:10:57 ID:QnXO0Uxc0
↑ ただただ感動! マニアってすごい。ソンケー

144 :名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 02:21:59 ID:PgLt7G+S0
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1104008922/l50#tag209

こんなのは萌える?

145 :名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 10:17:49 ID:LpMPqB2d0
わるくないね。

元ネタがわからないのが残念だが。

146 :名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 21:06:14 ID:5pkyVbgx0
http://ultimate-farscape.com/galerie/details.php?image_id=740&sessionid=5a654b363afa889187ff2f11c6bdf0f6

147 :名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 17:13:39 ID:jVk4huIw0
「とりあえず、詳しい検査が必要ですのでしばらく入院してもらうことになりますね。
君、あれ持ってきて。貴方には早速オムツスーツを着用してもらうことになります」
「え、入院?急に言われても困るんですが。すいません、何を着用ですって?」
「失礼、オムツスーツです。正確には24時間完全隔離装着型検査用拘束スーツって言うんですが
要は排泄も含め分泌物を吸収し検査する為のもので、感染も防ぐ少し特殊なものです。最低三日は
連続装着してもらうことになります」
風邪気味で来院しただけなのに急な入院、検査と聞かされ私は驚きました。
しかし看護婦が持ってきた異様な物を見てその驚きはさらに増したのです。
「すいませんSサイズしかないんですが」そういって広げたものは色の黒い
肉厚で革っぽいごわごわした素材ですがデザインはスクール水着のようですが、
首まで覆うハイネックで、その上には頭を覆うマスクのようなものまであるのです。



148 :名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 17:34:36 ID:jVk4huIw0
私と同年代の若い看護婦がその異様な水着(?)のようなものを広げて私に
見せてくれます。肩には袖は無いようですが、メイド服のような膨らみがあり、
子供用スクール水着のように短くお尻や股が見えてしまう飾りスカートも
ついています。それを見て医師の方が応えました。
「そうか。実はまだ開発されたばかりで、幼児用ベビータイプしかないのです。
少しキツイかもしれないが我慢していただくことになります」
私はその用意された異様なオムツスーツ(?)を見て、そんなものを突然着せられるなんて
たまったものではないと抗議して帰ろうとしました。すると数人の人間が現れ
両腕をつかん逃げ出さないよう羽交い絞めにされました。
「この病気は全く新しいもので、まだそうと決まったわけじゃありませんが、
感染防止も含め 病院側に隔離義務があるのです。必要ならば強制拘束も許可されています。
そのために少し特殊なスーツも開発されたのです。そういう態度だと、こちらも
残念ですが、やり方を考え対処せねばなりません。そうなると貴方もかなりつらい入院に
なるでしょう気をつけたほうがいいでしょう」
私は医者の語る言葉と自分のおかれた立場に一瞬ぞっとしました。
そうして私はは目の前の24時間完全隔離装着型検査用拘束スーツ、通称オムツスーツ
と蔑称される物体を強制的に拘束着用させられるこになりました。

149 :名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 17:46:39 ID:jVk4huIw0
抵抗しようとする私に看護婦が首筋に何か注射するとすぐに力が抜け、数人に
抑えられ裸にされました。スーツは背面、マスク後頭部から腰の辺りまでがざっくり開き
私はその中には押し込まれていくのです。両手、両足はスーツを通し、外部に出され二の腕、
股ぐり部分をずれない様にスーツについている特殊なゴム製の輪で固定密封されます。スーツの
サイズが小さい為に胸やお尻はもとより身体全体がキツク締め上げられるようです。
スーツと一体となったマスクは顔ゼンタイを覆い、わずか目の部分に二つの
穴が開いているだけで、その上内側の口と鼻の部分には筒状の突起があり、マスク
を被らされるときに鼻の穴と口内に強引に挿入されました。


150 :名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 17:55:59 ID:jVk4huIw0
股の部分にも同様の筒状突起が二本あって、膣と肛門に何かの薬品を
たっぷり塗られて挿入されました。そのまま背部の開口部分は、 サイズの
小さなオムツスーツが私の身体のラインを、その生地の 厚さに拘わらず
露になるほど密着させてうなじ部分で背中革紐できつく縛りジッパーと鋲のような
銀釦で閉じられました。そしてその部分から開けられることが出来ないように
鉄製の特殊な首輪が装着されやのです。

151 :名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 18:07:14 ID:jVk4huIw0
「どうですか着心地は?やはり少しきついようですね。Sサイズの幼児用ですからね。
デザインにもスカートと肩袖が付いているんですが、ははは、ピチピチで股もお尻も
丸見えですね。まあ妙齢の女性が少々恥ずかしいでしょうが我慢してもらうしかないですね。
まあ、顔はオムツマスクを被っているので貴方が何処の誰かも全くわかりません。
後で首輪にIDプレートを取り付けますが、貴方の氏名等の個人情報は一切入力されません。
貴方はこの姿でいるかぎり、24時間完全隔離装着型検査用拘束スーツ、通称オムツスーツ 強制
着用者として管理されます」


152 :名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 22:44:44 ID:JXQdRcOQ0
つづきまだ〜ちんちん

153 :名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 00:00:55 ID:RteA65rX0
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
たまらないw

154 :名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 00:45:29 ID:1fT69VDY0
私はあまりに突然のことですごく混乱しました。
オムツスーツ?幼児用?しかも脱げないように鉄の首輪を嵌めなんてっ!
どうしてこんな異様なものを病院で、しかも強制的に着用させられ
なきゃならないの?肉厚な黒に無数の鋲を打ってあるグロテスクな素材に、
用を足さないスクール水着やベビー服に付いているような短くフリフリした
スカートなんかが私の羞恥心を煽ります。


155 :名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 01:03:39 ID:1fT69VDY0
「すこし湿っているでしょう。最初はかなり気持ち悪いかもしれませんが、
円滑な厳密な検査を行う為にオムツスーツは特殊な消毒効果のある液体に
浸してあるんです。着用者の常温ですぐに乾きますからすこし我慢ください。
でも乾くと革はすこし縮むんですが、かなり密着して貴方のきれいな体の
ラインが出ちゃいますね」
これから更に縮む?今でもこのオムツスーツがどれだけ密着してきついと
思っているの?私は叫び出しそうでした。でもオムツスーツと一体となった
目だしの全頭マスクから内側に突起している筒状の物が口と鼻の穴に深く
挿入されて、私は声を上げることも出来ないのです。

156 :名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 01:05:20 ID:a9J/rD+NO
病院のベッド上から期待カキコ

157 :名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 01:53:32 ID:FFHbrh/60
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

158 :名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 02:08:14 ID:6zTAADvb0
うはーなんかキタコレ!!!!!1111

159 :名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 15:12:07 ID:TgUOIYJW0
(゚∀゚)来た!
(゚∀゚)来た!
来た━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!

160 :名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 17:36:33 ID:7J1s/MDW0
「さあ、次はこれですよ」そういって医者は二つの長い革の袋のようなものを
私に見せます。「いいあいあうあお」私はマスクのなかで絶叫します。しかし
その叫びはくぐもり無様にオムツスーツ内側に響きます。
「裸足のままでは不味いですからね。これは免疫力の検査をする為の特殊なブーツです。
免疫検査のために貴方の両足の指先水虫菌を改良した規制させ繁殖実験をするのです。
このブーツは膝上まである編み上げの特殊革ブーツで密閉保湿に優れています。
かなりつらい思いをするでしょうが、どうしても必要な検査ですのでしっかり我慢して
頑張ってください」



161 :名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 19:08:18 ID:7J1s/MDW0
「さあ、次はこれですよ」そういって医者は二つの長い革の袋のようなものを
私に見せます。「いいあいあうあお」私はマスクのなかで絶叫します。しかし
その叫びはくぐもり無様にオムツスーツ内側に響きます。
「裸足のままでは不味いですからね。これは免疫力の検査をする為の特殊なブーツです。
免疫検査のために貴方の両足の指先に水虫菌を改良した特殊な菌を寄生させ繁殖実験を
するのです。
このブーツは膝上まである編み上げの革紐と革ベルトの特殊革ブーツで密閉保湿に優れています。
かなりつらい思いをするでしょうが、どうしても必要な検査ですのでしっかり我慢して
頑張ってください」


162 :名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 21:39:27 ID:tV7LmK/90
筒井康隆の短編思い出した

163 :名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 02:19:32 ID:LZ0xtF590
私はゆっくりと膝上まであるブーツを足先から履かされていきます。しかも
指先に水虫を繁殖させるためだと説明されたのです。気も狂わんばかりです。
じっとり濡れた指先からきつく丁寧に革紐が編まれていきます。それを覆うように
無数の革ベルトでさらに締め上げていくのです。特に足首、膝下、膝上にはゴムのような
鉄のような太く頑丈なベルトで固定されたようです。完全に密封して私の足にしっかりと
水虫を根付かせる為でしょうか。このおぞましい革ブーツの中は既に蒸れてきました。
いったいこれはいつ脱がせてもらえるのでしょう。そもそも私はこれからいったい
どうなるのでしょうか

164 :名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 06:40:13 ID:hermYjJx0
思わぬ展開に
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
では作者に失礼なので、楽しみにしてますので
ごゆっくりお考えください。


165 :名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 13:28:26 ID:Zbr13ENd0
素晴らしい・・・
たまりませんな!

アニメ化希望!

166 :名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 16:12:25 ID:Rjndz5Rf0
>163の文体が微妙に変った様な・・・
忙しい中お疲れ様です。
続きキボン(;´Д`) ...ハァハァ

167 :名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 21:40:36 ID:/YZibQG60
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

168 :名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 12:56:43 ID:GETNQBnP0
これも同じ作者〜?続きマダァ−?
奴隷姫忍スーツ強制装着お漏らし
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090422807/l100#tag400

169 :名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 22:57:48 ID:b8ttv0l30
忍者モノもいいですが、やっぱり無機的な装置とか拘束具が
連想される病院の方がより萌える・・・
しかも一人より大人数が一様に抑圧されているような状況が。
主人公が隔離病棟に移送されたら大勢のオムツスーツ強制着用
者が管理されてる展開とか・・・
(;´Д`) ...

170 :名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 22:59:08 ID:jngoXdkz0
続き待ち上げ
http://www.pupett.com/guest/index_eng.php

171 :名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 01:33:42 ID:PfMS1w0t0
続きマダー

172 :名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 20:50:32 ID:mMzYQYAMO
もう、続きは読めないのかなぁ
残念すぎる

173 :名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 00:20:04 ID:tab38uLD0
age

174 :名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 15:22:27 ID:nkID40Np0
age

175 :名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 18:12:51 ID:T+c0BhMu0
age



176 :名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 22:13:08 ID:phvIaNnm0
hosh

177 :名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 00:00:58 ID:qE6b5dYj0
「どうぶつ奇想天外」で、ニホンザルが透明の円筒に入れられただけで
チンパンジーから物のようにボコボコにされておびえているさまに
ふと琴線に触れるものを感じてしまった。
動物を本来の姿から「変身」させてしまったら、面白いでしょうな。
昔、猫にキツネの縫いぐるみを着せたり、サルにピンクパンサーの
着ぐるみを着せたりするマジシャンを見た記憶がある。

178 :名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 09:52:22 ID:sg+RJpe20
次郎くんはいつも服着てるわけだが

179 :名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 13:27:02 ID:zcWBShYE0
ラップ拘束のDVDを通販しているサイトってありますか

180 :名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 21:23:15 ID:UMNTZQAI0
装着する間も、ブーツの説明が強く残り受け何が起こるか判らない不安から
自分に起こっている事を把握するように、すでに体がちょっとしたことに敏感になってきた。
スーツに塗られたと言う液体が蒸発する影響か、体がスースーしてくる。
冷たいと言う錯覚から乳首が立ち、更にスーツに擦れ思わず声を漏らしてしまった。
蒸れたブーツも足の指を動かすとヌルヌルしてきて、次第に痒い刺激が襲ってきた。
乳首の刺激とブーツの痒さが次第に交わり、身をよじる度にアソコがどろどろと濡れるのが判った。
手足を固定され何も出来ないもどかしさと、気が狂い沿うな刺激で感じている私
こんな姿を周りの看護婦と医者に見られ、まだ強い理性が被虐感を煽り涙が出てきた。

181 :名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 07:29:34 ID:qT7t5WAd0
続きキター!
がんばれ〜

182 :名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 17:44:41 ID:U+HP37P00
  ∧_∧   ∧_∧    age
 (・∀・∩)(∩・∀・)    age
 (つ  丿 (   ⊂) age
  ( ヽノ   ヽ/  )   age
  し(_)   (_)J

183 :名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 21:47:04 ID:fToRDx2J0
ブーツを無理矢理履かされて水虫にされちゃうなんて

184 :名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 23:42:33 ID:M+J/fCBY0
「この状態で、まず最初は半日我慢してもらいます。
 一般病棟では何でしょうから、隣の研究棟にある病室をお使いください。
 とは言っても動けないでしょうから、そのままベッドに横になってて下さい
 担当の看護婦が運びますので
キミ、後は頼むよ 私は診療が終わり次第向かう」

すでに頭の中が真っ白な私には、ほとんど聞こえてなかった
感じるのを抑えようと呼吸を整えて落ち着くと・・・
足の痒みに意識が行き、それを避ける様に身をよじるたびに
アソコと後ろに入ってるモノが、その存在を誇張する様に刺激してくる
どんどん高みへと登り、後ちょっとで絶頂に達しようとしたとき

185 :名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 00:01:10 ID:ISEcFBOR0
「では、新しい病室の方に移動しますねー
 っとその前に、体力消耗を少し抑えて鎮静効果のあるお薬を打ちますね。
 ちょっと、チクッとしますよ・・・」

そう言って担当と思われる看護婦が、オムツスーツと手袋の間の肌の所に注射を打った
常に快感の渦に居る私は、注射の痛みも快感に変わり
またアソコからドロっとした物が出るのが判った

「はい。終りです。
 神経の興奮を抑制してイク等の感覚を押さえる働きがあるお薬です。
 副作用で、感覚の神経が過敏になりますが、引いた後の悪影響はありませんのでご安心くださいね。
それでは、移動しますねー」

もうゆるして・・・ そう言葉にしようとしても塞がれて言葉にならず
看護婦の言う薬の効果が、体の中からじわじわと効いてくるのが判りました
興奮は多少収まった物の自分で自分のアソコを弄り出し始めた時の
あの最初の感覚がずっと続いて、体が勝手にもっとっ!と幾ら求めても昇れないもどかしさ
だけど、体中がちょっとした刺激でも強い刺激になって感じてる
イキたいけどイけない、でも強烈な刺激の連続に快感の生き地獄に居る感じ

186 :名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 09:01:02 ID:OpbzSWiY0
ハアハアいい、続き期待

187 :名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 16:19:49 ID:L0rFnRo80
気を失っていたのか、気づくと壁も床も白い革のクッションで出来た様な
円柱の様な部屋に居た。天井は照明が明るくて、まぶしさで目をつぶってしまう
思わず下を向いたその時、ガチャッという音と共に首が動かせなくなった
「く、苦しい・・・」元の姿勢に戻すと、目が覚めてきた。どうやら壁に繋がれているみたい・・・
と同時に、体の感覚が一気に戻ったのかオムツスーツの各所に付けられたモノやブーツの刺激が襲ってくる
思わず身をよじろうとした時、以前よりオムツスーツが体に食い込んで来た
「んーッ!」再び気持ちいい刺激の泥沼に引きずり込まれる
体中汗をかいていたせいで、体が動くたびにオムツスーツがヌルヌルと刺激してくる

すると、ドアの開く音がして誰かが入って来た

188 :名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 16:35:21 ID:3ailSosy0
おおーーっう続きだあ

189 :名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 16:44:37 ID:L0rFnRo80
「あらあら、気絶してたと思ったら元気ね(笑
 今日からここがあなたのお病室(部屋)で担当は私なります。」
そう声のする方を見上げると、服装は違うけどさっきの看護婦さんが居た
マスクや手袋、足が一体になった白いスーツを着て、手には何か黒い物とか持ってる
「あ、この格好?一般病棟じゃ、ナース服が当たり前なんだけど
 布に細菌が着くとまずいって事で、こっちではこれなのよ(笑
 ゴムで出来ていて、いわば感染予防って所ね 
 こっちのカメラは、今日から実験の一部始終を記録させてもらうわ
 と、その前に・・・」
そういうと、一般病棟に居た時とは打って変わって攻撃的な眼差しになった

190 :名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 17:04:11 ID:L0rFnRo80
「あなたには、ブーツの繁殖を促すためにもっと興奮して体温を上げてもらわないとね 」
意識がもうろうとしそうになったその時、急にアソコに刺さっていたモノと、口に刺さっていたモノがランダムに上下しだした。
「んッんッ!んーッ!んーッ」
思わず首を横に振るも動きは止まらない 
逃げようにも、腕は拘束され足も首も体も思う様に動けず 怖い気持ちからか目から涙が出てきた
「かわいい(笑 実験の為だから我慢してね 」
次第にどこか犯されている錯覚に陥ってきて、全頭マスクから漏れる声も色っぽくなっている気がして
恥ずかしさの余り体が熱くなっていくのが判った
「んっ んっ うぐんっ 」
頭があと少しで真っ白になりそうなその時・・・
「さてと、もっと協力してあげたい所だけど遊んでいると先生に怒られるから今日はこの辺でね(笑」
そう言って、部屋の真ん中にカメラを設置して録画を始めた
「そういえば、食事についてだけど
 1日2回流動食をあなたの口に加えているモノの中心にある、チューブから私が与えます。
 排泄に影響が無くて、器官の乾燥を防ぐちょっととろみのある食べ物なんだけど・・・
 実際食べる時になったら判るわ。 それじゃ、これからよろしくね(笑」
快楽が強すぎて何も考えられなくなっていた私は、看護婦が何を言ってるのか判らなかった・・・
寸止めされてイきたいと言う衝動が私の何かを崩していった

191 :名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 00:02:17 ID:issLgVSJ0
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)きたあ.。.:*・゜゚・*:

192 :名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 13:31:51 ID:vqaCadUp0
はやくつづきを^^

193 :変態:2006/03/01(水) 02:07:09 ID:5Mhs2Va70
先日、経験してきました。
相手の自社オフィス事務所で体手足を緊縛され、粘着テープで口を塞がれ
さらに鼻穴開き全頭マスクを被らされた姿でトイレに1時間監禁。
その後、ラップとテープで全身を巻かれ布で包まれグルグルに緊縛、
車に積まれで監禁されました。


194 :名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 09:00:57 ID:e1N8FWZFO
おれは女の子に拘束されるのが好き。彼女とよくやるプレイですが、まず全身裸にされます。その上から、光沢のあるつるつるで分厚いダウンジャケットを着せられ、下半身はダウンパンツをはかされます。上下とも2枚重ねです。

195 :名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 09:07:56 ID:e1N8FWZFO
続き
時には、ダウンベストを改造したパンツのようなものを内側にはかされます。そして、分厚いダウンのグローブ、ブーツを装着、頭と顔はダウンジャケットのフードで覆われます。出ているのは目の部分だけ。

196 :名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 09:16:09 ID:e1N8FWZFO
続き
さらに分厚くて、ダウンジャケットと同じ素材の寝袋に閉じ込めて、ベッドに縛られるのです。全身に強い圧迫感、暑さと息苦しさで体をくねらせると、全身がスベスベの生地で擦れます。ちんこも擦れるので、我慢汁が溢れ出します。

197 :名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 09:24:26 ID:2dRR+BylO
ぱいぱんな女の子!
http://www14.plala.or.jp/plolo


198 :名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 14:48:16 ID:eju79t/kO
>>194->>196
ハイハイ、ワロスワロス。
「彼女」とか脚色しなくていいからW
な、妄想厨。
なんなら、彼女とのプレイをうpしてよ。


199 :名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 22:13:54 ID:c4xiXigl0
>>198
話を転換させられたからって必死だなw

元々架空のSSを乗せる板でも無いんだけどな

200 :名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 23:09:09 ID:ot7nlBOu0
>>199
はぁ?言ってる意味が分からねぇし。
話を転換させられたからって何が?
転換も何も、前後の流れなんか知らねぇけど。
つうか、ムキになってるお前もかなり必死だがw

201 :名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 23:53:05 ID:Wvko6GPv0
じ…自演乙。

202 :名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 01:20:05 ID:S8bL+RILO
>201

自演疲れのか?
ガンガレ

203 :名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 08:55:16 ID:S8bL+RILO

自演疲れのか?←誤
自演疲れたのか?←正

逝ってきまつ…

204 :名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 13:05:21 ID:6UltkczI0
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090422807/l50#tag400
続きが読みたい

205 :名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 03:54:05 ID:9LhsmXrN0
>>198
人のことをどうこう言う前に、自分はどうなんだ? フェチプレイどころか、普通
のエッチすらしたことがない、妄想野郎だろ!おれは妄想を現実のものにしたから
書き込んだまでだ。 お前に画像見せる必要はない。おれのプレイ画像見てお前が
オナとこ想像すると気分悪いしな。
悔しかったら、自分もやってみな。


206 :名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 09:23:09 ID:5NhTUUFs0
>205
楽しい実践の報告も場を読まないと不快だ。
携帯からの書き込みかもしれんが、数行でレス区切ってageまくったり、
ちょこっと実践できた程度で嬉々として連続投稿すれば、叩かれて当然。
>おれのプレイ画像見てお前がオナとこ想像すると気分悪い
フェチ度が不足とオモワレ(プ

携帯だと過去のレスを見るのが大変かもしれんが、
他人の書き込みをよく読んで、自慢に来るならみんなにヨカッタネと言われるような投稿に汁。
とにかくsageを覚えること。

なんかマジレスしてたら気分悪くなってきた(・∀・)
すでに試験休み春厨もあちこちで藁藁と。

207 :名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 13:02:50 ID:NSJ6bg6V0
感覚の神経が過敏にってことは足の痒みもより強烈に感じるようになるんだろうか。
ワクテカしつつ激しく続編期待。 (*゚∀゚)−3

208 :名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 22:59:09 ID:h/2yQpeR0
続き期待age

209 :名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 05:43:30 ID:0Ms8gjAz0
自作自演だろうが何だろうが激しくどうでも良いわけだが。


210 :奇妙な洋品店:2006/03/10(金) 11:08:37 ID:88Xblyjx0
 学校からの帰り道に古い洋品店がある。
 大きなアクリルのドアは飴色に変色し、時代がかった大きな円い押し手がついていた。
 ドアに糊付けされていたであろう店名の文字の切り抜きは剥がれ、汚い痕となっていた。
 古風な吊り電球の下がった、さして大きくもないショーウインドウのガラスは曇り、フェルトの捲れた床に2体のマネキンが立っていた。
 そのマネキンが着ているのは古いデザインの洋服で、数字スタンプで値段の押された正札は、もう黄色くなっていた。
 営業中なのに、人の出入りの無い店。
 日常の風景の中で、まったく気にも留めなかったその店。
 流れる通学風景の、ほんの一部だったその店。

 しかし、ある日その店の前で、私はギョッとして足を留めた。
 2体あったマネキンは、1体が片付けられ、残った一体には奇妙な革製の服が着せてあった。
 ポーズはいままでと変わらないので、きっと中身は同じマネキンなのだろう。
 しかしその服はマネキン全体を覆ってしまっていて、もうマネキンの肌色の部分は一切見えなかった。 
 本体はバイクに乗る人が着るような革ツナギに似ていて、踵の高いブーツと一体になっていた。
 しかも顔をすっぽり覆うマスクがついていて、目の部分まで安眠アイマスクのような部品で覆われていた。
 それぞれの部品は全部革ベルトで接続されていて、接続する他にも要所要所を締め込むベルトがたくさん付いていた。

 私が手の部分の構造に気付いた時、心臓が暗い圧力でキリキリと締め付けられた。
 その服の手の部分は、手袋のような指の区切りなど無く、ただ閉じた袋になっていて、先端に金属のリングがついていたのだ。
 つまり、その服は、自分一人では着ることは出来ず、誰かに着せてもらうしかない、ということだ。
 そしてもっと重要なのは、着せられたら自分の意思ではもう脱げない、ということだった。

 その日から私は、その店のその服をチラリと一瞥しながら通学するのが日課になってしまった。

211 :名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 11:23:09 ID:5GMnD+Sm0
おおおお、新作キター!ハアハアハアハア……
激しく期待

212 :名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 15:33:30 ID:lpRR4FUT0
>210
つ?

213 :奇妙な洋品店:2006/03/10(金) 22:01:00 ID:2KeTabc50
 授業中もチラチラとあのショーウインドウのことが思い出される。
 そのたびにドキドキと心臓が高鳴り、普段あまり経験したことのない、気持ちの悪い汗が体を伝う。
 それは、悪夢の後の汗。
 悪夢から解放された安堵の汗ではなく、目が覚めてもまだ悪夢が現実と平行して継続しているような、嫌な汗。
 大した人生経験があるわけでもないのに、『これはヤバい』という直感がビンビン働く。

 でも……
 あの妖しい革の衣服は、私の心を捕らえて放さない。

 だからといって、具体的にどうしたいかなんて、まるで思いつかない。
 あの洋品店の古びた戸を開け、『あの…… ショーウインドウに飾ってある服を着てみたいんですけど……』とでも言うのだろうか?
 バカバカしすぎて笑ってしまう。
 試着したとして、今度はそれをどうするのだろう。
 仮に買ったとしても、自分では着ることなどできないと言うのに。

 ―― スパーン! ――

「あだっ!」
「鵜ノ山(うのやま)ァ! ボーッとすんな」
「うあ、済みません……」
「26ページ5行目、Theyから3行分、読んで訳せ」
「はぁい」

214 :名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 22:06:57 ID:OW2Gk88r0
キタァー!!
さらに
つ?

215 :名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 00:00:33 ID:EMeXFpFM0
支援=?って事か?w
判らなかった

216 :名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 00:06:44 ID:wrNbXL1+0
小出しにせずにがんばって書いてください作者さま

217 :名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 01:42:56 ID:wrNbXL1+0
今日はもうなしかショボン

218 :奇妙な洋品店:2006/03/11(土) 21:43:03 ID:Xt+NMO/W0
 教科書のページを繰って立ち上がると、股間に違和感を覚えた。
 股の中心がジットリと重い。

 ……濡れてる……?

 こんな授業の真っ最中に、とんでもなく淫らになっている自分に気づき、突然パニックになった。
 耳が焼けるように熱い。
 視線が教科書の英単語の上を滑り、意味が頭に入ってこない。
「訳はどうした?」
「え…… あ…… う……」
 濡れてる股間が死ぬほど恥ずかしい。
「おいおい、真っ赤だな。風邪か?」
 はずみでコクリと頷いてしまった。
「保健室に行くか」
「大丈夫です」
「まあいい、座れ」
「済みません……」
 座ると股間に不快な冷たさの、ネチッとした粘りを感じた。
 休み時間にトイレへ飛んで行き、ティッシュで拭えるだけ拭って、少し湿ったままのパンツを戻した。

219 :奇妙な洋品店:2006/03/11(土) 21:44:14 ID:Xt+NMO/W0
 その日の帰り道も、当然その洋品店の前を通る。
 店に近づくと、あれはきっと夢で、今日覗けば昔通りのマネキンが立っているんだ、という考えが一瞬頭を過る。
 恐る恐る覗き込むと、結局夢なんかではなく、依然としてあの革の服を着たマネキンが立っていた。
 ドキドキしながら前を通り過ぎようとした時、店の扉が開いてエプロンを着けた女の人が出てきた。
 慌ててショーウインドウから視線を逸らせ、足早に通り過ぎようとした時、その女性は私を見てニッコリと笑った。
「こんにちは。よく見て下さってますよね?」

 絶対に近づいてはならない、ヤバい地獄の入り口が開いたような気がして、恐ろしくなった。

「あの、つッ、通学路だから……」
 早口で言い放って、逃げるように去ろうとした。
「昔のお得意様ですか?」
「えっ?」
「以前こちらをやっていたご夫婦は体を悪くされて、北海道の息子さんのところへ越されたんです。
私は遠縁の者なんですが、お店をそっくり引き継いだんです」
「はぁ」
 私は完全に足を止めた。

220 :名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 22:03:28 ID:wrNbXL1+0
キターーー!!!

221 :名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 22:35:37 ID:wrNbXL1+0
じらさないで作者さま

222 :名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 23:10:35 ID:wrNbXL1+0
まだか・・・・

223 :奇妙な洋品店:2006/03/11(土) 23:27:57 ID:I48v1Olt0
「引き継いだのはいいんですけど、何をどうしていいかわからず、とりあえず私の得意な物を置いてみたんですけど……
 変ですか? やっぱり」
「いや、変ていうか、まぁ、ちょっとびっくりしますね」
「やっぱり〜 で、ご近所の昔からのお得意様でも来られたら、お話を伺おうかと」
「私の知ってるかぎり、この店に出入りしている人なんて見たことないです」
「はうあ! そそそそーなんですか? どおしよう〜」
 こんなきれいな人が妙にギャグっぽいリアクションをするので、なんだかおかしくなってクスッと笑ってしまった。
「あ、お引きとめしてしまいましたね! 申し訳ありません! よろしけばまたお話させてください」
「はぁ……どうも」
 店の雰囲気や、あの革の服などから想像していた凶悪な雰囲気とはかけ離れた女店主に偶然出会い、
授業中に股間を濡らしていたことがなんだかバカバカしくなった。
 それと同時に、近寄り難かったお店が急に身近に感じられるようになった。

224 :奇妙な洋品店:2006/03/11(土) 23:28:38 ID:I48v1Olt0
 翌日の帰り、思い切ってその店の扉を押して中に入った。
 店の中は暗く、ところどころ割れたリノリウムの床に、埃を被ったショーケースがあり、壁際の棚には
前のオーナーの時代の残りだと思われる、黄ばんだハンカチなどが袋に入ったまま残っていた。
 入り口の旧態依然とした状態に反して、店の奥はガランと片付いていて、畳3畳ほどのスペースに新聞紙が何枚も広げられていた。
 その上に並べられたものを見て、私はまたギョッとした。
 革製の首輪や、何に使うのかわからない、見るからに禍禍しい革ベルトの塊が、所狭しと並べてあったのだ。

「あ、いらっしゃいませ! また来て下さったんですね?」
 昨日の女の人が奥から出てきた。
 同じようなエプロン姿だが、顔も服も埃で黒く汚れていた。
「い、いえ、通学路だから……」
「済みません、雑然としていて。やっとここまで片付いたんです」
「あの、それ……」
「ああ、マネキンが着ているのもそうですが、これが私の本業なんですよ。昔から革職人していた父を見よう見まねで
手伝っていたんですけど、病気で亡くなってしまって。仕方なくその仕事を引き継いだんです。
でも最近仕事も減っちゃったところへここのお話が来て」
「そうだったんですか」
「実は言われるまま作るばっかりだったので、用途を知ったのはつい最近なんですよォ、あはははは」
 と言って、真っ赤になって笑った。

225 :奇妙な洋品店:2006/03/11(土) 23:30:08 ID:I48v1Olt0
「あ、ちょっと待ってて下さい」
 その女の人は一度奥に引っ込み、汚れを落とし、少しこざっぱりした服に着替えて戻って来た。
 古い食堂によくあるドーナツ状の座面の簡素な椅子を私に勧め、ショーケースの上にお茶を2つ置いた。

「まだ片づけ中だっていうのに店を開けて、やっぱり変ですよね」
「そんなことはないです」
「ショーウインドウのアレ、お好きなんですか?」
 いきなり核心を突かれて、私は真っ赤になった。
「い、いえ、そんな、私、わかりません」
「あ、そうだ、もしよろしければお好きなもの一着お作りしましょうか? えーと、」
「鵜ノ山といいます」
「鵜ノ山さん。私、渕上時子(ふちがみときこ)とです。時子で結構ですよ」
「じゃ、私は未宇(みう)で」
「はい、未宇さん。どうですか? 一着。もちろんタダですよ」
「い、一着って、いいんですか?」
「はい、どうせ今の所仕事が無くてヒマですし、半分趣味みたいなものですから」
 ゴクリと生唾を飲む。
 ここで『是非!』と言ってしまうと、ずうずうしい淫らな女の子だと思われるかもしれない。
 しかも、作ってもらうってことは、着るってコトだよね?

 あのマネキンのようになる…… 私が……

 あの革の服を着ることが急に現実味を帯びてきて、私は心底怖くなった。
「あの…… 考えさせてください」
 私はお茶のお礼もそこそこに、店を飛び出した。


226 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 05:26:22 ID:GX7GOBn20
時子氏キタ

227 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 09:45:51 ID:u2PGOVJH0
大長編がきたなわくわく

228 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 09:58:56 ID:u2PGOVJH0
ども、あんまりほのぼの系はいやだな〜

229 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 14:27:50 ID:dPuoUgr30
>>228を放置して
ワクワクキタイアゲ

230 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 15:05:14 ID:DTNj3FFe0
つ?

ちんちんおっきしたよ(〃 ̄ー ̄〃)

231 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 16:50:10 ID:fKXrk7wR0
つ?

(*´д`*)ハァハァ つ、続きを…

232 :奇妙な洋品店:2006/03/12(日) 19:52:36 ID:9KsgF/3J0
 家に帰ってもドキドキが止まらない。
 このままだと私、本当にアレを着るはめになる。
 しかも無料だなんて話がうますぎる。
 身動きできなくなったところで、仲間の男たちが出てきて、ひどいことされて、どこかで無理矢理働かされるんだ。

 ぐちゅっ、ぐちゅっとアソコに蜜が溢れる。
 本当の地獄の入り口が、目の前に口を開いて待っているというのに、逃げることより飛び込むことしか思いつかない。
 自分がバラバラ壊されてしまうかもしれないことが、今のまま安寧に暮らすより千倍も魅力的に感じる。

 ベッドの中で激しくオナニーをする。
 頭の中が真っ白になる快感に浸り切り、3度ほども達してしまった。


 やっぱりはっきり断ろうと思い、次の日の帰りもその洋品店に寄った。
「いらっしゃい」
 昨日よりもさらに片付き、天井の照明も少し明るくなっていた。
 床のリノリウムは剥げたままだったが、きれいに掃除され、ショーケースも磨かれていた。
 昨日床に並べてあった革製品は、ショーケースに雑然と押し込んであった。
 新聞紙の片づけられた店の奥のスペースには、鉄棒を溶接して作ったような、1辺180cmほどの立方体の枠が設置されていた。
 枠には至る所に金具を取り付けるための環や突起があった。
 枠で形作られた空間の中央に、小さな丸テーブルと、丸椅子が2脚置いてあった。

「少しは片付いたでしょ? こちらへどうぞ」
 鉄枠の中の不気味な空間に置かれた椅子に座らされた。

233 :奇妙な洋品店:2006/03/12(日) 19:53:59 ID:9KsgF/3J0
「お茶どうぞ」
「あ、どうも……」
 切り出しにくい話をするため、気を落ち着けようとお茶を一口飲んだ。
 こんな時のお茶は、なんだかすごく苦く感じる。
「いかがですか? 昨日の話」
「そのことで来たんです。やっぱりお断り…… うッ……」
 突然、便意を催し、油汗が流れた。
「どうされました?」
 時子さんがにこやかに聞く。
 私は真っ青だ。
「あの、お手洗いお借りできますか?」
「あ、どうぞどうぞ。奥の右手です」
「済みません」

 情け無いなぁ、こんなところでトイレ借りて大きい方をするなんて。
 腸が無理矢理縮んだような感じで、押し出されるように結構な量が出た。
 さすがに汲み取りではなかったけれど、古めかしい和式の便器で、高いところにタンクがあり、チェーンを引いて水を流した。

 トイレから戻ると、テーブルの上にあの革の服の手の部分だけが置いてあった。

234 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 20:47:56 ID:VTrnDocl0
ハァハァ
っ?

235 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 21:34:44 ID:u2PGOVJH0
くう、すばらしい

236 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 21:35:40 ID:IcZFbboK0
昔、こういうのあったね。ギチギチ。

237 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 21:59:56 ID:VTrnDocl0
2スレ目が途中で落ちたような。ってスレは保存してあるけど
そのあとあまりチェックして無いや。
どんなのがありました? >>236

238 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 22:17:33 ID:IcZFbboK0
>>237
冴子タン、麗子タン。

239 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 22:21:24 ID:u2PGOVJH0
とりあえず今は新作の続きを…

240 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 22:51:45 ID:VTrnDocl0
>>238
同じやつみたいですね。

241 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 22:58:11 ID:ZO7Me/fk0
(゚Д゚)?

242 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 23:09:16 ID:VTrnDocl0
>>241
昔、SM板と別れて無かった頃、皮拘束小説のスレがあったんよ。
'01年頃の話。


もちろん今は新作の期待大。早く続きを…

243 :奇妙な洋品店:2006/03/12(日) 23:41:20 ID:uoDEcU/f0
 私の背中を、嫌な汗が伝う。

「頭ぶつけないように気を付けてくださいね? この枠はトルソーで支えられない革製品を吊るためのものなんです。
 頑丈ですから、ぶつけると痛いですよー、あはははは」
「あの、さっきの話ですけど、私やっぱりやめておきます」
「えっ? どうしてですか? お好きだと思ったんですけど」
「あの、正直怖いんです」
「そうですか…… 私、試着を引き受けてくれそうな方が現れて、すごく嬉しかったんですけど……」
「すみません」
「うー、どうしても諦めきれないので、私のわがままに少しだけつきあって下さいますか?」
「まぁ、少しだけなら」
 この時点で私は既に地獄の入り口の境界線を超えてしまっていたことに気づく由もなかった。

244 :奇妙な洋品店:2006/03/12(日) 23:42:07 ID:uoDEcU/f0
「ここにある、この手袋くらいなら試着してくださいますよね?」
「まぁ、これくらいなら」
「右手をどうぞ」
「はい」
 時子さんはその袋状の手袋のチャックを開くと、私の右手にスポッと被せて、ジーッとジッパーを閉じた。
 おどろおどろしい儀式など無縁の、あまりにもあっけ無い装着の手順。
「左手もどぞ」
「あ、はい」
 心のどこかで『まずいよ、まずいよ』と誰かが叫んでる。
 でも、ほんの僅かの冒険心が予兆の叫びを無視させた。

 左手にも手袋が被せられ、ジーッとジッパーが閉じられた。
 手首の革ベルトが閉じられると、急に怖さが襲ってきた。
「やっぱり怖いです。外してください」
「ちょっと立っていただけますか?」
「え?」
 わけもわからぬまま椅子から立ち上がると、一瞬のうちに時子さんに手袋を掴まれ、
この空間を囲んでいる鉄枠に両手をバンザイするような格好で繋がれてしまった。
「何を……!」
「ごめんなさい、未宇さん。さっきのお茶には即効性の便秘の薬を溶かし込んでいたんです」
「そんな、ひどい!!」
 私は目の前が真っ暗になった。

245 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 23:51:54 ID:IcZFbboK0
>>241
http://www.aitu.gasuki.com/gichigichi/index2.html

246 :名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 23:52:02 ID:u2PGOVJH0
傑作の予感・・

247 :名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 00:45:09 ID:BtRQ55c90
イイ!続き期待あげ

248 :奇妙な洋品店:2006/03/13(月) 01:00:17 ID:YZFAi70a0
「ちょっとごめんなさい?」
 時子さんは私の背後に回ると、いきなりスカートを捲り、あろうことかパンツをずりおろした。
「キャーーーッ!!!」
 私は絶叫した。
「ほら、やっぱり染みがありますよ?」
 私は耳が痛いほど真っ赤になった。
「やめて! いやっ!」
突然、お尻の穴へ時子さんのヌルリとした指が触れた。
「ひーーーっ!! 何する気ですかっ?!」
「どんなにすぼめても、オイルを塗ればこのくらいの太さなら簡単に入っちゃうんですよ、ウフフ」
 何かをベタベタとまぶしつけられた直後、冷たい棒状のものがヌルリと入って来た。
「いやーーッ!!」
 直後、ガキンと重々しい音がしてお尻の奥が突っ張った。
「これで抜けなくなりました。実はあの服はお尻の部分に突起があって、ある程度拡張済みの方でないと着ることができないのです」
「拡張って!?」
「これから毎日、未宇さんのお尻の穴を拡げていきます」
「そんなのいやっ! 取って! 取って下さい!」
「だめですよ。『いやっ』て言いながらこんなに濡らしてたら、まるで説得力無いですよ」
「ああ……」
 私は両腕を高く吊られたまま、真っ赤になってうなだれた。

 お尻なんてもうどうでもいいから、濡れたまま晒されているこの状況を、一刻も早くなんとかしたかった。

249 :名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 01:09:04 ID:BtRQ55c90
神更新キタァー!!
さらに
つ?


250 :名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 05:58:55 ID:O320foQT0
イイヨイイヨ
っ?

251 :名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 13:26:01 ID:BtRQ55c90
更新まだか
辛抱たまらん、作者さま一気にお願い

252 :名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 14:22:59 ID:srB5/v+a0
早く早く続きを・・・(*´д`*)ハァハァ

253 :名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 16:41:19 ID:xKXyy0XG0
皆もちつけ

あまり期待しすぎてもプレッシャーになるぞ
今の調子でいいから長く続けて欲しいな

254 :奇妙な洋品店:2006/03/13(月) 21:23:50 ID:R82+nIqR0
 すぐにパンツを戻され、吊り上げられた両手も外された。
 革の手袋もその場で外してもらった。
 濡れた恥部を晒すことからすぐに解放されて安堵する反面、お尻の穴の異物感を急に意識しはじめた。
「あの、ウンチは…… どうすればいいんですか?」
「さっき全部出ているので、明日の今頃までは平気でしょう? 待ってますから、必ずいらして下さいね」
「うう…… ひどい……」
「私、わかるんです。酷いことされて、自由を奪われて、壊されていくのが好きな人のこと」

「ひ」

 短い悲鳴を上げるのみで、私は反論することができなかった。

 頭が混乱し、全身を強ばらせて涙を流す私の顔を、時子さんは優しく上に向かせ、キスをした。
「むッ……」
 ファーストキスだというのに、拒めなかった。
 その優しい唇の感触は、まるで赤ん坊が母親の乳房に口を寄せるような安堵を私に与えた。
 無限にも感じられる、僅か1分ほどのキスを終えると、私の頭の中の余分な瓦礫はどこかへ流されてしまった。

「感じるままに、好きなこと、しましょうよ」
 無垢な笑顔の時子さん。
「……」
 『はい』と言いたかったのだけれど、声が出なかった。

255 :奇妙な洋品店:2006/03/13(月) 22:15:23 ID:Gd+oFoP70
 店を出て歩きはじめると、お尻の違和感がますます気になってきた。
 差し込まれた棒が細いせいか、痛みは無い。
 そして、『拡げられる』という感じもあまりしない。
 しかし、お尻の穴が完全に閉じてないという、体の異常を示す信号が、常に脳に送り込まれる。
 それと、ヌルヌルする潤滑剤のせいで、常に抜け落ちそうな感じがして、恐ろしく落ち着かない。

 家に帰って早速引き抜こうとしたが、奥の方で何かが引っかかっていて抜けない。
 入り口付近は単なる棒の断面かと思っていたら、T字型をしていて、中に入り込まないようになっていた。
 勉強机に座ると少し突き上げられる感じがする。

 夜になって、このまま寝るなんてできないだろうと思っていたが、意外にもすぐに寝てしまった。

 翌日の学校でも、着席の時の軽い突き上げだけが気になった。
 幸い体育は無かった。

 だんだん違和感が減っている……
 お尻の穴が、棒を咥えた状態が正常な閉鎖位置だと思い込み始めてる……

 帰る頃には、お尻の外に出ている部分を押さなければ、異物を差し込まれているとは感じないほどに慣れてしまった。

256 :名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 22:45:27 ID:BtRQ55c90
今日はとことんかいてくれ〜

257 :奇妙な洋品店:2006/03/13(月) 22:50:11 ID:Gd+oFoP70
 今日も帰りにあの店に寄る。
 今日はもう義務になってしまった。
「いらっしゃい。もう慣れました?」
「はい…… なんとか」
「では早速交換しましょうね。まず抜いてウンチしてもらいます。ここの机に手を突いて下さい」
 言われるままに机に手を突き、お尻を突き出すと、パンツを捲られ、何かパチッと音がした。
「これで外せますから、おトイレで抜いてきて下さい。あ、お浣腸お使いになりますか?」
「い、いえ、結構です」
「抜いたものはこれに入れて下さい。破棄しますので」
 小さな黒い袋を渡された。

 トイレに入り、お尻の外に出ている部分を引っ張ると、奥で何かが萎(しぼ)み、棒全体が押し出されるように勝手に抜けてきた。
 危うく便器に落ちそうになるのを掴み、黒い袋に入れた。
 そのあと普通に大きい方を出して、良く拭いた。
 目の前に、昨日はなかった除菌ティッシュが置いてある。
 一応配慮してもらっているんだなと思い、自分で触れて汚いと思わない程度まで、お尻の穴を良く拭いた。

 全部済ませて店内に戻る。
「どうしましょう。また手を吊りますか? ウフフ」
「いえ…… 机でもいいですか?」
「フフ、協力的で嬉しいです」
 机に手を突くと、またパンツを捲られ、ベタベタを塗り込まれた。
 再び冷たい物がお尻に触れる。
「う……」
 ゆっくりと押し込まれる。

258 :奇妙な洋品店:2006/03/13(月) 22:51:44 ID:Gd+oFoP70
 突然、裂けるような痛みが走った。
「痛っ……」
「力を抜かないとだめですよ。その感覚がわからないなら、むしろウンチ出すときのように力を入れてみて下さい」
「そんな…… 漏れちゃいます」
「さっき全部出したんでしょ? 絶対大丈夫ですから」
「でも……」
「万一漏れたらちゃんと始末してあげますから。ほら、がんばって」
「う…… ん〜〜〜〜〜!」
 本当に出ちゃう!と思った瞬間、突然痛みが消え、激しい快感の渦がお尻から体内に逆流してきた。

「アッ!!」

「きもちいいでしょう? コツさえ掴めば簡単ですよ。ほら、もう全部入りました」

 入り口の異物感は、最初の棒とは比べ物にならないくらいものすごい。
 それでも痛み無く収まってしまった。
 バチンとどこかが引っ張られてロックされ、奥のどこかが膨らんだ。
 自分でパンツとスカートを戻す。

「あ、今日は採寸しますので、全部脱いで下さい。下着はそのままで結構です」
「採寸って?」
「あれを作るために、身体のサイズを測らせてもらいます。世界でただ一着、未宇さん専用ですから。未宇さんを閉じ込め、未宇さんの

自由を奪うために存在する革の服です」
 その言葉に恥ずかしげもなくドロリと濡らしてしまった。

 言われた通りに服を脱ぐ。
 頭の中は『私専用』という煽り文句と、お尻の異物感でボーッとしている。
 操り人形のように、言われるまま腕を挙げ、足を開き、顔や頭を含め、身体のあらゆる場所のサイズを測られた。

259 :奇妙な洋品店:2006/03/13(月) 22:53:52 ID:Gd+oFoP70
 こんな感じで、毎日か1日おきに、お尻の穴の棒を4回ほど交換された。
 そのたびごとに、狂ったようにオナニーした。

 私の人生がもうすぐ終わっちゃうかもしれないのに。
 誰にも知られず消息を絶つかもしれないのに。

 最初に棒を入れられた日から何日も経っているので、家族に相談したり、警察に訴えたりする時間は充分にあった。
 それを知っていながら淡々と事を進めているということは、時子さんは純粋に、私があれを着たいと信じているわけだ。
 おぞましいはずのお尻の拡張も、過激なオナニーの快感に負けて、だんだんと馴染んでしまっている。

 棒を交換される時の、少しだけ無理なサイズに拡大される、メリッと開く破壊感が、大量の冷や汗とめくるめく快感を私に与える。

「もう使い捨てのものでは無理ですし、そろそろ本来の括約筋の直径を超えますから、今日からこれにしますね」
 時子さんが私に見せたのは、ゴム製の棒で、付け根に精密なネジが3つほどついていた。
「これはバルブです。よくある製品は空気で膨らますんですけど、これは水で膨らませます。
弾力が無いので確実に拡張できるんですよ」
 どういうことなのかさっぱりわからなかったが、容赦のない言い方にゾクリとした。

260 :名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 22:55:26 ID:O320foQT0
キタキタ〜
っ?

261 :奇妙な洋品店:2006/03/13(月) 22:57:32 ID:Gd+oFoP70
 いつもと同じようにお尻に挿入された。
 挿入する瞬間の感じが随分違う。
 お尻で全部呑み込んでしまうと、大きな注射器に黒いゴムチューブがついたものを持ってきて、私のお尻の棒に繋いだ。
 私の位置からは、時子さんが何をしているのか見えない。
 やがてお腹の奥がスーッと冷えて来て、何かが突っ張る感じがした。
「このバルブはこのピンが無いと開かないので、未宇さんには操作できません。これで抜けなくなりました」
「ひっ!」
「手をお尻に回して、そのバルブのあたりを触ってください」
 恐る恐る言われた通りにする。
「そこ、窪んでるでしょう? そこにこのチューブを差して、これで水を入れます。1回カチッと握ると1cc入ります」
 見せられたものは、大きな注射器に消火器の黒い握りが付いたようなもの。
 握るたびにカチカチと少しずつピストンが進む仕掛けだ。

「今日からは自宅で拡張です。マイペースで好きなだけどうぞ」
「痛かったら、あまりやらなくても良いんですか?」
「そうです。ここから先は、無理すると括約筋を痛めてしまいますので」
「ああ、少し安心しました」
「そうでしょうか。ウフフ?」
「えっ?」
「気を付けて下さいね。入れすぎた場合、このピンが無いと水を抜くことができませんから、ここへ来るまで相当な苦痛ですよ」
「はい、気を付けます。ちょっとずつやりますから」
「そうですね。私はいよいよ本格的に作り始めます」

 その特殊な注射器を預かって家に帰った。

262 :奇妙な洋品店:2006/03/13(月) 22:59:20 ID:Gd+oFoP70
 私の目は血走っていた。
 家に帰るなり、自分の部屋で全部脱いでオナニー。
 破壊ギリギリで拡張し続けられる肛門。
 お尻に触れると、信じられない太さの棒がお尻に嵌まっている。
 ジャージを羽織っただけで洗面所へ行き、預かった特殊な注射器に水を入れた。
 ピストンをセットし、グリップを何回かカチカチと握ると、黒いチューブの先端の金具からポタポタと水が出た。
 急いで部屋に戻り、ジャージを脱ぐのももどかしくお尻の棒にチューブを接続する。
 ガスのホースのようにカチリと音がして確実に接続された。
 快感への期待で震える指で、クリトリスを円くなぞる。
 のけぞるような快感が全身を駆けめぐる。
 反対の手で注射器のグリップを握る。

 カチ、カチ、カチ、カチ、カチ

 急に、プクッと拡張される違和感が肛門に走る。
 自分で自分をブッ壊すような快感に酔いしれて、続けてグリップを握る。

カチ、カチ、カチ、カチ、カチ

「ひいぃぃぃ!」
 全身に冷や汗が浮く、ヤバすぎる拡張感。
 オナニーの指が止まらない。
 お尻の内部がパンパンだ。

 カチ、カチ、カチ、カチ、カチ

 メリッ!! と音がしたような気がして、全身が真っ二つに裂けたと思った瞬間、頭のてっぺんからつま先まで、
快感の雷に撃たれたようになって、意識を失った。

263 :名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 22:59:22 ID:BtRQ55c90
今日はトコトンな予感

264 :名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 23:58:56 ID:7LZuS7PB0
ギチギチ革拘束
http://www.aitu.gasuki.com/gichigichi/index2.html
実は「妖しい書庫」
http://sarashin.com/
の秘密書庫の収録作の内のひとつ
穴の隣の . が

265 :名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 00:22:29 ID:fJAIpAcy0
>>264
これのコピペってこと?
既に見れないんだけど、作者さんこれでやめないよね
続きが激しく読みたい

266 :名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 00:22:40 ID:xCuaErdq0
>>264
消されてる

267 :名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 00:30:18 ID:ao9Xavc8O
まったくマナーを知らない奴らだな。誰だ、しったかぶりなバカわ。。。

268 :名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 00:38:40 ID:fJAIpAcy0
とにかく続きを

269 :名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 00:40:23 ID:ao9Xavc8O
こんな自分勝手な事しといて、書いてくれるはずないやんか!責任とれ!

270 :奇妙な洋品店:2006/03/14(火) 00:50:28 ID:XeE0/bWw0
 ドンドンドンと扉を叩く音がうるさい。
「未宇! お夕飯よ! 居眠りしちゃったの?」
 扉の向こうからお母さんの声。
 目に映る天井の照明。
 真っ裸の自分に気づいてパニックになった。
「あ! そ! 今行く!」
 慌てて服を着ようとしたら、ゴムチューブでお尻に繋がったままの注射器が、ビーンと跳ねて腸が引っ張られた。
「はぐぅッ!」
 やっと自分を取り戻し、注射器を外して部屋を片づけて、服を着て夕食を摂りに行った。

 食事の間じゅう、ミチミチに拡がったお尻の穴が気になって仕方がない。
 冷や汗が背中を伝う。
 調子に乗って拡張しすぎた……?

 この落ち着かない感じをどう例えればいいだろう。
 半分舐めかけの千歳飴。
 半分まで包丁を入れたにんじん。
 どうにも抜き差しならない。

271 :奇妙な洋品店:2006/03/14(火) 00:51:23 ID:XeE0/bWw0
 そのうちお尻の内側が熱くなってきた。
 そして、『疲れて』きた。
 筋肉が悲鳴を上げている感じ。
 そして、痺れてきた。
 永遠に治らないのではないかと思われる痺れ。

 その夜は全く眠れなかった。

 翌日は授業も上の空で、体育は体調が悪いと言って見学にした。

 ところが、帰る頃になってすーっと痺れが抜けて楽になった。
 放課後が待ち遠しく思っていたのに、なんだかどうでもよくなった。
 そしていざ店に行ってみると、
『仕入れのため臨時休業』
 という札が下がっていた。

 今はぜんぜん平気なので、とりあえずウンチだけ我慢すればなんとかなる。
 自分としては、便秘気味のこともよくあったので、食事を減らせばもう1日くらい平気だ。
 漠然とした不安を感じながらも、家に帰った。

272 :奇妙な洋品店:2006/03/14(火) 00:52:25 ID:XeE0/bWw0
 人間とは貪欲なもので、一度慣れてしまうとまた刺激が欲しくなる。
 特に性欲がらみなら尚更だ。
 私はあの洋品店と関わるまで、自分がこんなにエッチだなんて知らなかった。

 あのメリッと来る超快感を味わいたい!

 バカの一つ覚えのように、帰ったらすぐオナニー。

 絶対大変な方向へ進んでるってわかってるのに、自分を止められない。
 震える手で注射器に水をチャージして、チューブの先をお尻に繋ぐ。

 カチ、カチ、カチ、カチ、カチ

 きいいいいっ! きもちいい!

 カチ、カチ、カチ、カチ、カチ

 裂ける! 壊れる!

 カチ、カチ、カチ、カチ、カチ
 カチ、カチ、カチ、カチ、カチ
 カチ、カチ、カチ、カチ、カチ

 後戻りできないメリッとした感覚が全身を貫き、激しくオナニーしながら、また失神した。

273 :奇妙な洋品店:2006/03/14(火) 01:14:57 ID:0KD9Q+9x0
 その夜、また地獄を見た。
 どう寝返りを打っても眠れない。
 脂汗がダラダラ垂れる。
 2晩連続の寝不足は辛い。

 翌日、朦朧として授業をやりすごし、放課後になって店へ飛んで行った。

「うわぁ、大丈夫ですか?」
「眠れませんでした……」
「ということは、随分拡げたんですね?」
「うっ」
 快感を追求した代償であることが、既にバレている。
「……そうです……」
「すごーい! それなら、もうこの弁なんてすんなり入りますね!」
「エッ!」
「とにかく抜きましょう。これがバルブの解除ピンです。抜いたあとの棒は用済みですから、これへ入れて返して下さい」
「はい」

 トイレへ行って解除ピンをバルブの辺りに手探りで差し込む。
 グッと押し込むと、手に熱い液体がかかってびっくりした。
 拡張用の水が抜ける。
 体温と同じ温度の水なのに、こんなに熱く感じるんだ。
 すーーっと、ウソのようにお尻が楽になる。

 そして隣の穴にピンを押し込むと、また熱い液体が出て、太い棒がゆっくりと抜けて来た。
 棒を掴むと、棒も熱かった。
 たいして力んでもいないのに、棒のあとを追うようにして、2日ぶんのウンチがにゅーっと出た。

274 :名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 05:13:58 ID:fJAIpAcy0
ああ、神が降りてきた・・・・

275 :名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 08:48:47 ID:6Lity+v30
作者様、>>264みたいな蛆虫は気にしないで頑張ってください。


>>264
死ね。氏ねじゃなくて、死ね。

276 :名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 17:04:02 ID:fJAIpAcy0
作者さま、本日もお待ちしております

277 :奇妙な洋品店:2006/03/14(火) 22:16:51 ID:HIVCvT470
 棒を袋に収め、お尻を拭こうとして驚いた。
 指の2,3本軽く入りそうな大穴が明いていた。
 拭くのもそこそこに慌ててトイレを出た。
「ああああ、お尻の穴が……」
「大丈夫ですよ、放っておけばちゃんと戻ります。でも、戻しませんよ。必要があってわざわざ拡げたんですから」
「必要って……」
「今日からこれを装着していただきます」
 時子さんが見せたのは、金属製の相撲のマワシの股の部分に、大小の筒と、浅いコブのようなものが付いた代物だった。
「これは?」
「これは未宇さんの排泄を管理するものです。革にしろゴムにしろ、体温の問題の次に大切なのが排泄の問題なんですよ」
「はぁ…… って! まさかそれを私に?」
「そのために拡張したんですから。最後は御自分でたくさん拡張して下さったので、予定より早く装着できます」
「ひぃぃ……」
 いよいよ身体の改造が始まるという恐怖に、私は消え入りそうな悲鳴を漏らした。

 茫然と突っ立っている私に、時子さんは手早く手袋を装着した。
 「……あっ」
 手首のベルトまで巻かれてしまってからやっと状況を理解して、小さく悲鳴を上げたがもう遅かった。

 肩を抱かれ、あの鉄製の枠の中に案内され、両腕を左右に吊られてしまった。
 絶叫して逃げ出したいのに、時子さんにされるまま。
 見苦しく暴れて、わめきながらでも店の外へ飛び出せば、どんなに恥をかいたって、絶望空間に閉じ込められる運命よりはマシなのに。

 両手を惨めに吊られたまま、抵抗することもできずにスカートを脱がされ、パンツまで抜き取られた。
 ネットリと恥ずかしい糸を引く。
 どうにもごまかせない、淫らな私の心。
 アリジゴクの中で、虚しく砂粒を掴みながら、一粒分一粒分の段差を少しずつ落ちて行くアリのように、確実に完全拘束への準備をされてしまう私。

278 :奇妙な洋品店:2006/03/14(火) 22:18:07 ID:HIVCvT470

「足、ごめんなさい?」
 ギョッとして見ると、時子さんが私に足枷を嵌めていた。
「いやーーっ!!」
 さすがに大声を上げて足をバタバタさせたが、すぐに鎖を付けられ、
華奢な時子さんの体つきからは想像できないような力で鉄枠の下の棒に繋がれてしまった。
「ウフ、こっちも」
「ひいっ!」
 もうここまでされてしまったら、足1本自由のままなんてあまり意味が無いのに、
反対の足を掴まれると怖くて反射的に暴れてしまう。
 私の目には、さっき見せられた排泄管理の装置が映っているからだ。
「ほらぁ。拘束好きな人が何やってんですかぁ。あ、垂れた」
 そんな状況でもどんどん濡れていることを指摘され、羞恥で頭が熱くなった。
 その隙に反対の足にも枷を嵌められ、固定されてしまった。
「いやぁぁぁぁ…… グスッ…… グスッ……」
 手足を伸ばされたまま無抵抗に吊られた惨めさで泣き出してしまった。

279 :名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 22:45:37 ID:fJAIpAcy0
ハアハア拘束きたー

280 :名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 01:16:22 ID:cB4b8GIG0
>>奇妙な洋品店
マジ、凄いな gj!!1(*´д`)
続きをマターリ待ちながら、期待してますよー

>>275
言いたいことは判るが、萎えるからやめれ

281 :奇妙な洋品店:2006/03/15(水) 05:48:13 ID:7ftPVr/Z0
 標本にされる昆虫のように無抵抗な私の所へ、時子さんが排泄の装置を持って近づいて来る。
 まずマワシの腰ベルトを開き、私の腰に回しておへその辺りでカチリと留めた。
 そしてお尻の方に垂れ下がっている、股間を覆う部分を股の下から回し、前のロックに合わせてカチリと留めた。
 あれ? パイプが入って来ない。
 まず土台だけを着けられたようだ。
 実際に装着されてみると、マワシというより金属でできたTバックハイレグの水着という感じだ。
 そしてお尻の穴付近と股間が、絞り出されるように圧迫されている。

 お尻の穴にベタベタが塗り込まれた。
「入れる前にお見せしておきますね? ホラ、こんなに太いんですよ」
 目の前に金属の筒を見せられた。
 内径4cm程のステンレスっぽい材質の筒で、周囲に幅広いゴムのようなものが巻いてある。
「じゃ、入れますね」
 いきなり先端から太い。
 筒だから、たしかにその通りだ。
「忘れたんですか? ウンチ出すように……」
「グスッ…… はい…… グス……」
 コツはわかってるので、すぐに力む。

282 :奇妙な洋品店:2006/03/15(水) 05:50:00 ID:7ftPVr/Z0
 コオオオとお尻から空気が腸に流れ込むような妙な感じがした。
「すごい! 上手です! これならすんなり……」
 ズブッと押し込まれる。
「もうちょっと……」
 ものすごい拡張感!
 このままコリッと一山乗り越えれば、超快感で破裂しそうな予感。

 そしてその予感は現実となる。
 コリッ!
「ぐぶ……!」
 瞬間に発生した津波に出会うように、何をどうしていいかわからず、潰れた悲鳴を残して悶絶した。


 すぐに目が醒めた。
「あ、起きた。よかったぁ。いちばんいいところですよぉ」
「はうっ」
 頭の中心には巨大な拡張感があり、まるでステンレスの魔法瓶をお尻に差し込まれているような異物感だ。
「今から固定液を入れますから。室温で固まるアクリル液ですよ」
「はい…… ……えっ? ……それって、固まったら外す時はどうするんですか?」
「アハハ、外すって? 二度と外せませんよ?」
「ひ! いやあああああああ!!!」
 お尻の奥が熱くなってきた。
「熱い! 熱い!」
「レジンの硬化熱ですよ。すぐ収まります」
「いやっ! 取って! 取って下さい!」
「私にももう無理ですよぉ。この絶望感がイイでしょ? ほら、ここもこんなにドロドロになってます」
「ああ……」

283 :奇妙な洋品店:2006/03/15(水) 05:54:15 ID:7ftPVr/Z0
「次はおしっこの穴です」
「ひいいいいいッ!! 助けて! もうゆるして!!」
 半狂乱で叫ぶ。
「こっちは拡張必要ないので楽ですね。どうせ一回きりです」
 時子さんはボールペンの芯より二回り太い棒に、トロトロのローションを塗る。
「ここは力を抜かなくていいです。抜いても抜かなくても同じです」
 おしっこの穴に冷たい先端が触れる。
「ひいいいい!」
 ゆっくり押し込まれると、じわじわ痛くなり、途中から激痛に変わった。
「ギャーーッ! ヒック! ヒック! 痛い! 痛ぁぁあい!」
 無視してそのままビキビキと押し込まれ、あるところでストンと楽になった。
 でもまだズキズキする。

284 :名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 08:10:35 ID:LH0kdtW30
おお、なんだこれ?すげーっ、すごすぎる
はあはあ、た、たまらん、つ、つづきは?はあはあ、
がんがれ作者、いやまじお願いGJ!!1(*´д`)

285 :名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 12:47:50 ID:lvStRiGy0
>>190の続きもWKTKしながら待ってます。

  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +
 と__)__) +

286 :奇妙な洋品店:2006/03/15(水) 21:55:14 ID:8bnoUzA/0
「ごめんなさい未宇さん。今ので尿道の内側が一層縦に裂けたんです。でも新しい太さですぐ治りますから。
このままでおしっこすると激痛ですが、もうおしっこは筒を通りますので大丈夫です」
「キヒイイイ!」

 本当に狂いそうだった。
 尿道をガバガバにされた気がした。

「こっちも抜けないようにアクリル流しますね」
「キヒッ! キヒッ! キヒッ!」
 狂った猿のような悲鳴を上げ、涙をボロボロ溢しながら、しゃくりあげる。

 見ている目の前で尿道の筒にもアクリルが流され、膀胱の中で膨らんだ部分は、二度と抜けなくされてしまった。

「あ・ あ・ あ・」

 悪夢が現実となった瞬間、恐ろしいほどの快感が襲ってきた。
 全身が痺れるような快感で満たされてゆく……

 後戻りできない肉体改造。
 さっき、逃げ出せばよかった。
 もう、二度と元に戻れない。

 でも、それだけじゃなかった。

287 :奇妙な洋品店:2006/03/15(水) 21:56:42 ID:8bnoUzA/0
「ヒフッ…… ヒフッ……」
 恐ろしさに煽られて、呼吸も変になって来た。

 しかし、尿道のズキズキが収まった頃には気分も少し落ち着いて来た。
「がんばってください。あと2つ、やることが残ってますから」
「うう…… もうゆるしてください…… ヒック…… ヒック……」
「ここでやめることはできません。全部中途半端になりますから」
「あぁ……」

「そういえば未宇さんは処女なんですね。いいなぁ、永久に処女のままって。ロマンがありますよね」
「時子さん、狂ってる……」
「ひどいなぁ、これも煽りだから、快感に転換してくださいよぉ」
「ひどい…… シクシク……」
「まあいいや。この金属パンツはメンテナンス用におま○この所も穴が明いてるんですけど、もう男性が突っ込むことはできませんから。
もし仮に処女を捨てるなら器具相手ですね」
「ワアアアーーーン」
「あ、そうだ。どれくらい濡れたかがわかるように、ここにポンプを付けましょう。
最近の小型モーターってすごいですよね。こんなものも作れるんですから」
 時子さんが見せたのは、スーパーボールを半分に切ったようなものに、金属の台座がついたもの。
「うわ、これじゃ作業できませんから、少し拭きますよ」
 股間を拭われ、その半球形のものをおま○この入り口に当るようにねじ込まれて固定された。

288 :名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 22:16:27 ID:LH0kdtW30
キタキタキター
早く早く続きを・・・(*´д`*)ハァハァ
っ?


289 :奇妙な洋品店:2006/03/15(水) 22:29:33 ID:8bnoUzA/0
 前後に突っ込まれた異物と、おま○こに押し当てられた異物のせいで、クラクラするほど興奮してる。
 こんなにひどい目にあってるのに。
 肛門も尿道も器械にされてしまったのに。

 時子さんは細長いチューブと小瓶を持ってきて、周囲の鉄枠に小瓶を吊るすと、2mほどもある細いチューブを
私の股に接続し、端を小瓶に繋いだ。
 時子さんが私の股間を少しいじると、コココココと小刻みな軽い振動がしはじめた。
 目の前のチューブを私から小瓶へ向かって液体が昇り始めた。
 チューブの手前側50cm分くらいまで液体が来たところでコココという音が止まり、液体も止まった。

「すごいでしょ? その固定器具のお尻の上のバックル部分に電池が入ってるんですが、
それを電源にしてさっきの超小型ポンプが動くんです。液体の動きを感じ取ると吸い出します」
「そんな……」
 自分が興奮している様子を、計測できる形で晒されてしまう羞恥に真っ赤になった。
 コココココココココ
 その興奮でさらに濡れたらしく、液がどんどん昇ってくる。
「いやあああ!」
 小瓶の直前で止まった。
 私のみじろぎでチューブが揺れる。
 液体をたっぷり含んで、重々しく揺れる。

290 :奇妙な洋品店:2006/03/15(水) 22:30:32 ID:8bnoUzA/0
「はンッ!」
 突然気持ち良くされた。
「未宇さんのクリトリスって、いい形してますね。少し太めなのでピアスしがいがあります」
「ちょ! ピアスって!」
「二度と外さない仕様の場合、いろいろと面倒な手順が省けて便利です。軽く消毒して、
このマイクロピアッサーで、こんな狭いところでも…… んしょ……」
「キャアアアアアアア!!!」
 クリトリスが挟まれてる!

「ウフフ、最高の一瞬を外しちゃダメですよ? どんどん身体を改造されて、最高に興奮してるでしょ?」
「そんなことありません!」
「嬉しさに声が震えてますよ」
 ココココココココココココココココ
「それにほら、ポンプが止まらない」
「あ あ あ あ あ」
 小瓶の縁を軽く突破して、チューブの断面から小瓶の底まで長い糸を引きながら、トロトロと液が溜まってゆく。
「うーーっ! うーーーーっ!」
 興奮にブルブル震えだす私。

 器具装着の絶望と、ピアスの恐怖が、私というジェットコースターを、超興奮の山のギリギリまで押し上げて行く。

「さぁ、ピアスしますよ? 素直に思い切りイッていいですから」

291 :奇妙な洋品店:2006/03/15(水) 22:31:52 ID:8bnoUzA/0
「助け……」

 バチン!と凄い音がして股間を竹刀で打ち据えられたような激痛が走った。

「ごぶっ! アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!」

 吊られて引き伸ばされた四肢をガキンと縮め、お腹の底から全身に拡がる絶頂のうねりに耐える。
 激しい快感が脳にまで達すると、人の手で徐々に壊されていく自分がたまらなくいとおしくなった。
 激しい快感に代わって、甘い快感が全身を満たす。
 私の表情が恍惚に変わるのを見計らったかのように、時子さんが唇を重ねて来た。
 とうとう舌を入れられた。
 好きでもない、しかも同性の人の舌の感覚をおぞましいと思ったが、くちゅくちゅ吸われるとその考えも蕩けて流れた。
 恍惚のキス。
 クリトリスがズキズキする。
 そのズキズキも、ピアスの存在証明。
 そして唇が離れた。

 頭からスッポリと弾力のある布の網を被せられた。
「いやぁ…… 何?」
 快感で朦朧としている。
「テビロンという特殊繊維のネットでできた目出し帽ですよ。口も出てますけど。
汗の逃げる回路を作るのと、髪の毛巻き込み防止です」
「はう…… んん……」
「実は、もう頭部のパーツは出来ているんです。ちょっとテストさせてください」
 返事もしないうちに、後頭部から何かを被せられ、次に顔にも被せられた。
 これが…… あの革で出来たマスク……?
「ちょっと硬めに加工しました。普通の全頭マスクだと編上げたり面倒なんですが、未宇さん専用ですので、
前後パーツのベルト留めで出来ますし、ちょっと硬めでもぴったりフィットします」
 口も丸く明いている。

292 :名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 22:43:57 ID:LH0kdtW30
マスクキター
早く早く続きを・・・(*´д`*)ハァハァ

293 :奇妙な洋品店:2006/03/15(水) 22:52:29 ID:8bnoUzA/0
 顔面拘束の感覚に戸惑いながらも、呼吸を制限されて興奮してきた。
 すると突然、口にゴムの棒のようなものを押し込まれ、パチリと留められた。
「ンーーーーーーッ!!」
 目の前で小瓶へ差したチューブを半分の長さで切り取られ、今口に入れられた棒に繋げられた。
「ンーーーーーッ!!」
 頭を振っても、当然外れない。

 ココココココココココココ

 ポンプが振動し、トロッ、トロッと舌の上に粘液が垂らされる。
 棒の長さは口の奥行き半分ほどなので、どんどん送り込まれる粘液が直接舌に載る。

 ココココココ

 どんどん粘液が溜まる……
 飲み込まなくちゃ…… だめなの……?
 そんな屈辱ってないよ!

 ココココココココココココ
 ココココココココココココ
 ココココココココココココ

 止まらない……
 興奮の自虐的悪循環。

 惨めになればなるほど、粘液が溢れる。

 ゴクリ

 とうとう飲み込んだ。
 また一つ、私の何かが壊れた。

294 :名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 23:08:00 ID:esAXXseu0
GGGGJJJJ!!!!!

295 :名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 23:08:41 ID:LH0kdtW30
作者さま、貴方は天才です

296 :名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 18:15:12 ID:zehMYO9J0
ハァハァ GGGGJJJJ!!!!!
更にっ?
尋常ならざるクオリティに脱帽、脱パ○ツです
今晩あたりはいよいよ革スーツが登場しそう


297 :奇妙な洋品店:2006/03/16(木) 21:39:31 ID:BLsTUyeT0
「いずれ全部着たら、ずっとこの状態ですから、今から慣れておいて下さいね」
「ンーーーーーッ!!」

 屈辱と興奮にクラクラしているうちに、突然、制服を捲られ、ブラをずり上げられた。
 まさか乳首にも?
 そんな!
 ムチャクチャだ!
 死んじゃう!!

 悲惨な快感に頭がグルグルする。
 このまま乳首にまでピアスされるなんて信じられない。

「はいはい、またイキどころですよ。用意はいいですか?」
 ボロボロ泣きながら頭を横に振る。


 左乳首が挟まれた。
 やられちゃう……
 本当にピアスされちゃう……

 恐怖の瞬間に、それを受け入れて脱力する、快感……

 何?この快感!

 バチン!

「ウウーーーーーーーーーーッ!!」

 こもった悲鳴を上げて、私はまた達した。

298 :奇妙な洋品店:2006/03/16(木) 21:40:17 ID:BLsTUyeT0
 ひどいことされる瞬間に達する感覚が、ついに理解できてしまった。

 右も!
 早くぅ、右もぉ!

 ココココココココ

 ゴクッ、ゴクッ

 時子さんは私の目の光の変化を見定めたように、ゆっくりと右乳首を挟んだ。

「ウウーーーーーーーッ!」
 フライングでもうイキ始めた私。

 バチン!

 ちゃんと期待に応えるように、無慈悲にピアスされた。
「ンゴーーーーーーッ!!」
 歓喜の絶叫。

 ビクンビクンと身体を大きく揺すって、快感を全身に満たす。

 そのうちピクピクという小刻みな痙攣に変わり、意識が遠のいた。

299 :奇妙な洋品店:2006/03/16(木) 21:41:38 ID:BLsTUyeT0
 肩がズキズキする。
 気付くと床に敷いた毛布の上に寝かされていた。
 全頭マスクは外され、チューブも無かった。
「あ、きがつきました? お疲れさまでした。今日はもう終わりです。いっぺんに沢山のことをしたので疲れたでしょう」
 正直、反論や質問もできないほどにクタクタだった。
 口の中が自分の粘液でべたべたする。

「ジャスミン茶どうぞ。口がさっぱりしますよ、ウフフ」
「時子さんは、どうしてこんなことするんですか? 私をどうしたいんですか?」
「私は…… たぶん、自分が未宇さんのようにされたいのかもしれません。だから未宇さんの求めるものを全部かなえてあげたいんです」
「……私……自分のことなのに、そんなこと自分ではわかりません。でも、もう体も改造されてしまった……
 ウッ…… ウッ…… 学校もやめて、家族とも会えないんですか?」
「服が出来上がるまで、普通に生活できますよ。幸いもうすぐ春休みでしょ? 宿題も出ないでしょうから、
住み込みでアルバイトか合宿ということにして、時間を作って下さい。偽装するための書類でしたらいくらでも作りますよ」
「はふっ…… はふっ…… 本気……なんですね?」
「もちろん」
「ああ、イク!」
 ブルッと震えが来て、前触れもなく軽くイッた。

「春休み中に未宇さんが壊れてしまったら、そのままここで飼ってあげます。捨てたりしませんから安心してください」
「ひいっ!」
「春休み終わっても壊れなければ、未宇さんの意思を確認してから、そのままにするかやめにするかを決めましょう」
 このまま一生、というわけではないと聞いて少し安心したが、
長期間自由を奪われて精神がまともなままで済むはずがないと思った。

300 :名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 22:12:34 ID:zehMYO9J0
キタキタキター
序章が終わりこれから本格的な全身拘束が始まる予感

301 :名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 22:20:07 ID:WjgBuXI80
これ以上、漏れのムスコを虐めないでくれw

302 :名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 22:22:01 ID:k1BZE3010
>301
 ココココココココココココココココ
ほら、ポンプが止まらないw

303 :名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 22:46:11 ID:zehMYO9J0
ココココココココココココココココ

何故こんなカタカナがこんなにいやらしいのでしょう?

304 :奇妙な洋品店:2006/03/16(木) 22:51:33 ID:m86ino3X0
「さて、重要なリモコンの話をしますね。未宇さん、これからはこのリモコンなしには暮らせませんから」
「ひいい」
「まずカバーを開けて下さい。誤作動防止のため、普段はカバーしてあります。電池は単4アルカリです。
もう入れてありますけど、予備は絶対持ち歩いてくださいね」
「はい」
「このボタンを押すとおしっこが出ます。もう一度押すと弁が閉じます。
全部出したからって安心して閉じるのを忘れると、漏れてパンツがぐちゃぐちゃになりますよ」
「はい」
「これがポンプのスイッチです。ONにしても濡れなければ動作しません。
ちゃんとチューブを繋いで使わないと恥ずかしいことになります。まぁ未宇さんが自分で使うスイッチじゃないですね」
「はぁ」
「クリトリスのところ見ました?」
「えっ?」
 慌てて股間を覗きこむ。
 そこは既に銀色の蓋で覆われていた。
「ピアスを利用してクリトリスを剥いたままにして、内面にビッシリいぼいぼのついたシリコンのキャップを被せて、
超小型のローター3個で囲んであります」
「いやぁああ!」
「オナニーに使って下さい。あ、でもここ3日は我慢です。ピアスが安定しないと本当に酷いことになりますから」
「は……い……」
「これがそのスイッチです。3つ別々にも動かせるんですが、この小型のリモコンではまとめてコントロールすること
しかできません。こっちがお尻のローターです。きもちいいですよ?」
「ひいい」

305 :奇妙な洋品店:2006/03/16(木) 22:52:24 ID:m86ino3X0
「一番肝心なお尻ですが、これはリモコンで弁を操作できますけど、このままウンチ出しちゃうと、
弁周辺が汚れて大変なんです。ですからここで専用の装置に接続して便を溶かし出すのが一番です」
「はい」
「はい、リモコン。鎖をつけて首から下げるといいですよ。ピアス、平気ですか? 歩けます?」
 大股にしたり、飛び跳ねると引っ張られて激痛が走る。
 ズキズキは仕方が無い。
「そっと歩けば、なんとか」
「よかった。私、がんばって残りのパーツ仕上げますから、未宇さんも早く慣れてくださいね?」
「はい…… あ、そうだ。お風呂は入っても大丈夫ですか?」
「平気ですよ。洗える範囲で良く洗ってください」

 二度と外せない重いパンツを穿かされて、違和感と痛みのある股間、そしてズキズキする乳首を抱えて家に帰った。

306 :奇妙な洋品店:2006/03/16(木) 22:53:03 ID:m86ino3X0

「おかえり。遅かったわね。すぐお夕飯よ?」
「いらない。ちょっと具合悪い」
 食べる気になんてとてもならなかった。
 まだベタベタの残る口を濯ぎ、明日の学校の支度だけして、ベッドに入った。

 きっと悪い夢だ。
 一晩眠れば悪夢は消える。



 ……消えなかった。
 朝の明るい光の中で、自分に取り付けられた凶悪な装置を見ると、なおさら惨めさが強調される。

 重い体をひきずるようにまた制服を着て学校に行く。
 家でトイレに行くのをすっかり忘れていた。
 学校でトイレに行く。
 スイッチでおしっこなんて……
 もう何も考えず、スイッチを押した。
 金属のパンツの下面から、勢い良くほとばしる。
 全部出て、一息ついてから、スイッチで弁を閉じる。
 ペーパーで拭って、いつも通り流す。
 たったこれだけのことなのに激しく疲れた。


307 :名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 23:14:24 ID:4oUwsTGC0
今夜も神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

308 :名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 08:54:14 ID:nMLNtg4a0
>>190の続きもワクテカテしながら待ってまつ。
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)
 (0゜∪ ∪ +
 と__)__) +

309 :名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 09:03:42 ID:033jXlIj0
まあ今はこの傑作の続きを楽しみにしましょう

310 :名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 09:15:04 ID:033jXlIj0
やっぱり革の拘束服には色々な機能やしかけがあるんでしょうか
ああ、はやく全身ギチギチに拘束されてほしい

311 :奇妙な洋品店:2006/03/17(金) 21:43:03 ID:23B8AgpK0

 帰りにお店に寄ってウンチを出させてもらう。
 大きなコネクタのついたホースをお尻に差し込まれ、まずお湯が染み込んでくる。
 しばらく腸内がふやけたところで、微量の浣腸液が入ってくる。
 浣腸ってはじめてだ。
 お腹はゴロゴロするけど、漏らす心配だけはないので、圧力に身を任せる。
 張りがきつくなったころ、全部吸い出された。
 これってきもちいい。

「やみつきになりそうでしょ?」
「わ、わかりません」
 排便の快感が無いまま、お腹だけスッキリした。

「住み込みバイト募集の案内を作ってみました。ご家族を説得できそうですか?」
「一応OKもらってます」
「自分が失踪するための許可を取るのに努力するのって、不思議な気分でしょ? ウフフ」
 時子さんの言う通り、まるで自殺する人が身の回りを整理するような気分だ。

 自分が居なくなるための準備。
 生きながら、モノに作り変えられるための準備。
 社会的影響を最小限にして、身動きできない物体になるための準備。

 ブルッと身震いがして、ゾクゾクと気持ち良くなった。

 拘束願望って胎内回帰願望なのかな。

312 :奇妙な洋品店:2006/03/17(金) 21:46:30 ID:23B8AgpK0
「天文台の住み込みなんて、本当にやり切れるの?」
「だってパソコン欲しいんだもん。短期集中で手に入れられる滅多に無いチャンスなんだよ。
アカデミックな場所だからいかがわしくもないし。募集がかかるのも珍しいんだから」
「電話くらいしなさいよ」
「観測の邪魔になるんで携帯電話は禁止だし、バイトには緊急時以外研究所の電話使わせてくれないんだって。
共有のパソコンはあるそうだから、お母さんの携帯にメールするよ」
「まあ、仕方ないわね。それでいいわ。山は寒いから着るもの多めに準備しなさいよ」
「うん」
 やっと完全にOKを取り付けた。
 これで安心して……
 安心して……
 どうなるの?
 ……私、何やってるんだろう。
 自ら地獄へ続く道の、地ならしをして。

 あらゆる自由を奪われた、超拘束空間を、本当の本当に現実のものにしてしまいそう。
 うーーーっ!
 突然、猛烈にイキたくなってきた。
 本当に自分がなりたいもの、非現実的なはずの拘束人形になれるんだ。

 ところが、オナニーしたくなって指を伸ばすと、そこには非情なステンレスの蓋があった。
 オナニーできないの?!
 オナニーも拘束されちゃったの?!

 ハヒッ!
 ハヒッ!
 ハヒッ!

 とんでもないことに気が付いた。
 自由を奪われるってことは、オナニーもできなくなるんだ!
 本当になりたいものになって快感漬けになれるはずなのに、自分ではイクこともできないんだ。

313 :名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 22:25:45 ID:033jXlIj0
キター 
今日もいいハアハア

314 :名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 00:19:01 ID:CLM5qBLP0
キタキタ〜
っ?


315 :奇妙な洋品店:2006/03/18(土) 00:37:55 ID:yHBI0Icj0
 その時、リモコンのことを思い出した。
『オナニーに使ってくださいね?』
 もうピアスの傷も治っただろう。
 私は、ただオナニーしたいだけの獣のようになって、リモコンをまさぐり出し、蓋をあけるのももどかしくスイッチを入れた。

「アーーーーッ!!」
 イキたい気持ちで既に高められていた私は、一瞬で昇天した。
 快感にひきつって、指の動きがままならず、OFFのボタンが押せない。
「アヒッ! アヒッ!」
 お母さんに聞こえちゃう。
 やっと[ー]のボタンを押したら止まった。
 ONにするとき押したのは[+]のボタンだから、これで一段階ってこと?
 何段階あるのか知らないけど、MAXにされたら死んじゃう!

 ゾクリとした。
 さっきは自由にイケないことに恐怖した。
 しかしそれは、その逆の、イカされっぱなしにされてしまう可能性も示唆してる。

 快感すら自由に操られることになる、私。
 毎日毎日、ちょっとの振動で煽られ、懇願してもイカせてもらえず、拘束されたままの体を揺するだけの存在なんて……

 うれしすぎる!

 アーッ!
 またイキたいよう!

316 :奇妙な洋品店:2006/03/18(土) 00:38:48 ID:yHBI0Icj0

 頭がバカになってスイッチを入れる。
 ピアスで貫かれたクリトリスは、もう包皮の奥に戻れない。
 剥き出しのクリトリスを包むシリコンのイボイボ。
 想像しただけでイキそうなのに、そこへローター3つだなんんて。
 それぞれの微妙な振動差から発生するうねりが超快感を生む。

「おうっ! おうっ! おうっ!」
 既に獣のおたけびを上げて、股の一点から全身に広がる快感を享受する。

 失神する直前に、なんとかスイッチを切った。

 ハァハァ

 『うれしすぎる』なんてウソだ。
 本当は震えが止まらないほど怖い。
 怖いけど…… もう逃げられない。

317 :奇妙な洋品店:2006/03/18(土) 00:39:33 ID:yHBI0Icj0

 とうとう当日がやってきた。
 早朝出発だとウソついて、朝5:00に家を出た。

 中身を使う予定のないボストンバッグを抱えて、その奇妙な洋品店に向かう。
 普段でさえ人通りの少ない道路に面しているその店に、ことさら慎重に辺りを伺ってから入った。

「ふあああぁ。おはようございまふ」
 泣きそうな私の顔を見て、時子さんが真顔になった。
「ごめんなさい、緊張感なくて。でもそんなに思いつめてると身体がもたないですよ」
「早速やりましょうか」

 心臓がどぎゅううんと収縮する。
 頭に血が昇って熱い。
 いよいよだ。
 いよいよ本当にされちゃうんだ。

  
 鉄枠の中央に引き出され、服を全部脱がされた。
 時子さんはスプレーを持ってきて、私の髪の毛から足の裏まで全部にくまなく掛けた。
「銀イオンの抗菌スプレーです。ま、気休めですけど、極端にかぶれたりすることは無くなると思いますよ」

318 :名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 00:44:14 ID:CLM5qBLP0
またまたキタキタキタ〜
っ?
ハアハアハアハア……


319 :名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 02:31:57 ID:OPw+yA380
ktkr

320 :名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 15:29:22 ID:CLM5qBLP0
今晩いよいよ未宇たん全身革拘束されちゃいますね〜
楽しみっす
   ∧_∧  +
 (0゜・∀・)
 (0゜∪ ∪ +
 と__)__) +

 

321 :奇妙な洋品店:2006/03/18(土) 19:50:34 ID:yHBI0Icj0

「さぁ、どうぞ」
 時子さんが、革製のツナギのジッパーを全部開け、腰の部分を拡げて私の前に立つ。
 そこに見える黒い革の渦が、まるで次元の裂け目にできた異次元への扉のように見える。
 背中開きのその服の、腰の部分から足を突っ込む。
 私の足は、ズボン部分を通り抜け、ブーツと一体になっている部分に開いたジッパーの穴から出た。
 その足を、ブーツ部分のソールに導く時子さん。
 足をしっかりブーツの奥へ差し込むと、ほとんどつま先立ちに近い状態になった。

「こんなにヒール高いんですか?」
「未宇さん、ウインドウのこの服見た時どう思われました?」
「すごいなぁ、って……」
「そうですよね。ギチギチに包まれているのに、包まれてる中身なんてほとんど見えないのに、
それでも中身が酷い目にあってるのが見た目にわかるからでしょ?」
「あ! あ…… あ……」
「このヒール、ただ立ってるだけなのに、未宇さんがもういっぱいいっぱいなのがすぐわかるんですよ」
「あふっ…… で、でも、歩けません……」
「うふふ、もう歩く必要ないでしょ?」
「あ! あぁ……」

322 :奇妙な洋品店:2006/03/18(土) 19:51:54 ID:yHBI0Icj0
 時子さんが、土踏まずで留まっていたジッパーの金具をジジジと引き上げると、私の足はブーツ部分に完全に包まれ、
つま先から太腿までぴっちりと革で覆われた。
 時子さんは、こちらの足で私を立たせ、反対の足もブーツの中へと導いた。

 私の足を抱え、恍惚の表情でジッパーを上げる時子さん。
「はぁぁ…… 未宇さんの足、素敵…… 足首のくびれから、太腿のうしろまでのラインがたまらない。
 こんなスリムで、こんなエッチな足なのに、ふっと顔を見上げるとあどけない未宇さんの顔……
このギャップだけで私、イキそうです」
 太腿を抱く時子さんの体温を、厚い革越しに感じてドキドキする。

 私に腰まで革ツナギを着せると、ブーツ部分の2つのジッパーの引き金具をバキンと折り取ってしまった。
「なにを……!」
「もう二度と開けないジッパーですから。こうすると内部のバネが引っかかってロックされる構造なんです」
「そんな……!!」
「あ、すごく濡れ始めましたね。折角の服が汚れますから、ポンプを起動させましょうか」
 チューブと小瓶を持ってきて、股の部分に接続し、リモコンのスイッチを入れた。

 コココココココココ

 股間の熱い中心がスッと陰圧になる感じがして、粘液がチューブで送られ始めた。

323 :奇妙な洋品店:2006/03/18(土) 19:53:14 ID:yHBI0Icj0

「呆然としているヒマはないですよ。ほらほらしっかり立って下さい」
「ヒック…… ヒック……」
 背中開きの革ツナギを、前から左右同時に袖を通される。
 手も、足と同じように一度ジッパーで開いた部分を通ってから、指をひとまとめにしてすぼめたような三角錐の手袋へ入れられた。
 ジッパーを閉じられ、金具の取っ手をバキンともぎ取られ、二度と開けられなくなった。

 両手を見つめ、呆然としていたら、背中の中心をジッパーが上がってくる。
「この腰…… 私、これ作ってて最高に楽しかったです。 未宇さんのこのくびれ方、芸術的です。
 でもさらに絞ってあるんですよ? もう少しお腹引っ込めて……」
「はうっ!!」
「上げますよ? ほら!よいしょ!」
「うぐっ!」
「通った通った。自分で見てみて下さい」
 私の腰は、自分でも信じられないくらいコンパクトにくびれ、胸郭からなだらかに腰骨へとラインが続いている。
「コルセットもいいですけど、ちょっと極端ですからね。私はこのくらいが好き。未宇さん最高!」
 時子さんは両手でするっと私の腰を撫でた。
 自分のものではなく、マネキンの腰を触るのを客観的に眺めている気分になった。

「未宇さん、胸もしっかりあるから、ほら、ちゃんと左右分けて入れて……」
 胸が左右に突き出た円錐形のブラの中にそれぞれ収められてゆく。

324 :名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 20:26:18 ID:PcPwGZqH0
今夜も神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
wktk

325 :奇妙な洋品店:2006/03/18(土) 20:29:32 ID:yHBI0Icj0
 ジッパーが上げられるにしたがって、胸郭が圧迫され、呼吸が苦しくなってきた。
 おっぱいの肉がブラ部分の、円錐形のカップの中へ押し込まれてゆく。

 そして、とうとうジッパーが首まで閉められた。
 首もキツキツだ。
「あう…… その…… 取っ手とらないでくだ…… キャッ!」
 哀願も空しく、首筋の後ろでバキンと割れる音がして、もう二度とこの服を脱ぐことが出来なくなった。

 コココココココココココ

 とめどなく溢れる粘液が、小瓶に溜まってゆく。

 この革ツナギは股の部分が大きく明いていて、そこから排泄用の装置を収めた鉄パンツの一部が出るようになっている。
 時子さんは私の前に屈んで、革ツナギの明いている部分の枠とパンツをドライバーでネジ留めした。
 それを見て私は涙がボロボロ出た。
 「ヒック…… ヒック……」
 もうロボットのようにされてしまった。
 もう二度と脱げないんだ……

「うふふ、おっぱいの部分だけはちゃんと開け閉めできるんですよ?」
 胸の三角錐の周囲がジッパーになっていて、ぐるっと外され、おっぱいが飛び出した。
「乳首のリングが素敵。これもあとで使いますから、今は仕舞っておきましょうね」
 左右の収まり具合を調節され、着せられた時よりはおっぱいは楽になった。

326 :奇妙な洋品店:2006/03/18(土) 20:31:44 ID:yHBI0Icj0
「いよいよ顔です。未宇さんが未宇さんでなくなって、名前もない革人形になるんです」
「はぁぁ……」
「まず歯磨きです。いったん拘束されると、食事は流動食を喉に直接流し込みますので、虫歯の心配はありません」
 歯を念入りに磨いてもらい、フロスまでしてもらって、仕上げに殺菌剤で口を濯いでバケツに出した。

 時子さんが、金属の筒の上下にU字型の器がついたようなものを持ってきた。
 小さな袋から青と黄色の粘土を取り出し、合わせて練って、緑色になったら細い棒状にして、半分に分けてU字型の器に詰めた。
「何か言い残すことはないですかぁ? って、コレも煽ってるだけなんですけど、ウフフ」
「ひいっ!」
「はいはい、『ひいっ!』ですね? ウフフ。 はい、あーんしてください」
 太い金属の筒ごとU字型の器を突っ込まれた。
「ンーーーッ!」
「ぐちゅっと噛んで下さい」
「ングッ……」
 妙な匂いのするガム状のものを噛み込むと、歯茎まで全部埋まった。
「それはシリコンゴムなんです。固まると二度と外れません」
 私はパニックになった。
「ンイーーウ!! ンーーーーーーッッッ!! オホッ! オホッ!」
 指の使えない手を口に近づけて、なんとか口に押し込まれた筒を掴もうとするけど、何もできない。

327 :奇妙な洋品店:2006/03/18(土) 20:39:14 ID:yHBI0Icj0
「未宇さんは淡々と慣れてすごいなと思ってましたけど、最後はやっぱり絶望に泣き叫びながら閉じ込められるのがいいですよね」
 叫んでいる間に髪の毛がムースのようなもので固められた。
「この前はネットを被せましたが、本番は直接です。革が皮膚に張り付く感じが味わえないとつまらないですからね。
髪の毛の巻き込みを心配するのも、もうこれっきりですから」
「オウッ! ンオッ!」

 時子さんが全頭マスクの前のパーツを持って、私に被せようとする。

 目を剥き、ボロボロ泣きながら、正面を見据える私。
 この世から私が消える瞬間。

 皮膚にひんやり革が当たり、目と鼻と口の位置を合わされて、みっちりと押しつけられる。

 後頭部で再び髪の毛が撫でつけられ、後ろのパーツが嵌められた。

 口の位置を再度合わされ、円い口金がねじ込まれて、革に明いた口の穴と、口に押し込まれた金属の筒部分が完全に一体となった。
 再度鼻の穴の位置と目の位置を確認してから、首の横のジッパーが上げられる。
 ぴったりサイズに作ってあるのか、額と後頭部を何度も押し合わせながらジッパーを閉めてゆく。
 試着の時とは比べ物にならないきつさ。
 硬い革が、硬いなりにゆっくり馴染みながら顔に密着してゆく。
 私はこの世から消えたのに、数ミリ分厚くなった私が存在する感じ。
 ああ、この顔を自分の手で触ってみたい……

 ジッパーはついに頭頂部部を超え、反対側に降りてきた。
 残りはスピードが速くなる。
 さらに密着度を増しながら、ついに反対の首の横まで降ろされた。
「ツナギの首部分と重なる構造なんですが、革が首の皮に食い込んだりしていませんか?」
 動かない首でゆっくり頷く。
 大きく開いたままの口の筒から、ダラリと唾液が落ちた。

328 :奇妙な洋品店:2006/03/18(土) 20:41:45 ID:yHBI0Icj0

「ああ…… とうとう革人形になっちゃいましたね、未宇さん」
「ホヒィッ!」
 時子さんは私の顔をいとおしむように撫で回し、天使のような微笑みで私の両目を見据えたまま、
全頭マスクのジッパーの取っ手をボキリと折った。

「ホヒィイイイイイイッ!!」

 全身の毛穴が開き、振動も与えられていないのにイキはじめた。

「オウ…… ン……」
 自分でも自分がどうなったか良くわからない。
 オナニーによる尖った絶頂ではなく、嬉しさに満たされた緩い絶頂が続く。
 本来は性刺激で出るはずの脳内麻薬が、状況の想いだけでドブドブ出まくっている感じ……

 涙でぼやけた狭い視界から見る。
 時子さんの解説も低い唸り音にしか聞こえない。
 首に鋼鉄の首輪が嵌められ、手首と足首にも鋼鉄の枷が嵌められ、全部に大きな南京錠が掛けられた。


329 :名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 20:55:16 ID:CLM5qBLP0
神更新キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!


330 :名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 21:20:36 ID:PcPwGZqH0
wktk

331 :名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 22:03:39 ID:2jS3Brfj0
はうー、ムスコがもげるーっ!w

332 :名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 22:09:59 ID:nhpfCPOX0
最高です!

333 :名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 00:26:28 ID:Hl/lARHJ0
GGGGJJJJJ!!!!!━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
これから未宇さんの本格的な拘束革人形生活がはじまるですかー?


334 :奇妙な洋品店:2006/03/19(日) 00:36:06 ID:ntkhvyE20
 小瓶からチューブが引き抜かれ、棒状のゴム栓につながれた。
 時子さんは私の顔を上げさせると、口の筒に小瓶の口を突っ込んだ。

 ドロドロと口の中に流れ込む、自分自身の恥ずかしい粘液。
 もう体温を失い、冷えて不快な液体と化している。
「オフ! ゴクッ! オフッ! ゴク!ゴクッ!」
 泣きながら飲み下すと、小瓶を抜かれた口に時子さんがキスをした。
 ゆっくり私の口の中を舐め回してから、チューブの刺さった栓を押し込んだ。
 栓についている革ベルトが後ろに回され、うなじで留められた。

 時子さんは、拘束の快感に酔っている私を、腰を抱えるように鉄枠の中心に立たせ、
両手両足を大の字に開いた状態で留めた。

「ンフーー!!」
「ンフーー!!」
「ンフーー!!」
「ンフーー!!」
 口が塞がれてしまうと、小さな鼻の穴からの呼吸が苦しい。

335 :奇妙な洋品店:2006/03/19(日) 00:36:48 ID:ntkhvyE20
「少し落ち着くと楽に呼吸できるようになります。興奮すると苦しくなりますよ」
「ンフーー」
「ンフーー」
「ンフーー」
 少し落ち着いてきた。

 壁に掛けられたカーテンに向かう形で、鉄枠の空間に大の字にハリツケにされている私。
「うふふふふふ。これ、実は鏡なんです」
 時子さんがカーテンを開けると、天井まである巨大な鏡が現れた。
 正面に自分自身が映る。

「初日ですから、ゆっくり馴染んでくださいね。腕が痛くなるとは思いますが、しばらく放置です。
痺れの向うにある拘束感を覚えて下さい。決して鬱血壊死させるようなことはしませんから」
 時子さんは居なくなった。

336 :奇妙な洋品店:2006/03/19(日) 00:38:29 ID:ntkhvyE20
 ココココココココ

 ポンプが私の粘液を吸い上げ、口の中へ運ぶ。

 ゴクリ。

 陶然と自分の姿に見入る。

 首輪に『未宇』と真鍮のプレートが打ち付けてある……

 これだけが、かつて私が私だった証。
 自分の名前が、とても大切なものだったことに気づいて、涙がボロボロ出た。
 もう、誰とも会えない。
 誰に会っても、私はわからない。
 ただ、『未宇』と名付けられた革の人形。


 腕がしびれてきた。
 永遠に続く拘束。
 きつくて、痛くて、外したくて、座りたくて、楽になりたいのに、自分ではもう何も自由にならない。

 とうとう腕は何も感じなくなった。
 ただ吊られているだけ。

337 :陸奥十三:2006/03/19(日) 01:01:53 ID:lGnN6X5/0
久々に覗いてみれば、なんとまた素晴らしい小説スレに・・・
かつてのギチギチ革拘束スレを彷佛とさせる展開ですね。
http://www.bbspink.com/test/read.cgi/sm/983464709/

わたし当時、そこであんな編書きました。
作者様、今後も楽しみにしております。


338 :名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 12:04:43 ID:P9lYn5taO
>>337
ひとんちのURL張るのはやめときや。

339 :名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 12:20:16 ID:lGnN6X5/0
2ちゃんの過去ログですが・・・

340 :名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 14:25:06 ID:Hl/lARHJ0
神の降臨した良スレですからさげてまた〜りいきましょう

341 :奇妙な洋品店:2006/03/19(日) 20:25:43 ID:ntkhvyE20
 コココココ

 愛液をすすり飲む。

 腕が揉まれている。
 腕に頬ずりされている。

「腕は慣れたみたいですね。鬱血もしていないようですから、当分このままでいきます」
 腕はもう無くなったように感じる。
 足も、超ハイヒールのおかげで甲がつりそうだ。

 これから一生、与えられた不快に不満も言えず、ただ受け入れていかなければならないんだ。
 これから一生……
 いつまで生きられるのかわからないけど。

 正面の鏡に映る、自分の惨めな姿に見とれる。
 目だけ明いた、全身黒革の拘束スーツ。
 引き締められた腰。
 スリムな足。
 三角錐に突き出たおっぱい。
 股から口へ延びるチューブ。

 制限された範囲で体を動かす。
 鏡の中の革人形も動く。
 確かに私だ。

 ココココココ

 私の肉体はもう無い。
 ただ苦痛を感じる心と、エッチな欲望だけ。

342 :奇妙な洋品店:2006/03/19(日) 20:26:45 ID:ntkhvyE20

 しばらくしたら時子さんが来た。
「そろそろ本当に未宇さんが求めていたことが始まりますよ」
 トロンとした目で状況を見守る。

 まず、鉄枠全体を覆うような暗幕が掛けられた。
 私は、外の明るさも時間もわからない空間へ閉じ込められた。
 ゴムの棒を残したまま口のチューブが抜かれ、顔に何か重い塊を被せられた。
 目の前にガラスの小窓。
 ガスマスク?
「ガスマスクは初めてですか? 自分の呼気を再吸入しちゃうんで、無限に息苦しさが続くんです。
発狂しそうにトリップできると思いますから、イキたければイッていいですよ。クリトリスのローターは初日限定のサービスです」

 股間にピクッと感じたかと思うと、クリトリスのローターが超緩く振動しはじめた。
 渡された小型リモコンだといきなり強かったのに、大きいリモコンだとこんな微調整もできるんだ。

 後頭部でギュッと締め付けられたら、周囲が顔に密着し息が苦しくなった。
「プスーーーッ!」
「プスーーーッ!」
「プスーーーッ!」
 吸っても吐いても新鮮な空気にならない。

 ガスマスクなんて初めてに決まってるゥ!


343 :奇妙な洋品店:2006/03/19(日) 20:27:37 ID:ntkhvyE20
 しばらく苦しんで、構造を理解した。
 私の吐いた息は、ガスマスクの口に昆虫の嘴のように口に取り付けられた、長いジャバラチューブに溜まる。
 先端は開放されているけど、そこから入る新鮮な空気は僅かだ。
 結局、吐いた空気の大部分を、また吸う。
 少しだけ新鮮な空気が混ざるので、死なない。
 楽に呼吸したければ、勢い良く吐いて、深く吸わないといけない。
 そうすれば、先端から出入りする新鮮な空気の量が増えるから。

「プスーーーッ!」
「プスーーーッ!」
「プスーーーッ!」

 無理だよう!
 被せられたガスマスクの内側で、私に許された呼吸のための穴は、全頭マスクに明いた小さな鼻の穴2つと、
さっきまで粘液を流し込まれていた、口に差し込まれた棒の穴1つだけだもの!

「プスーーーッ!」
「プスーーーッ!」
「プスーーーッ!」
 勢い良くなんて絶対無理!

 呼吸に枷が掛けられている……

344 :名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 20:42:11 ID:cdHBgk8W0
つ? 連投制限ってなんレスなんでしょう

345 :奇妙な洋品店:2006/03/19(日) 20:46:30 ID:ntkhvyE20
「ウーーーーーッ!!」

 何もかも!
 何もかも制限されている!
 自由を奪われている!
 呼吸まで!

「プスーーーッ!」
「プスーーーッ!」
「プスーーーッ!」
「ンーーーーーーーー!!」
 頭を振ってもとれない。
 全身の自由を封じられている私は、ゆるやかに、無抵抗に、
死へ向かっているかもしれないと気づいたとたんに、パニックになった。

「プスーーーッ!」
「コシューーーーッ!!」
「プスーーーッ!」
「コシューーーーッ!!」
「プスーーーッ!」
「コシューーーーッ!!」
「ンーーーーーーーー!!」
 死の絶望が襲ってくる。
 自分が何もできないのをイヤというほど思い知らされているので、死の恐怖は凄まじい。

346 :奇妙な洋品店:2006/03/19(日) 20:47:00 ID:ntkhvyE20
 過換気になりそうなほど呼吸が速くなったが、マスクの機能が過換気を許さない。
「プスーーーッ!」
「コシューーーーッ!!」
「プスーーーッ!」
「コシューーーーッ!!」
「プスーーーッ!」
「コシューーーーッ!!」
「プスーーーッ!」
「コシューーーーッ!!」
「プスーーーッ!」
「コシューーーーッ!!」
「プスーーーッ!」
「コシューーーーッ!!」
「プスーーーッ!」
「コシューーーーッ!!」
「プスーーーッ!」
「コシューーーーッ!!」
「プスーーーッ!」
「コシューーーーッ!!」
「ンオオオオオオオオオ!!」
 永遠とも思われる呼吸制限に苦しみ、脳の奥に超快楽物質が発生する。

347 :名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 20:49:39 ID:NkIJKVRc0
っ?
期待期待

348 :奇妙な洋品店:2006/03/19(日) 20:50:45 ID:ntkhvyE20

 イ! ク!

 脳みそが混沌としてイキ続けている。

 全身がガクガクする。

 だけどだれもそれを調節してくれない。

 とうとう失神した。

 しかし目が覚めてもガスマスクの中だった。

「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」

 解放されるあてなど無い。


349 :名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 21:02:15 ID:Hl/lARHJ0
ハアハア……

*・゜゚・*:.。.(*´▽`)きたあ.。.:*・゜゚・*:


350 :名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 21:11:47 ID:VjN46w5M0
今夜も神降臨キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
wktk

351 :奇妙な洋品店:2006/03/19(日) 21:14:59 ID:ntkhvyE20
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」

 快感の中で、眠るように失神し、失神しては目覚め、眠り、そして起きる。

「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」

 ボーッとしてはまた眠り、また目覚め、無限の混沌をただただたゆたう。
 いつのまにかクリトリスの振動は止まっていた。

352 :奇妙な洋品店:2006/03/19(日) 21:16:09 ID:ntkhvyE20
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」

 時間の感覚はもう無い。
 一度マスクを外され、口から流動食を流し込まれた。
 そのままの姿で排泄装置を接続され、排泄もさせられた。
 わずか5分ほどの生命維持の儀式。

 今度は別なガスマスクに変えられた。
 口のジャバラチューブが短く、呼吸がほんの少し楽だ。

 粘液用と食事用のチューブが貫通していて、ガスマスクしたままでもずっと粘液を流し込まれ続ける。
 食事の時間ももうマスクを外してもらえなくなった。
 勝手に流し込まれ、勝手に排泄させられた。

「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」

 発狂しそうな永遠の水平飛行。

 手足の感覚なんてもう全く無い。

353 :奇妙な洋品店:2006/03/19(日) 21:16:43 ID:ntkhvyE20

 ずっと続く緩い快感。

「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」

 食事・排泄・ずっと放置。

「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」

 食事・排泄・ずっと放置。

354 :奇妙な洋品店:2006/03/19(日) 21:25:00 ID:ntkhvyE20
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」

 食事・排泄・ずっと放置。

「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」

 食事・排泄・ずっと放置。

「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「プスーーーッ」
「コシューーッ」
「オウウウウウウンンン……」

355 :奇妙な洋品店:2006/03/19(日) 21:28:36 ID:ntkhvyE20

 あるとき、マスクが外された。
 吊られた手も、足の拘束も外され、仰向けに寝かされた。
 濁った目で正面を見る。
「フフフ、いい具合に壊れてきましたね。その曇った瞳がたまらなくいいです」
 綿棒を持ってきて、目ヤニだけ取ってくれた。

「何も考えず、ただそこに居るだけの人形にあと一歩ですね。何日経ったかわかります?
 だいたい1回の食事と排泄で1日です。そろそろ一週間経ちますよ」

 驚いた。
 もうそんなに経っていたなんて。

「今日は筋肉を維持するEMSの日です。ちゃんと電極が編み込んでありますので、未宇さんはただ倒れていればいいです。
いままで拘束優先にしてきましたけど、慣れてきたら毎日EMSをやって、体調を維持しましょうね」

 首の後ろあたりにコードを繋がれた。
 何をされても私はボーッとしたまま。

 やがて全身の筋肉が、ピクピクと痙攣し始めた。
 最初はマッサージのように軽く沢山。
 プログラムが進むにしたがって、それぞれの筋肉を鍛えるように、強めの収縮と弛緩を繰り返す。

 やがて全部終わると、再びマッサージのようになり、完全に終わった。
 コードが外された。

356 :名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 21:39:39 ID:ZFFvyrBe0
つ?

357 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 00:20:46 ID:/QKciRCB0
ハアハア更新オツ―――――――――
未宇たんはこのまま拘束革人形になってしまうんでつか?
ふと我に返って逃げ出そうとしながら更に酷い拘束されちゃう展開キボン
未宇たんをもっと絶望的な状況に堕としてほすぃ

358 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 00:47:30 ID:DCXBArzb0

      ∧ ∧  / ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 予告
 UU ̄ ̄ U U  \__

 ……

 アクリル……?
 固まる……?

 何の話か理解するまでに数秒かかった。

 ……

359 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 02:28:39 ID:HrjXB6jk0
箱詰めキタァー?

360 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 06:51:24 ID:osUINQsL0
更科さんに文体が似てる希ガス・・・

361 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 07:22:04 ID:35pIg/F30
2chで名前が出たりサイト直リンされたりして嬉しい人はあまりいないって覚えておいたほうがいいぞ
2ちゃねらが押しかけて閉鎖したHPも数多い

362 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 07:27:06 ID:RWFJLeM10
>>355
「あるとき、マスクが外された」って、全頭マスクはそう簡単に
外せないんじゃ…、と思ったよ。
ガスマスクの方を外したということに気付くまで時間が掛かった。

363 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 09:43:45 ID:7jKsrSLt0
>360
地雷踏んでる希ガス
前にギチギチのこと書かれた数分後に倉庫が消えてる
こんどは全デリかもね

どうしてこうマジックショーの客席からねたばらしを叫ぶ香具師が多いのか
「もまいよくみつけたな」「もまいよくきがついたな」「もまいよくしってるな」
なんて残りの観客全員誰も褒めないと思うぞ
言いたくても黙ってる練習ってしたほうがいいとおもうぞ

364 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 09:54:07 ID:L27PD7Z50
>362スマソ
★訂正★
>355「マスク」→「ガスマスク」
――――――――――――――――
「立ってみて下さい」
 多少ガクガクするけど、ちゃんと立てる。
「超長期拘束放置の練習はできましたので、こんどは少し楽しいプログラムにしましょうね」
 私はすでに、時子さんの解説に反応する心を、もう持ち合わせていなかった。

 時子さんは革製の拘束ベルトを出して来た。
 それはアダルトビデオの広告などで良く見かけるタイプのもので、いくつかのリングを革ベルトで繋ぐ構造だ。

 ハイヒールのブーツでグラグラ立つ私に、時子さんはその拘束ベルトを着せようとする。
 革ベルトの塊をすっぽり頭から被せられると、一番上の部分がブラの肩ひものように、肩に掛かった状態で体の前後に垂れた。
 時子さんは私の体の前後のベルトのパーツを、左右の脇で上から順に留めてゆく。
 すでに三角錐として飛び出ているおっぱいを、絞り出すような枠だけブラ、腰をさらに絞るベルト、
股の左右を通ってお尻を締めるベルト、お腹を圧迫する×字のベルトなど、それらを増し締めしてゆく。

 革ツナギだけでも十分きついが、こうやって要所を締め上げられると、本当の拘束感が増す。
 胴体を締め上げたら、手を背中で吊り上げられて、後ろ手に留められた。
 両腕を高く吊られるよりは何倍も楽だが、これはこれで苦しい。

 最後にガスマスクを戻され、また呼吸が苦しくなった。
 溢れて止まらない粘液が、すぐに口の中へ垂れてくる。

365 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 09:58:23 ID:L27PD7Z50

 その状態で、鉄枠の場所からショーウインドウへ移動させられた。
 外は真っ暗だった。
 深夜?
 時計を見せてもらえないのでわからない。
 見せてもらえたとしても、こんな汚れたガスマスクの目の窓じゃ、読み取ることはできないだろう。

 『少し楽しいプログラム』って何だろう?

 ショーウインドウの中にはあのマネキンはもういなかった。
 かつて私が毎日見ていた、そのマネキンの場所に、今度は私が立たされた。
 首輪の後ろに鎖が繋がれ、どこかに固定された感じがする。
「しばらく自力で立ってがんばってくださいね。今日からはちゃんと1日がわかるはずです。
マネキンのお仕事ができたら、夜は横になれますよ」
「ン……」
 足首同士を短い鎖で繋がれた。

「コシューーッ」
「コシューーッ」
「コシューーッ」
「コシューーッ」

 相変わらずガスマスクの呼吸は厳しい。

366 :奇妙な洋品店:2006/03/20(月) 10:01:05 ID:L27PD7Z50


 やがて周囲が明るくなってきた。
 朝が来たんだ。
 こんなキツキツな状態で1日なんて、立ったままでいられるか不安だけど、選択の余地なんてない。

 すると、突然、お尻のローターがプルッと振動しはじめた。
 あ。 なんかイイ……
 意識の濁った革人形から、人間に戻った気分。

 しばらくプルプルと心地よい振動をしてから、フッと止まった。
 ああん…… もう少しぃ……

 こんどはクリトリスのローターが超ゆるく振動しはじめた。
 しかも3つのローターの強さが微妙に違うらしく、緩いうねりとなってすごく気持ちいい。

 腰がムズムズ動いちゃう。
 コココココ
 とうとう、おつゆが口の中に溢れ出した。

367 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 10:16:14 ID:NucMe+Kl0
あのまま壊れちゃう訳じゃなさそうなので安心しますた。
作者さまガンガレ

368 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 11:15:23 ID:/QKciRCB0
午前中から神更新キター
作者さまガンガレ

369 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 12:59:32 ID:EYDm/ZaJO
なんか変な流れだな…

370 :奇妙な洋品店:2006/03/20(月) 13:20:27 ID:L27PD7Z50
「コシューーッ」
「コシューーッ」
「コシューーッ」
「コシューーッ」
 
 ガスマスクの呼吸制限や、追加されたギチギチの拘束具も手伝って、頭がクラクラするほど気持ち良くなってきた。

 フッと全部止まる。
 そんな……!
 ひどい……!

 しかし、またすぐに緩い振動がはじまる。
 お尻、クリトリス、そしてポンプの部分にもローターが内蔵されているようだ。

 また全部止まる。
 一瞬、このまま放置されそうな予感がしたが、すぐに動き出してホッとした。

 『立つ』というマネキンの仕事さえこなしていれば、快感に身を任せて腰を揺すっていても咎(とが)められることはない。
 吊られて放置され、革人形の虚無をどっぷりと染み込まされた私が、魔法で人間に戻れる時。
 お願い…… 魔法、消えないで……

 間欠的にきもちいい振動をもらって、だんだんと快感が蓄積されてきた。


371 :奇妙な洋品店:2006/03/20(月) 13:21:41 ID:L27PD7Z50

「コシューーッ」
「コシューーッ」
「コシューーッ」
「コシューーッ」

 トロトロと粘液が舌の上に溢れる。

 イケそう……

 あっ……

 イク……

 フッと振動が止まる。

 えっ?
 そんな……
 あとちょっとだったのにぃ……

 早く
 早くゥ!
 振動来て……!
 お願い……

 外が暗くなるまで、そのまま放置だった。
 残念だなぁ……

 火照った体を持て余す。


372 :奇妙な洋品店:2006/03/20(月) 13:22:28 ID:L27PD7Z50

「コシューーッ」
「コシューーッ」
「コシューーッ」
「コシューーッ」

 とっぷりと日が暮れると、首の鎖だけが外され、ショーウインドウから店内へ移動させられた。
 流動食を流し込まれ、排泄をさせられ、手足の拘束もなにもかもそのまま、ゴロリと横にさせられた。
 そしてEMS。
 全身の筋肉を強制運動させられる。
 それが終わったら、そのまま放置された。
 低反発マットレスらしいその寝心地は、手を縛られたままでも鬱血しないので、さほど悪くはなかった。

「コシューーッ」
「コシューーッ」
「コシューーッ」
「コシューーッ」

 体がきつくないと余計なことを考える余裕が生まれる。
 イケなかったことが残念で仕方ない。
 フル装備のまま、ガスマスクも外してもらえず、ただ転がされている私自身が、とんでもないオカズだというのに。

 あーーっ!
 あーーっ!
 あーーっ!

 オナニーしたい!
 足首が短い鎖で繋がれたままの足をバタバタ動かす。
 しかし、長期両手吊りの疲労が出たのか、いつのまにか眠ってしまった。


373 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 13:36:09 ID:/QKciRCB0
すこしまったりな日常の慣れたあたりに
がっつり絶望状況きそうな予感

374 :奇妙な洋品店:2006/03/20(月) 13:51:40 ID:L27PD7Z50

 翌日、早朝に起こされ、またマネキンのお仕事。
 また緩い振動が与えられ、どんどん気分が昂ぶる。
 イキそうになると振動が止まる。

 ぼやけた私の脳みそでも、さすがにこれがわざとだということに気付いた。
 ひどい……
 イカさないように煽り続けてるなんて……

 ココココココココ

 突然、口の中ににドロリと大量の粘液が出た。

 むちゃくちゃヒドイことされてる……
 イク自由も無いんだ……

 あああああそのことでイクかも……

 私あたまおかしいよね? よね?

 下半身が突っ張る。

 イケる。

 イク!

 ドーーーッと幸せな興奮に包まれ、ビクンビクンとイク。


375 :奇妙な洋品店:2006/03/20(月) 13:52:58 ID:L27PD7Z50

 ビイイイイイーーーーーン!

 突然、すごい振動音がして股間が熱くなった。

 ローターが全部全開?

 何かを認識するヒマすら与えられず、快感を超えた苦痛の振動に全身を痙攣させて悶える。

 うそ! こんどはイキ続け?!

「オーーーーッ!!」
「オーーーーッ!!」
「オーーーーッ!!」
「オーーーーッ!!」

「ホヒッ!」
「シュコーッ!」
「ホヒッ!」
「シュコーッ!」
「ホヒッ!」
「シュコーッ!」
「ホヒッ!」
「シュコーッ!」

 止めてえええええええ!
 狂っちゃううううううううう!!
 酸素も足りないよぉおおお!!

 絶対発狂したと思いつつ、意識が混濁した。


376 :奇妙な洋品店:2006/03/20(月) 13:53:42 ID:L27PD7Z50

「シュコーッ」
「シュコーッ」
「シュコーッ」
 目が覚めると苦しいガスマスクの中。
「ウ……」
 相変わらず身動きできない。

 イクことも、イカさないことも、全部コントロールされている私。
 わざと気分から外すように操作され、あまりのもどかしさとイカされっぱなしのきつさに、
拘束放置の時とは別な部分が壊れてきた私。

 ビイイイイイーーーーーン!

 いやっ!
 また?

 一度イッて敏感になったクリトリスに、振動が痛い。

「ホヒッ!」
「シュコーッ!」
「ホヒッ!」
「シュコーッ!」

「ンーーーーーーーーーーーー!!」

 逃げようとしても逃げられない絶頂。

「ンーーーーーーーーーーーー!!」

 死んじゃう……


377 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 14:21:22 ID:/QKciRCB0
っ?
期待期待

378 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 15:50:31 ID:fLz+i5R+0
行方不明や行旅人死亡ってのは、こうなった後の……ガクブル

379 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 16:49:24 ID:/QKciRCB0
自分の死亡届けを見せられたりして絶望しちゃうとか

380 :奇妙な洋品店:2006/03/20(月) 17:28:22 ID:L27PD7Z50
 コココココココ

 目が覚めると口中が鉄臭く、血生臭い……

「ゲーーーッ! オゴーッ!」
 い、いやっ!
 どうもここ数日下っ腹が突っ張ると思ったら、生理になったんだ。
 あの生臭い血糊を飲んじゃった!

「あ、大変!」
 時子さんが気づいてくれた。

 久しぶりにガスマスクを外してもらい、携帯用のビデで口の中を洗われた。
「アハハ、このビデ新品ですからご心配なく」
 おまん○のポンプを外してもらい、付近を洗浄してもらう。
「ちょうどいいチャンスですから、また吊りに戻します。こんどは少し狭いですけど我慢してくださいね」

 春休みももう後半に入ったはず。
 いまさら解放されるとは思っていないけど、なんとなく気にはなる。

 いつのまにか鉄枠は片づけられていて、私がちょうど大の字で収まるサイズの巨大なアクリルの水槽が置いてあった。
 水槽といっても、奥行きが私の体ぶんほどなので、映画に出てきたモノリスのように、大きな分厚い板といった感じだ。
 口の辺りとお尻の辺りと天井に直径5cmほどの穴が明いている。
 片側に不思議な形の大きな蝶番がついている。

381 :奇妙な洋品店:2006/03/20(月) 17:29:27 ID:L27PD7Z50
 時子さんが水槽を開く。
 背後の板が、本を開くように手前に開いた。
 中には同じアクリル板で作られた、斜めの板が四隅に取り付けられていた。
 その板には切り欠きがあり、まるで……
「その四隅の切り欠きに、ちょうど未宇さんの手首と足首が入るんですよ」
 やっぱり。
 促されて、水槽の背後から中に入る。
 まず足を切り欠きに入れると、足は底につかない高さになっていた。
 手を入れると、完全に宙に浮いている私。
 背後の板が閉じられると、まるで分厚いアクリル板の中に浮いているように見える私。
 鋼鉄の手枷と足枷が引っかかって、絶対に引き抜くことはできない。

 股の真下にはアクリルの広口花瓶が置かれ、ポタポタと私の血が溜まる。
 月経血を直接見られるという羞恥に、もう死んでしまいたいくらい恥ずかしい。
 アクリルの箱に閉じ込められていても、口の正面に大きな穴があり、ガスマスクもなく、
口の棒も入れられていないので、呼吸は超楽だ。

「生理がピークの間はしばらくこのままです。今新しいポンプを用意してますから、
それが出来たらいよいよアクリルディスプレイですよ」
「オフ?」
 口は筒が入っているだけなので、声は出る。

「この水槽は全部アクリルでできていて、その蝶番も吸盤式ですから、痕を残さず外せるんです。
手足を固定してある部分もアクリルの材質ですから、上から同じアクリルを流し込めば、
未宇さんは浮いているような姿のまま固まるんです」

 アクリル……?
 固まる……?

 何の話か理解するまでに数秒かかった。
 私をアクリル漬けにして固めちゃうつもりなんだ!

382 :奇妙な洋品店:2006/03/20(月) 17:30:16 ID:L27PD7Z50

「ホヤアアアアッ!! ヒヤッ! オヤッ! ヒイイイイイイ!!」
 ガキンガキンとムチャクチャに暴れる。
 しかし、全く抵抗できない。
 長期拘束されて、筋力だってもう小学生並みだろう。

「ウフフフフフフ。恐怖にひきつった未宇さんて最高にかわいいです。もう死ぬまでアクリルのなかで過ごすんですよ」
「ヒヤア! アウイウイヤアァ!!」

 心が壊れた状態にずっと慣らされてしまい、久しく忘れていた恐怖が甦る。

 アクリル怖い!

 革に包まれるのとは異次元の、絶体絶命な不可逆感がものすごい。
 手足を切り落とされてダルマにされるのにも等しい恐怖。

 ダルマはまだ生への希望があるが、アクリル漬けは、何かあったら時子さんでも私を助けることができないだろう。

 無機質の中に生きながらに埋められる恐怖。

 開かれた股の間から、生温かい血がボトリボトリと落ちる。
 血じゃなかった。 ……と思う。


383 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 19:50:57 ID:oPKYpGyL0
うわー、今日は更新スゲー!!!!
…と思ったら内容もスゲー!!!!!!!!
超期待つ?

384 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 20:58:57 ID:q9EkvSvl0
完結してから読もうと思ってたけど
チラ見でもヤバさが伝わってきて
ついに我慢できず一気読みした

385 :名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 21:42:47 ID:/QKciRCB0
ええっ、アクリル固め!?
ひょっとして完結近し!?
甚だ勝手だがまだまだ革人形をいじめてほしいよ〜

386 :名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 01:04:05 ID:QohyBu9AO
大量の樹脂を硬化させるとなると、触れ
ないくらい激しい硬化熱が発生するし、
完全硬化すれば胸郭が抑えつけられて、
呼吸が出来なくなる。これは時子の、不
安を煽るブラフだといいな…


387 :奇妙な洋品店:2006/03/21(火) 10:22:06 ID:YFX8hvEp0
>386
チョトマジレス
長期拘束して髪の毛は?爪は?瑕疵は?皮膚の代謝は?炎症は?
でたらめなEMS記述で筋力維持なんて不可。
女子学生一人称の脳内がなんでこんなにカタイの?等
ツッコミどころ満載なので、それと同程度にお考えくだちい。
>樹脂
ちなみにガレキ10年やってる人より長くPMMAいぢってますので知識はあります。
海外のGORD等や2ちゃんの他スレでの報告などを見ると、実際にやっちゃう人たちは
なまじっか知識がある人間より大胆で、無茶を通してしまうようです。
ウレタン固めや人間FRPケース、石膏人形化など、乱暴でもそれなりの対策をして実現しちゃってます。
人が埋まるほどの大量のアクリル樹脂となると硬化熱も膨大だと思いますし、歪みもすごいと思いますが、
それこそファンタジーってことでヨロ。(゚∀゚)

388 :奇妙な洋品店:2006/03/21(火) 10:23:02 ID:YFX8hvEp0

「エフッ…… エフッ……」

 久々に恐怖の感情が頭を占め、アクリルの箱の中に大の字に固定されたまま泣いていた。
 また腕が抜けそうな痺れが続き、やがて腕の感覚が無くなった。
 途中、泣き寝入りしたり、また目が覚めたりしたりを繰り返し、ダラダラと時間が過ぎて行く。
 箱から出され、排泄と食事を与えられ、またアクリルの箱に戻された。

 しばらくしたら時子さんが新しいポンプとチューブを持ってきた。

「チューブの径を太くして、切替えバルブを付けましたから、生理中でも大丈夫になりました」
 新しいポンプを取り付けられ、そこへいつも排泄に使っているホースとコネクターが繋げられた。
 しかしホース単体だけで、器械に繋がっていない。

「アクリル…… いいなぁ…… わたしのされたいこと、全部未宇さんにしてあげます。
 生きながら固められるのってどんな気分でしょうね。透明な生き埋め…… ああ、私イキそう」

「ホヒッ! ヒヒウエ、ヒヤァ!」
「だめですよ。あの時、ここのショーウインドウに惹かれた時から、未宇さんの運命は決まってたんです」
「ヒヤァ! ヒヤァ! ヒヤァ! ヘフッ…… ヘフッ……」
 流動食用の口の栓がついたガスマスクを持ってくる時子さん。

 手に持った糊チューブのようなものをブチュッと絞って、縁にぐるっと一周塗りつける。
「瞬間接着剤が目に染みるかもしれませんが、最初だけですから」

「ヒイイイイイイ!!!」

 怯える間も与えられず、ぐちゅっと装着されてしまった。

389 :奇妙な洋品店:2006/03/21(火) 10:23:44 ID:YFX8hvEp0

 後頭部でベルトが締められ、ガスマスクが完全に固定されてしまった。

「シュコーッ」
「シュコーッ」
「シュコーッ」

 もう、二度と外せない……

「ずいぶんほったらかしにしてしまいましたが、おっぱいもイジメましょうね」
「ンーーーーー!!」

 おっぱいのジッパーが開けられ、乳首を何かで挟まれた。

 う!
 あ!
 ピアスが引っ張られてる!

 おっぱいを覆うように何かヒンヤリするものが貼り付けられ、ジッパーを閉じられた。
「ローターと電極パッドです。本当に乳首をつまみ出されたように感じるので、すごくイイですよ」
 ただ取り付けられただけなのに、乳首がもうジンジンして、不思議な気持ちよさが昇ってきた。




390 :名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 12:29:34 ID:fwfJiEh60
ハアハア…
すごい大長編ですね。アクリル硬めで完結そうですね、残念です。
最後に未宇さんは精神はどうなってしまうんでしょうか

391 :名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 15:32:10 ID:bCflJZ3OO
作者の雰囲気からしてBADENDにはならん希ガス

392 :名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 21:30:32 ID:CUF7pkPq0
自分の意思に反して、抵抗しながらアクリル詰にされる
ハッピーエンドじゃないか と思う私

393 :名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 22:27:46 ID:vd2xbxA+0
更科さんの作品でバッドエンドは無いからな
銀茄子氏とかはバットエンドしまくりだが

394 :名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 22:40:01 ID:dz+REcQ00
>393

>361 >363

395 :奇妙な洋品店:2006/03/21(火) 22:47:09 ID:YFX8hvEp0
 次に頭から人型のフイルムを被せられた。
 何箇所か開いている所を接着剤で止められ、カサカサ言う大きな包みにされた。
 時子さんが大きなドライヤー?を持ってきた。
 頭から順番に熱を当てられると、フィルムがキシュキシュと縮まり、ピッタリとフィットした。
 手足も同様にきれいにパックされてしまった。

 私をここに残し、時子さんは苦労してアクリルの箱をショーウインドウに据えた。
 そして全身キシュキシュと音を立てる私を曳き立てて、アクリルの箱に案内し、ガスマスクのホースを正面の穴から出した。
 フィルムを破らないように手足を切り欠きに掛けると、本当に標本にされた気分だ。
 背中で板が閉じられ、お尻のホースが穴から始末されたようだ。

 周囲でキリキリと音がする。
 万力で板を抑えるような音。
 周囲何箇所もキリキリと押さえられている。
 きっとアクリル液が漏れないように、何かで板を密着させているんだ……

 本当に…… 本当にアクリル漬けにされちゃう……


396 :奇妙な洋品店:2006/03/21(火) 22:47:42 ID:YFX8hvEp0

 ショーウインドウの正面は明るかった。
 人通りは無かったけれど、ガスマスクの目の窓からでも前の通りの様子が見えた。
 目の窓の汚れは少しきれいにしてあり、人の顔くらいは充分判別できる。

 ガラガラとシャッターが下ろされた。
 ここのシャッターが閉まるのを初めて見た。

 するとウインドウのガラスに反射して、私の姿と、準備を進める時子さんの姿が映った。

 無力に手足を拡げて固定された、黒い革の塊。
 ガスマスクの目の窓は反射して、私の瞳すら映っていない。
 気色悪い昆虫のような顔。
 今気付いたが、股間から粘液を送る細いチューブが、ガスマスクの給餌のチューブとは別に口へ直接バイパスされている。

 泣き叫びたい恐怖を追い越して、ものすごい快感が襲ってきた。

 私はシャッターの暗闇を通して、ショーウインドウの向こう側に私の幻影を見た。
 学校帰りに、アクリル漬けになった黒い拘束革人形を見つけた私を。
 ガスマスクの目の穴の、反射するガラスの奥に、虚ろに光る目を、かすかに見出した私を。
 股間から口へ細いチューブが繋がり、少しずつ液体が移動しているのを見て、本当に人が中に居ると判る衝撃を。


397 :奇妙な洋品店:2006/03/21(火) 23:06:26 ID:YFX8hvEp0

 私はウインドウの前から駆け出し、家に帰ってアクリル漬けにされた女の子を思い出してオナニーするんだ。
 手の指をまとめられちゃって、おっぱいを尖ったブラに押し込まれて……

 その子が、今の私。
 閉じ込められているのも、今の私。

「ウーーーーッ!!」

 気持ちの昂ぶりを見透かしたかのように、おっぱいに電気が流れ、優しく揉まれはじめた。
 ククク
 ククク
 小刻みに縮む感じがぎこちないけど、優しく愛撫されているようで、クリトリスの刺激より甘くていい。

「シュコーーーーーーーーーッ」
「シュコーーーーーーーーーッ」
「シュコーーーーーーーーーッ」

 想像力も手伝って、絶対拘束空間の中で、甘い気持ちに蕩かされる。
 目の前には、ガラスに映った最高のオカズ状態の私。

 はうううううん

 はうううううん

 はうううううん

 今までに無かった新たな気持ちよさ。


398 :名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 23:58:48 ID:6ofvMSV30
続編きぼんぬ!

399 :名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:01:19 ID:uS6btivK0
ageんなや

400 :名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:17:27 ID:StMCnqKP0
いよいよか!?
いいとこで止めるなぁ…
今夜は眠れそうもないぜ

401 :奇妙な洋品店:2006/03/22(水) 00:21:05 ID:M8khbB7N0

 尖った刺激による失神や、寸止めの生殺しではなく、いつまででも浸っていられる、淫らな甘い世界。

 時間の感覚がだんだんなくなってきた。
 規則的な給餌と、排泄と、EMSで、およその1日を知る。
 丸一日絶頂漬けにされたり、丸一日寸止めだったり、ずっと閉じ込められていても退屈しない。
 退屈しないほど、悲惨な毎日なのだけれど。

 まだアクリルは注がれていない。
 アクリルなんて流されなくても、このままでも充分絶望している私。
 もう、店の奥に戻されることもなく、手足を大の字に伸ばされた姿のまま、ずっとショーウインドウの中で過ごす。

 目の前の人通りは、もう人間ではなくなってしまった私の心を和ませる。

 春休みなんてとっくに過ぎ、目の前の通りを、うちの制服を着た子たちが通り過ぎる。
 ああ、お母さん、お父さん、心配しているだろうなぁ……
 そのうち警察沙汰になって、発見されてしまうのかしら。
 どうかみつかりませんように。
 ずっとこのまま気持ちよく過ごせますように。
 万一発見されても、アクリル漬けにされてしまったら、生きたまま私を取り出すなんて無理だろう。
 そしたらその姿のまま、家で過ごすだけ。
 単に飾られる場所が変わるだけ。


402 :奇妙な洋品店:2006/03/22(水) 00:22:16 ID:M8khbB7N0
 給餌・排泄・EMS・快感漬けの繰り返し。

 快感で失神していない時は、歩道を見て過ごす毎日。
 ある日、うちの制服を着た女の子が目の前で立ち止まった。
 しばらくじっと私を見て、嫌悪とも憧れともいえない目をしていた。
 その時、たまたまローターが振動しはじめて、全身をビクビク動かして堪えた。
 目の前の女の子の表情が見る見る変わる。
 瞳が潤み、眉毛が下がり、何かを押し殺すような顔になって、さっと行ってしまった。
 革人形が生きているってわかったんだ。

 あの目……
 知ってる……
 あの気持ち……

 次の日もその子はやってきた。
 潤んだ目で一瞥して立ち去る。

 次の日、目の前に時子さんが来た。
 掃除をしている。
 そこへあの子が来た。
 なんだか最初の出会いを思い出す。

 時子さんが私を指差す。
 その子も私を見る。
 顔が真っ青だ。

 時子さんがニッコリ笑って、口を大げさに形づくり、「あ」「く」「り」「る」と言った気がした。

 ……えっ?


403 :奇妙な洋品店:2006/03/22(水) 00:23:29 ID:M8khbB7N0

 真っ青な顔をした女の子をそこに残し、時子さんが消えた。

 背後でゴトゴトと音がする。
 突然、ものすごく臭い液体が流れ込んで来た。

 いやあああああああ!!!
 ついにアクリル漬け?!
 密閉されているはずの私にも臭く感じるほどものすごい臭い。

 どんどん注がれ、ついに私の全身はアクリル液に没した。

 女の子の顔が歪む。
 そのまま泣きそうな顔で走り去った。

 どんどん身体が熱くなる。
 低温やけどしそうなほどの熱さ。

 苦しい……

 だんだん呼吸が苦しくなる。
 胸が圧迫されている。
 なるべく息を吸って止める。
 胸郭の広さを確保しないと。


404 :奇妙な洋品店:2006/03/22(水) 00:26:23 ID:M8khbB7N0
 気が遠くなりそうなほどの熱さが引いたら、とうとうアクリル漬けが完成してしまった。
 首も手先も足先も全く動かない。
 辛うじて手袋の中とブーツの中で指先が動かせるだけ。

「ウーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!」

 死に隣接する凄まじい快感!!

 きいいいいいいいい!!
 狂いそう!
 自分の死を、生きながら客観的に見るような気分!!

 ものすごい興奮で酸素が足りない!

「コシューッ!」
「コシュッ!」
「コシュッ?」
「コシュッ コシュッ コシュッ!?」

 胸郭が制限されてて息が吸えない!!

 パニックに襲われ、身体を揺すろうとしたけど、ピクリとも動かない!!

「ヒュ! ヒュヒュ? ヒュ……」

 白目を剥いて失神しそう。
 それと同時に、恐ろしいほどの快感に襲われた。

 全身脱力しながら、痙攣に包まれてイク……

 普通なら失禁して脱糞してそうな状況。
 もちろん今は出ないけど、拡張された肛門も緩み切っている。

405 :奇妙な洋品店:2006/03/22(水) 00:39:34 ID:M8khbB7N0

興奮に混濁した意識のまま、目覚めても、失神しても、ずっとアクリルの中。

 興奮で気が狂いそう……
 ずっとキモチイイ……

 その気持ちを後押しするように、オッパイの電気刺激が加えられ、乳首のローターが振動する。

 アクリルに生き埋めになった死の世界の底で、刹那的に加えられる強制的な性刺激に、淫らに反応してしまう。

「コシュッ!」
「コシュッ!」
「コシュッ!」

 浅いなりにも呼吸は安定してきた。
 制限された胸郭いっぱいまで、吸っては吐く。

 体温が篭って、とて暑い……

 やがて、アクリル漬けになる前と同じように、淡々と給餌・排泄させられていることに気付いた。

 琥珀の中の虫のような姿のまま、淡々と生き続ける私。


406 :奇妙な洋品店:2006/03/22(水) 00:58:59 ID:M8khbB7N0

 意識が混濁していたのは半日くらいのようで、翌日の昼くらいには、前の日と同じに近い状態まで戻っていた。
 ただ違うのは、もう二度と外気には触れられない状態に堕とされたことと、
状況に興奮し切っていて、ずっとイキっぱなしにも近い快感の中に居るということだ。

 その目の前にあの子が来た。
 そして、私の有様を見るなり、その場に倒れた。
 そこへ時子さんが現れ、その子を店内に運び込んだようだ。

 あとはこの狭い視野では見ることができなかった。
 とりあえず介抱されたようなので、安心した。

 そのまま、淡々と時間が過ぎる。

 息が浅く、いつも苦しい。
 それでもたまに清々しい感じがして、呼吸が楽になることがある。
 酸素でも混ぜてるのだろうか。
  
 規則的に給餌され、排泄させられる。
 そういえば、排泄の時のお浣腸がひどく苦しく感じるようになった。


407 :奇妙な洋品店:2006/03/22(水) 01:03:24 ID:M8khbB7N0

 翌日もアクリル漬けの日常が続く。
 こんな状態でも生きてるから不思議だ。
 視界の歪みがすごくなったが、前の人通りの様子は見ることができる。

 今日はあの子は来なかった。
 あんなショッキングな出来事があったあとでは、当然だろう。
 そんなことをこんな状況で普通に考えている自分も、かなり異常だとは思うけど。

 翌日も来なかった。
 今日一日はクリトリスのローターで死にそうにイカされっぱなしだったから、見落としたのかもしれない。
 イキながらも、ガタガタと周囲がうるさかったのを覚えている。

 あるとき、急に恐ろしい考えが浮かんだ。

『だめですよ。あの時、ここのショーウインドウに惹かれた時から、未宇さんの運命は決まってたんです』

 まさか……
 まさか……

 その夜、またショーウインドウのシャッターが下ろされた。
 そして私は、ショーウインドウのガラスの反射の中、アクリル漬けの私の隣に、ビクンビクンと蠢く革人形を見つけ、
心臓が潰れそうになった。



408 :名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 01:21:43 ID:StMCnqKP0
ついにアクリルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
しかも、早くも2体目キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

409 :名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 12:34:59 ID:et35MI820
ええ!?
二人目の革人形が・・・
これから一体どんな展開が続くんだろう
ハアハア……

410 :名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 08:23:21 ID:1CnXlXXj0
ああ、1日投稿がないだけで…

411 :名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 13:39:20 ID:GYgjn+DP0
一日放置プレイ ハアハア
今晩はどうだろ

412 :奇妙な洋品店:2006/03/23(木) 22:08:51 ID:akzbzpw10

 イキっぱなしに近い興奮が、ドクドクとさらに加速する。
 あの子…… 時子さんに拉致られたか説得されたか知らないけど、もう人生が途切れてしまったんだ。

 あう、あう、あう。

 私と同じ身の上になった彼女に、本来なら同情するはずなのに、なんでこんなにゾクゾク興奮するんだろう。

 私と同じような革の全身スーツを着せられた彼女は、手首をまとめられてショーウインドウの天井から吊られていた。
 足首も繋がれているようで、太ももを擦り合わせるようにもじもじさせている。
 スーツには多くの調節ベルトが付けられ、私のようなぴったりのオーダー品ではないことがわかる。
 顔を覆う全頭マスクは、目にも黒いアイマスクが締め込まれ、視界を奪っている。
 口には穴明きゴルフボールが革ベルトで留められていて、ダラダラと唾がこぼれている。
 股にはコードのついた小さなリモコンが2つ、ガムテープのようなもので留めてあった。
 足首から先のブーツの様子や、手首の細かい様子は、視界の外なのでわからない。


413 :奇妙な洋品店:2006/03/23(木) 22:10:14 ID:akzbzpw10

 耳を澄ませば、低い唸り音と、絶え間無いあえぎ声が聞こえてくる。
 私がたまに落とされる、ローター絶頂地獄に落とされているんだ。
 振動で感覚が麻痺してきても、振動を止めてもらえず、麻痺の向うに細胞が壊されそうな絶望の快感があることを教えられる地獄。
 一日責められると、2日くらいは感覚がおかしくなる。
 麻痺したクリトリスに感覚が戻り始めると、何もされていないのに、常にお湯が掛けられているような快感を覚える。
 そして、ほんのわずかの刺激も数千倍に増幅される。
 つらくて、苦しくて、キモチイイ、地獄。

 私は今まさに昨日の絶頂地獄の揺れ戻しが来ている最中で、過敏になり切った私のクリトリスは、
貫いているピアスのテンションまで手に取るようにわかる。
 そんな自分と、責め真っ最中の彼女を重ね合わせ、興奮している上にもさらに興奮する。

 ふと目を正面に移すと、アクリル漬けの革人形、今の私の姿が映る。
 想像と状況で脳内に吐き出される、自分自身の生体麻薬の量に驚く。

 「ン……!!」

 自分の姿を見たとたん、一瞬で達してしまった。
 ここまで興奮すると、酸素たりないよ。胸郭狭すぎるよ。
 耳に響くあの子の声を聞きながら、絶頂の中をずっと漂いながら進む。

 しばらくしたら静かになった。


414 :名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 22:45:19 ID:1CnXlXXj0
今夜はキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


415 :名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 03:54:50 ID:XPk49iWz0
まぢで神。
ありがとう。

416 :名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 09:30:03 ID:4YOtwyhA0
まだまだ続く感じ、ほっ

417 :奇妙な洋品店:2006/03/25(土) 00:23:38 ID:4fHZlLb90
 翌日。
 周りがうるさいけれど、私には目の前の通りしか見えない。
 隣にあの子がいるのかさえわからない。

 ……少し興奮も覚めてきた。

 普段と変わらない、給餌・排泄・筋肉の強制運動。
 そして放置。

 ヒマをもてあましているので自分の体を自己チェックする。
 頭も首も、当然動かない。
 目には目ヤニがたまってくるけど、絶頂地獄で目を見開きながら涙をハラハラ流させられると、
全頭マスクと頬のすき間や、全頭マスクとガスマスクの隙間に流れてゆく。
 その先、水分や目ヤニがどうなっているのかは全くわからない。
 目がベタベタするのは、もう二度と拭えないし、拭ってももらえない。
 尖った手袋の中で指を擦りあわせると、ボロボロ垢が落ちるのがわかるけど、これも一生どうにもならない。
 足の指も、ブーツの中でザラザラネチョネチョする感じ。
 爪も伸びている感じ。
 腕も、腰も、太ももも、ピクリとすら動かせないのがこんなに辛いなんて……
 胸は、注がれた時に気づいて、めいっぱい広げた状態で固められたつもりだったけど、アクリル液の重さに負けて、
必要最小限の隙間しかない。
 隙間部分は革スーツがアクリル側に張り付いていて、皮膚とスーツの間に隙間がある。
 これがなんとなく体温や換気の余裕になっている気がするけど、本当のところはわからない。
 汗も理屈の上からは溜まる一方、体温も上昇する一方のはずなのに、一応なんとかなっている。
 アクリルの外側でガンガン冷房でもかけているのだろうか。

418 :奇妙な洋品店:2006/03/25(土) 00:24:41 ID:4fHZlLb90

 アクリル漬けのこんな姿のまま、まったりボンヤリしている自分が笑える。
 大した人生経験もないうちから、こんなにマゾでどうしよう。
 その気持ち良さを追及したために、亡霊のような状態で、手足を大の字に伸ばした、人として最も無抵抗な姿で、
アクリルの中に固められている私。
 
 突然、目の前に時子さんが来た。
 私の顔を覗き込み、目が開いているのを確認してから、ニッコリ笑って私の目の前に小さな液晶モニターをペタリと貼った。
 モニターは既にONになっていて、中心には鉄フレームに大の字にはりつけにされたあの子が映っていた。
 全頭マスクや革スーツの様子は横に吊られた時と変わっていない。
 時子さんが視界から消えてしばらくしたら、モニターの映像を撮っているカメラのフレームの中に時子さんが現れた。
 手に短い鞭のようなものを持っている。
 微かに音が聞こえる。
「フヒッ…… フヒッ…… フヒッ……」
 あの子の悲痛なあえぎ声。
「今から鞭でうちますよ。革越しなのでそんなに痛くはないと思います。今日はあの子も見てくれてますから、
いっぱい跳ねてくださいね」
「フヒッ! ムヒ、ムヒ、イヤアアア!!」
 無言で太ももを打ち据える時子さん。
 ピシッ、ピシッと短い乾いた音が響く。
「イアイッ! イアアアアイイッ!!」
 体をのけぞらせて、ひねって、痛さから逃れようともがく彼女。
 音声はモニターから聞こえるのではなく、直接室内から響いて、アクリルの奥の私の鼓膜に届いている感じ。



419 :名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 01:21:40 ID:RLA/DY0S0
ワクテカ
そいえば、オムツスレの小説も熱いな

420 :名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 02:12:15 ID:3O0ocnt40
>>419
>オムツスレ
何処?
フェチ板のオムツ関係スレみたけど該当スレっぽいのは無いんだが・・・

421 :名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 07:24:55 ID:c9M6Z9wl0
ハアハア

422 :奇妙な洋品店:2006/03/25(土) 18:57:36 ID:4fHZlLb90

 時子さんは、私にはこんなことしなかった。
 本人の嗜好を見極めているのかしら。

 ピシピシという鞭は太ももから下腹部へ、そして腕へ、そしておっぱいへと移ってゆく。

「ア〜〜〜〜ア〜〜〜〜ア〜〜〜〜」

 声が次第に意味不明になり、快感にブルブル震えるようになってきた。
 イッてるんだ…… 鞭打ちだけで……
 私がアクリル漬けにされて、無機質に囲まれて拘束に追い込まれると脳の快感神経が直でONになるように、
彼女は痛みなどの刺激で体を追い込まれると快感神経がいきなりONになってしまうんだ。

 鞭が止んでもまだビクビクイッている彼女を見ると、私も興奮が止まらなくなってしまう。

 う〜〜 う〜〜

 きつくて、きもちいいよ。
 消滅するはかなさが、きもちいいよ。

 画面が消され、音も静かになった。


423 :奇妙な洋品店:2006/03/25(土) 19:05:14 ID:4fHZlLb90

 しばらくの間、快感の中で眠ったり目覚めたりを繰り返していた。

「ヒフッ! エブッ! オゴホ! ゴホ!」
 むせる声の妙な響きで我にかえった。
「ゲハッ! オホッ! ヒューーッ! ヒューッ!」
 正面のモニターに、また映像が映っていた。
 手足を折りたたんだ人が、ちょうど一人入れるほどの大きさの透明な水槽がテーブルの上に置いてあり、
あの女の子が沈められていた。
 水槽の天井は檻の格子になっていて、顔はおろか手足すら出せないようになっていた。
 しかも手は後ろ手に手錠のようなもので繋がれ、足は折りたたんだ状態で革ベルトで留められていた。

 彼女は仰向けに沈められていて、背中を丸めると辛うじて水面から口と鼻が出るように水位が調節されていた。
 しかし口にはあの穴明きゴルフボールが嵌められているので、息を吸おうとすると水を飲んでしまい、非常に苦しそうだった。
 拘束された手足を可能なかぎり突っ張って、体を安定させ、続けて息をしようとするが、
微妙に届かない位置で手足を繋がれているため、虚しく水槽の内面を膝や肘が滑る。

 彼女は拘束ベルト以外は裸だったが、股間には大きな大人のオモチャが前後に刺さっていて、ゴムベルトのようなもので腰に固定され

ていた。

 小さいモニター画面でもはっきりわかるほど彼女の顔は紅潮していた。
「ゲフッ! ヒウッ! ン〜〜〜〜〜〜〜!」
 あえぎ、もがきながらイッてる……
 既に処女ではなく、おま○こにオモチャを突っ込まれている彼女がひどくうらやましく思えた。
 自分はもう処女を失うチャンスすら抹消されているんだ……


424 :名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 19:49:45 ID:c9M6Z9wl0
これも未宇さんへの煽りなのか、つぎのは展開はどうなるんだ

425 :名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 21:40:21 ID:PdXSGW1i0
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

426 :名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 01:15:51 ID:bakmRFY50
未宇たんすっかり状況に慣れちゃった感あるな
ここらでそろそろがつんと絶望させてあげて欲しいス

427 :名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 12:08:35 ID:sNWz5K3iO
漏れは拘束放置ハアハアなので未宇タソこのままでもイイ。

428 :名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 12:26:21 ID:QS1mBRvy0
この状態から拘束解除して、拘束されて
いることの必要性を再認識させるとか?

又は、催眠術か薬で気を失わせたときだけ
実は外気に触れる状態で手入れされて
いることに気付き、意識ある状態で外気に
触れることを渇望するとか。

429 :名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 12:50:58 ID:1Jsk98Qw0
ランダムで数分間の空気供給停止とか。
いつやってくるかわからない窒息死の恐怖の中で、
新たなる被虐のエクスタシーを感じる未宇タソ。

430 :名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 13:18:44 ID:sNWz5K3iO
つか超拘束したり固めたりしてオシマイな小説ならいくらでもあるけど
固めた後はこことアンソロでしか読んだことないから

431 :名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 13:30:02 ID:DB4wZfji0
>430
そのアンソロについてkwsk

432 :名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 14:19:11 ID:sNWz5K3iO
>431
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1064315856/30-60

433 :名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 14:48:36 ID:DB4wZfji0
感謝感謝超感謝

434 :名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 15:36:50 ID:yjlCzcM10
>430
石膏固めの後の描写(その後解放されたりする)なら落合恵太郎にいくつかあります。
ただ、樹脂固めは同氏と萩尾順市の各1作知っていますが、いずれもそこでオシマイでしたから、本スレの作品は貴重でしょう。

435 :名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 22:03:46 ID:d7v5RqTl0
407で自分と同じ運命でループを連想させて終焉じゃなry
期待するのは良いけど、逆にそれが重圧になる事だってあるのに

つ【排泄の自由を】強制オムツで陵辱プレイ【奪う!】@SM

436 :奇妙な洋品店:2006/03/26(日) 22:20:27 ID:4sH33PoQ0
 前後もわからないほどイキながら、生きるために規則的に体を曲げて呼吸をする女の子。
 頭の中には渦巻く快感しか無いはずなのに、心の片隅の冷静な部分の力を振り絞って体を曲げている。

 ああ……
 また私、イク……
 酷い目にあってるあの子の様子が私を絶頂へと誘(いざな)う。


 あれ?
 あっ!
 あの子、様子がヘンだ!

 おぼれそう!
 死んじゃうよ!
 時子さん!!

 うーーーー! うごけなーーい!!

 自分が死の一歩手前でずっと固められているくせに、ヒトの心配なんて笑える。

 さっと時子さんが現れて、向う側にあるらしい栓を抜いた。
 水位はみるみる下がったけれど、女の子はケイレンして動かない。
 4,5秒の間があって、女の子はガホッと水を吐き、それから荒い呼吸が戻った。
 ゼーハー、ヒューヒューと、聞いているこっちが苦しくなりそうな呼吸を繰り返す。
 自分だってまともに呼吸できないっていうのに。
 そんな苦しそうな彼女を、時子さんは解放もせずに放置している。
「アッ!アッ!アッ!アッ! アアアアアーン!!」
 水がなくなり、呼吸も楽に出来るようになったとたん、わめくような大声を水槽に響かせてイク女の子。
 その女の子の声を聞きながら、私は少し眠くなった。


437 :奇妙な洋品店:2006/03/26(日) 22:21:39 ID:4sH33PoQ0

 気が付くと、目の前に人が居てギョッとした。
 すでに夜中になっているようで、ショーウインドウにはシャッターが下ろされていた。
 目の前のモニターは外され、ショーウインドウのガラスと、私のアクリル水槽との間にあの女の子が立っていたのだ。
 女の子は、私のガスマスクの視界から見える範囲では全裸で、髪の毛はやや濡れていた。
 その子は私がウインドウ越しに路上を歩く姿を見た時と雰囲気が少し変わっていて、純真そうな瞳の色は消え、
ドロドロに蕩けた瞳に少し悪戯っぽい笑みを浮かべていた。

 私は、そのやや悪意を帯びた目にゾクリとした。

 その子は潤んだ瞳でニヤーッと笑うと、口から真っ赤な舌を出して、私のアクリル水槽を舐めた。
 私のガスマスクの口の辺りのアクリル面をゆっくりと淫靡な舌つきで嘗め回し、キスをした。
 これが時子さんなら、私は少しドキドキしただろう。
 だが、直接正体を知らない女の子の行動に、私は少なからず嫌悪感を覚えた。

 それが私を興奮させようとする行動なのか、見下している行動なのかわからない。

 やがて彼女の手が私の腰の方へ伸び、視界から消えると、急に息苦しくなった。

「フヒッ!」
「フヒッ!」
「フヒッ!」

 呼吸に抵抗がある。
 まさか! 私の呼吸穴を塞いでいるの?! やめて!!


438 :奇妙な洋品店:2006/03/26(日) 22:22:22 ID:4sH33PoQ0

 苦痛に顔を歪める私の目の表情を確認するように覗き込み、彼女は私の前にリモコンのようなものを差し出した。
 また蕩けた目でニヤーッと笑う。
 何?!

 彼女のふやけた指が、リモコンのスイッチを押す。
 急におっぱいがギューンと掴まれた。
「ホヒイッ!!」
 そのリモコン!
 まさか私の……?!!

 恐怖で全身が強ばる!

 私が驚愕の目で注視する指先で、彼女はボタンをさらに押した。
「グギイ!!」
 おっぱい千切れちゃう!!
 荒々しい電撃が大胸筋を激しく収縮させ、乳首も捻り千切るほどの強烈すぎる電撃が走る!
 逃げたくても避けたくても、ピクリとも動けない超恐怖!!

「ヒッ!!!」
「ヒッ!!!」
 とうとう呼吸穴が完全に塞がれた!!

 この子に殺される!!

 そう思った瞬間、この子の瀕死の映像が脳裏をかすめ、それに自分を重ねながら激しい快感に包まれた。
 アクリル漬けにされる瞬間の恐怖にも等しい快感が、何度も何度も私を襲う。
 超拘束されて瀕死の目にあわされる超超超快感!!!
 激しくイキながら気を失った。


439 :名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 22:35:13 ID:bakmRFY50
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
はやく続きをー

440 :名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 22:39:47 ID:evgTH9gt0
キタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
背筋ゾクゾクしながらwktk

441 :名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 23:23:32 ID:pm3OsVx30
>>438
ゾロ目の時刻狙った?

442 :名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 00:18:03 ID:tQmj0xmc0
更新ないーーーーーーー


443 :名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 00:18:06 ID:uZsp75bs0
ああ、今夜は放置プレイか…

444 :名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 00:36:20 ID:H3jCljLq0
放置もまた良し

はっ、調教されてる…

445 :名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 00:41:07 ID:tQmj0xmc0
ああ、なにもされずに放置なんて…

446 :奇妙な洋品店:2006/03/28(火) 01:00:08 ID:UnA24avx0
 目が覚めると、昨晩イカされた瞬間の恐怖が蘇り、アクリル漬けにされた革拘束衣の内側にビッショリ汗をかいた。
 信頼している人以外の人間に、自分の命を弄ばれる恐怖……と、自分でも理解できない、超快感。
 そして、安心しきった拘束漬けの生活から、いますぐにでも逃げ出したいという気持ちが芽生えた。

 突然、目の前に人影が現れ、ドキッとしたら時子さんだった。
 あの子が舐めまわして汚したアクリルをキュッキュッと拭いて、優しくニッコリ笑う。
 こんどは安心してブワッと涙が出た。
 ひどいよう……
 時子さぁん……
 ヒック…… ヒック……

 いつも通りの給餌・排泄・筋肉の運動。
 EMSでブルブルしているときに、目の前の通りを、制服を着たあの子が通り過ぎてゆく。
 エッ!?
 なんであの子、自由なの?
 通いでこんなことやってるの?

 身動きできず、ただ飾られて晒されている自分が、とんでもなく惨めな存在に思えてきた。
 ……いや、そんなことは初めからわかっていたのだけれど……

447 :奇妙な洋品店:2006/03/28(火) 01:01:49 ID:UnA24avx0
 時子さんの意図なのか、アクリル漬けから解放されたいという気持ちがつのる。
 解放されてどうしたいんだろう、私。
 放置ではなく多様な責めを受けたい……?
 あの子が羨ましい……?

 夕方。
 ゾロゾロと制服の波が目の前を通り過ぎる。
 その中で立ち止まる女の子がいた。
 あの子だ!
 笑って友達に手を振り、その集団から離れると、ショーウインドウの前まで来た。
 店に、入らないの……?

 スカートのポケットをまさぐり、リモコンを掴み出した。
 私の全身の血が凍る。
「ホヒィイィィィィィィッ!!!」
 無造作にスイッチを入れる女の子。

 ……何も起こらない……?
 ちがう!
 オッパイが!
 オッパイが優しく揉まれてる!

 きいいいいいいい!!
 恐くて気が狂いそう!
 絶対オッパイだけなんてことないはず!

 そして彼女は冷たくニヤリと笑った。


448 :名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 01:05:05 ID:uZsp75bs0
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
寝ずに待っててヨカッタ

449 :奇妙な洋品店:2006/03/28(火) 01:36:57 ID:UnA24avx0
 膣口のモーターが作動し、溢れる粘液をどんどん吸い上げ、私の口へ送り込む。
 こんなに……
 こんなに濡れるなんて……
 
 彼女の指先の数ミリの動きが恐くて仕方ない。
 彼女は、哀れむような、涙を流すような、不思議な笑みを浮かべて、グッと指を押し込んだ。

「ゴプ!!!!!!」

 全身硬直。

 しかしもちろんピクリとも動けない。

 続いて鼻の奥がキナ臭くなって、目から火が出た。


 アクリル漬けでなければ1mほども飛び跳ねていただろう。

 クリトリスが引き千切られる痛みの中から、クリトリスをつまんで私の霊体をそこから引き抜くような、
幽体離脱しそうな快感と浮遊感が走った。
 5,6秒してから、メチャクチャな電撃を受けたんだとわかった。

 顔も脳も強ばった私を、その子は許さない。
 すかさずクリトリスのローターを最強で動かされた。
「イッ!」
 絶句したまま昇天。
 そしてすぐ昇天。
 また昇天。

 快感の絶頂の上積みが出来ることを、今日初めて知った。


450 :奇妙な洋品店:2006/03/28(火) 01:38:22 ID:UnA24avx0

 普通ならすぐに気を失うのに、電撃で全身を硬直させられた後なので、気持ちよく倒れるような気分にならない。
 耳年増な友達が話していた、電動マッサージ器の無限快感のような、覚醒したまま自分の失神する瞬間を観察するような、
さらにそれを3段重ねにしたような、とても言葉では表わせない快感の連続波。
 彼女の姿さえ霞む視界。

 彼女は私がどんな様子なのか確かめる手段は無いと思うのだが、狂ったようにイキ続ける私をしばらく見たあと、
その場を離れた。
 リモコンの電波が届かなくなったのか、フッとローターが止まった。

 昇りつめた階段を、後ろ向きに下りるような、快感の揺れ戻しが来た。
「アアン……」
 ブルッと身震いして1段降りる。
「アアン……」
 さらに降りる。
「アアン…… アアン……」
 最後にやっとおちついた。

 ものすごい疲労感。

 酸素足りない……


451 :名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 01:58:28 ID:xlANd4aq0
?しちゃうぞ

452 :名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 03:50:38 ID:A+S+st0c0
アクリル漬けで全身拘束ということは、逆に外界とのインターフェースの
確保されているところを責めればいいわけで、責め手の立場ではいろいろ
思いつきますね。話としてはオシマイのように見えて、実は「責めの
上積み」ができる。

生理処理という名目でチューブがあるから、ポンプを逆転させて処女懐○
なんてこともできそうだな。処女ディルドーなんてアイディアに比べれば
序ノ口ですけど。

453 :名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 13:02:29 ID:dvmQD5z50
gj!




リアルなら快感の連続も慣れによって、感じなくなるだろうし
とっくに雑菌が繁殖して皮膚が炎症を起こし出血してる
人間の環境適応能力から、噛む必要がないから歯は弱って抜けて
髪の毛も守る必要がないから全て抜けてると思われ
EMSといえど、間接のクッションが無くなり、ゴリゴリ擦れる位固まってる予感
もう綺麗な女性じゃなくなって、

とチラシの裏でした。

454 :名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 16:24:25 ID:PNfWA+Ij0
>453 >387

455 :名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 17:21:09 ID:2LlZiCP00
オムツスーツで病院拘束の続きも希望!

456 :名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 18:34:13 ID:bNE6TToi0
排泄を3日ほどサボってみる。

457 :奇妙な洋品店:2006/03/28(火) 20:21:53 ID:UnA24avx0

 だんだんと流れが読めてきた。
 拘束放置の『安心』の部分を消し去り、常に恐怖のテンションを与え続けるつもりなんだ。
 残酷で、とても普通の神経ではできない行為。
 毒を盛られ、息も絶え絶えになった状態で、標本にする板に貼られた蝶を、殺さぬようにいたぶり続ける行為。

 でも……
 その蝶は……
 その蝶は感じまくってイキまくっている……

 イク姿を観察されてしまうという、一番の恥辱は免れているものの、興奮に量が倍増する愛液を自分に飲まされることで、
鏡に映った濡れるアソコを見せられるほどの恥辱を常に与えられ続けている。

 快感の崖っ淵で、無理矢理踊らされるダンス。
 アクリル漬けは、ギロチンの刃先が首に触れる瞬間までの行為。
 そこから責めを上積みされ、1mmずつ首に刃が食い込んで行くような状態だ。

 このままだと本当に殺される。

 1mmずつ。

 ゆっくりと。

 首を刃が切り裂く痛みを、新鮮に毎日味合わされながら。


458 :奇妙な洋品店:2006/03/28(火) 20:23:34 ID:UnA24avx0

 気づくと夜になっていて、目の前にモニターが貼ってあった。
 少し休ませて……
 本当に死んじゃう……
 虚ろな目に、映像が飛び込んで来た。
 すごく荒い画面で、よく見えない。
 これは……何?
 手術台……?
 いや、銀色のステンレス……

 解剖台……!?

 激しい悪寒が走る。
 手足を一まとめに縛られた犬が乗せられた。
 バンバン跳ねるように暴れている。
 お尻のあたりにチューブが刺さっている。
 画面の中へ手術用の手袋をした手が現れ、チューブに大きな注射器を繋いだ。
 注射器はピストンが全部押された状態で、それが引かれると、中に黄色い液体が溜まってゆく。
 オシッコ……?

 その注射器が外され、次に独特なデザインの金属製の注射器が画面に現れた。
 その注射器はピストルのような形をしていて、まるで注射器を二本束ねて、下にピストルの握りをつけたようだった。
 銃身を切り詰めた、極太の猟銃のようにも見えた。
 注射器1本は子供の腕くらいの太さがある。
 画面の手はその注射器をバクンと開くと、本当に猟銃に弾を込めるように、液体の入った太いカートリッジを
ゴトンゴトンと2つ入れた。


459 :奇妙な洋品店:2006/03/28(火) 20:25:50 ID:UnA24avx0

 猟銃と違うのは、先端がなだらかに1つにまとまっていることだ。
 そこへ尖った透明な部品が差し込まれた。
 その部品は内部に細かな突起が螺旋のようになった構造だった。
 その先端へさっきのオシッコのチューブが繋がれた。

 ピストルのようなグリップが握られると、透明と淡いピンクの液体が、さっきの螺旋で混ぜ合わされ、
オシッコのチューブを逆流していく。
 暴れまくる犬。

 画面はそこで切れ、すぐに次の映像が映った。
 な、なにこれ……?
 一面、血の海……?

 画像が不明瞭でよく見えないが、さっきの犬が解剖され、腹の中から血のべっとりついたフーセンのような塊が取り出される
シーンに見えた。

 一瞬で激しい吐き気に襲われた。
「オゲーーッ!!」
 しかし給餌から時間が経っていたので、胃液が少し戻ってすぐ下がった程度だった。

 あれって、膀胱にアクリル流された……?

 まさか……!

 恐怖に全身がひきつる。


460 :名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 22:04:22 ID:tQmj0xmc0
ハアハア
早くつづきをー!

461 :名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 00:40:08 ID:pk/889zL0
http://www.crysron.com/faq/
>Q2. 封入したものは絶対に取り出せないのですか ?
>A2. まず完全な形では絶対に取り出せません。もちろん、アクリルを割ったり溶かしたりすることは可能ですが、封入物を破損させずに取り出すことはできません。良くお考えの上お申し込み下さい。

絶対に、か。未宇ちゃんネットサーフィンできたらどう思うだろ。

462 :名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 01:31:19 ID:4nleTeBV0
アクリル固めのの展開ですね。これからどうなるんだろう
個人的には革拘束人形としてのグロでない人体改造系(?)な展開になってほしいなあ
とりあえずはものすごい力作なんでもちろん?です


463 :奇妙な洋品店:2006/03/29(水) 09:44:20 ID:6T6cqrOW0

 やらないよね……?
 本当に死んじゃうものね……?
 それとも、もう、私に飽きたのかな……
 膀胱やお尻や胃や肺に、アクリル流されて殺されちゃうのかな……

 突然、吸う息がアクリル臭くなった。

 ひいいいいいいい!!

 シャッターが下され、目の前に、全裸のあの子が……

 また、私を見て、アクリル面を舐め回し、キスをした。
 そしてニヤーッと笑ってから、手に持った物を目の高さまで上げた。
 ショックで気を失いそうだった。

 あの、注射器だ。

 それを一旦どこかへ置いてから、目の高さで手にしたチューブと、ピストンの押し切られた太い注射器を見せた。
 目の前でそれを繋ぎ、ゆっくり引く。

 あ あ あ あ あ!!

 オシッコが吸いだされる!!
 本当に繋がってるんだ!!

 彼女の手の中で、私の恥ずかしいオシッコが注射器に溜まる。
 お腹の奥がツーンと引っ張られたところで、注射器が外された。


464 :奇妙な洋品店:2006/03/29(水) 09:45:41 ID:6T6cqrOW0

 ねぇ……
 いやだよ……
 本当に……やるの……?

 1mmずつ殺される。

 全身から油汗が吹き出て、また、めくるめく被虐の快感が襲ってくる。

 今回は本当に怖い。
 空気を止められるよりも、行為内容の残酷さが恐怖を数倍に増幅する。
 おぞましい犬の解剖の画像。
 なんとなく合成っぽいところもあるように見えたけど、真っ赤な肉の中から取り出されたアクリルの塊の映像の衝撃は凄まじかった。

 私の膀胱には、もう抜くことのできないチューブが入ったままだから、本当に紐の先にフーセンがついたみたいな状態になるはず。
 それとも、アクリルを入れてから空気を入れられ、膀胱の中に巨大なアクリルの玉を作られちゃうのかも。
 一生おしっこ行きたい気分が続き、膀胱結石のように、わずかに角が触れただけでも激痛地獄。

 あの子が半べそをかきながら注射器のグリップを握る。

 ゆるやかな死。

 猛烈なアクリル液の臭い。

「ギーーーーーッ!!」

 膀胱が焼ける!!
 熱い!
 痛い!
 しみる!!
 オシッコしたいいいいいぃぃ!!!


465 :奇妙な洋品店:2006/03/29(水) 09:47:58 ID:6T6cqrOW0
〜ご挨拶〜
あまりスレを独占しているのもよくないので、そろそろ終りです。
ていうかここまで引っ張るとは思わなかったf(゚∀゚)
全身拘束ネタの交換にも僅かながら寄与できたので?下さった住人諸氏に感謝です。

せっかくスレ専用キャラ作ったので、スレ趣旨に沿ったリクがあればドゾー
終了後に4〜5レス分で短編書きます。
リク条件:
 キャラ破壊なしで。
 全部未宇タソ視点です。(名無し女の子責めでも時子さん責めでも)
 追加キャラなしで(設定するのにレスを多く消費するので)
スキルの許す限り御?住人の妄想萌出のお手伝いでご恩返ししますので、
超細かい設定でも頑張りマッスヽ(´ー`)ノ

466 :名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 09:53:02 ID:rLhnpJZh0
>>465
乙でした!
久々にいいものみましたよヽ(゚∀゚)ノ

467 :名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 10:02:14 ID:Xr/mlVur0
うわ、いよいよ未宇タン最期の瞬間か…。
これまでの集大成を漏れ達に叩き付けてくださいよ(何

>>465
独占しても何の問題もないと思うけど…。
まあ、作者が終わりと言うなら仕方がないでしょう。個人的には非常に惜しいけど。
最初から最後まで(まだ終わってない)非常に楽しませていただきました。
上の繰り返しになるけど、これまでの集大成を漏れ達に叩き付けてください。

短編リク
ちょっと考えてみますノシ

468 :名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 10:35:43 ID:4nleTeBV0
わあ〜そんなこと言わずに続けてくださいよ〜
停滞しきったスレをこれだけもりあげたんですから〜

個人的には革人形に改造されギチギチに拘束されながらも管理されながらも
お店の中では自由に動き回れるような展開が期待です。元の人間には戻れなくて
でも、革人形に改造された未宇たんはもうお店から逃げ出すことが出来なくて
(食事排泄を管理してもらわなくては生きていけない)ってなのが…
でもほんとにほんとに素晴らしい作品でした、頑張れ〜〜〜オツ〜〜〜〜

469 :467:2006/03/29(水) 11:45:18 ID:Xr/mlVur0
短編リクちょっと考えてみた

・名無し子タン封入石膏像作成〜解放までを未宇タンの目の前のモニタで生中継
・名無し子タン緊縛絞首刑(氏ぬ前に解放)を未宇タンの目の前のモ(ry
・(あまり意味はなさそうだが)名無し子タン革人形封印〜アクリル固めを未(ry
・(ちょっと無理そうだが)名無し子タンを未宇タンのアクリル板の前面に磔にしてムチ打ち
・店の前を通りかかった未宇タンの両親(どっちか片方でも可)と目が合うが、気付かれない

なんかとりとめが無くなってきたのでこの辺で止めよう

470 :名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 13:18:25 ID:fUJT6Z0V0
尿閉 尿毒症 腎不全
死に向かってまっしぐらだよ。

471 :名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 13:47:52 ID:Xr/mlVur0
>>470 >>387

472 :奇妙な洋品店:2006/03/29(水) 15:13:51 ID:6T6cqrOW0

 死ぬより苦しい!
 暴れたいのに、動けない!!

 膀胱の超激痛と破裂しそうな尿意が、死ぬまで続く無限の苦痛を暗示してる。

 ああ、イクーーーー……

 まぬけなほど脱力しながら、死を受け入れてイクーーー……

 いぢめられすぎてこわれそう〜〜〜 アハ?

 激痛に負けまいと、脳が麻薬をバラまいている。
 激痛が恍惚に変わる。

 アハ〜〜〜〜〜
 アハ〜〜〜〜〜
 アハ〜〜〜〜〜

 ……

 あの子の姿も見えなくなり、快感と激痛を残して静寂が訪れた。

 アクリルが固まっちゃうよぉ〜〜
 この期に及んでも、まだ助けてほしいと思ってる。
 殺すなら一思いにやってよぅ〜〜



473 :奇妙な洋品店:2006/03/29(水) 15:15:44 ID:6T6cqrOW0

 激痛に眠れない夜が明けた。
 朝になったら時子さんが来た。
 ゴソゴソと何かをしたら、膀胱がスーッと楽になった。

 温かい液体が下腹部に流れ込み、すぐに抜かれる。
 何度かそれを繰り返され、チリチリした痛みも消えた。
 洗浄されたの?

 うそ……
 ハッタリ……?
 ブラフ……?
 疑似体験……?

 はじめて『ひどい』って思って、オイオイ泣いた。

 もちろん、死を免れた安堵感も混じってるし、すごく驚かされたという恨みも混じってる。
 でも、心の隅に『本当にしてはくれなかった』という気持ちがあるのは何故?

 少し正気に戻って考えると、可逆性の責めの場合、『またやってもらえる』楽しみもあるわけだ。
 そう考えると、このアクリルも、脱げない股のベルトも、一応あともどり出来るってこと?


474 :奇妙な洋品店:2006/03/29(水) 15:16:32 ID:6T6cqrOW0

 全身がグラグラ揺れる。
 そのまま少し持ち上がり、ショーウインドウの景色がだんだん離れてゆく。
 後ろ向きに移動している。

 こんどは方向が変えられ、ゴトゴトと店内を移動し、最初にアクリル漬けにされた店の奥の広いスペースについた。
 正面に時子さんが来て、天井から下がったチェーンのようなものをガラガラ引いたら、だんだん仰向けに倒れた。

 完全に仰向けに倒れたら、目の前に映画の1シーンのような時子さんが……
 作業用のツナギを着て、電気溶接の時のお面みたいなものをして立っている。
 持ってるのは……チェーンソー?

 ガガガガガと耳に響く凄まじい音。
 どこをどう切ってるのかはわからない。
 雰囲気としては、手と足、足と足、頭の上の、アクリルの量が一番多い部分を切り取っているような感じ。
 実際、顔の前やお腹のあたりの表面からの深さは数センチだから、一番頑固な部分は今切り取っているあたりだろう。
 しばらくして静かになったら、こんどはギプスを切り取るような小型の丸い電動ノコギリが見えた。
 幾分軽いガガガガガガという音が体の周りを一周する。

 今度はガキンバキンとすごい音がして、何かを無理矢理裂く感じ。
 とうとうバッカン!とすごい音がしてアクリルの一部が割れた。
 そのまま全部割って、とうとうアクリル漬けから掘り出された。
 手枷や足枷の周囲が一番面倒そうだったが、大きなペンチのようなものでバキンと割って外された。
 胸の辺りに隙間があると思っていたら、それは最初に包まれたフィルムとの隙間だった。
 全身がフィルムに包まれていたので、割れさえすれば簡単に取り出すことが出来た。

 しかし、全くうごけない。
 いくら電気で刺激していても、筋肉はヘロヘロで、力が入らない。
 股から排泄用のチューブセットが抜かれ、ガスマスクのホースも外された。
 しかし口にはまだゴムの棒が刺さっているので鼻からしか呼吸できない。


475 :名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 15:32:51 ID:n7GJpUlC0
つ?

476 :奇妙な洋品店:2006/03/29(水) 15:36:51 ID:6T6cqrOW0

 ぐったりした私を放置して、時子さんは大量のアクリルのごみを片付けた。
 一度マットのようなものを敷きなおしてから、そこへ私を乗せた。

 後頭部のベルトが外され、金属のヘラのようなものをガスマスクの周囲から突っ込まれ、ギシギシと剥がされた。
 やがてガスマスクがゴトリと剥がれ、新鮮な空気を直接鼻で吸うことができるようになった。
 溶接のお面のようなものはもう外して作業する時子さんの顔を、直接見られるようになった。
 相変わらずニッコリ笑いながら作業する時子さんを見てボロボロ涙が出た。

 口に突っ込まれたゴムの棒が抜かれ、やっと口でも呼吸できるようになった。
 手足や首輪の南京錠が外される。
 中にグリスでも詰めてあったのか、鍵の入り口にシールでもしてあったのか、アクリル漬けのあとでも
ちゃんと解錠できるのですごいと思った。

 首輪が外される。
 自分の名前が彫られたプレートが名残り惜しい。

 金具を折られたジッパーは、時子さんが専用の工具のようなごつい掴み手を噛み込ませ、強引に引くとちゃんと開いた。
 そこもグリスか分離剤かワセリンのようなものが塗ってあったのかもしれない。

 いよいよ、マスクが外される。
 形にすっかり顔の方が馴染んでしまっているので、プリンを型から出すように、パカッと外れた。

 臭い。
 自分が。


477 :奇妙な洋品店:2006/03/29(水) 15:37:29 ID:6T6cqrOW0

「オフオフ」
 口枷を早く取ってもらいたくて、意味不明のことを言ってみる。
「無理矢理口を開けて下さい」
 そんなこと言われても……
 顎に力が入らない。
 時子さんに顎を掴まれ、無理矢理開かされた。
 ゴムのようなものはもうボロボロになっていた。

 自分の口ってこんなだっけ?
 このやたら邪魔なゴツゴツは…… 歯?
 自分の歯列が、異物に感じてスゴイ変だ。

 唇が感覚が無く、開いてるのか閉じているのかわからない。

 手で触ろうとしたら、まだ手は手袋に包まれたままだった上に、重くて持ち上がらない。

 手足のジッパー全て同じ様に特殊な工具で開けられた。
 1箇所だけどうしてもアクリルが染込んで開かないところがあり、そこはさっきの電動カッターで切った。

 皮ツナギから取り出された私は痩せていた。
 ガリガリというほどではないが、筋肉はかなり落ちていた。
 そしてすごい体臭と、垢。
 手足の爪も伸びていた。
 不思議なことに皮膚炎などは無かったが、一部角質化が進んだところがあった。


478 :奇妙な洋品店:2006/03/29(水) 15:39:11 ID:6T6cqrOW0

 時子さんは、股間のベルトだけ残したまま汚い全裸を晒す私を抱き上げ、風呂場につれて行った。
 昔ながらのタイル張りのお風呂場に敷かれたマットの上に置かれた。
 お風呂はすでに沸いているようで、心地よい湿気が充満していた。
 時子さんは全部脱いで入って来た。
「……」
 いろいろ言おうとしたけど上手く喋れない。
 あれだけ絶叫したりしてるので、声が出ないなんてことはないんだけど。

 丁寧にお湯を掛けられ、まず垢が流された。
 もうそれだけで排水口が詰まっちゃった。
 時子さんは汚い塊を手ですくってビニール袋に捨て、また身体を流してくれる。
 やっと少しマトモになったところで、石鹸を付け徹底的に洗われた。
 皮膚が過敏になっている部分と、角質化している部分が入れ混じっているので、至極丁寧だ。

 そっと湯舟に入れられ、やっと人間に戻った気分だ。

 風呂から出されたら、全身にローションを塗られた。
 高湿度でふやけ切った皮膚が割れるのを防ぐためだそうだ。
 店の奥の畳みの間にふとんが敷いてあり、そこに寝かされた。


479 :奇妙な洋品店:2006/03/29(水) 15:45:09 ID:6T6cqrOW0

 それから一週間ほど寝たり起きたりの生活をして、やっと普通の身体に戻った。
 食事はもちろん口から。
 排泄は未だにパイプ経由だけれど。
 時子さんはあの女の子を私に会わせてくれない。
 きっと考えがあるのだろうけれど、気持ちを同じくする仲間のような気がして、早く紹介してほしい。

 私がアクリルの中に居たのは、1ヶ月とちょっと。
 前後の期間を入れて2ヶ月近く失踪していたことになる。
 今度はお父さんやお母さんのことが心配になってきた。
「今日はおうちに帰ってくださいね」
 いきなり時子さんが言う。
「ええっ? 大丈夫なんですが?」
「未宇さんは、バイト先で崖から転落して入院していたことになってます。学校には病院名の入った
偽の書類で説明済みですし、おウチには何度かお邪魔してイロイロ操作してきましたから」
「お、お父さんやお母さんに何かしたんですか?」
「最初はお薬を少し。それから暗示を少し。治療で使う薬や暗示法なんで、実害はゼロですよ」
「はー」
「お友達も最初は戸惑うと思いますが、うまく話を合わせていればそのうち忘れるでしょう。
どうしても何かを聞き出そうとしつこいお友達がいたら、私に言ってください」
「ひー!」


480 :奇妙な洋品店:2006/03/29(水) 15:45:42 ID:6T6cqrOW0

「私、これからどうすればいいんですか?」
「ここへ来ないと排泄できないでしょ? 一応毎日来て下さい。未宇さんものすごいスキルですから、
これから色々勉強して、拘束専門の仕事ができるといいですね」
「……将来なんて漠然としか決めてませんでしたけど、私に合ってるかもしれません」
「是非医学の道に進んで下さい」
「えっ? どうしてですか?」
「未宇さんがされたようなことを本当にして欲しいと思う人は世の中にたくさん居るんです。
でも実際には1ヶ月が限界です。しかし、本人が意識を失っている時に、こっそり取り出して、
メンテナンスして戻せば、本人は永久に拘束されていると思うでしょう。それには医学的知識が必要なんです」
「なるほど。でもそれってダマしてることになりませんか」
「未宇さんは今回のこと、ダマされたと思いましたか?」
「いいえ、結果的に元に戻れましたけど、毎回もう殺されたと思いました」
「可逆と非可逆は紙一重なんです。今未宇さんが嵌めている股間ベルトも、手術を視野に入れれば簡単に外せます。
歯医者の知人は、強度の受け口の患者さんに『手術するとスッキリ治りますよ』とにこやかに説明してますが、
その知人にように手術すら簡単なものという感覚なら、ピアスも含め、大抵の拘束はみな可逆的でしょう。
だから、信じたことを本人の知識の範囲で維持できればいいんです」

 私はしばらく俯いて考え、顔を上げて時子さんを見た。
「……私、なります! 拘束のプロフェッショナルに!」
「素敵です、未宇さん。私の知っていること、全部お教えしますよ。それに……」
「それに?」
「『ずっと関わっていれば、また実験台にしてもらえるかも』って思ってるでしょ?」

「はうっ!!」



 <<終>>

481 :467:2006/03/29(水) 15:56:55 ID:Xr/mlVur0
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
見事な収拾でした。
予想の斜め上を行く、というのはこういうことを言うんでしょうね。
本当に素晴らしかった。
GGGGGGJJJJJJJJJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

482 :名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 16:07:17 ID:4nleTeBV0
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ああ、ああ、終わった。見事に着地。最後まで描ききって有難う
最高にGGGGJJJJJJ!!!!!でした。

また充電して帰ってきてください。必ず帰ってきてください
まっております

483 :名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 16:18:04 ID:n7GJpUlC0
綺麗に落ちたなぁ
何度予想を裏切られたことか
お疲れさまでございました(_o_)

484 :名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 16:24:21 ID:J3rxPOgc0
神(*^ー゚)b グッジョブ!!

今回語られなかった女の子の正体が気になる・・・
時子さんとグルだったんだろうか?

続編お書きになる気がございましたら、気長に待ってます。
お疲れさまでした。

485 :名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 16:32:50 ID:gyeoL7lu0
正体はきっと短編用のネタにとってあるんですよ! …ですよね。期待して升

486 :名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 17:21:38 ID:rLhnpJZh0
再び感動。
神乙でしたGJJJJJJJJJJJJJJJJJ!!!!!!!!!!!!!!

487 :467:2006/03/29(水) 22:30:57 ID:Xr/mlVur0
ふと思ったが、最後の責めで未宇タンの膀胱に注入された液体は何だったんだろう…?

…まあ、どうでもいいか(ぉ

488 :名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 23:20:35 ID:FYPJZ2lP0
>>487
適切な濃度に調整したタバスコ液とかわさび液だと思う。
やった事あるが、程よい濃度にしておくとチリチリと熱い感じがするよ。
今回のは濃いめに調節した奴だろう。


489 :名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 00:08:06 ID:lXBDmDlX0
う〜ん、さみしいな。しかしどんな展開かとハラハラしてたがこのクオリティで
しかも最後まで書ききったことがまた素晴らしい。お疲れ様でした。
それでもやはり続編、次回作を期待せずにはおれません。
次はもっと鬼畜で非常な責めがとみたいです。でも自分もグロはいやかな

490 :名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 01:34:47 ID:7ooanncb0
作者さまGJです。
何度もドキドキするやらハァハァするやら、堪能させて頂きました。
短編では名無し子ちゃんを石化するミウたんをキボンです〜♪


491 :名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 06:16:48 ID:2O9NgvIL0
超乙でした!
も〜なんかサイコーですよ。

・・・次回作はやっぱり>>468
飼育計が好みですね・・・。

ま、次回作が(多分)来るまで、まったり待ちますよ。

乙でした。

492 :名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 17:20:44 ID:lXBDmDlX0
飼育はいいなあ。飼育されないと生きていけない身体に改造されてしまった
悲哀というか、もう自分は普通の人間ではないんだといった苦悶を書いて
ほしい。なんか抽象的になってしまうが

493 :名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 18:58:19 ID:tOWLvrr50
途中で出てきた謎の女の子視点で、短編書いて欲しいっす。

494 :名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 20:14:46 ID:AZcZMkG4O
書籍にして読みたい!

495 :名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 20:40:01 ID:hKXEVftZ0
つ[プリンタ]

496 :名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 02:18:01 ID:p2lrTdXi0
アクリルとか樹脂で固めてバイブ漬けって漫画だとすもも堂辺りの同人誌でしか
みないな。

497 :名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 08:19:52 ID:dGdliZfJ0
罠に堕ち、一度着ると二度と脱げなくなる漆黒の革拘束服を着せられた女子高生。
全身を潤んだ両目以外全て覆われ言葉を奪われ、餌食排泄すら制限管理され、ただ
快楽拷問を受け続ける人間以下の別の生物、革人形に改造された彼女の数奇な運命



498 :名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 08:24:34 ID:dGdliZfJ0
こういうのを読みたい…

499 :ヒトイヌ:2006/03/31(金) 08:43:02 ID:TdeCbkcq0

「センパーイ!」
 校門を出てすぐの所で、聞きなれない声に『先輩』と呼ばれ、人違いと決め付けて無視した。
「センパイ! ひっどーい! 無視なんてー」
 ドスンと背中に体当たりされ、馴れ馴れしさと人違いの不快さにムッとして振り返ると、あの女の子だった。
 驚愕と恐怖の混じった表情で固まっていると、その子はあの小悪魔的笑みを浮かべて私を下から覗き込んだ。

「あ、あなた…… あの……」
「ウフフ、もうお身体いいんですか?」
「え? ええ…… まぁ……」
「よかったぁ! 自己紹介まだでしたね。あたし、穴沢 美里(あなざわ みさと)です。1コ下です」
「あ、私……鵜ノ山……」
「ミウセンパイでしょ? もちろん知ってますよ」
「あ、そう…… えーと……」
「これから時子さんの所でしょ? あたしもなんで、一緒にいいですか?」
「ええ……」

 いきなりの出合いに心臓のドキドキが止まらない。
 最初ショーウインドウから見たこの子と随分イメージが違う。
 もう少し寡黙な子に見えたけど……
 しかし実際、口を閉じて一緒に歩く様子は、どちらかというと大人しくて真面目そうに見える。


500 :ヒトイヌ:2006/03/31(金) 08:43:46 ID:TdeCbkcq0

 店に着いた。
「あら、そろそろ紹介しようと思っていたら、もうご一緒に見えるなんて。穴沢さんはまた未宇さんと違うタイプの
拘束マニアなんですよ。未宇さんは長期型、美里さんは短期型。どちらかというと未宇さんのタイプの方が特殊ですかね」
「アハハ」
「それでも美里さんは色々と興味があるようなので、お手伝い頂いたのはご存知の通りです」
「ものすごく恐かったです」
「役に立って嬉しいです!」
「美里さんの欲求って割と即物的なので、未宇さんの拘束の研究内容とはあまり混ぜられないんですよ。
でも今度は未宇さんも美里さんをアシストしてあげて下さい」
「はい」
「ところで未宇さん、デザイナーとしての研修の話はどうなりました?」
「時子さんの根回しが効いたのか、両親とも2つ返事でOKでした。全寮制という部分は抵抗があったようですけど」
「しばらく会えないですけど、メールはできますからね」
「海外での研修も含むということで、定期的な帰省なしという条件もOKでした」
「実際、海外も行きますよ?」
「えー! 本当ですか? お金とかどうしましょう」
「未宇さんも美里さんも、私の研究や欲望に巻き込んでるので、当然私が全部負担します。私の田舎の土地を売ったので
何もしなくてもしばらくは平気です。でもこの店もこのままでは可哀想なので、少し手入れして営業しようと思います」
「あたし、バイトしたいなぁ!」
「ウフフフ、美里さんは嫌でもバイトしてもらいますから安心して下さい」
「はふっ…… はい……」
 時子さんの煽りに即反応して、瞳を潤ませる美里ちゃん。
 時子さんの言った『即物的』ということが何となく分かった。
 今まで私の前に現れた時の様子からも、理解していたつもりだけど。


501 :ヒトイヌ:2006/03/31(金) 08:44:38 ID:TdeCbkcq0


「では今の学校は休学にして、未宇さんは晴れてデザインの研究に専念できるわけですね」
「そうです。時子さんの言われた通りにしました」
「うわー! ホントにやっちゃったんだ、手続き! それって、どんな拘束メニューにでも使い放題の素材が準備できた、
ってコトですよね〜!」

 ―― ギクゥ! ――

 美里ちゃんの言葉で自分のしていることを別な角度から再認識した。
 確かに私、とうとう社会的に消滅してOKな立場になったんだ。
 年単位の拘束をされても、誰も心配しない、自由な肉体に。

 万一時子さんに悪意があって、私の身体を一方的に利用しようとしても、全く逆らえない立場。
 年単位の時間があれば、どんな風にでも改造されてしまうだろう。

 それでもいい。

 そこに身を晒すことが、私の存在理由のような気がするから。




502 :名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 08:52:38 ID:dGdliZfJ0
って思てたら
神新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
あああ、今から仕事なんで今晩までおあずけー

503 :名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 16:12:42 ID:5au5FV7C0
ktkr
wktk

504 :名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:01:27 ID:Fvn0jHgd0
題名からして、まさかまさか夢にまで見た飼育系か?
そうなのか?

505 :名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:21:48 ID:pDcDE+5y0
ぐわー、なんてタイトルつけよるとー!?
改造されまくる予感ハアハア?

506 :名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 01:32:18 ID:zz8NKU0K0
ぜんぜん短編で終わらない予感。wktk つ?

507 :ヒトイヌ:2006/03/32(土) 07:14:18 ID:GVHhqVmA0

「あらあら美里さん、今からあんまり煽ったら、未宇さん大変ですよ?」
「ゴメンナサイ! あたしは通いしかできないから、羨ましくて、つい……」
「今度準備しているものは、アクリル経験者の未宇さんにはちょっとヌルいかもしれませんね。自由に動けるし。
まだ全部じゃありませんけど、ちょっと御覧になります?」
 時子さんは店の奥に準備された品物の前に私達を案内した。

 以前着せられたものに似た全身の革スーツ、全頭マスク、ブーツ、口枷?、首輪、手枷、足枷、犬耳?、しっぽ?
「あと檻がまだ来てないんですよ。これは私には作れないので外注しましたから」
「檻……って?」
 目の前に並んだ品々から想像できることは1つ。
 それに檻が加われば、私の恐ろしい予想はほぼ的中してしまう。

「命ぎりぎりのやりとりに比べれば、別な生き物に作り変えられて暮らすなんて、ヌルいですよね」
「はうぅ!!」
 声を上げたのは美里ちゃん。
「アハ、美里さんに飛び火しちゃいましたか」
 時子さんはどこからか、サッと手錠を出し、美里ちゃんに後ろ手に手錠を掛けると床に転がした。
「アハァ! アハァ! イ、イ、イ、犬にされた未宇さん! 早く! 早く見たい! いじめたい!」

 美里ちゃんの叫び声を聞き、私は体中の血流が沸騰し、意識が混濁しそうだった。

 言わないで!
 わかってるってば!
 死刑になる人に、『お前は死ぬぞ』って言わないで!


508 :ヒトイヌ:2006/03/32(土) 07:14:52 ID:GVHhqVmA0

「イギダイ! 美里イギダイデスウゥ!! オマンゴザワラジデエエェ! 手錠ハズジデェ!!」
 涙を流しながら、仰向け後ろ手のまま、床でバタバタ跳ねる美里ちゃん。
「はいはい」
 時子さんが電動マッサージ器を持ってきて、制服のスカートを捲り、白いパンツを履いた股間にビビビと押し当てる。
「クウゥーーン!!」
 強烈な短い断末魔の叫びを残して、美里ちゃんは一瞬で昇天した。
 最高の快楽に微笑みながら目を剥いている。
 こういう短期決戦型の責めもあるんだ。
 『即物的』の意味をより一層理解した。

 私のドキドキはまだ全然収まらない。

「アハ? おわかりになりましたよね。未宇さん、犬にされるんです。スーツは脱げませんから、どこへも逃げられません。
もっとも、食事や排泄はここにある装置でしかできませんからね」

 床で満足そうに失神している美里ちゃんを見下ろしながら、股間ベルトから染み出た粘液で、私のショーツは重く湿っていた。



509 :名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 10:44:08 ID:N8HBke4Z0
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
確かに長編(中編?)の予感

510 :名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 12:58:37 ID:5LymXLmhP
イラスト描いてくれる人来ないかな

511 :名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 13:16:34 ID:O1Zhn98E0
いやむしろ無い方が…

512 :名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 14:14:31 ID:zz8NKU0K0
妄想力を掻き立てるんだ!

513 :名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 17:30:27 ID:pDcDE+5y0
やはり、四つんばいでたつことの出来ないような拘束や改造を受けるんだろうか?
しかし美里タンもいいキャラだ。ヒトイヌ革人形にされた未宇タンを厳しく躾けて
欲しい。ハアハア

514 :名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 20:12:34 ID:nL/X03As0
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h38055659

515 :名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 01:01:22 ID:ULe1zaru0
甘い!こんなヌルい拘束でこのスレの住民が満足出来るものか!

…これはこれで欲しいな

516 :ヒトイヌ:2006/04/02(日) 01:07:45 ID:O8/TRw8K0

 チリチリとこめかみが焦げるような不安を常に感じながら、残りの日常を送る。
 偽の荷造りをしても、友達に寄せ書きをもらっても、お世話になった先生に挨拶に行っても、
それはどんどん奈落への段取りを消化しているに過ぎない。
 教壇の前に立ち、クラスのみんなに挨拶する。
 友達の目には、並々ならぬ意思で学業より夢を優先させた人間に映るのだろう。
 ただ淫欲の赴くままに行動してるだけの、クラス中で、学校中で、世界中で、一番最低な女なのに。
 みんなの羨ましそうな視線を受けても、これから起こる出来事を考えると、私の愛想の笑みにもよそよそしさが混じる。

 半ば自分で選んだ道とはいえ、拘束と性刺激に明け暮れる毎日になるはず。
 ここにいる皆は、まさか私がこれから犬にされるなんて夢にも思わないだろう。
 拘束の快感と失神するほどの性快感とを約束されているとしても、手を変え品を変えて味合わされる恐怖と絶望と羞恥は
何度されても慣れることはない。
 まるで予防注射の痛みのように、予告されてすら和らぐことはなく、むしろその瞬間の恐怖が増幅されるのだ。

 そして、美里ちゃんの存在。
 あの子の存在が私をとてつもなく不安にさせる。
 私の求めている安寧な拘束と正反対の嗜好を持った子。
 その予測不能の発想と行動が、時子さんが指示しているのかもしれないとわかっていても、私の神経を逆撫でし、
恐怖を掻き立てる。


517 :ヒトイヌ:2006/04/02(日) 01:08:44 ID:O8/TRw8K0

 ついに当日を迎えた。
 両親は時子さんの暗示に加えてIATAのチケットなどを見せて信用させてある。
 いったいどこ行きのチケットなのか見もしなかったけど、海外旅行の航空券など見たこともない両親にすればどうでもいいことだ。
 研修先から直接出かけるということで、空港までの見送りなどなしにしてもらい、玄関で別れた。
 前回それっきり音信不通になったので酷く心配していたが、メールを頻繁に打つということで安心させた。

 開けられることもないであろうトランクを引き摺って、カラカラと洋品店へ向かう。

「おはようございます」
 排泄のために毎日立ち寄るたび、業者が入って店の奥が少しずつ改装されてゆくのを目にしたが、それも終わったようだ。

「おはようございます」
「あ、センパイ、おはようございます」
 美里ちゃんまで居て少し驚いた。

「未宇さん、早速ですが荷物と服を仕舞って来てください。時間はたっぷりありますからゆっくりスーツの調整をしましょう」
「はい」
「なんだぁ、あたしの居る間には見られないんだ。ミウセンパイが犬になっちゃうとこ」
「帰りには会えますよ。もう人間じゃなくなった未宇さんに」
「はふぅ! フフフ、今日はぱんつにナプキン貼ってあるんですよ〜 ガッコでえらいことになりそうだけど、今は我慢〜」
 私は店の奥にあるロッカーに私物を全部入れ、股間を覆うベルト以外全裸で、いつもの店の奥のスペースに戻った。


518 :名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 01:19:21 ID:Z6Zu405r0
神更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

519 :名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 05:51:43 ID:ajAGD4Vd0
アハァ! アハァ! イ、イ、イ、犬にされた未宇さん! 早く! 早く見たい!

520 :名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 20:25:47 ID:O8/TRw8K0
絵師ではないので下手な画像だけど、イメージ壊さない程度に携帯壁紙風にしてみた。
upろだ カサマツ1 ファイル ichi30200.zip
ぱす kousoku
他の人からの覗き見防止のために極小のファイルなのにZIPでパス制です。
小さいきたないへたくそって怒らないでね(;゚∀゚)

521 :名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 21:12:40 ID:ULe1zaru0
ムッハー可愛いです。jpgとgifが同じ絵の気がしますが

522 :名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 21:13:56 ID:Z6Zu405r0
>>520
いやいや、なかなかいい感じではないですか。
有り難く頂きました
??

523 :520:2006/04/02(日) 21:14:34 ID:O8/TRw8K0
>521
同じ絵です。
マジで携帯の壁紙にする時、GIFが都合いい機種とJPGがいい機種があるので。

524 :ヒトイヌ:2006/04/02(日) 21:24:53 ID:O8/TRw8K0

「まずスーツの説明からしますね」
「はい」
「ただ犬にするには少々複雑なんですが…… 仕掛けがわかれば逆に単純です。
最初、上腕・下腕・太腿・ふくらはぎにそれぞれ硬めの革で作った幅広のベルトを装着します。
そして、上腕と下腕、太腿とふくらはぎをそれぞれ折り畳んだ状態でベルト同士を接続します。
これで肘と膝の4点で立つわけです」
「ええっ! 手と膝じゃないんですか?」
「犬のマネをする人間という設定ならそれもいいんですが、より自由を奪われて動きを制限される方が、
研究目的に合ってるいるので……」
「わ、わかりました」
 美里ちゃんは左手で自分の口を押さえて、右手はもうスカートの中だ。

「その状態にしてからこの革製のスーツを着ていただきます」
 見せられたスーツは、全頭マスクから手足の入る部分までがすべて一体になった構造で、明いているのは、目・鼻・口、
そして排泄用のベルトが出る部分だけだった。
「今回は完全に身体を埋めてしまうわけではないので、オッパイの部分もちゃんと開きます。
肘や膝には充分なパッドが入っているので、高所から飛び降りるなど、相当な無茶をしなければまず痛めることはありません。
肘のパッドは若干厚めになっていて、身体が前傾しすぎるのを防いでいます」


525 :ヒトイヌ:2006/04/02(日) 21:25:25 ID:O8/TRw8K0

「今度は口も自由なんですね」
「ちがいますよ。確かにアクリルの時より開口部が大きめですが、それはより大きく口を開けて固定されるということです」
「ひいい!」
「今度は舌でご奉仕したりする必要がありますからね。男の人のアレが通る大きさの口枷ですから」
「ひいい! 男の人!?」
「アハハ、ここで暮らしているかぎり男の人は出てきませんが、何かの成り行きや、状況によっては可能性ゼロじゃないです。
それに、未宇さんが自ら求めるかもしれませんよ?」
「そ、そんなこと…… あるんでしょうか……」
 男の人の存在という予期せぬ時子さんの言葉に、底知れぬ不安を覚えた。

「特徴的なのは、やはり耳と尻尾でしょうか。こんなものあっても無くても良いのですが、一応カワイク作ってみました」
「はぁ……」
「尻尾はアナル栓として差し込みます。もちろん、既に排泄用のパイプが入っていますから、そこへ入ります。
中心からわざと尻尾の位置を尾てい骨方向へ偏らせて作ってあるので、生える位置がよりリアルです。ウフフ」
「そ、そうですね……」
「革スーツの穴は、排泄に関係ない時はジッパーで閉じておけるので、排泄用の股間パーツは目立ちません。
そうそう、今回は電気刺激には対応してませんので、自主的に良く運動してください」
「はい。あの…… これって足とか手はどうなるんですか?」
「手は肩に押し付ける形で、足はお尻に押し付ける形で、一緒に革に包まれてしまいます」
「ええっ!?」
「特に足は少し不自然な方向へ曲げたまま圧迫されますので、スーツに慣れるまで完全な固定はしません」
 慣れるまで完全な固定はしません……って、慣れたら完全固定ってこと……ね……


526 :名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 23:29:31 ID:Ojfwii4J0
つ?

527 :名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 01:06:06 ID:BiqLL5DI0
>>520
ダウンロードの仕方がわかりません
教えてくれませんか?

528 :名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 01:28:41 ID:+KTOVFSS0
>527
出合い系バナー広告
[ファイル名]ダウンロード安心・優良の云々……
精密にクリックよろ。

529 :名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 02:09:53 ID:vXdg1gz70
なんとは無しに作ってみました
このサイズじゃこれが限界です
しかも光沢黒だから映り悪っorz

カサマツ1  ichi30259

パスはkousoku

530 :名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 02:56:35 ID:+KTOVFSS0
>529
GJ!!
作業早ッ!
大き目の留め金萌え。

531 :名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 03:39:50 ID:4o/rOqxC0
かわいいな(笑) 最後にこの留め金をバキン!と折るんですね、ドキドキ

532 :名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 08:36:14 ID:BiqLL5DI0
>>528
見れました有難う
こ、これは!?や、やはりっ!いやいや…いい感じ、GJ!です
続き、楽しみです


533 :ヒトイヌ:2006/04/03(月) 08:46:12 ID:+KTOVFSS0

「では早速……」
「はい……」
「美里さんも手伝って下さい」
 時子さんに言われるまで、美里ちゃんは陶然とスーツを見ながら股間を擦り続けていた。
「え? あ! はい! えーと…… 指、指……」
 急いで手を洗って戻って来た。

 まず、腕に革ベルトが巻かれる。
 ベルトというより、ほどんとケースと言えるものだ。
 私の腕を正確に模(かたど)ったケース。
 ただし、上腕と下腕を密着させる面は、極力血の流れを邪魔しない程度に凹んでいる。
 このため最大限に腕を折り曲げても、必要最低限の血流は確保される仕組みだ。
 ふくらはぎと太腿も同じ。
 ただ単に密着させて縛るだけだと絶対に壊死しそう。
 アクリルの時と同じ、一応その中に長く閉じ込められても平気な工夫があると知り、安心する一方、
長期間問題なく拘束可能であることもわかり、ゾクリとした。

 先に膝をつき、床に手をついて、普通のワンちゃんスタイルになる。
 その状態のまま、足を折り曲げられ、太腿とふくらはぎのベルトが密着して固定された。
 足首から先はまだ自由だ。


534 :ヒトイヌ:2006/04/03(月) 08:47:23 ID:+KTOVFSS0

 その状態で一旦身体を起こされた。
 すると単純に正座している状態となり、こんどは上腕と下腕が密着した状態でベルトが固定された。
 再び四つん這いに戻されると、もう文字通り手も足も出ない犬状態。
 手首から先、足首から先はまだ自由なので、面白がってクルクル回してみたりする。
「美里さん、肘と膝を良く拭いてあげてくださいね。ゴミがついてると靴といっしょでゴロゴロ痛いですから」
「はーい」
 美里ちゃんに膝や肘を拭ってもらう。
 こんな時の仕草や物腰は、本当に優しく丁寧な子に思えるのに……

 犬スーツは手足の部分が硬くなっているらしく、胴体部分が少し垂れる格好で自立している。
 開け閉めは頑丈なジッパーただ1本で、頭のてっぺんあたりから、お尻をぐるっと回り、お臍の手前まで来ている。
 ジッパーの金具は頭側とお腹側から閉められるように2つついていて、アクリルの時のものと違い、大振りで、
金具そのものが鍵になっている。
 金具の取っ手もなんだか取り外し出来そうだ。

「さぁ、美里さんがいるうちに…… 美里さん、そっちお願いします」
「はーい」
 二人に抱えられ、自立している手足の部分に、位置を合わせてそのまま下ろされた。
 オッパイが下に固まった革に触れて冷たい。
「あひゃひゃひゃ! 冷たい!」
 そのうちお腹周りまで冷たくなった。
「すみません、すぐに体温が移りますから我慢してください」
「ごめんなさい、緊張感なくて」
 照れて笑ったつもりだったが、時子さんが腕や足の革をぴったり合わせ、脇や股までみっちり革に埋まると、
顔が勝手に真剣になってしまった。


535 :ヒトイヌ:2006/04/03(月) 20:39:43 ID:+KTOVFSS0

「うわ! たいへーん! 遅刻、遅刻!」
「ああ、美里さん、お手伝いありがとうございました」
「はーい! では放課後〜」
「あの! 美里ちゃん!」
 私は思わず叫んだ。
「はい?」
「あの…… 後だと言えないかもしれないから…… ありがとう」
 美里ちゃんは首を傾け、ニコーッと笑った。
「どーいたしまして! がんばってくださいねー!」
 タタタと店を出て行った。

「ああ、美里さんがいてくれて本当に助かりました。位置決め一発でしたし」
「はぁ」
「まだそのままのポーズでいいですよ」
「はい」

 身体の前面の革を合わせられ、お臍の前からジジジとジッパーが股を閉じながらお尻の方へ回る。
 足の裏がお尻へペッタリ着くほどに押し曲げられ、革の中へ入れられ、ジッパーが閉じられる。
 お尻まで全部包んだところで一旦止まり、今度は顔に全頭マスクが合わせられ、頭のてっぺんから後頭部が閉じられ、
首までが閉じられたところで一旦止まった。
 手が肩に着くほどに手首を曲げられ、肩も全部包まれ、ジッパーが閉じられる。
 手足のフィットを再調整され、胸をきっちりカップに入れられ、さらに背中を閉じられてゆく。


536 :ヒトイヌ:2006/04/03(月) 20:41:54 ID:+KTOVFSS0

 あれ? 口の周囲がガバガバだ。
 それに口枷忘れてる。
「あのー、口が自由なんですけど……」
 革の奥から篭った声できく。
「アハハハ! もうギッチリ言葉も奪われたいんですか? さすが未宇さん」
 私は真っ赤になった。
「そっ、そんなことは……」
「手足が馴染むまでに時間がかかりますからね。今日はそんなにきつくしません」
「よかったぁ」
「しばらくそれで動いてみたりして下さい」
「はい」

 肘と膝で歩くのはすごく不思議な感じがする。
 膝は普通の四つん這いとあまり変わらない感覚。
 足がお尻まで曲げ込まれているので、後方の安定が頼りない。

 肘の方は未知の感覚で、普段絶対にしない姿勢。
 しかしパッドが良くできているのか、前につんのめることもなく、楽に四つん這いになっている。
 映画で見た、軍隊の匍匐前進を、肘を完全に立ててやってる感じ。
 銃の代わりに自分の肩を持ってる感じ。

 首を上げたままにするのが少しつらいかも。


537 :名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 21:27:46 ID:BiqLL5DI0
ああ、更新きてるーハアハア
今回は慣れて余裕な未宇たんですね。でもそんな訳ないですよね、ね。


538 :名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:09:22 ID:FM+gWytI0
神更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
仕事の後のささやかな楽しみになりつつある今日この頃

539 :名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:29:54 ID:XhSivO6k0
挿し絵もいいね

540 :名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 01:55:45 ID:HNVm7EmF0
そういや「ホワイトルーム3」ってラバーフェチ必見の映像作品に
ちゃんと手足を折り畳んで人犬にするラバー拘束具があったな。

541 :名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 21:04:40 ID:DrN3iFjs0
(0゚・∀・)ワクテカ

542 :ヒトイヌ:2006/04/05(水) 00:03:43 ID:Du9YpwqC0
 足の甲が痺れてきた。
「この足の痺れは収まるんでしょうか」
「正座といっしょで、慣れれば平気になります」

 部屋の中を無作為にドスドス歩き回ってみる。
 しばらく歩いたら手足の密着度が変わってきた。
「すこしきつくなったみたいです」
「ではこちらへ来て下さい」
「はい」
 ドスドスと時子さんのところへ行く。
 時子さんが屈んで腕の内側のベルトを調節すると、肘にかかる圧力が増え、腕の圧迫は緩んだ。
「肘の負担を減らすため、腕の周囲でも支えていますから、あまり緩めすぎると今度は肘が痛くなりますよ」
「バランスが難しそうですね」
「これはスーツに入ったままでも調節できますから、今あまりくどく調節する必要はありません」
「はぁ」
「膝はどうですか?」
「膝は平気です」
「そうですね、膝はもともと丈夫ですから、膝の負担が多めでも大丈夫なようですね」

 しばらく全身の動きをチェックされたあと、アクリルの時と同じ鋼鉄の首輪を嵌められた。
 首輪の真鍮のプレートが「未宇」から「Miu」に変更されている。
 アクリルの時は、自分の存在をプレートに残したまま全身を無機物にされてしまうことに震えたが、
今度は存在そのものを造り替えられる気がして恐怖した。

543 :ヒトイヌ:2006/04/05(水) 00:04:58 ID:Du9YpwqC0

 首輪にリードが付けられた。
「未宇さんのお部屋を作ったんですよ。こちらへどうぞ」
 リードを引かれるままにドスドスと時子さんについて行く。
 改装されて出来た新しい部屋。
 建材の匂いが残るその部屋は、6畳ほどの広さがあり、全ての壁が真っ白で、その1面が下半分鏡張りになっていた。
 天井には昼白色の照明が1つ。
 そして灰色に鈍く光る檻が置いてある。

 何も無い殺風景な部屋。
「ここが未宇さんのお部屋ですよ。見るものが無いと退屈かと思って鏡を入れてみました」
 鏡に自分の姿が写る。
 まだ尻尾も犬耳も口枷も無い、中途半端な黒い塊。
 情けない目。
 まだ淫らにすらなり切れず、状況に戸惑うだけのヌルい目の光。

「あとでまた来ますね」
 にっこり笑ってリードを外すと、時子さんが出て行った。
 閉まった扉の内側の面にはドアノブなんて無く、ただの白い壁になった。


544 :名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 00:37:38 ID:5gXkpqja0
作者さん焦らすな〜 
続きが気になりますな〜

545 :名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 00:43:04 ID:pa5XZlM20
今夜は更新無いのかと思ったよ
作者乙!

546 :名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 07:33:45 ID:lTuHGUcj0
犬にされて、1日数回のオシッコをどうするか気になる。
まだリモコンで弁を開閉してるんだよね?
萌えシチュエーションだったら嬉しいかも。

作者さん頑張れ。超頑張れ。

547 :名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 15:06:28 ID:5gXkpqja0
今回のはユルユルそうとみせかけておいて後ですんごいことになるんだろうな
でも、相変わらず文章がうまいなあ。ありえないんだが、展開に説得力がある。
WKTK?

548 :名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 22:11:48 ID:0Xeh/ykF0
>>546
イヌと言いつつも、猫用トイレが欲しくなったような気がした。

549 :名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 23:38:43 ID:5gXkpqja0
今日もくるよねきっと

550 :ヒトイヌ:2006/04/06(木) 00:22:35 ID:tUrRie0g0

 しばらくじっと四つん這いのまま立っていたが、少し疲れてきた。
 その場で横になろうとしたが、檻の中を見ると毛布とクッションが入っていて、そこの方が条件が良さそうだった。
 自ら檻に入ることに精神的な抵抗があったが、いきなり扉が閉まる仕掛けも無さそうだし、
なにより毛布とクッションが魅力的に見えた。
 檻は、角パイプで外枠を作り、丸パイプを格子として溶接している、刑務所の檻のミニチュア版のようだった。
 天井も入れて5面が格子で、床は鉄板のように見えた。
 うち2面が壁に接するように、この真っ白い部屋の隅に押し付けられていた。

 開いている扉は、檻の短辺の格子が枠ごと全開になる構造で、カギは組み込みになっているようで、
普通のドアによくついているような三角のラッチが上下2カ所に付いていた。
 良く見るとちゃんと鍵穴もある。
 無骨な南京錠も無く、閉じれば継ぎ目も目立たなくなる構造を見て、自分が閉じ込められてひどい目に
あうかもしれないくせに、そのスマートさに妙に感心してしまった。

 開いている檻の入り口から中へ入ってみる。
 床は鉄板だと思ったら、その上に何かが敷いてあり、思ったよりゴツゴツしない。

 奥まで入って、あることに気づいた。
 中で回れ右できない。
 横倒しになれる分で精いっぱいのスペースに、毛布とクッションが置いてあるので、床はより狭くなり、
中で歩き回ったり向きを変えるなんて無理だ。
 部屋の隅に設置してあるので、頭から入ってしまうと、壁と向かい合う形になり、酷く窮屈だ。


551 :ヒトイヌ:2006/04/06(木) 00:23:09 ID:tUrRie0g0

 一旦お尻から出て、こんどはヤドカリのようにお尻から入る。
 横の壁に接する面にクッションが斜めに立てかけてあり、奥に畳まれた毛布が押し付けてある。
 体を慎重にクッション側に倒すと、手足の先は格子に当たるのに、身体はまだクッションに乗っている。
 つまり床面は、完全に横倒しになるためのちょうどギリギリの広さしかないわけだ。

 完全に横になると、起きるのが大変そうだったので、とりあえず斜めで我慢した。
 それでも体重のほとんどを柔らかいクッションに預けるととても楽になった。

 ―― ハッ! ――

 目が覚めてダラダラと冷や汗が出たが、状況は良くも悪くもならず、ただそのままの状態だった。
 浅い眠りから覚めて、全身の窮屈さに激しい不快感を覚えた。
 ウーンと伸びがしたいが、その全く逆の状態に全身を折りたたまれている。
 これはアクリルよりきついかもしれない。
 きつめの靴に押し込まれた指を、僅かでも動かせない不快感と同じ。
 ずーっとずーっと筋肉に老廃物が溜まって行くのを、そのままにしなければいけないもどかしさ。

 うん……

 よいしょ……

 ああ、でもアクリルと違うのは自分の意思で少し動けるということだ。

 きつさを無視して身体を起こし、そのままドスドスと檻から出たら、少し紛れた。
 そのまま狭い室内をドスドス歩いていたらドアが開いた。


552 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 00:26:06 ID:2/3vbpaw0
(・∀・)つ?

553 :ヒトイヌ:2006/04/06(木) 00:28:49 ID:tUrRie0g0
 時子さんが入ってきた。
「少しは慣れましたか?」
「うーん、かなりきついです」
「折りたたんだ手足はどうですか? 足の甲がいちばんきつくなるはずなんですけど」
「それは思ったほど出てません。うちは古い家なんで、自室は洋室なんですけど、居間は畳で……
小さい時から正座し慣れてるからでしょうか」
「それは思わぬところにスキルが発揮されてますね。それじゃもう締めても大丈夫かしら」
「あわわわわ! ちょ、ちょっと待ってください!」
「ウフフフ、冗談ですよ。はい、お食事を持ってきました」
「ひぃ、冗談だけで十分心臓止まりますよぉ…… あ、お食事うれしいな」
「はいどうぞ。そのままチューッと吸って下さい」
 チューブに入った、まるで宇宙食のようなパックを、目の前の床に置く。
 恐る恐る口をつけ、太めのストローが刺さったパックをチューッと吸う。

 口に広がる上品な味。
「なんですか、これ。 ビシソワーズ?」
「そうです。こんどはこちら」
 白っぽい、濁った色は同じだ。
 チューッと吸う。
 味はエビなのに舌平目のすごい風味に貝柱のうまみ。
「ベースは舌平目なんですが、ちょっとエビ入れるとエビに味を乗っ取られちゃうんですよねぇ。
でもこの先未宇さんには関係ないですから」


554 :ヒトイヌ:2006/04/06(木) 00:29:58 ID:tUrRie0g0


「これおいしい! 流動食なんですか?」
「アハハハ、未宇さんいまさら何言ってるんです。毎日食べてたじゃないですか」
「へ?」
「普通は病院用の流動食で、ここまで凝ったのは栄養過多になるので滅多に出しませんでしたが、基本的に
アクリル漬けの時の流動食と同じですよ?」
「ええっ!? こんなにおいしいものも与えられてたんですか?私」
「フフフ、味わえるのは今日だけですから、じっくり味わってくださいね。明日からは味わう楽しみも奪われちゃうんですから」

 ドクンと心臓が高鳴り、アクリル漬けの時に給餌されていた自分を思い出した。
 おいしいものを与えられても、味わうことなくただ流し込まれていた毎日。
 今度は体の自由が多いぶん、剥奪されるものについてのこだわりを煽られると、すごい未練と拘束感が強調される。
 本当の犬にだって、おいしいものを味わう権利くらいあるのに……



555 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 00:32:42 ID:2/3vbpaw0
(・∀・)つ?

556 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 00:47:29 ID:lTxbMHV80
ああ、自分も煽られている。ハアハア(・∀・)つ?


557 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 00:58:34 ID:Ulmve3eF0
今夜もGJ!

558 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 03:01:52 ID:VKsY1Ski0
(・∀・)つ?

559 :ヒトイヌ:2006/04/06(木) 09:33:28 ID:tUrRie0g0

「こんどはこれ。このパック1つだけで1万円くらいしますよ」
 チューッと吸うと、口いっぱいの極上の肉汁。
 繋ぎに何かを混ぜてあるらしいけど、肉をドロドロのペーストにしてもなお嫌みな味にならず、
不気味な食感にならないように調整してある。
「おとうふが混ぜてあるんです。マーボなんてぐちゃぐちゃにしても美味しいですよね」

 突然、ボロボロ涙が出た。
「大変! むせました?」
 私は泣きながらジュルジュルと肉汁をすする。
「エフッ…… エフッ…… なんか…… 味まで奪われて…… 私、本当に人間じゃなくなるんですね…… グスッ……」
 自分の吐いたセリフに自分で感じてしまう。
 心の中の尊厳の領域がザックリ抉(えぐ)られる気がしてるのに、股がじくじくと潤んできた。

「最後は野菜ジュースとゼリーです。これは市販品を詰め替えただけ。あははは、手抜きですみません」
 野菜ジュースを飲み、桃のゼリーをちゅるちゅるとすすると、口がさっぱりした。
「ヒック…… ヒック…… ごちそうさまでした……」


560 :ヒトイヌ:2006/04/06(木) 09:34:53 ID:tUrRie0g0

「そうそう、おトイレのことをお教えしておかないといけませんね。今回はお水を飲むのとオシッコは基本的に自由です。
まだ取り付けていませんが、お水は檻につけた給水器から飲んでかまいません。そして、オシッコですけど……」
 時子さんは私の後ろに回り、お尻の辺りで止まっていたジッパーをお腹の前まで引き下げた。
「あ。」
 時子さんの声で何を見られたか気づき、真っ赤になった。
「こっちの処理もしないといけませんね。今度はこちらはタレ流しです。前回と同じ小型ポンプを付けますけど、
ポンプに付いているのはたった3cmの短いチューブです。寝床でエッチな気分になると、寝床を汚しますよ」
「そんな……」
「革スーツの中を汚すよりいいでしょう。本題にもどりますよ。まずここにオシッコ用のチューブと粘液用のポンプを付けます」
 アクリルから出されて以来、ずっと明いたままだった膣口前の穴が、半球形のポンプを押し当てられ塞がれた。
 そしてオシッコの穴にも延長チューブのようなものが取り付けられた。
「実はこのジッパーは、この付近だけ中心からずらして付けてあるんです。中心にはこの2本のチューブを
それぞれ出す穴があります」
 時子さんがチューブを始末してジッパーを戻してゆく。
「しっぽはあとで付けますからお楽しみに」


561 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 11:42:19 ID:VKsY1Ski0
またキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
(・∀・)つ?

562 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 21:03:12 ID:2/3vbpaw0
犬の格好にされたら、横になって寝たら自力では起き上がれないかもね。
もし仰向けにされたら・・・・・

563 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 21:05:09 ID:RpAfSRAi0
まさにひっくり返ったゴキブr

564 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 21:09:26 ID:lTxbMHV80
尿道には排尿弁を挿入されてるから水分取っちゃうと我慢できずにだだ漏れなんだろうな
手足は今のところベルト固定だけだが更に拘束ありそうな書き方ですね。
尻尾や口枷(犬口にされるのか?)を装着されるの楽しみッス
今晩あたり本格的なヒトイヌ改造ですか〜ハアハア(・∀・)つ?

565 :ヒトイヌ:2006/04/06(木) 22:25:04 ID:tUrRie0g0

 そこからガーッと何かが出てきたみたいだれけど、真後ろなので見えない。
「あ、少し位置が悪いですね」
 時子さんが何かをカチカチと調節している。
「そのままじっとしてて下さい」
 ドン、と股が押されて何かが密着した。
 すると突然、オシッコの弁が開いてオシッコが出始めた。
「ああっ?!」
 大股開きのままの突然の排尿に、驚いて足を閉じようとした。
「だめっ! 今閉じると床がオシッコびたしになりますよ!」
 ビクッとして固まった。

 ひいいいいぃぃぃ〜〜
 消えて死んでしまいたいぃ〜〜

 人工的な排尿には慣れてるはずなのに、こんな格好は惨めすぎる〜〜

 お股がくちゅくちゅと拭われている感じがする。
 何をどうされているのかさっぱりわからないけど。

「あの〜 まだですか〜?」
「今、チューブを洗浄したところですから、もう終りです」
 ガーッと器械が引っ込んで、壁が元に戻った。
「ちゃんと位置決めさえ出来れば、弁の開閉からチューブの洗浄まで全自動です。位置が決まらないと弁が開かない構造
ですが、一旦排尿しはじめてから位置が変わることは想定してないので、動くと撒き散らします」
「ひいっ!」


566 :ヒトイヌ:2006/04/06(木) 22:26:16 ID:tUrRie0g0

 やっと足を降ろす。
 全頭マスクの中に熱気が篭る。
 耳の付け根まで熱い。
「あの…… オシッコって、毎回コレなんですか……?」
「そうですよ〜」
 涼しげに言う時子さん。
「ひいぃぃ〜 あの、メスイヌって、足上げないんじゃ……」
「最初はお尻を突き出す形で作ろうとしたんですよ。でもその方式だと最後の洗浄がうまくいかないんです。
べつに誰かに見られるわけではないので、いいんじゃないですか?」
「そんなぁ」

「今、給水器持ってきますね。給水器も壁から自動にしようと思ったんですが、それだとヒマな時に舐めて、
飲みすぎちゃうでしょ? 下痢すると悲惨ですよ」
「そ、そうですね」

 時子さんは一度部屋を出て、犬の檻に良くついているペット用給水器を2個持って戻って来た。
「檻の中ではオシッコできないので、あまり水分摂ってほしくないのですが、一応檻の中用と外用と2つ付けて
おきますね」
「はい」
 時子さんは檻の中と外にそれぞれネジ留めした。



567 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 22:29:21 ID:2/3vbpaw0
(・∀・)つ?

568 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 22:48:44 ID:1GmmwrzW0
流れ断ち切るけど↓の
http://www.grometsplaza.net/main.html
パッキングギャラリー復活してた。
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚


569 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 23:38:04 ID:lTxbMHV80
弁にチューブ装着されてるなら、いうなればミニお○んち○をはやされた
ような状態なんですね。ああはやく続きを〜

570 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 23:39:33 ID:o3i5tNKR0
>>568
フム、こういうアクリルケースの上にグラスを置いて楽しむのもアートだね。

571 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 23:42:00 ID:fyAC2D9D0
あれ?560と565の間、少し話が飛んでるような・・・?
漏れの専ブラの調子がおかしいだけかな?

572 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 23:48:49 ID:3HBzwQAe0
たしかに1話くらい飛んでる感じ

573 :ヒトイヌ:2006/04/06(木) 23:51:05 ID:tUrRie0g0
>571
やっちまったorz
激スマソ〜m(_ _)m 以下挿入ヨロ
_____________________________________________
 時子さんが、檻が押し付けてあるのと反対側の壁の中央を指さす。
 壁に淡いピンクの丸印が描いてある。
「そのマーク見えますか? そこに右足でも左足でもいいですから片足を押し当ててみて下さい」
「えーっ?!」
 その姿が容易に想像できて、私は激しい抵抗感を覚えた。
「はやく〜」
「えっ、で、でも…… ……わかりました」
 ドスドスとそこまで歩いて行き、そしてちょっと困った。
 どっちの足を上げようか。
 少し考えてから、右足を上げることに決めた。
 手足3つをふんばって、右足をおずおずと上げた。
 あれ?
 全然場所がわからない。
 ていうか足が届かない。

 ちょっと位置を変え、大股開きで、うんしょ……
「もう少し前ですよ」
 また位置を変え、体の右を壁に擦り付けるくらいにして…… うんしょ……

 ―― ピッ ――

 壁の一部が開いた。


574 :名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 23:58:32 ID:lTxbMHV80
おお、なるほど〜

575 :名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 00:20:55 ID:K5oMZOTY0
あーよかった、うちだけ見れてないのかと思った。
作者様、気にせずに神作品を続けてくださいな (* ´∀`)つ?

576 :名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 00:40:36 ID:7cNump4Y0
神乙!

577 :名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 01:40:59 ID:3wriAdCj0
やっぱりあらかじめ書いてから投稿してるんですね。
時々、投稿の間が開くから、もしかしてリアルタイムで書いてるんだろうか…とか思ってました。

578 :名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 01:56:15 ID:Kqo+dq1K0
>>577
作者じゃないが、俺はまずその日の分書き上げたらまず読んで、1レス分になるよう行調整
→投下時にもう1回読み直して、誤字脱字とか気に入らない部分の修正とかしてるから
1回1回に結構時間かかるな。

それはそうと作者様乙。つ?

579 :ヒトイヌ:2006/04/07(金) 09:35:04 ID:A5HGLIC20
今回はあまりレスせずに淡々と投稿しようと心に決めていたのですが、チョトレス(゚∀゚)
御?&御感想下さる住民の皆様にまずひたすら感謝 orz ヘヘー

>577,578
>やっぱりあらかじめ書いてから投稿してるんですね。
>もしかしてリアルタイムで書いてるんだろうか
かつては、だいたい20レス分以上書き溜めて、徐々に投稿する方法をとっていました。
拘束系・フェチ系は特に状況の食い違いでゲナーリするので、遡って修正するためです。
「あれ?たしか首輪してたはずだろ」とか……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ところが擬音が多くなったりすると膨大なレスを消費するので、叩かれることが多くて(ノД`)
それに20レス分も先行していると、リクを取り入れるのに小回りがきかなくて。
今回は、ほとんど毎日その日に書いてます(;゚∀゚)=3
投稿ミスは、書き上げた3レス分のうち、後ろ2つを先にうpしてしまったのです。
>その日の分書き上げたらまず読んで、1レス分になるよう行調整→投下時にもう1回読み直し
まさにこの通りです。だいたい1日2レス分のつもりですが、説明や会話が多いと午前午後多めに投稿、
渾身の萌えシーンの直前だと、しつこく推敲するので間があきがちです。
仕事間の移動時間が長いと、書く時間と推敲期間が取れますので帰宅後すぐ投稿、
一日忙しいと明け方投稿とかになります。忙しければ投稿不可能な日もあります。
無理しませんが、不必要に焦らすつもりもないので、投稿間隔に波があっても宜しくおつきあい下さい。

580 :名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 09:44:24 ID:N67LlgqU0
ガンガレー!

581 :名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 10:32:32 ID:byKjTR9/0
移動の電車内でモバイルPCでエロ小説を書いて下さってる作者氏を想像して激しく萌えた
こいつはちょっとしたボウケンだな!電車で読むのを恥ずかしがってる場合じゃないぜ

582 :名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 15:01:28 ID:pfoZxI6z0
>>579
作者様毎度乙っす!(゚∀゚)/
我侭三昧の読者ですまぬ〜そうなんすよね、フェチって方向一緒でも細かな
萌え箇所は千差万別、あんたはおれか〜って思うほどシンクロすることあれば、
ここがこうだったらって、勝手に心で文句言っちゃタリ誠に申し訳ないことこの上ない
で、個人的に手足の手袋、ブーツ萌え萌えな自分は今回はもう一押し欲し…
いやいや、今晩も楽しみにしてます。末永く書いてくださいね。ガンガレー

583 :ヒトイヌ:2006/04/07(金) 23:00:23 ID:7xy6hyO10

「さて、これでだいたい準備できましたね。あとは未宇さんの慣れ待ちですけど、ずっと調整中というわけにもいきません
から、今日の夜あたりから始めましょうか」
 うう…… ついに来た……
 もともと覚悟していたことだけど、いざ本当にされると思うと身体が細かく震える。
「しばらく自由にしていて下さい」
 バタンと時子さんが出ていった。

 また何もすることのない時間が出来てしまった。
 しばらくドスドスと室内を歩きまわり、さっきのおトイレ設備の近くに行ってみる。
 首がまだ良く回るうちに、位置決めの練習でもしておこうと思い、おおよその位置を見定めてから膝でスイッチに触れる。
 膝のパッドに何か埋め込んであるのか、軽く触れただけでトイレが起動した。

 あーもうイヤッ! この姿勢は不必要に羞恥心を煽る。

 股に器具の受け皿部分が押し付けられ、機械からのコントロール信号で弁が解除される。
 さっき出したばっかりなのでチョロリとしか出ない。
 ……
 まだかしら……
 くちゅくちゅとチューブが洗浄される感じがして、やっと終わった。


584 :ヒトイヌ:2006/04/07(金) 23:01:32 ID:7xy6hyO10

 また檻の中にお尻から入って、クッションにもたれかかる。
 今の時点ではアクリル漬けより苦しいのか楽なのかわからない。
 口の中の食事の味を思い出していたら、またいつの間にか寝てしまった。

「……センパイ…… 未宇センパイ……」
 脇腹をツンツンつつく感じに目が覚めたら、開いた檻の入り口に美里ちゃんがしゃがんでいた。
「あ、美里ちゃん…… ぱんつ見えてるよ……」
「プッ! センパイ、寝ぼけてますね」
「……えっ? あ! ああ! 美里ちゃんだ」
「もう、しっかりしてくださいよぉ。そんなに犬の姿に馴染んじゃったんですか?」
「ちっ、ちが……!」
「センパイ、檻から出て下さい」
「う、うん……」
 言われてのそのそと出る。

「まだセンパイが完全に犬にされる前に来れてよかったです。それに…… あたし、時子さんから未宇さんのこと、
全部任されたんですよ?」
「エッ!?」
 心の底から驚いた。
「それじゃぁ、時子さんは……?」
「あたしの手に負えない事態が生じたらすぐ来てもらいますけど、基本的に未宇センパイの管理者はあたしです。ほら、首輪のカギ」
 カギのついたキーホルダーを見せる。
「管理者って……」
「未宇センパイの食事、排泄、性欲、行動を、全部あたしが管理するんです」
 そんな……!
 時子さんなら、年齢的にも能力的にも全部任せても安心だけど、この子になんて……


585 :ヒトイヌ:2006/04/07(金) 23:02:20 ID:7xy6hyO10

「い…… いやっ……!」
「あ、センパイひっどーい! 大丈夫ですよ、ちゃーんといちいち時子さんに教えてもらってやりますから」
「あ、ご、ごめんなさい…… でも……」
「ウフフ、センパイにはもう拒否する権利なんて無いんですよ?」
「いやぁ!」

 私はわけもわからず怖くなって、バタバタとあとずさりした。
「うわぁあ! 怯える未宇センパイの顔って、最高にそそりますねぇ」
「ひいっ!」
 美里ちゃんはすぐに私の後ろに回り、背中から私を抱いた。

「つーかまえたっと」
「キヒイィィーー!!」
「ちょっとぉ、あんまりですよぉ、センパイ。心配しなくても大丈夫です。無理せず、丁寧に丁寧にブッ壊していきますから、
センパイのこと」
「いやぁああぁぁ!!」
 下腹部でコココとひときわ高い音が鳴る。
「うわぁ、大洪水。やっぱりセンパイは根っからマゾなんですね」
「ああああ」


586 :名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 23:15:39 ID:N67LlgqU0
>無理せず、丁寧に丁寧にブッ壊して
くう〜、待ち望んでたのキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!
これですよこれ! 次からがますます楽しみです。

587 :名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 23:17:25 ID:pfoZxI6z0
ああ、早く続きを、もっとつづきを〜

588 :ヒトイヌ:2006/04/07(金) 23:24:22 ID:7xy6hyO10
「ほら、もうセンパイを犬に仕上げるための道具も全部持ってきてるんです」
 見ると大きなプラスチックのトレーに最初に見せられたような部品が載っていた。
「まず口枷ですよね。これってアクリルの時より太いみたいですけど、大丈夫ですか?って言っても
やるしかないんですが、アハハ」
 美里ちゃんが粘土のパックを取り出した。
「おっと、その前に歯磨きでしたっけ。しばらく歯は使わないですからね」
 
 美里ちゃんは私を抱き起こし、首輪を解錠した。
「あっ、プレートの名前がMiuに変わってる! ミウって呼び捨てにしていいですか? センパイ」
「グスッ…… うん……」
 後輩に弄ばれることで、耳から犬の存在を注入されてしまう。
 美里ちゃんは私のお尻付近のジッパーを引き上げ、後頭部を回し、ジッパーの始点まで戻すと、顔部分の革スーツを剥いた。

「誤解されると困るんで、最初に言っておきますけど、あたし、未宇センパイのこと超超超超尊敬してます。
ホントです。ショーウインドウで見た時から。だからそんなセンパイをあたしの手で自由にしていいなんて、
死ぬほど嬉しいんです。だからそんな想いを込めて呼びます…… ミウ!」
 一瞬、どう対処していいか迷った挙句、はにかみつつ無理矢理一言を絞り出した。

「わ、わん?」

「オメガモエス!!!」

 美里ちゃんは目を剥いて、口の端からヨダレを垂らさんばかりだった。
「きいいいいっ! 早く! 早く犬になりましょう! センパイ! ほらほら歯磨きィ!!」
 ほとんど瞳が渦巻きになったマンガ表現のように、歯ブラシで私の歯をガシガシ磨く。
「ゴブゴブ!」
 ひい!
「はい濯いで!」
 コップの水で濯いで洗面器にベッと出す。
「仕上げに殺菌リンスです。歯茎や歯間の隅々までリンセ・ビヤン・シルブプレってカンジで」
 なんかもうわけがわからない。

589 :ヒトイヌ:2006/04/07(金) 23:26:23 ID:7xy6hyO10

「ふぅ、済みません、取り乱して…… 次はちょっと落ち着かないともったいないですからね。口枷の粘土を練りますね」
 口枷はアクリルの時と同じ構造だ。
 銀の筒の上下に、U字型の歯枷が溶接されていて、歯枷の部分に固まる粘土を詰めて噛まされると、粘土が固まり、
外せなくなる仕掛けだ。
 
 美里ちゃんは青と黄色の粘土を練り合わせ、緑色の棒状にして2つに分け、それを上下の歯枷に詰めた。
「はい、あーんして下さい」
 思い切り開かないと入らない。
「はい、噛んで〜。 ウフフ、歯医者さんになったみたいです」
 直径4cmほどの筒を噛まされたまま、口が閉じられなくなった。

「うわぁ…… ミウの間抜けな顔、かわいいなぁ……」
 愛しそうに私の顔を両手で抱え、髪の毛を手で鋤く。
「オエァァ……」
「しばらくこの顔ともお別れですね。もうミウは外気に触れることもなくなっちゃうんだよ?」
 いやぁ!
 煽らないで!

「ああ、ゾクゾクします。センパイが、ミウが、壊れる第一歩なんですね…… これが……」
 恐ろしい台詞を吐きながら、私の顔に全頭マスク部分を戻してゆく。
 首側から被せられるので、まず顎が包まれる。

 うっ……! さっきまでと全然窮屈さが違う!


590 :ヒトイヌ:2006/04/07(金) 23:34:47 ID:7xy6hyO10

「ホフッ……!」

 思わず声が出る。
 口の穴の位置が合わされ、鼻の部分の小さな呼吸穴が密着する。

 ―― プシュー! ――
 ―― プシュー! ――

 すっかり忘れていた、あの呼吸制限の日々が戻ってくる!
 でも、今は口が開いているので、そっちで甘えて呼吸してしまう。
 ハァハァ

 目の穴が合わされ、全頭マスクが後ろへ引っ張られる。

 口の端を曲げて少し笑った美里ちゃんが、正面から覗き込む。
 私は目を逸らす。
「こらっ、ミウ、ちゃんとこっち見なさい」
 私はもう涙目だ。

 なんで美里ちゃんに呼び捨てにされて、好き勝手にいじられなければならないんだろう……
 いい子だってわかってるけど、私の管理者として認めるのは、すごい抵抗がある。


591 :ヒトイヌ:2006/04/07(金) 23:36:49 ID:7xy6hyO10

 そうしているうちにも、顔が全頭マスクに押し込まれ、次第に顔に革が密着してくる。
 頭頂部が入らない。
 さっきまであんなにユルユルだったのに。
「うーん、すごいきつさ!」
 もう一度口枷の周囲から革を引き延ばすように送って、頭頂部にあるジッパーの始点付近を被せようとする美里ちゃん。
 そのうちズルッ!と頭が潰されるような感じがして、顔中の皮膚が突っ張った。
「あ、入った」
 うがー!
 顔が潰れちゃう!
 すごい圧迫感!
 唇なんかピクリともずらせない。

 髪の毛をぎゅうぎゅう押し込まれ、ジッパーが下げられてゆく。
 ジッパーがうなじまで降りると、追加の圧迫感はなくなったが、圧力そのものは変わらない。
 顎までみっちり入ると少しだけ仰向けに引っ張られている。

「うわぁ…… ミウの背中って綺麗…… あたし、濃い産毛が生えているんで、自分の背中イヤなんですよねぇ〜
 革に閉じ込めちゃうのもったいないな」
 ゆっくりとジッパーを下げてゆく。

 ジッパーがお尻の上まで来ると、美里ちゃんは私の前に回り、黒いリング状のプレートを私の口に当て、
ネジ穴の位置を合わせて3カ所ネジ留めした。
 革の穴と口枷を精密に一体化させられてしまった。


592 :名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 23:38:43 ID:JiMrXFAB0
( ・∀・)つ━━━━━?!

593 :名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 00:14:04 ID:xuxbPplJ0
オメガモエス???Ω萌えすww( ・∀・〕/
美里ちゃん良いキャラだなあ最高

594 :名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 00:17:42 ID:KMO6JzOt0
>>「オメガモエス!!!」
これでなんだか現実に戻された気がした。

595 :名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 01:23:28 ID:wxNObmtC0
今夜は大盤振る舞いだ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

596 :名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 09:35:36 ID:xuxbPplJ0
ネジ止めとか鍵とかってすごい興奮する

597 :名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 10:35:47 ID:3qyuQJqQ0
固まる粘土の口枷もいいよねぇ

598 :名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 15:55:54 ID:0Hzl8kvf0
つ 人が入るぎりぎりの円柱のアクリルに、四肢拘束して放置

599 :名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 16:18:21 ID:52ntnfdy0
いや、それならむしろ拘束しない方がいいと声を大にして言いたい

600 :名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 16:51:16 ID:3qyuQJqQ0
昔、電話ボックスぐらいのアクリル円柱に女の子二三人入れて、
全身を擦り付け合う様に愛撫させあうショーがあったな

601 :ヒトイヌ:2006/04/08(土) 19:22:48 ID:q2oj7uu10

 それが終わると、美里ちゃんは私をを抱えて四つん這いに戻した。
 少し後ろに引っ張られているのは、四つん這いになると顔を上げておくのには楽だ。
「犬耳はね、なんの仕掛けもないんです。ちょっとつまらないですか?」
 ブンブンと首を横に振ろうとしたが、ギギギと僅かしか動かなかった。

 美里ちゃんが頭の左右に何かを押し付ける。
「あれ? 左右逆でした」
 バリッと引っ張られて、また左右に押し付けられた。
 ベルクロテープか何かでただ貼り付けるだけのものらしい。

「わぁ! かわいい! でもミウたん、お口が間抜けでしゅねぇ〜」
 ひどいよ、美里ちゃん……
「はい、これで本格的にワンちゃんでちゅよ〜」
 いやっ、何?
 黒い固まりに、黒い太い棒が突き出たものを持って近づいてくる。
「ナイッ? オレ! ヒヤッ!」
 何、それ、イヤッと言っても、舌がペロペロ出るばかりで言葉にならない。

 近づくにつれ、その黒い棒の機能が見ただけでわかった。
 アクリルの時ずっと口に突っ込まれていた、ゴムだかシリコンだかの棒!
 拒否したくても四つん這いのまま動けない。


602 :ヒトイヌ:2006/04/08(土) 19:23:22 ID:q2oj7uu10

 美里ちゃんは、正面から私を見つめながら、さも楽しげにその黒い棒を私の口枷の穴に差し込む。
 そのまま喉の奥近くまでズルーーッと突っ込まれる。

 オゲ!
 長いよ!
 これ!

 同時に革のカバーで鼻の呼吸穴が覆われ、息が苦しくなった。

 ―― プスーーッ! ――
 ―― プスーーッ! ――

 一応、口の棒にも細い穴は貫通しているようだ。

 ―― コシューーッ ――

 アクリルの時と同じだ。

 後頭部にベルトが回され、カチリと施錠された感じがする。

「ウフフ、革製の犬の口です。これでまぬけ犬から、ちょっとましな犬になりましたね。もうカギが無いと外せませんよ」

 (いやっ!)

 反射的に叫んだ言葉も、プシューッという空気の流れにしかならなかった。



603 :ヒトイヌ:2006/04/08(土) 19:25:48 ID:q2oj7uu10
「おまちかね〜 お尻です!」
 尻尾のついた栓をされるだけだと思ったので、特に影響無いだろうと思って、半ば聞き流した。
 美里ちゃんが、さっき見せてもらったトレーとは別の袋を開けて、中からドロンと重長い塊を取り出した。
 それにトレーから犬尻尾を取り出し、キュッキュッとねじ込む。
「エへへ?」
 にこやかに目の前に差し出されたものを見て、私は心臓が潰れるところだった。

 太いヘビ?

 最初は何かの冗談だと思った。
 太さ4cm近く、長さ30cm以上はある、柔らかいゴムだかシリコンだかの棒に、犬の尻尾が付いている。
 尻尾の付け根は金属の筒になっていて、その部分が本来のお尻の栓だとわかる。

 それじゃ、あのとぐろ巻きそうな長い部分は?
 どこに収まるの…… かな?

 ――フシュ!――
 ――フシュ!――
 ――フシュ!――
 ――フシュ!――

 絶叫してるのに言葉にならない!
 恐怖にあとずさりする。

 ガシッと腰を掴まれた。

 ――フシュフシュフシュフシュ!!――
 ――フシュ!――

 恐怖にパニック!!

 美里ちゃんは壁の一部を開けて排便装置のコネクターを取り出すと、私のお尻に突き立てた。

604 :名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 19:58:05 ID:2LuQBnE00
( ・∀・)つ━━━━━?

605 :名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 20:12:37 ID:wxNObmtC0
更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

606 :名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 20:33:53 ID:o+PSKVm90
作者氏は盛り上がりで一気に進めるところを週末に持ってくるように調節してるんだろうか
そんな事を考えてしまう怒涛の展開ワクテカ

607 :ヒトイヌ:2006/04/08(土) 20:38:23 ID:q2oj7uu10

 ううっ……
 最初に注入される浣腸液の冷たさ。
 そして排便の快感。
 肛門感覚は奪われちゃってるけど、スーッと汚物が抜けてゆく爽快感はある。
 そしてお湯で洗浄。
 吸い出し。
 また洗浄。
 いつもの排便プログラム。

 スチャッと排便装置のコネクターが抜かれ、肛門の弁は開いたままにされた。

 冷たい!
 何かを流し込まれた。
 潤滑ローション?

 私の肛門の永久固定リングの入り口に、何かが押し当てられる。

 ググッと強い抵抗があって、それから弱い抵抗が断続的に続く。
 巨大なモノが逆流する感覚。
 人口肛門のリングで肛門感覚を奪われているので、擦られる挿入感は無いけど、周囲の敏感な神経が、
何かが押し込まれていると告げている。


608 :ヒトイヌ:2006/04/08(土) 20:39:52 ID:q2oj7uu10
 突然、腸の奥が押された。
 腹膜が引っ張られる感じ。
 腸そのものの感覚というのは無いけど、内蔵の圧迫感とその方向でハッキリとわかる。

 そんな…… ちょっと深いよ!

 S字に曲がった腸の部分ってどうする気だろう……

 ……って……!

 内蔵が吊り上げられるゥ!

 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

 無理よ!
 そこって腸が曲がってるんだもの!

 キ!!!

 何かがこじ開けられた感じがした。
 腸の奥は無感覚だけど、どんどんお腹が重くなる!

 気が狂いそう!
 まだまだ入ってくる!

 お浣腸のような排便の焦燥はおこらないけど、いつもウンチでそうな下腹部の突っ張りがおぞましすぎる!

 ひいっ!
 ひいっ!

 最後にお尻の穴が更にぐっと押し込まれる感じがして、カチッとロックされた。

609 :ヒトイヌ:2006/04/08(土) 21:14:08 ID:q2oj7uu10

 美里ちゃんがジッパーを閉じ始めた。
 私は革の内側にダラダラと汗を垂らし、目の焦点はもう合ってない。

 前からのジッパーも、背中からのジッパーも、尻尾を挟む位置で留められた。
 何かがカチッと外され、尻尾の背中寄りで何かがカチリと回された。

「このジッパーのロックってすごいですね。引っ張る金具の部分は、洗濯バサミみたいな構造で取り外し自由なんですね。
で、それがキーになってて、こうやって金具そのものがロックできるんですね」
 今度は尻尾の股寄りでカチリと回された。

 ボーッとする視界に美里ちゃんが映る。
 首から銀色のチェーンを外す。
「これ、ミウのために買ったんだよ? カギをちゃんと管理しないとね。 ほら、首輪のカギ、今外したジッパーのカギ2つ、
尻尾のカギ、犬のお口のカギ…… ね?」
 濁った瞳でボーッと見る。
「もうミウは、あたしがいないと、食事もウンチもできないんだよ? 言うことを良くきいて、仲良く暮らそうね?」
 全身を襲う圧力の嵐に、頷く余裕もなかった。

「あれぇ、返事が無いなぁ。これは時子さんが『慣れてからにしましょう』って言っていたヤツだけど、今やっちゃおうかなぁ」

 いやっ!
 何する気!
 恐怖から逃れるため、ボーッとしていた脳みそに突然血が通う。


610 :ヒトイヌ:2006/04/08(土) 21:18:05 ID:q2oj7uu10

 パンパンの体でジリジリあとずさる。
「ウフフフ、怯えた未宇センパイって、ほんと最高! でも、だれが管理者なのか、だれがご主人様なのか体で知ってほしいから、
やっちゃいますね〜!」

 美里ちゃんが四つん這いの私を後ろから抱くようにして、お臍の脇をまさぐる。
 そこからベルトの端を引き出すと、左右同時に引き絞った。
「ピューーーーーッ!!」
 ゲーーッと腹の底から絞り出すような悲鳴が滑稽な呼気音に変わる。
 パンパンのお腹が更に締め上げられた。
 もう死ぬ。

「苦しいですか? 今日はこれくらいにしておきますね、未宇センパイ。あれぇ、あたしまたセンパイっていってましたね。
ミウって呼び捨てにするのも、結構勇気がいるんですよ? アハ」

 逃げ場の無い圧力の嵐に苛(さいな)まれ、唯一開いた目の穴から目玉が絞り出されそうだ。
 涙が勝手にハラハラと流れる。

 ―― ピューーーッ! ――
 ―― シューーッ! ――
 ―― ピューーーッ! ――
 ―― シューーッ! ――

 一定のリズムで荒い呼吸を繰り返しながら、ただ四つん這いのまま立ち尽くす。
 一定の自由を与えられながら、全身を超拘束され、動くことができない。

 「さてこれで、首輪を戻して出来上がり……と」
 鋼鉄の首輪を首に戻され、重い南京錠が掛けられた。

 「心を鬼にしてしばらく放置しまよ〜 ミウたん元気でね〜? あたしもちゃんと『ミウ』って呼び捨てに統一
できるようにガンバロー!っと」
 カギがたくさん下がった銀のチェーンを自分の首に掛けながら、美里ちゃんが出ていった。

611 :名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 21:42:33 ID:2LuQBnE00
大盤振る舞いキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

鍵が目の前に見えてるのに、自分ではどうすることもできないミウたん(*´д`*)'`ァ'`ァ

612 :名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 21:57:47 ID:wxNObmtC0
今夜も大盤振る舞いサイコ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

>>611
自分=美里ちゃん ではないかな?

613 :名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 23:19:48 ID:xuxbPplJ0
すご・・・


614 :名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 00:48:47 ID:bqyGyhpq0
>>612

>>611
>自分=美里ちゃん ではないかな?

たしかにそう見るのが普通だけど、>>611の解釈もいいなぁ。
もっとも、ミウたんも自分で鍵がはずせたとしても自分の意志でははずさないような気がする・・・

615 :ヒトイヌ:2006/04/09(日) 01:24:59 ID:4WEiIwnj0
―――――― お好みによりココにソニューしてくだちい。――――――――

 すると、またすぐにドアが開いて美里ちゃんが戻ってきた。
「ウフフフフ。 やっぱり失くすといけないから、ミウたん自分で持っててね?」
 カギ束のチェーンを私の首に掛けた。
「じゃぁね」
 邪心の無い笑顔でニッコリ笑って、美里ちゃんが出て行った。

 美里ちゃんの気配も去った真っ白い部屋のなかに、ギチギチのまま一人残された私。


 カギ束を首から掛けられた自分の姿が鏡に映る。

 ウーーーーッ!!

 私の自由が集約されて、顎の下すぐの所にぶら下がっているのに!
 こんな超圧迫から逃れる術がないなんて!  

 ――――――――――――――――――――――――――――――――

616 :名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 01:30:19 ID:QUGEuTQD0
旺盛なサービス精神ハァハァ

617 :名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 02:05:54 ID:kIma9u4I0
>>615
大サービス乙w

首に掛けられた鍵>自由と束縛の境界線を、否応無く意識せざるを得ない状況に萌え
美里チャンが持ち出した鍵>いつ来てくれるか分らない、放置されるかも分らない恐怖に萌え

どっちも(;´Д`)ハァハァ

618 :名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 06:56:31 ID:KRhLXRqm0
神ktkr

619 :ヒトイヌ:2006/04/09(日) 18:02:09 ID:4WEiIwnj0

 私はとうとう腸の奥にまでモノを突っ込まれて、手足の包まれている部分以外、ミチミチに圧力を高められてしまった。

 ドクドクと頭に血が昇ったまま密閉されて、まだ四つん這いのまま動けない。

 ああ、股間のポンプが動いてる。
 感じてるんだ…… 私……

 革に包まれた絶望犬人形にされて、壊されてゆくことに期待してる……?

 頭やお尻を外側から、口とお腹を内側から圧迫され、身動きするだけでも苦しい状態。

 アクリルなんて生ぬるい。

 あれは、ただ漬け込まれるだけの静的な拘束。
 人犬は、外からも内側からも圧迫され、それでも壊死せずに暮らす恐ろしい日常。

 動くだけで苦しい……

 ちょっと待って!
 このまま何年も暮らすの?!

 自分で選んだ気の遠くなるような絶望地獄の生活に、冷や汗と震えが止まらなかった。


620 :ヒトイヌ:2006/04/09(日) 18:03:27 ID:4WEiIwnj0

 何時間こうしてるんだろう。
 少し呼吸は落ち着いてきたけど、少しでも体を動かそうとするとギチギチに革に詰め込まれていることを思い知らされる。

 それでも少し余裕ができた。
 この部屋の中での自分のいる位置はわかっているので、ゆっくりと檻に向かって移動する。

 途中、鏡に映った自分を見た。
 異形の黒い塊。
 目が……
 アクリルの時より数倍情け無い目だけが……
 私の存在を示している。
 でもそれを否定するように、金色に光るMiuと彫られた首輪のプレート。

 後輩が管理者でご主人様。
 尊敬されてるのに卑下される奇妙な存在の私。

 肉体の混沌が精神をも混沌に巻き込んでゆく。
 逃げたい、とは思わない。
 ただただ落ち着きたいと渇望する。

 ギシギシと移動を続け、檻にお尻から入る。
 そのままクッションに斜めにもたれると、僅かだけ楽になった。

 お腹痛いよぅ……
 あんな長いモノ、無茶だよぅ……
 私、処女なのに、お尻は大腸まで犯されてしまった……



621 :名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 18:17:30 ID:RfGvxuWo0
( ・∀・)つ━━━━━?

622 :名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 19:56:53 ID:kIma9u4I0
このぐったりしたミウを見た時の、時子さんの反応は?はたまた第三者が登場?
それと、自由なはずの水を飲むのは、口にカタマリが入ってる状態でどうするんだろう?

うわぁ・・・続き読みたい!


623 :名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 20:11:55 ID:USp4oY+u0
今日の更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

624 :名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 22:27:32 ID:B38mi0300
つ?

625 :名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 23:25:00 ID:kJlUhxB90
>>処女なのに、お尻は大腸まで犯されてしまった……
たまらん・・・
この絶望拘束を更に強烈な生活にするのは排泄それも排便がけっこうキー
になるんかな。しかしこれからヒトイヌ革人形になったミウの本格的な
生活がはじまるかと想像すると辛抱できません

626 :名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 19:38:02 ID:SNxS5kha0
更新待ちo(*´Д`*)oドキドキ

627 :ヒトイヌ:2006/04/10(月) 20:56:51 ID:xRXzt6oT0

 檻から外を見ると、点々と散らばる小さな水たまり。
 あれって…… 私の粘液?
 私、あんなに恥ずかしげもなく垂らしまくったの……?

 ああ……
 ああ……
 今も垂らしてる……
 檻の中敷きを汚しちゃう……


 それからしばらくは、恐ろしい時間停止の中に居た。

 体が縮んでしまうかと思われるほどの圧力は、しばらくすると耐えがたい窮屈さに変わってきた。
 心を蝕むほどの、絶望的なきつさ。

 キリキリとした圧力の狭間で、私の時間は止まったてしまったかと思われた。


 浅く眠っては目覚め、浅く眠っては目覚めを繰り返す。
 昼夜の区別もわからないので、本当に精神に変調をきたしそうだ。

 なんとなくオシッコしたくなった。
 意を決して檻から出る。


628 :ヒトイヌ:2006/04/10(月) 20:57:34 ID:xRXzt6oT0

 はふっ……
 はふっ……
 はふっ……
 圧力の奴隷。

 やっとおトイレ装置の前へ来た。
 失敗が怖いので、少し手前の壁で足を上げる練習。

 思い切り右足を上げる。
 うーーっ!
 内蔵が圧迫されるけど、なんとかなりそうだ。

 少し前へ進み、本番。
 壁が開き、装置が押し当てられ、弁が開く。
 ジョーーッと勢いよく吹き出る。
 いやぁ!
 ちょっと勢い強すぎぃ!
 下腹部の圧力が少しだけ逃げて、排尿の爽快感とともに、体がほんの僅かだけど、軽く、楽になった。

 オシッコ終わった後は、少し楽に歩けるようになった。
 すると突然、滅茶苦茶に感じ始めてしまった。
 私の肉体のマゾな部分が、ビンビン感じている。
 精神的なマゾな部分は、まだ状況の凄さに麻痺していて、感じる焦点が定まらない。

 「ウ……」
 アクリルで感じた時と同じ、脱出不可能な拘束の底に落とされて、感じまくっている。
 粘液のモーターは、止まる気配が無い。

 そのまま緩くイッてるような状態になり、手足突っ張ったまま、ずーーーっと時間が過ぎた。


629 :名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 21:04:56 ID:SNxS5kha0
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚  )━( ? )━(  ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━!!

630 :ヒトイヌ:2006/04/10(月) 21:11:26 ID:xRXzt6oT0

「み〜う〜たん? 元気してた?」
 美里ちゃんが入ってきた。
 私は感じ続けた虚ろな目のまま、真っ青になり、壁に体を寄せようとした。
「こらぁ! ご主人様だよ、あたし。そんなにビクビクしないの! はい、お食事とおトイレしましょうね〜」

 革製の犬の口にチューブ入りの流動食が繋がれ、専用の潰し器で押しつぶされると、喉の奥まで差し込まれた
長いゴム栓を貫通する穴を通り、喉に直接ドロドロと食事が注がれた。

 味わうことのできない食事。
 思わず涙が出た。
 最後に太い注射器で水を飲まされ、口へ続くゴム栓の穴の内面が洗浄された。

「ウフフ〜 こんどはウンチですよ〜 イッてもいいですよ〜」

 えっ?

 尻尾前後のジッパーが解錠され、少しだけ開けられた。
 尻尾の栓が解錠される。

 うーーーー? おおおおーーーーー???!!

 信じられない!
 他人の手でウンチが引き抜かれる感覚!

 瞳が混濁し、内蔵ごとウンチ引き抜かれる未知の感覚に、軽く、短く、ビクビクとイク。

 ハァハァ……
 気持ち良くて死ぬ。



631 :ヒトイヌ:2006/04/10(月) 21:12:26 ID:xRXzt6oT0

「今度が本当のウンチです」
 いつもの排便装置を突っ込まれ、排便と洗浄。
 しかし、便が奥でずっと止められていたため、浣腸してから流れ出るまですごく時間がかかる。

 やっと排便が終わったら、美里ちゃんが、ビニールに入った新しい長大な柔らかい栓に、尻尾を付け直した。
「毎回滅菌したものを入れますから、安心してくださいね」
 美里ちゃんは手術用のゴム手袋をして、ビニールを開封し、また私のお尻にその長い栓を突っ込む。

 うぐーーーーーぅっ!
 はぁぁああああああぁぁぁ!!

 処女でない人は、『子宮まで犯されるゥ!』って叫ぶのだろうか。

 あり得ない深さまで差し込まれる栓。

 目を剥き、お腹いっぱいに耐えている間に、またカチリと施錠され、ジッパーも戻された。

 私の頭の中には漫画によくある1シーンが鮮やかに思い浮かぶ。
 重病の主人公が、苦しみのあまり手で虚空を掴むような動作を繰り返しながら、床を這うシーン。

 あれがやりたい!
 あれがやりたいのォ!!
 でも出来ないのォ!

 ―― フシュッ ――
 手足を折り畳まれて……
 ―― フシュッ ――
 四つん這いのまま、姿勢を固められてしまっているから……

632 :名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 21:13:06 ID:SNxS5kha0
?

633 :ヒトイヌ:2006/04/10(月) 21:31:57 ID:xRXzt6oT0

「どうですか? 痛い所は無いですか? キツイのはもちろん我慢してくださいね〜 ていうか楽しんでくださいね?」
 『痛い所は無い』という意味で、動きにくい首をギシギシと横に振った。

「これが毎日続きますからね〜」

 ―― ドクン! ――

 そうだ。
 これが私の日常になるんだ。
 毎日、腸の奥まで異物を出し入れされる、おぞましい日常に。

「ウフフフフフ、でもね、ミウたんがあたしのゴキゲン損ねたりすると、お食事もウンチも
出来なくなっちゃうかもよぉ〜〜?」

 ―― ドクン! ――

 時子さんがそんなことを許すわけがない、と思いながら、私の拘束過程全てを美里ちゃんに任せたという現実から、
本当にもう美里ちゃんの言いなりになるしかないのだ、という思いが頭を占めていった。


634 :名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 21:51:33 ID:SNxS5kha0
ぅゎ・・・

635 :名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:04:02 ID:Yxkvb8BR0
神更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

636 :名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:51:14 ID:okUOLhdb0
人としての尊厳をどんどん奪われてゆくミウたん・・・(;´ρ`)ハッハッ 


637 :名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 01:26:44 ID:+IVPG4Ih0
うお、ずっと処女のままお尻と口は犯されまくる革人形
美里たんはこれからどんな風にミウをヒトイヌに調教していくんだろうか

638 :ヒトイヌ:2006/04/11(火) 07:06:05 ID:ycOJrQJv0

 美里ちゃんが目の前にしゃがむ。
「イイなぁ…… カワイイなぁ、ミウたん」
 頭を撫でられるけど、私は本物のイヌじゃないから気持ち良くもなんともない。
 それよりそんな軽いタッチですら、余計な圧力に感じ、明いている目の穴から眼球がボンと飛び出しそうだ。

「震えてるんですか? ミウたん。 少し紛らわせてあげますね?おっと『あげるね?』だった。
ミウたんて言うと呼び捨てより言いやすくなりましたけど、まだまだ敬語使っちゃいそうです」

 美里ちゃんは床にペタリと座り、私の腰を抱いて引き寄せた。
「ウーーーッ!」
「ごめんね、ミウたん。すぐ気持ち良くなるからね〜」
 何をする気?!

 美里ちゃんの膝の上で、ゴロリと仰向けにされた。
「ウーーーーッ!!」
 いちいちお腹が苦しい!
 しかも仰向けにされると尻尾に体重が掛かって、栓はロックされてるから動かないけど、お尻のリングごと肛門が
押し込まれて苦しい!!

 ―― フシュッ! ――
 ―― フシュッ! ――
 ―― フシュッ! ――

 仰向けで喘ぐ。


639 :ヒトイヌ:2006/04/11(火) 07:08:50 ID:ycOJrQJv0

「あーん、ミウたん苦しそう〜 はいはい、気持ち良くなりましょうねぇ〜」
 胸の部分をまさぐられ、ジッパーを左右とも開けられた。

 スーツの構造として、ブラ部分のカップは圧力が掛からないように形成されているらしく、胸が剥き出しにされても
体を締め付ける圧力は殆ど変わらない。

 いやぁ!

 美里ちゃんにオッパイをいじられることに、ものすごい違和感を感じる。

「ミウたんの乳首、淡いピンク色でイイな〜 乳輪も小さめで奥ゆかし〜 あたし、ちょっと大きいんですよねぇ」
 ジッパーの口を左右に開き、中から私のオッパイを完全に外に出す。
「形良く大きいってイイですよねぇ〜」
 乳房側面の柔らかい脂肪に、ごついジッパーの凸凹が食い込む。

「ピアスも素敵…… あたしもいずれされちゃうらしいんですけどね。こうやって実物が目の前にあると不思議な感じしますね」

 キューーーーッと乳首が引っ張られた。

「ンーーーー!」

 ホフゥ!

 気乗りのしない快感を、無理矢理胸の先端から送り込まれる。


640 :ヒトイヌ:2006/04/11(火) 07:09:43 ID:ycOJrQJv0

 美里ちゃんは、一応ピアスを気遣いながら、私の無防備な乳首をコリッ、コリッと指で転がす。

「ンーーーーー!!」
 
 涙を溜めて美里ちゃんを見つめながら、首を横に振る。

 やめて!
 美里ちゃん、やめて!

 不本意に身体を直接弄ばれる不快感と恐怖。

 本能的にかばうべき身体の一部分を、好き勝手されるのがこんなに惨めで屈辱的なんて……

「あれ? イヤなんですか? センパイ。じゃなくてミウたん」
 美里ちゃんは少し剣のある目をしてフゥと息を吐いた。
「まぁ、すぐになついてもらえるとは思ってなかったですけどね。さっき言ったように、あたし、ミウたんの全てを
握ってるんですよ? 素直になった方がいいですよ?」

 違うのぉ!
 美里ちゃんのことがイヤとかではなくて……
 なんて言うか、好きでもない人にいじられても、緊張感と違和感がすごくて……
 うう…… 今の微妙な気持ちを詳しく説明する方法が無い……

 首を横に振りながら、ハラハラと涙するしか無かった。


641 :ヒトイヌ:2006/04/11(火) 07:29:46 ID:+HiWoAni0

 急に美里ちゃんの表情が険しさを増す。
「ミウたん、わかってないなぁ! 最初に言ったけど、『ブッ壊れる』っていうのはそんな気分のノリなんて関係無いの!
頭の中がバカになって、『あ”〜〜〜』って従えばいいの! ただエロエロに悶えればいいのよォ!!」
 私の心の考えの甘い部分を見透かしたように、美里ちゃんが大声を出す。

「…… やっぱり、おしおきね?」

 ―― フヒッ! ――

 いやぁあ!
 何するのぉ!

 美里ちゃんは腰の位置を直し、私を抱え直すと、両手で私のオッパイを優しく揉み始めた。

 さっきの美里ちゃんの大声に緊張して、最初は辛いだけだった乳房と乳首への愛撫が、
ひたすら繰り返される熱心な動きによって、次第に私のお股を熱く濡らし始めた。

 はううぅぅ……
 はううぅぅ……
 はううぅぅ……
 そんなに優しく、しつこく、こね回されたら……
 オッパイが燃えそうに熱くなっちゃう……

 乳首の愛撫も、触れるか触れないかの連続技で、もっと強い刺激を求めてる。



642 :名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 07:39:53 ID:t0m+HnaX0
?

643 :名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 10:05:55 ID:jzcJomt30
『ブッ壊れ』語りに激しく共感した。(*´Д`)つ?

644 :名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 14:57:27 ID:oULiq+Yh0
革拘束スレの時から読ませてもらってました。
相変わらずツボど真ん中で嬉しい限りです。(*´Д`)つ?

645 :名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 21:33:09 ID:ccaE8Iio0
ヤヴェ美里萌えるwww

次回は立場逆転or二人で一つの肉塊路線だよな!?

なあ、そうだよな!?

646 :名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 21:37:33 ID:t0m+HnaX0
バター犬シーンがある予感を感じつつ(*´Д`)つ?

647 :ヒトイヌ:2006/04/11(火) 22:15:04 ID:+HiWoAni0

 股間のポンプが狂ったように動作し、驚くほどの量の粘液を床に垂らしている。

 ああん……
 ピアスを持ち上げられ、上から軽く圧迫されると…… 乳首を貫く金属の軸を意識させられて……
 乳首だけでイキそう……

 だめだ……
 美里ちゃんのオッパイ責めに屈服しそうだ……

 イイッ!
 ああっ!
 つまんで!
 引っ張って!

 もっと!
 もっとってば!
 …… あれ?

「ウフフ、ミウたん、イイ目になってきましたね〜 でも、おしおきだから、ここまででちゅよ〜」
 美里ちゃんは私のオッパイをそれぞれのカップの中に丁寧に収め、乳首に気を遣いながらジッパーを閉めた。

 …… えっ?
 このまま…… 放置する気……?

 せっかく気持ち良くなってきたのに……?

 ドーーッと冷や汗が出る。
 やっと美里ちゃんの言ってた意味を身体で理解した。
 性欲まで自在に操られちゃうんだ。


648 :ヒトイヌ:2006/04/11(火) 22:18:02 ID:+HiWoAni0


 革でギチギチに圧力を高められたヒトイヌの私は、内臓をミチミチに膨らまされ、今度は脳の中身までパンパンに
膨らまされてしまった。

 腰を抱えられ、四つん這いに戻された。

 コシュー……
 コシュー……

 四つん這いのまま、肩で息をする。
 斜め下を向いたまま、目を剥き、口の中にヨダレを溢れさせる。
 きっちり戻されたオッパイが熱い。
 股間の汁が止まらない。

「じゃぁね、ミウたん。イキたくてもイケない地獄で反省しててね」
 恐ろしい台詞を残して美里ちゃんが出ていった。

 全身が、強圧と性欲の渇望感ですごいことになったまま。

 コシュー……
 コシュー……
 コシュー……
 コシュー……

 かはっ……

 今までなんとか耐えたけど、今度は本当に狂うかも。


649 :名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 22:19:23 ID:t0m+HnaX0
?

650 :ヒトイヌ:2006/04/11(火) 22:19:38 ID:+HiWoAni0
 犬の姿の四つん這いのまま、身じろぎすらできずに、性欲の奔流に晒される。

 ふと目を上げたら、正面の鏡の中の自分と目が合った。
 その瞬間、クピッとクリトリスが膨らんだのが、自分ではっきりとわかった。
 目の前にいる、ものすごい拘束をされた犬が、私。
 でも、鏡にはパンパンの内臓や、オゲッとなりそうな口の奥や、ドロンドロンに蕩かされた脳みそは映らない。
 生唾を嚥下しようとしても、喉近くまで突っ込まれた棒の先端で舌の動きをいちいち邪魔される。
 ゴクッ……
 唾を呑むだけで、惨めさに涙が出る。

 オッパイの刺激の残照が、まだ全身を火照らせている。
 そこに加わった視覚刺激と、膨らんだクリトリスにアクリルの時被せられたイボイボのキャップの食い込む刺激とで、
ずっと性の渇望感が続く。

 イキたいよぅ
 イカせてよぅ

 イキたいよぅ
 イカせてよぅ

 体を少し揺らすと、クリトリスに食い込んだシリコンのイボイボをはっきり意識する。
 ほんの僅かな刺激でも、いまの私にはありがたい。
 鏡に映った自分をオカズに、もどかしいオナニー。
 革が鳴って、本当にギシギシ、ミチミチ言う。

 はふっ
 はふっ
 コシュッ
 コシュッ

 とても無理だぁ……
 こんな刺激でイケるわけない……

651 :名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 22:26:23 ID:t0m+HnaX0
?

652 :名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 23:05:54 ID:nQTdrEIB0
>>651
この支援って何の意味があるの?
うざいんだけど

653 :名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 23:20:51 ID:k9EPpZ8P0
>>652
そうだな、半年ROMってりゃ分かると思うよ

654 :名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 23:59:54 ID:U4+VBvqk0
今夜の更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
つ?

>>652
辞書ひけ

655 :名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 01:25:36 ID:Y3nL565u0
今回も大長編ですな。キャラもますますたってきてかなり萌え〜だす。ただ前回と
違うのはいずれこの拘束が終わっちゃうんだというのがミウたんにもわかってるところ。
出来ればミウたんには(実際にそうでなくとも)もう脱げない、永遠にほんとのヒトイヌに
改造されてしまったのだ、いままでのはこの為の長い前フリだったんだ的な処置や拘束を与えて、
ギリギリまでおいつめてほしいなあと勝手に思ってしまいまつ
 でもほんとに毎日欠かさず更新お疲れ様です(^γ^)ノ

656 :ヒトイヌ:2006/04/12(水) 07:00:54 ID:7eZ/JCEV0
>652
実際書き込むとわかるのですが、この板では3レスを超えて同じIPから投稿しようとすると、
荒し防止のため、「ERROR! 連続投稿ですか?」と言って弾かれます。
そのまましばらく(1時間程度?)放置すれば再び書き込めるのですが、それだと間が開きすぎる場合があります。
自分でルーター切断と接続を繰り返してIPを変えるか、どなたかが投稿して、途中に他のIPが混じれば
続けて書き込めるようになるのです。
?を書き込んで下さる方は、そのあたりの事情に詳しい方で、ほぼ3レスごとにわざと書き込んで下さるのです。
また、何か書き込むにしてもウザくないよう最小の文字数で、とお考えのことで「?」なのだと思います。
じゃぁテメェが自分で回線の切断と接続を繰り返して投稿しろやゴルァ!と思われるでしょうが、
これが結構面倒なので、だいたい投稿する内容を3レス以内にまとめているわけですが、
そこで?が入れば、次の分もうpしちゃおうかなという気持ちになります。
かといって、書けてない部分については無理でつが。
そゆわけでヨロヽ(´ー`)ノ

657 :名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 14:47:53 ID:/7qbGiGYP
そんな規制があったのか
初めて知った

658 :名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 19:46:21 ID:YnOcO/yc0
昨日うざいと言われた>>651です^^;

今夜も楽しみにしております。作者様ガンガレ。超ガンガレ。

659 :名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 20:15:40 ID:yLJiv5bi0
作者様ガンガレ
?って機種依存文字?

660 :名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 20:41:30 ID:ll/kREqOO
そーだよー

661 :ヒトイヌ:2006/04/12(水) 22:48:28 ID:7eZ/JCEV0

 突然、美里ちゃんが戻ってきた。
「みーうたん! 反省した?」
 私はマジメな意味で、まだ反省が足りないと思って頭を横に振った。
「えーーッ!? 全然反省してないのぉ?!」
 キャーーーッ!
 美里ちゃん、ちがう!
 そうじゃなくて!
 誤解よォ!!
 哀願の目で見つめて首を横に振る。

「ミウたん、まだわかんないんだ…… おしおき追加ァ!」

 キャーーーッ!
 ひどいよぉ!
 ちがうのにぃ!

 美里ちゃんは機械油を注す容器のようなものを持って来た。
「ウフフフ、ミウたん、本当に狂っちゃうかもね」
 尻尾前後のジッパーを解錠して、大きめに開口部を開く。
「まず、この部品の交換からするね?」
 クリトリス部分の部品が外され、クリトリスのカバーも外された。

 あんっ!
 クリトリスが空気に触れるゥ!


662 :ヒトイヌ:2006/04/12(水) 22:50:25 ID:7eZ/JCEV0

「すごい! クリピアスって強烈ゥ! あたしの方が感じちゃいそう。このローターも残酷でイイですねぇ!
 ウフフでもね、お仕置き用に変えちゃいますよ? ただのドーム状のキャップです。クリトリスは孤立しちゃうんです。
何も触れるものが無い空間に。アハハ、かわいそう」
 そんな!
 あの緩いクリトリスの刺激すら奪うつもり?!

「そうしてぇ、ココにこうすると……」
 さっきの油を注す道具をお尻の穴付近に突き立てる。
「フヒイ!!」
「心配しないで下さい。お尻傷つけたりしませんから」

 チュッと何かをお尻の周囲に少量流された。
 位置を変えて何回かチュッ、チュッと注入される。
 そしてしばらくしてから尻尾を掴まれた。

「これは時子さんも思いつかなかった裏技なんですよォ〜?」
 尻尾をグッと押し込まれる。
 すると、当然栓はロックされているから、肛門に嵌まっている拡張リングごと、少し押し込まれる。
 リングの縁が股間を覆うベルトに固定されているので、肉が緩く凹む程度以上は入らない。

 今度はグッと尻尾を引かれる。
 二度と抜けないように内部にアクリルを流され、膨らんだまま固められているので、押し込んだ時と同様、
僅かに引っ張られてすぐ止まる。
 肛門を擦る感覚はリングに奪われてしまっているので、肛門の周囲の肉ごと微妙に出入りするだけで、別になんとも感じない。


663 :名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 22:51:55 ID:YnOcO/yc0
?

664 :ヒトイヌ:2006/04/12(水) 22:51:57 ID:7eZ/JCEV0

 ところが。

 さっき注入されたのは潤滑ローションだったらしく、粘膜の粘り気で張り付いていた、リングと肛門粘膜の境界面が、
微妙に浮いて動き始めた。
 美里ちゃんが尻尾を微妙に出し入れするわずか5mm程度の前後運動で、次第にローションが行き渡り、
肛門周囲のあちこちに、ずっと忘れていた肛門感覚が甦りはじめた。
 そしてある瞬間、ガクッと抵抗が抜け、たった5mmの前後運動、合計1cmの僅かなストロークだけれど、
アナルをモノが出入りするあの強烈に甘美な快感が甦った!

 はあああああぁぁン!!!

「フシューーーーーーゥッ!!」

 犬の口の穴から甘ったるい吐息を出して、脳がドロドロに蕩かされた。

「お、きたきた。ミウたん久々でしょ? ケツマソコは」
 ケツマソコなんて言わないでぇ!

 うわっ!
 うわっ!
 うわっ!

 うわっ!うわっ!うわっ!

 肛門を異物が通り抜ける、あの尖った甘美な快感がたまらない!


665 :ヒトイヌ:2006/04/12(水) 22:55:31 ID:7eZ/JCEV0

 これなら簡単にイケる!
 ああもっと!
 もっとぉぉぉぉ!!

 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ケツマソコ、イイ!
 ケツマソコ、イイ!

「んーー! ミウたん、イイ目になってきたぁ!」

 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「もう少し! カナ?」
 小刻みに何度も尻尾を動かしてもらう。

 あう、お尻の粘膜が焼けそうで激しキモチイイ!
 思わず自分でも腰を動かしてしまう。

 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜


666 :ヒトイヌ:2006/04/12(水) 22:56:16 ID:7eZ/JCEV0

 キタ!
 もう少し!
 最高にスゴイのがキターーーーーーッ!

「あー楽しかった」
 美里ちゃんは突然、動かすのをやめた。

 ギャーーーーーーーーーーッ!!!
 うそ!
 うそよ!
 そこに出口が!最高の出口があるのに!

 フヒッ!
 フヒッ!
 フヒイ!!

 目玉は混濁し、頭の中が破裂しそうになる。
 狂う!
 もう狂うううううう!!!

 ムーーーーーーッ!!
 ムーーーーーーーーーーーゥッッ!!!

 美里ちゃんは破裂しそうな私の、お尻のジッパーを無慈悲に戻し、私を優しく背中から抱いた。



667 :名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 22:56:56 ID:YnOcO/yc0
?

668 :名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 22:57:00 ID:1kuhhJP10
?

669 :ヒトイヌ:2006/04/12(水) 22:57:11 ID:7eZ/JCEV0

 ムーーーーッ!
 ムーーーーッ!
 ムーーーーッ!

 濁り切った、焦点の合わない瞳で正面の壁を見据え、涙をハラハラ流しながらケイレンしている私。
 その全頭マスクで包まれた耳に、美里ちゃんはそっと唇を付けた。
 それこそ天使に姿を借りた悪魔の囁きの如く、アニメの声優もびっくりの澄んだ声で、小さく囁く。

「ミウたん、だれがミウたんを楽にしてあげられるか、わかるよね?」

 ぼわーんと脳に血が昇る。

 自分の心が堕ちる瞬間というのを、自分でハッキリ認識した。

 濁った脳、濁った瞳、はしたなく潤み続ける股間。

 拘束されてその不自由さにオカシクなるのではなく、心の自由を誰かに奪われてオカシクなる。

 奴隷になる快感。
 なにもかも任せちゃう快感。

 あと一言で。
 あと一刺激で。
 私は誰かの所有物になる。


670 :ヒトイヌ:2006/04/12(水) 22:57:53 ID:7eZ/JCEV0

「あたしのために、いつでも壊れてくれるかなぁ……?」

 ―― ブルッ! ――
 全身の毛穴が開く。

 全身を満たす性興奮に身を震わせながら、反発する1%の理性を押し切って、コクリと頷く。

 ムーーーーッ!
 ムーーーーッ!

 私は堕ちた。

「ありがと。ご褒美あげるね?」

 次の瞬間、お尻の穴に焼けた鉄の棒を突っ込まれたと思った。
 ヌルヌルきもちいい肛門リングが急に激しく振動し、久々の肛門感覚をイヤというほど叩き込んでくる。
「コレがローター内蔵だって忘れてたでしょ」

 腸の奥まで突っ込まれたままの長大な肛門栓と相まって、この世のものとは思われない極太の破壊的快感を発生させている。

 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 美里ちゃんに背中を抱かれながらイク。

671 :名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 22:59:43 ID:YnOcO/yc0
?

672 :ヒトイヌ:2006/04/12(水) 23:00:13 ID:7eZ/JCEV0

 周到に準備された、私を堕とすための処刑プログラムは、短い時間では終わらせてもらえない。

「やっと素直になれたね、ミウたん。あたしの奴隷になれたご褒美に、ずっとイこうね」

 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 キイイイイイイイイイイイ!!
 途中でプチュプチュと尻尾を掴んで動きを追加されると、心臓を握り潰されるような瞬間的超快感に襲われる。

 振動も止めてもらえず、たまに尻尾を動かされ、絶叫と嗚咽を繰り返しながら、ずーーーーーっとイカされ続ける。

「イイ目…… ミウたん最高! ミウたん、いいえ未宇センパイ、あたしのこと認めて下さって嬉しいです。
学校でも拘束でもセンパイだった人が、あたしの言いなりになるなんて、夢みたいです」


673 :ヒトイヌ:2006/04/12(水) 23:01:24 ID:7eZ/JCEV0

 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 そんな言い方しないで……
 いまさらセンパイなんて……
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 せっかくミウになり切って、コワれることができたのに……
 リセットするようなこと言わないで……
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 リセットされたら、また堕ちる苦しみと……
 耐えられない惨めさが……
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ――ゾクリ――
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ソレが目的……?
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜


674 :ヒトイヌ:2006/04/12(水) 23:02:06 ID:7eZ/JCEV0

 お尻の振動がフッと止まった。
 イカされっぱなしの快感地獄からは解放された。
 激しい高空から次第に降りてくる。

 ああん……
 少し降りるごとに快感の揺れ戻しがある。

 ああん……

 ああん……


 私が完全に落ち着いたところで、美里ちゃんは檻からクッションを抜き取り、毛布を檻の中に微妙に偏らせて広げると、
私をお尻から檻に入れ、横倒しに寝かせて檻の戸をガチャンと閉めた。

 自分が誰かに奴属するなんて信じられなかったが、そんなことをぐるぐる考えているうちに激しい疲労が襲ってきて
グッスリ寝入ってしまった。


675 :名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 23:02:35 ID:1kuhhJP10
?

676 :名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 23:04:06 ID:RF5hg/AT0
くぅ〜、読んでて腰にクルわぁ〜(´Д`;)

677 :名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 23:09:53 ID:YnOcO/yc0
やっぱしヒトは、快楽の前には弱いんだよなー
このままミウたんには堕ちるところまで堕ちまくって( ゚д゚)ホスィ・・・

678 :名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 23:23:25 ID:uyfzHT7m0
今夜も大盤振る舞いキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
つ?

679 :名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 23:40:56 ID:aqPGpj3q0
なかなか無いけど、犬見つけてきた(*゜∀゜)=3ムハー
もっと大きい画像無いだろうか?

特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚


680 :名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 03:10:24 ID:2kqh2k2O0
>>679
やべえ、妄想がさらに現実を帯びてきた

681 :名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 11:12:46 ID:tlC8DJbP0
そろそろネタ切れ?
あーとか
うーとか。

水中全身拘束とか、
ファッキングスーツとか、
そういうのキボンヌ。

682 :名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 11:43:58 ID:n52BJMgO0
ミウたんおれもほしいよハァハァ

683 :名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 12:11:26 ID:2Yx4IPfT0
>>681
そろそろ次のステップにすすむだろ
行儀よく待ってようぜ

684 :ヒトイヌ:2006/04/13(木) 12:14:04 ID:Bhva4/6I0
>681
>そろそろネタ切れ?
リクエスト表(次レス参照)を作って1つずつ潰しているのでまだネタ切れは無いつもりでした。

>あーとか
>うーとか
この数レス分の「あ”〜〜」は必要かなと思ったんだけど不快でしたかね。
やっぱり
・ギッチリ文を詰め込む形式で書く
・1回に3レス以上投稿しない
・3レスで話を一区切りつける
・擬音は使わない
スレ連載ではこれをキッチリ守り抜かないと叩かれますね。

>水中全身拘束とか、
>ファッキングスーツとか、
>そういうのキボンヌ。
あとはお任せしましたm(_ _)m

685 :ヒトイヌ:2006/04/13(木) 12:15:06 ID:Bhva4/6I0
残りリクエストリスト

469
>名無し子タン封入石膏像作成〜解放までを未宇タンの目の前のモニタで生中継

>名無し子タン緊縛絞首刑(氏ぬ前に解放)を未宇タンの目の前のモ(ry

>あまり意味はなさそうだが)名無し子タン革人形封印〜アクリル固めを未(ry

>ちょっと無理そうだが)名無し子タンを未宇タンのアクリル板の前面に磔にしてムチ打ち

>店の前を通りかかった未宇タンの両親(どっちか片方でも可)と目が合うが、気付かれない

582
>個人的に手足の手袋、ブーツ萌え萌えな自分は今回はもう一押し欲し…

598
>人が入るぎりぎりの円柱のアクリルに、四肢拘束して放置

645
>次回は立場逆転or二人で一つの肉塊路線だよな!?
>なあ、そうだよな!?

646
>バター犬シーンがある予感

677
>このままミウたんには堕ちるところまで堕ちまくって( ゚д゚)ホスィ・・・

681
>水中全身拘束とか、
>ファッキングスーツとか

686 :ヒトイヌ:2006/04/13(木) 12:17:18 ID:Bhva4/6I0
468【済】
>革人形に改造されギチギチに拘束されながらも管理されながらも
>お店の中では自由に動き回れるような展開が期待です。
>元の人間には戻れなくてでも、革人形に改造された未宇たんはもう
>イお店から逃げ出すことが出来なくて
>(食事排泄を管理してもらわなくては生きていけない)ってなのが…

491【済】
>飼育計が好みですね・・・。

492
>飼育されないと生きていけない身体に改造されてしまった 悲哀というか、
>もう自分は普通の人間ではないんだといった苦悶を書いてほしい。

493【無理】
>途中で出てきた謎の女の子視点で、短編書いて欲しいっす。

497【済】
>罠に堕ち、一度着ると二度と脱げなくなる漆黒の革拘束服を着せられた女子高生。
>全身を潤んだ両目以外全て覆われ言葉を奪われ、餌食排泄すら制限管理され、ただ
>快楽拷問を受け続ける人間以下の別の生物、革人形に改造された彼女の数奇な運命

504【済】
>題名からして、まさかまさか夢にまで見た飼育系か?
>そうなのか?

513【済】
>四つんばいでたつことの出来ないような拘束や改造を受けるんだろうか?
>ヒトイヌ革人形にされた未宇タンを厳しく躾けて 欲しい。

687 :名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 14:07:07 ID:W5+vufe70
マメですな… つ?

688 :名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 14:41:40 ID:enBHLjgg0
>この数レス分の「あ”〜〜」は必要かなと思ったんだけど不快でしたかね。
ぜんぜん不快じゃないですよ。
ここまでくると「すげー」の一言に尽きます。
と言うわけで?

689 :名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 16:31:19 ID:2Yx4IPfT0
怠惰で困ったチャンな我等読者のために、ふんとにありがたいことだす
俺は個人的に「ホヒィッ!」ってのが萌え〜

690 :名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 17:02:18 ID:2kqh2k2O0
人犬の人、もしや貞操帯のSS書いてた人ですか?

691 :名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 17:27:22 ID:wkcle1Ov0
詮索は野暮

692 :名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 18:10:16 ID:xwlb9QSQ0
>664-665
「ソ」と「ン」間違えてないか?

693 :名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 18:16:04 ID:bUv9UF5JO
サランラップでつつめば

694 :名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 20:40:10 ID:nieCA86H0
>>692
何を今更・・・

695 :名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 22:20:22 ID:BAilvIWL0
>>679
デボンさんですね

696 :名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 22:58:08 ID:MDgCQc300
期待?

697 :名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 23:47:15 ID:MDgCQc300
今日はナシかな(´・ω・`)
誰かに?託して寝ます。

698 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 00:55:56 ID:g3cU/Wdk0
>>681に謝罪と賠償を(ry

699 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 01:10:10 ID:3I/N4Omq0
リクエスト、学校を散歩w

700 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 11:37:42 ID:WrxyeFNpO
神降臨待つ?

701 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 11:45:35 ID:yYzlgnog0
そろそろ一目に触れさせても見たいよね。
アクリルの時に美里ちゃんが道路でひっくり返った時とか震えが来たもの。

702 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 17:50:50 ID:B3TqWKda0
今日もネ申待ち(・∀・)つ?
リクエストはお散歩&放置

703 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 17:56:29 ID:QoMmeG7Y0
あ、一目じゃなくて人目だ。_| ̄|○

704 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 18:38:54 ID:gFTEuydqO
りくえすと
少し拘束を緩めて毛足の長い毛皮を被せてお出かけ
愛犬家のイベントにマスコットとして登場
尻尾が無線で動くとお尻の中まで器具が遥動したりして
悲鳴を上げるけど唸り声
成り行きで後輩が演じることにナタリして

705 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 18:42:03 ID:4PFNma540
みんな見せるの萌えなのか…漏れは監禁スキー
作者氏にはあまり右往左往せず自分の趣味を貫いてほしいと思いつつ つ?

706 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 18:46:11 ID:B3TqWKda0
ティクビピアス&ペット繋がりという事で
http://pya.cc/pyaimg/spimg.php?imgid=5215

707 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 20:42:40 ID:/KH1mlIF0
pyaにこれを投稿した奴バカだろwww
すごい数のダメがついてるじゃないか。SMマニアの肩身を狭めるような行為
だと思った。でもスレ的にはエロくてGJ


708 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 20:58:12 ID:7WMgREM40
いやがらせじゃないか?<投稿者 まあ投稿者の意図はともかくごちそうさま

709 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 22:08:58 ID:qwcAS+Gk0
なんか支援要請が
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1057875360/928-

710 :ヒトイヌ:2006/04/14(金) 23:05:39 ID:L717ma6Q0
「おはよー! ミウたん!」
 えっ!? もう朝?
「昨日ずいぶん消耗したでしょ? だからゼリーあげるね」
 檻から出され、口にチューブを繋げられ、ブチュッと流し込まれる。
 ドロドロした喉越しだけは辛うじてわかる。
 鼻腔に戻ってくる香りで、マスカットゼリーであることがわかる。
 でも、味はしない。
「じゃぁ、ガッコ行ってきますねー」
 美里ちゃんが出ていった。
 美里ちゃんのおかげでこの無機質な部屋の中にいても1日の区切りがわかる。

 美里ちゃんは特に私を奴隷にしたということについて話さなかった。
 私自身も、昨日は狂ったようになってしまったけど、別にずっと奴隷気分というわけではない。

 ゼリーを飲ませてもらって胃のあたりがスッとした。
 なんだかオシッコもしたくなった。
 いつも通り壁の印の前で足上げてオシッコ。
 快感で一時忘れていたお腹の重さが、また常に意識されるようになってきた。

 喉の異物感と腸内の異物感が苦しいけど、それ以外はとりあえず落ち着いてるので、四つん這いのままボーッとする。
 昨日激しくイッたせいか、今のままでもスッゴイきもちいい。

 ガチャッと扉が開いてまた美里ちゃんが……
 違った。
 時子さん!!
「お久しぶりです」
「ウ……」
 両目から涙がボロボロこぼれた。

711 :ヒトイヌ:2006/04/14(金) 23:08:07 ID:L717ma6Q0
「あ、あ、あ、そんなに泣かないで下さい。毎日モニターで見てましたし、美里さんに細かく指示出してましたから」
「ウッ…… ウッ……」
「あんまり泣くと鼻水が溜まって大変ですよ」
「ウ……」
「なんで美里ちゃんにやらせたのか、って思われましたよね?」
 コクリと頷く。
「私が同じことをやると、たぶん未宇さんは全然つまらないと思いますよ。完全に信用して頂いているのは嬉しいですし、
重要なことなんですが。でもハッピーエンドの物語にもスリルとサスペンスが必要なように、完全拘束で完璧に自由を
奪われていて、何が一番怖くて、キモチイイのか…… もう、おわかりになりましたよね」
 そうだ…… それは……
「そう、『予測できない』という恐怖です」
 コクリと頷く。
「そして…… こうしてネタばらしをしてしまっても、フフフ、どうですか?美里さんに対する意識って、変わりました?」
 確かに、時子さんがサポートしてくれているだろうという予想が事実だったことがわかって少し安心する一方、
ここで時子さんに何かされても、何か言われても、美里ちゃんとの関係は変わらない。
 首を横に振る。
「くーーぅ、さすが未宇さん、理解が早いですね! だから、安心して壊してもらってくださいね」
 ホッと安心して、私がコクリと頷くと、時子さんは出ていった。

 …… ち。

 ちがーーーう!!!

 時子さんムチャクチャ煽ってるーーーゥ!!
 『安心して壊してもらって』って! 公認?!

 なのになんでこんなに興奮するのよーー!
 ああああああ
 二人羽織のようにして、美里ちゃんの背後から美里ちゃんに手を添えている、時子さんの姿が想像できるようになっちゃったからだー!

712 :ヒトイヌ:2006/04/14(金) 23:08:39 ID:L717ma6Q0

 アクリルの時と同じ、ただ拘束されているだけで絶頂が近づくような興奮の中に居る。
 まっ昼間から脳内麻薬だだ漏れな私。
 興奮でフラフラしながら、重いお腹と吐きそうな喉を抱えて、クッションにもたれたりして過ごした。


 ずいぶん時間が経った。
 結構お腹も空いてきた。
 そろそろかな、と思っていたら、ドアが開いて時子さんがヒョイと顔を覗かせた。
「あー、こっち見てますね。ちょっと恥ずかしいな」
 照れながら入ってきた時子さんは、真っ赤なエナメルのレオタードに、真っ赤な首輪、ヒールが12cmはあろうかという
ニーハイのエナメルブーツに、ロンググローブで、まるでフェチティッシュ雑誌からそのまま抜け出たような格好だった。
 どちらかというとスレンダー系の時子さんの身体に、多分自分で作ったと思われるこの真っ赤なエナメルの衣装が、
隙も食い込みもなくミッチリ纏わりつき、本人の照れ具合とは裏腹に激しい艶めかしさだ。

 よく見ると手にチェーンを握っている。
 それが白い扉の向うに、垂れるように斜めに伸びている。

 ―― ゴクリ ――

 突然、喉が張り付くようにねばつき、ぴいぃんとある予感が強引に脳裏に割り込んで来た。

 ゴトン、ゴトンという重い音。

「ヒヤッ。 ヒヤアアァ!!」
 聞き覚えのある声。

 まさか……
 まさか……

 時子さんに鎖を引かれ、簡易型の拘束具で犬にされた美里ちゃんが入って来た。


713 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 23:08:59 ID:l0jpEedx0
。゚+.?゚+.゚

714 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 23:09:00 ID:7WMgREM40
つ?

715 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 23:40:48 ID:MMIoJAOT0
うお、きたっ…

716 :名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 23:59:16 ID:BE2fUDwb0
>>706
なんだコレか。
Insexにゃ他にもヒトイヌ系のヤツがあって大分興奮した気がする。
これよりはソフトだけど、もっとペットっぽくて。



……作者氏の文章で一回逝ってくる。

717 :名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 00:56:54 ID:SNRSMHuAO
つ?

718 :名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 01:14:02 ID:NxQxuKDl0
つ?

みうたんと美里たんの犬同士での交尾とかあったらいいな!

719 :名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 03:19:20 ID:6rwGdPQ50
リク

尿道の管をお尻に接続。
逆流防止弁も憑けて尿で浣腸。
飲み水には利尿剤を混ぜて、一日中お腹一杯にしてあげる。

もう一つ
ラビアに大量のピアッシングをして、ピアスを溶接して膣を封印。
膣の中には子宮まで穿つバイブを埋め込む。
電気ショックとバルーン機能装備。

720 :名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 06:19:45 ID:fDiiYQxO0
このスレ的には必要ないかもしれないが・・・
犬である以上散歩もあってもいいんじゃないかな

721 :名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 10:41:11 ID:XhmCnQrL0
>「ヒヤッ。 ヒヤアアァ!!」
> 聞き覚えのある声。

> まさか……
> まさか……

キタ━━━━(゚∀゚)つ?━━━━!
なんかもう、変態の娘が堕ちてくのって大好き。

722 :名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 13:43:12 ID:zl+blRBw0
>「ヒヤッ。 ヒヤアアァ!!」
> 聞き覚えのある声。

嫌がってる!本気で嫌がってる!
まさか自分が・・・!という予測できない恐怖が美里ちゃんにも。
つ?

723 :名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 14:19:43 ID:StX8vjzR0
読んだけど心臓がバクバクいっている・・・

ミウたんと処女マンコがどんな風に丁寧に丁寧にぶっ壊されるのか
想像するだけで興奮しまくりですよ

#挿入したら取り外せないようなバイブとか入れられて、とても永い初体験とか
#処女膜破らないように奥まで細いブルーンつき器具入れられて、
#アクリルで膨らまされて、処女膜を内側から破らないと取り出せないようにされたりとか

でもひとまずは、美里ちゃんの壊れっぷりに期待

724 :名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 18:23:42 ID:cORP2/6g0
神様、あなたのお陰でチンコがヤバイです。
?

725 :ヒトイヌ:2006/04/15(土) 20:31:50 ID:xt9Rfiyt0

 私は全身から冷や汗が噴出し、私と同じ目線の高さで、泣きながら引き摺られる美里ちゃんを、呆然と見つめる。
 美里ちゃんは私のような一体型の特注品ではなく、時子さんの市販用作品を組み合わせて拘束されていた。

 首まであるレオタード型のスーツに普通の犬の首輪を嵌められ、足はヒールの高いオーバーニーブーツを履いた状態で、
私と同じように折り畳まれ、幅広のベルトで拘束されていた。
 手もロンググローブを嵌めた状態で、私と同じ様に肘で這うように折り畳まれ、幅広のベルトで拘束されていた。
 肘と膝にはパッドが貼ってあったが、肘のパッドは、一体成型の私のように高くすることができないらしく、
厚みの薄いものであるため、私より前のめりになっていた。
 顔は全頭マスクなどない素顔のままで、髪だけアップにまとめられ、犬耳のカチューシャを着けられ、
口には良くあるタイプのボールギャグが噛まされていた。
 前のめりになったうえに、口が閉じられないので、唾液をダラダラと垂らしていた。

 美里ちゃんの潤んだ目と、耳の脇から耳までが朱に染まっている姿を見て、私は胸がキュンとなり、股間からは
どんどん粘液があふれ出した。
 自分の脳の一番イヤらしい部分と、股間のポンプが直結してる気がして、私も恥ずかしさに真っ赤になった。


726 :ヒトイヌ:2006/04/15(土) 20:33:29 ID:xt9Rfiyt0

 ぐちゃぐちゃの顔になってる美里ちゃんと目が合う。
「ヒヤッ! ミウハン、ミライレ、ミライレクラサアァァイ!!」
 ぐぎっと美里ちゃんの首輪の鎖が引かれた。
「グエッ!」
「美里さん、ちゃんと言い直してください」
 時子さんが優しく、しかし厳しい調子で言った。
「ミウ! ミヒャイヤァ!! グスッ…… グスッ……」
 私はわけもわからずドクドクとアドレナリンの量が増え、目が眩むほどの興奮に襲われた。

 ご主人様が犬に……

 今日になってからはもう美里ちゃんの奴隷だということなどあまり意識せず、美里ちゃんを崇拝する意識など微塵もなかったのに、
目の前で何か大切なものがメチャクチャになっていくように見えてしまう。
 そしてそれがすごく心配であるのと同時に、それが私の心のどこか暗い所にあるスイッチを、パチンと入れた気がする。

 時子さんは私の目が濁り始めたのを見て、床の一部を押して反転させ、固定金具を引き出すと、そこに美里ちゃんの鎖を繋ぎ、
ドアから出て行った。

 しばらくすると、時子さんは不思議な形の折り畳み椅子を持ってきた。
 市販の折り畳み椅子の座面が、V字をした奇妙な形の木板に交換されている。
 その椅子を開くと、美里ちゃんの鎖を外し、その椅子に腰掛けさせた。

727 :ヒトイヌ:2006/04/15(土) 20:34:08 ID:xt9Rfiyt0

 美里ちゃんは、犬で言えば腹をこちらに向けた状態、まともな人間なら椅子の座面に股を開いて正座した状態で乗せられた。
 改造された座面は、普通よりを行きが長く、V字型に開き、中央がえぐれていた。
 座面の下には左右それぞれベルトが垂れていて、V字の木の板から足がずれないように、時子さんが左右それぞれの足をベルトで留めた。
 私の正面の目の高さに、美里ちゃんの開かれた股がある。
 革レオタードの股間には、下腹部からジッパーが後ろへ回っていた。

 時子さんが美里ちゃんのボールギャグを外した。
「ぷあっ! ハァ…… ハァ…… い、いや…… ミウたん見ないで……」

 時子さんが美里ちゃんのジッパーに指をかけ、ジジジとお尻方向へ開いた。
 溢れる蜜が糸を引いて垂れ、湯気が上がりそうなほどに、そこはトロトロにほぐれていた。
「ひい! いやぁ!」

 私はさっきからこのご主人様をどうにかしたくて、口の中がムズムズしていた。

 時子さんは、こんどは私の方へ来ると、うなじのベルトを外し、犬の口の形に作られたゴム栓つきのマスクをズルッと引き抜いた。
「ポアッ……」
 圧迫されていた舌が解放され、口に固定されたリングからペロンと出る。

 私は熱に浮かされたように、誰に指示されたわけでもなく、そのままトストスと四つん這いで前進した。
 
「い!いやっ! 未宇さんやめてください! いずれお願いできればいいなって思ってたけど、こんな姿のままはイヤあぁ!!」


728 :名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 20:39:35 ID:nEqehIaU0
?

729 :sage:2006/04/15(土) 20:45:42 ID:7yEf5BpB0
尿道から肛門へのオシッコの浣腸は良くあるので
愛液での浣腸でおねがいしまつm(__)m
?

730 :名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 21:30:28 ID:WB86VY+S0
人犬二匹キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
つ???????????????????

731 :名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 21:39:33 ID:o1OJeFEt0
?

732 :名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 22:26:17 ID:zl+blRBw0
つ?
美里ちゃんがいずれお願いしようと思っていたこと。
それを他人に強制されるだけで、甘美な快楽から一転して閉塞感のある恐怖へと変わるんですね。

733 :名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 22:44:40 ID:SNRSMHuAO
神降臨北!
つ?

734 :名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 23:28:40 ID:v5pN+ze40
http://www.johnaeryn.com/guide/caps4-5.shtml?2
敵と同デザインのフェチーな革製全頭マスクと全身スーツを着せられて
しまうヒロイン

735 :名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 00:52:25 ID:uIBtTyE50
詳しいストーリーが知りたいわ。

736 :名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 12:54:01 ID:iLVAZsRX0
バター犬━━━━(゚∀゚)━━━━!!
神様すごいでつ! つ?

737 :ヒトイヌ:2006/04/16(日) 18:37:31 ID:1kk/0RLb0

 一瞬、本当の素の美里ちゃんが見えた気がした。
 本当の美里ちゃんは、とってもいいコなんだ。でも……

 そんなことぜんせん聞こえない。

 そんなことぜんぜんカンケイないよ。アハハ?


 磁石同士が引き合うように、私の舌は美里ちゃんのソコへ一直線に進む。

 開かれたジッパーの間から、無毛のオマソコが覗いている。
 美里ちゃんも、もう無毛処理されちゃったんだ……

 美里ちゃんが荒い息をするたびに、まるでソレ自体が呼吸しているかのように、パクー、パクーと微妙な収縮を繰り返している。
 見ている目の前でヌラヌラといやらしい汁が溢れ、上の合わせ目にある赤い豆が、包皮の下からチョコンと顔を出している。

 私のものより幾分赤みのキツイ2枚の貝は、興奮による充血でぽってり厚みを増したまま外を向き、中の尿道口や膣口が
恥ずかしいほどハッキリと見えている。

「やめて! やめてぇぇ〜!」

 自分のプライドが許さないのか、それとも私に申し訳無いと思ってか、美里ちゃんは必要以上に悲痛な叫び声を上げる。


738 :ヒトイヌ:2006/04/16(日) 18:39:00 ID:1kk/0RLb0

 美里ちゃん自身が『壊す』って言った私の脳みそ。
 その脳みその欲望の発する司令のままに、私は行動してる。
 ウフフ、美里ちゃんの思惑通りじゃない?
 それとも時子さんの思惑?

 そんなことどうでもいいやって思って、頭上のわめき声を無視して、美里ちゃんのソコに、口の環をブチューッと押し付けた。

「ひいぃぃぃぃ〜〜〜」

 すすり泣きの混じった、消え入るような悲鳴を上げる美里ちゃん。
 高いトーンの、本当に声優になれそうな、良く通る澄んだ声。
 ふーん、こんなかわいい声で鳴くんだ。
 舌を思い切り伸ばし、筒の中からチロチロと出して、真っ先にクリトリスを下から舐め上げた。

「キィアアアアアッ!!」
 ビクーンと激しく反応するが、四肢をがっちり拘束されているので、私の舌からは逃げられない。
 私の舌から逃げる術もなくビクンビクンと体を震わせる美里ちゃんの反応に、私は自分も全く同じ状態に拘束されているくせに、
記憶が霞むほど興奮してしまった。

 口の環を、クリトリスを中心としたソノ部分にムチュッと押し当てたまま、中身がこっちへ絞り出るほど押し付けた。
「キイイイイイ!!」
 オマソコの一部分を、私の口の中に絞り出されて悲鳴を上げる美里ちゃん。
 筒の中に充満するオマソコのパーツの、その中心で尖り切っているお豆を、舌の先で包んだ。


739 :ヒトイヌ:2006/04/16(日) 18:39:38 ID:1kk/0RLb0

 死刑執行直前の美里ちゃんのクリトリス。

「ヒッ! ヒッ! ヒひぃぃぃ〜〜……」

 自分がこれから何をされるのかを理解したのか、美里ちゃんが諦めたような悲痛な悲鳴を上げる。

 その期待に応えて、舌の先で包んだまま、ゆっくりと上下にしごく。

「ウ……」

 息が止まったような呻き声を上げて、ただブルブルと震えるだけになった。
 その震えが、感じて痙攣しているように私には思えたので、調子にのってそのまま何度も同じ様にクリトリスを包んだまましごいた。

 そのたびに、ブルッ、ブルッと無言で震える美里ちゃん。
 でもその強烈な身体の反応から、激しく感じてることが良く分かる。
 しごく速度を少しずつ上げて行くと、ある所からすすり泣きが聞こえてきた。
 本当にきついのかな?そういう時ってあるのは良くわかる。
 少し速度を緩める。
「ハーーーーーッ!! アーーーーーーーーーーーッ!!」
 急に嬌声が上がり、やっと美里ちゃんのリズムを掴んだ、と思った。

 口中をべちゃべちゃにしながら、同じリズムで、気が遠くなるほど舐め上げると、オマソコの熱さがどんどん増してきた。
「イヤアァーーーーーーアッ! アッ! アツ! アッアッアッアッ! ンーーーーー …… !!!!!!」
 突然激しく身体を痙攣させて、美里ちゃんが果てた。

 口の中に生暖かい塩っぱい水が噴き込んできて、私は目を白黒させながら、その麦臭い水をゴクゴクと飲み下した。

740 :名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 18:42:00 ID:NXRPisD90
?


741 :名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 19:01:22 ID:hDwQZER50
つ?

742 :名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 21:31:37 ID:l34gMPqC0
?

743 :名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 22:34:12 ID:asgeppP90
ハアハアハアハアハア

744 :名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 01:04:53 ID:6rweiE3E0

私も希望パターンを書いてみました……
私的萌え〜 なので、趣向に合わなければ一意見として読み飛ばしで〜

自分がされたいことをやってあげてると言っていたように、
兼ねてから責め以外にも責められる方もされてみたいと
思っていた時子さん……

時折見せる、美里ちゃんの女王様としての資質……
その後の調教とかで犬調教に対して十分な知識と力量を、
美里ちゃんが身に付けた事を確信したとき、
秘めたもう一つの願望が爆発する……

以前された、狭い水槽の中で仰向けに拘束されて溺れそうに
させられたのをやり返したり……
上で跨って、おしっこをかけたりして、時子さん以上のサド性
を発揮していく……とか。


このままの責めパターンとしては……

美里ちゃんがカギを無くしてしまう。
檻の中でその状態のままどうする事も出来なくなってしまうミウ。
トイレにもいけない……
他にもトラブルが……そして、生死の境が見えるほどに追い込ま
れていくのだった……

しかしそれは、マゾ心を刺激するための演出だった……とか。

745 :名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 08:13:44 ID:w0GS70jOO
片方のカギを片方のイヌスーツの中へ
もう片方も同様にして
最期にカギをカチャリ…

お互いがお互いの主にして永遠のヒトイヌ……

って最期きぼん

746 :名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 15:03:08 ID:aRHuAX0D0
http://www.douga-ch.net/files.php?no=16107&junle=sm&filename=16107.wmv

747 :名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 16:53:03 ID:AdRxQCJP0
>>746
http://www.cocoa-soft.net/main.shtml
ここのサンプル。

748 :名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 18:11:28 ID:aRHuAX0D0
>>747
最高。ありがとう。

749 :ヒトイヌ:2006/04/17(月) 23:45:40 ID:vFfiqbht0

 陶然と舐めていたので、私はオシッコを飲まされたと気づくまで5,6秒かかった。
 でも気づいてからは自分の意思で飲んだ。

 イッたあともビクビクと蠢いている美里ちゃんのオマソコを舌できれいに舐め上げ、私はゆっくりとソコから口を離した。

「ヒック…… ヒック…… あムぅ! コフコフ……」
 時子さんは泣いている美里ちゃんにボールギャグを噛ませると、椅子から降ろし、鎖を引いて部屋を出ていった。

 あまりの出来事に、私はしばらく茫然となっていたが、その気分を壊すようにお腹がグーと鳴った。

 革製の犬の口は外されたまま。
 時間が経つにつれ、だんだんと口の中のオシッコ臭さがキツくなってきた。
 私、他人のオシッコ飲まされちゃった……

 時間にして1時間くらい経ったころ、ドアが開いて美里ちゃんが入ってきた。
 時子さんと全く同じ、全身真っ赤なエナメルのボンデージファッションを着ている。
 一瞬、時子さんのをそのまま着たのかとも思ったが、胸の大きさが全然違っていた。
 目は泣き腫らしたように真っ赤だったが、口元はニッコリと笑っていた。


750 :ヒトイヌ:2006/04/17(月) 23:46:11 ID:vFfiqbht0
「ミウたーん、お腹へったでしょ? お食事ですよ〜」
 いつもより明るい調子で言うと、新しいお尻の棒と、流動食の入ったチューブをゴトゴトと床に置いた。
「アロ、ヒハホヒャン、ライヒョウフ?」
 口枷だけなら多少喋れるので、思わず聞いてしまった。

 美里ちゃんは私を抱き起こし、目を閉じて私の口枷の環に自分の唇を重ねた。
「ホァ! ウ……」
 驚く暇も与えられず、私の舌は美里ちゃんの舌に絡め取られ、逃げ場の無い口枷の筒の中で、ゾルリとねぶり上げられた。
 ゾクゾクと快感の戦慄が走り、舌も性感帯なんだってことを思い知らされた。

 くちゅくちゅと美里ちゃんの舌で揉まれると、脳の中心の自我の領域がブッ壊され、
 ちゅっちゅっと吸われると、コナゴナに壊された自我の残骸が吸い出されてゆくように感じる。

 ここ一連の調教の成果なのか、たったこれだけで私のオマソコは荒い息を繰り返し、物欲しげにダラダラとヨダレを垂らす。
 コココココという私の恥ずかしいポンプの音は美里ちゃんの耳に届いているはずなのに、一向に舌を解放してくれる気配が無い。

 私はまた瞳が濁り、与えられた快楽を貪るモードになってきた。

 『あたしのために、いつでも壊れてくれるかなぁ……?』

 奴隷に調教される過程で、快感を求めることをはしたないと思う気持ちは削ぎ落とされ、与えられる快感を心の底から楽しむことが
できるようになってきた。
 しかし、恥も外聞もなくただ求める獣にはさせてもらえず、尊厳や羞恥とセットにしてしか与えてもらえない。

 恐ろしい調教。

751 :ヒトイヌ:2006/04/17(月) 23:47:00 ID:vFfiqbht0

 ただ堕ちるだけならどんなに簡単か。
 ただ壊されるだけならどんなに楽か。

 なまじ『ゆっくりゆっくり』壊されているために、『舌を弄ばれただけでイキそう』、『キスだけでオマソコびちゃびちゃ』という
今の状況が恥ずかしくって恥ずかしくって、死んでしまいそうだ。

 手探りで片胸のチャックを開けられた。
 だめぇ!
 もう一つの恥ずかしい反応が露わにされちゃう!
 美里ちゃんがそっと指を触れただけで、そこにはもうカチカチに尖った私の乳首がある。
 キスだけで乳首もはしたなく尖り切っている。
 美里ちゃんはそれを確認するように2,3回クリクリといじっただけで、私のオッパイをしまった。

 キスはまだ続き、こんどは筒の内面を舐め取られる。
 私の舌は相手をして欲しくて、中央で持て余す。
 やっとまた舌を絡めてもらえた。
 舌のツブツブとツブツブが擦れ合うのが、こんなにきもちいいなんて。

「ンーーーーー!」

 突然抱きしめられてびっくりした。

 背中に回った美里ちゃんのエナメルに包まれた手が、私を強く抱く。
 エナメルと革の衣ずれの音がキシキシと響く。
 ドームに閉じ込められた私のクリトリスは、刺激から隔離されて発狂しそうだ。


752 :名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 23:49:52 ID:ExmFygvo0
?

753 :名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 00:46:59 ID:ropQKYCU0
更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
つ?

754 :名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 01:47:56 ID:Byxk6hJ80
あれ、調教側に復帰しちゃうんですか?
調子に乗っていた責め手が、調教していた相手と同じ位置に堕とされていくっていうあの展開の方が…
美里もミウがされたように、乳首やクリにお揃いのピアス希望

755 :名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 02:30:34 ID:29eGOxwV0
改めて言うが
作者氏にはあまり右往左往せず自分の趣味を貫いてほしいでつ?

756 :名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 11:27:16 ID:GPtZULBDO
>>755
禿同

>>754
お前だけの為に書いてるんじゃねぇよ


757 :名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 13:52:56 ID:TWF7tXva0
?
が、うざく見える件について

3投稿後に必ず書かれて、気分が萎えるっての。

758 :名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 14:43:24 ID:0JlpGhO60
>>757
では、現在?がカキコされる理由を踏まえつつ、その対策もしくは改善案を示してくれ。
いい案があるなら変えていけばいいと思う。

759 :名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 16:26:27 ID:onlA421F0
間に長文感想なんて書かれたら余計うざいしな

760 :名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 17:32:13 ID:4lR10mtfO
作者が1日3レスしか書かないって言ってるので?不要と思われ

761 :名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 17:32:18 ID:IrcCfEwK0
せっかく書いてくれてるのだからみんな和やかにいこうぜ。
続き期待してまつ。

762 :名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 18:22:59 ID:XYwl+6Ax0
>>757,>>760
>>656

763 :名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 18:42:31 ID:KAHaF0Co0
?をNGワードでいいんじゃないかと思う件
どうせ専用ブラウザだろうに。

764 :ヒトイヌ:2006/04/18(火) 21:55:28 ID:f+sqeBIo0
 やっと美里ちゃんは口を離した。
 私は蕩けた瞳のまま動けない。
「ミウたん、あたしのオシッコ飲ませちゃってゴメンね。きれいに舐めたから許してね」

 美里ちゃんは私を四つん這いに戻し、スプレーのノズルを口枷の筒に突っ込んでシューッとやった。
 すごい刺激とハッカの味。
「ヒーーー!」
 舌を出して悲鳴を上げた私の目は笑っていた。
「デンタルリンスなんだけど、キツかったですか? 唾液があまり流れない環境になってるので、消毒した方がいいって時子さんが……」
「ハッハッ」
 舌を出してヒーヒーやってたら、その舌を押し込むように犬の口を戻された。
 また棒が喉近くまで侵入して苦しい。
「ヒューー ヒューー」
 まだカラい。

「アハハハ、ごめんねミウたん。やっといつものお食事の儀式だよ」
 美里ちゃんがテキパキとジッパーを操作し、尻尾の栓に手をかける。
 心の準備もままならないまま、ズルーーーッと栓を抜かれた。

「ヒューーーーーーーーッ!!」

 突然、心臓を胸から引き抜かれるほどの気持ちよさ!!
 長いキスで体が興奮したままだったためか、この腸の奥から引き抜かれる長大な快感のせいで、一瞬の間に短くビクビクとイッた。

765 :ヒトイヌ:2006/04/18(火) 22:04:34 ID:f+sqeBIo0

 短い快感の余韻に浸る間もなく、排泄装置がセットされ、無理矢理ウンチが吸い取られる。
 それだけでもうグッタリしそうなのに、間髪を入れずローションをたっぷり塗った栓があてがわれる。

 毎日の日課になった腸の処刑。
 手際よく、しかし容赦無く送り込まれるシリコンの長大な塊は、毎日されても慣れることのない、腸を犯されるという絶望を私に与え続ける。

 もちろん、腸そのものには挿入感も快感も無い。
 しかし、充填されたシリコンの重みで歪む内臓の感覚が、本来モノが排泄される出口から異物を体内に逆流して差し込まれているという、
異常な状態を強調させ、人間扱いされていないという被虐感を私の脳に流し込み続ける。

 そして普段閉じているはずの体の部分が、開いたまま固定されることによって、自分の身体がもう自分のものでなくなってしまった
という諦めを、私に思い知らせるのだ。

 排泄の儀式も終わり、美里ちゃんが流動食を流し込んでくれる。
 食べ終わると頭を撫でてくれた。

 『犬じゃないからきもちいいわけない』

 ううん……
 そんなのウソだ。
 だれかにかまってもらえることが……
 いぢってもらえることが……
 触れ合ってもらえることが……
 たまらなく嬉しいんだ。


766 :ヒトイヌ:2006/04/18(火) 22:05:05 ID:f+sqeBIo0

「じゃぁね、ミウたん。またあした」
 美里ちゃんが出て行った。

 美里ちゃんのキスでまだ身体が火照っていて、性的には満たされていなかったが、心がすごく満足して、
その日は檻にすっぽり収まって、すぐに眠った。


 それからしばらく、美里ちゃんは夕方しか来なくなった。

 主に私の排泄と食事の世話をするだけ。
 毎日交換される長大なシリコンの棒とういうかアナル栓が、常に私を感じる状態に置き、決して平常には戻してくれない。
 慣れで克服できる快感と、慣れずに煽られ続ける快感があることを思い知らされた。

 食事が終わると美里ちゃんは、私に用意されたクッションに座り、私を抱き寄せて頭を撫でる。
 気が向くと尻尾を引っ張ったり押し込んだりして、僅かな肛門快感を与えてくれる。

 美里ちゃんに対し、もう以前のような恐怖と嫌悪感は無い。
 むしろご主人様的意識として、撫でられると純粋に嬉しい。
 でも、本当の主従としての調教はまだ受けていないし、そんな意識も吹き込まれていない。
 言葉の上でのご主人様という理解はあっても、即絶対服従という気分には遠い。
 そこが『ゆっくり』のいいところなのか、恐ろしいところなのか…… まだわからない。

 頭を撫でられるのもいいけど、本当は、キスしたり、お尻をいじったりしてほしい。
 さらに欲を言えば、クリトリスを孤立させるのもいい加減赦してほしいし、オマソコの入り口も弄ってほしい。
 それから胸も……

767 :名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 22:10:47 ID:ropQKYCU0
リアルタイム投下キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
つ?

768 :名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 00:18:52 ID:oG29F0+P0
丁寧にブッ壊されてル━━(゚∀゚)━━!!

769 :名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 07:12:09 ID:Hc10H3xi0
>>756
○○希望とか他にもあるし 何いきなり何噛み付いてンのコイツ?


腸の処刑ってな表現の極太アナル栓が好みです
焦らしてるクリトリス、この後本格的に虐めるのか気になります

770 :名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 09:11:53 ID:U5U6/td10
>>769
なんでそう喧嘩ごしになるかな。
そんなことしてたらくだらない応酬だけの駄スレになっちまうぞ。


771 :名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 09:54:53 ID:uNm/cV8zO
無料のモノにケチつける椰子の気がしれんw
虫するのが一番。
なにせ、虫ケラ野郎なんだし。

772 :名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 15:37:53 ID:HK7qYQEP0
希望をいうのは別にいいと思うが、けんか腰に言うと作者さんの気を削ぐのでかえって逆効果。
基本的に、希望を汲んでくれるかどうかは作者さんの裁量だしね。
作品に幅を広げる案として進言するなら、作者さんにもこのスレにも有意義なことと思う。

まぁ、それも、ほどほどに。

773 :名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 15:40:54 ID:n+kjKrO+0
またーり またーり またりかな

774 :名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 16:13:36 ID:pyAawVgm0
作者さんの文章は読みやすい。


775 :名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 17:00:49 ID://t6IU9yO
>>769
>何いきなり何噛み付いて…

何何何何が多いよ、低能W


776 :名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 18:30:40 ID:KhC5l1h00
>>775
荒れるからやめれ。あとsageような。
>all
作者氏は 書 い て く れ て る んだから、投下しやすい
流れにするのが読み手の責務だろうが。
というわけでまたーり行こうぜ。

777 :名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 18:59:28 ID:32+muVEF0
それは少し違うな、作者本人は自分が書きたくて書いてるんだろう

778 :名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 19:00:38 ID:32+muVEF0
本人の立場からするとって意味ね

779 :名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 19:58:40 ID:n+kjKrO+0
そして俺は読みたいから来ている

780 :名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 21:47:00 ID:DdDMLk+r0
書きたくて書いてる人が、書く気が失せるような流れにするのはやめないか>ALL
あとスルーを覚えよう  俺もだが

781 :ヒトイヌ:2006/04/19(水) 22:09:03 ID:zLR/jZFG0

 美里ちゃん、お願いだよ、私にトロトロ流れ込む、美里ちゃんへの意識を、なんとかしてよ。
 切なかったり、ほわんとして、わけわかんなかったりして、頭の奥のどこだかが、ミチミチと壊れそうだよ。

 わざと刺激から遠ざけられているような、私の悶々とした犬の日常が少し辛くなり始めたころ、時子さんと美里ちゃんが、
お揃いのエナメルボンデージスーツに身を包み、コートを羽織った格好で部屋に入ってきた。

「ミーウたん! 最近退屈させちゃってゴメソね〜! 一応放置プレイのつもりだったんだけど、楽しめた?」
「アハハ、美里さん、あれじゃぁヌルいですよ」
「そ、そうですか? 修行が足りませんでした、すみません……」
「折角裏ワザを発見したんですから、例えばこんな風に……」
 時子さんがにこやかに私の前に屈み、いきなりエナメル手袋の人差し指で犬の口の入り口を塞いだ。
「ン……? プシッ! プシーーーッ!!」
 私は、口に直結する穴をふさがれ、革製の犬の口一式で塞がれた鼻の穴から呼吸しなければならなくなり、突然苦しくなった。
 すかさず時子さんは反対の手で私の尻尾を、お尻の栓ごと激しく揺さぶった。
「ンーーーーーーーーーーーー!!」
 突然、大量の肛門快感を与えられ、呼吸制限もされて、目玉が裏返るほどの快感パニックに襲われた。
「プシ! プシーーーーッ! ヒッ! ヒ……」
「限界かな?」
 時子さんは、私の呼吸が怪しくなったのを見計らって、塞ぐのも動かすのも同時に止めた。

 パニックが落ち着くと、私は一瞬で完全に出来上がっていた。
「フシュウウウゥゥ〜〜〜〜〜〜ン……」
 物欲しそうに腰をくねらせて、妙な声が出てしまう。


782 :ヒトイヌ:2006/04/19(水) 22:09:37 ID:zLR/jZFG0

「さ、美里さん、このまま放っといて行きましょう」
 二人で出て行った。

 ギャーーーーーー!!

「なーんてね」
 笑いながら、ドアも閉じずにすぐ戻って来た。
 美里ちゃんはあきれて見ている。
「こんな風にすると効果的ですよ」
「はぁ……」
 グズグズに蕩けた私の様子を見て、まだポカーンとしてる美里ちゃんをよそに、時子さんは私の股のジッパーを開き、
クリトリスのドームを外し、元のローターを取り付けた。
「ンーーー!!」
 私のクリトリスは、久しぶりに何かに触れることができて、ますます気持ちよくなった。
「そうそう、歩道や車内を汚すと困るので、自分の汁はまた自分で吸ってもらいましょう。こんどはお尻にね?」
 股のポンプのあたりと、尻尾のあたりをグイグイ押されたけど、特に何も変わらない。

 美里ちゃんが太い犬のリードを持ってきて、私の首輪に繋いだ。

「いくわよ、ミウたん」

 ドーーーッと冷や汗が出る。
 行くって、どこへ?
 2人の支度は、過激だけども明らかに外出用だ。

 行くって、まさか、外へ?? 

 手足を突っ張って抵抗したけど、首輪を引っ張られて、強引に部屋から連れ出された。


783 :ヒトイヌ:2006/04/19(水) 22:10:10 ID:zLR/jZFG0

 イヤイヤ歩いているとはいうものの、久しぶりに部屋の外に出る。
 店の中は犬にされる前とあまり変わりなく、美里ちゃん用と思われる革製の手枷や足枷などが、床に無造作に置いてあった。
 それを見て私はブルッと震えた。
 美里ちゃんは美里ちゃんで、特に私の目の前でなくても、どんどん調教が進んでるんだ。

 店内を引き回されたあと、4つの足にカバーのようなものを着けられ、店の出入り口から外へ連れ出された。
 外は真っ暗だったが、かなりの人通りがあった。
 帰宅途中のヨッパライや、学生風の人たち。
 時間は7時とか8時くらいかしら。
 時子さんたちのコート姿に紛れてか、私が全身真っ黒な姿のせいか、こちらの異常さに気付く人はほとんどいない。

 そんな中、いかにも同窓会の帰りといった感じの、少しおしゃれをしたおばさんの集団がいた。
 その中に見たことのある人影があり、この珍妙なパフォーマンス集団を、ゴミを見るような目でこちらに一瞥をくれた。
 すぐ集団に向き直り、この奇妙な集団について短く報告し、残り全員が一斉に振り向き、あっけにとられ、笑いながら去った。

 お母さん!!

 全身から滝のように汗が出る。
 私、とんでもない所を見られちゃった!
 親にウソついて、自分の欲望のままに革に包まれ、犬にされちゃった私。
 とうとう親にさえ蔑んだ目で見られる存在になっちゃった。

 でも、悲惨な気持ちは一瞬で突き抜け、その向こう側にある背徳の戦慄に達して、ゾクゾクと股間が濡れ始めた。


784 :名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 22:19:36 ID:YLA+fviH0
?

785 :名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 00:36:30 ID:cIHOMCYV0
今夜も投下乙です!!

786 :名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 16:18:46 ID:fyzAdtQl0
外出羞恥キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
鮮明に風景が想像できる作者様の描写、素晴らしいのひと言でつ
がんがってください つ?

787 :名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 23:51:30 ID:luU7/zej0
期待?

788 :名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 00:26:05 ID:fB74IPPR0
くらくらクるわ〜?

789 :ヒトイヌ:2006/04/21(金) 00:29:28 ID:U+P7k8+c0
 ウーーーーッ!
 ウーーーーッ!
 おかしいよ私!
 悲痛に泣きじゃくる場面なのに、なんでこんなにゾクゾク気持ちいいのォ!!?

 壊されちゃった。
 壊されちゃったよ。
 本当に少しずつ壊されてるよ。
 悲惨な姿を親に目撃されて、興奮するヘンタイに。

 とめどなく愛液が溢れる股間。

 あれ? 様子がヘンだ。
 お腹がどんどん重くなる。

 ぎゅるるると、蠕動が激しくなる。
 無理矢理歩かされてるから?

 ――ギュゴゴゴゴゴゴ――

「あ、早速効いてきましたね? どうですか、自分のおつゆで浣腸される気分は。それにしても急にドッと出ましたけど、
そんなにお散歩プレイに期待してます? ウフフ」

 時子さんたちは親に見られたことに気付いてないんだ。
 時子さんはうちの親に顔を知られてるはずなのに、気付かれなかったのかしら。
 さすがにこの格好では無理かもしれないし、視線は私だけを見ていたから……

790 :ヒトイヌ:2006/04/21(金) 00:30:57 ID:U+P7k8+c0

 ……って! 自分のおつゆで浣腸?!!

「浣腸液が混じってるわけではないので、ガスが発生して急にウンチ行きたくなることはないですけど、濡れれば濡れるほど
ゆっくりと便意が強くなってきますから、あまり興奮しないほうがいいですよ」

 そんな!
 興奮したエッチなお汁で自己浣腸なんて、はずかしすぎる!!

 コココココココココ

 私のバカバカ!
 思ってるそばから自分で自分の首を絞めちゃう!

 店の裏まで鎖を曳かれて歩かされると、古いボルボのワゴンが置いてあった。
 時子さんがリアゲートを開け、私を抱えて中に入れる。
 ふたりがそれぞれ運転席と助手席に座ると、車が走り出した。

「美里さん、今日は何時までいいんですか?」
「朝帰りにさえならなければいいって親に言われてますから、今日は特別深夜までオッケーです。エヘヘ」

 美里ちゃんも通いで調教って大変だなぁ。
 犬の姿で車で運ばれて、これから……お散歩? だっていうのに、呑気にひとの心配をしている私。
 お母さんに見られた衝撃がまだ心を抉ったままだっていうのに、次々進む状況に、感傷すらかき消されそうだ。


791 :ヒトイヌ:2006/04/21(金) 00:34:52 ID:U+P7k8+c0

 30分ほど走ったところで、渋滞に捕まった。
「最近はヒルズもそれほどでないのに、結構混みますねぇ。もうすぐそこなのに……」
 時子さんが独り言を言う。
「アマンドの方へ行くんですか?」
「ううん、ずっと手前の契約駐車場ですから。そこからは歩きです。 ……あ、進んだ」
 ぶわっと一吹かしして、車は駐車場に入った。

 林立するビルの谷間にポッカリ出来た、空き地に白線を引いただけのの駐車場に車を停めると、時子さんは私を降ろした。
 目の前は大通り。
 上は高速道路。
 道いっぱいの車。

 駐車場の前の通りを、普通の会社員風の人やら、着飾った人やらがテクテクと歩いて通り過ぎる。
 ゴクリ、と生唾を呑む。
 目の前、わずか3mほど先が本当の往来なんだ。

 そこで晒し物になるんだ…… 私……
 こんなヘンタイ丸出しの犬の姿で、喉や腸にまで棒を差し込まれて、体にはピアスまでされて。
 肛門やオシッコの穴は二度と閉じられない体に改造されて。

 外へ連れ出されたことの緊張や慌ただしさが、突然脳からドロリと溶けて流れ出し、私の頭は晒し物になる興奮で満たされてきた。

 素直に興奮できたのは、ここがお母さんに会ってしまうほど自宅近くの慣れた道ではなく、大きな繁華街へと続くきらびやかな
見知らぬ道だったからかもしれない。

792 :名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 00:36:58 ID:u0eGicrh0
?

793 :名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 00:48:42 ID:UdWvhqdv0
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
続きwktk

794 :名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 21:37:28 ID:xJsgA69h0
待ちきれず?

795 :名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 23:01:31 ID:fB74IPPR0
読んでるこっちまでダメになりそうな酩酊感がたまらない。(´Д`;)ハァハァ

796 :ヒトイヌ:2006/04/22(土) 20:24:33 ID:2sQuOM3L0

「いくわよ、ミウたん」
 美里ちゃんにリードを引っ張られ、肘と膝で歩く。

 視界には、時子さんと美里ちゃんの、お揃いの真っ赤なブーツがコートの裾から出ているのが映る。
 履き慣れている時子さんは、それこそ素足で歩くように、ヒールの中心に精密に体重が載っている。
 時子さんのスレンダーなふくらはぎに合わせた、細いブーツ。
 細いとはいえ要所はキュッと締まり、足首に美しい皺を浮き上がらせ、道路脇の街灯と車のライトを反射させながら、交互に動く。

 美里ちゃんは、言っちゃ悪いけどぎこちなく、ヒールが斜めになっている。
 ヒールに体重載せ過ぎだよ。
 しかし、精密に採寸されている物をキッチリ締めて履かされているらしく、巷で見かけるブーツの合っていない人の踵の斜め減りのような、
いびつな歪みを許されていない。
 不慣れが歩きづらさに直結している。
 でもそれがかえって、ただ歩くだけで美里ちゃんの被虐心を煽ってるように見えて、観察しているだけの私もすっごく興奮する。

 美しく光を反射するエナメルの艶めかしさと、はかなげな細いヒールの不安定さに心を奪われ、もう誰よりも囚われの身でありながら、
あんなブーツに足首を囚われて過ごしてみたいと思ってしまった。

 ブーツに見とれているうちに、駐車場付近の人通りの少ない場所から、だんだんと明るさの増す街の中心へと近づく。
 明りの絶えたオフィスビルや、薄汚れたバーの看板が暗く灯る雑居ビルの前を通り過ぎ、通り全体に明るい光が溢れる区画に入ると、
私のことが次第に人目につきはじめた。



797 :ヒトイヌ:2006/04/22(土) 20:25:06 ID:2sQuOM3L0
「撮影だ撮影だ。ヤベ、俺今日は写るとヤバいんだよ。カメラどこ?」

「クスクスクスクス…… えっ! 違うよ、本物? え? ニンゲン? まっさかぁ!! キャハハ!」

「ちょ……! おま……! ゴクッ。 触っていい……?」
「どうぞ」
 ちょっと! 美里ちゃん、マジ?!
「カワイイなぁ……」
 中年のオジサンが私を覗き込み、私の頭をプニプニ押す。
「どうもね〜 スゴイねぇ、おねえちゃんたち」
 首輪を引かれ、再び歩き出す。
 ドクドクと心臓が破裂しそう……

 地下鉄の駅を通り過ぎたあたりから、めちゃくちゃに人が多くなった。

「おい、あれ…… 」
「バーカ、撮影だよ、どうせ。今時カメラなんてメガネに仕込めるくらいだから、わざと見えないように撮ってんだろ」

「きゃー! わー!」

「こっちですよ」
 時子さんが交差点を左に曲がる。
「こっちって、ロァビルの方ですよね」

 道には外人の店員が所狭しと並び、マトモそうな店や怪しげな店をそれぞれ勧誘している。

798 :ヒトイヌ:2006/04/22(土) 20:25:49 ID:2sQuOM3L0
 ペンギンマークの安売り店の前あたりから、お腹の調子がおかしくなった。
 はっきりわかる……
 うんちが降りてきた……
 いつもなら太い栓に堰き止められて、奥で溜まっているはずの私のウンチが、私の愛液で溶かされて浸潤し始めた。
 お腹の奥が溶けたウンチでぐちゃぐちゃだ。

 同時に便意がだんだん大きくなる。

 私、何やってるんだろう。
 衆人環視の中で、自分の愛液で浣腸され続け、ウンチしたい不快な下腹部の不快感を抱えながら四つん這いで歩いているなんて。

 視線が低いのも凄まじい惨めさだ。
 この街は時子さんや美里ちゃんのような格好ですら混沌とした雰囲気に溶かし込んでしまい、注視されることはあっても避ける人はいない。
 そんな街の人たちが私の周囲を、こちらを気にせず通り過ぎて行く。

 そのせわしない足が顔面スレスレに通り過ぎる危なさ。
 路上の汚物までの顔の近さ。
 荒いアスファルトの路面。
 歩道に擦りつけられたアイスクリーム。

 遥か上方にある、まともな人たちの顔。
 歪んだ笑い顔で見下される私。

 見上げると、喉の奥まで突き刺さったゴムの棒が喉をくじり、口の自由も舌の自由も喉の自由も全部奪われている私の顔を再認識させる。

 歩くたびに擦れるクリトリス。
 美里ちゃんの奴隷になる時にキャップを嵌められて以来、ずっと刺激から遠ざけられてきて、もう刺激が欲しくてプルプル敏感に尖って
いたのを、こんどはまたイボイボに包まれるローターを戻されて、ただ四つん這いで歩くだけで、強すぎるほどの刺激が脳に刺さる。

799 :名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 20:36:18 ID:wVW6cb6A0
リアルタイム投下キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
つ?

800 :名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 21:28:39 ID:t5dxle+SO
作者様、何時もwktkしながら読ませていただいてます。
つ?

801 :名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 21:29:14 ID:HDtdrtbU0
キター!!
?

802 :名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 17:15:47 ID:OkdiNFaXO
なんか時子さんに男の子も責めてもらいたくなって来たんだが・・・。

つ?

803 :名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 17:23:00 ID:iHDx46/t0
男はいらん

804 :名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 20:34:11 ID:jfntHrh5O
>>801
>465
>リク条件:
> 追加キャラなしで(設定するのにレスを多く消費するので)

>男の子
拾い物あげといたからこれでガマソ汁。
傘待位置http://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/upload.html
ichi32776.txt


805 :名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 20:35:56 ID:jfntHrh5O
>>802
のまちがい。スマソ

806 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 00:03:32 ID:XerZdwIx0
師匠が莫大な借金を抱え疾走してしまった女性マジシャンが妖しい興行主に捕まり
強制的に脱出マジックに挑戦させられることになる。最初に用意されたのは革の拘束服
しかも無数の革紐、無数の革ベルトを有し、さらにそれをひとつひとつ施錠できる鍵。
その鍵は拘束服内部の筒状の肛門栓とバイブ内に収納されてしまう。

807 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 00:41:45 ID:er9mr0sb0
>>806
ちょっと違うがマジシャン脱出(失敗)物小説が拘束少女保護区というサイトにあってなぁ…
それはそれはえろい話じゃった…

808 :ヒトイヌ:2006/04/24(月) 01:11:40 ID:18z93s0+0

 路上で晒し物になっているというスゴイ状況なのに、頭が緊張で混沌としているため、身体の各部に与えられている性刺激が
バラバラに強くって、まだ完全にきもちいいエッチな気分にはならない。
 強すぎる性刺激と、ひたすら惨めな気分に潰されそうになりながら、路上の汚物を避けるようにしてガシガシ歩く。
 運動による熱が溜まってきて頭がボーッとするけれど、どうにも快感とは異質な拍動だ。

 角を2回ほど曲がったところで、時子さんはビルに入った。
 私が四つん這いの姿勢なので、狭いエレベーターは2人と一匹?で満員になった。

 ドアが開いて、私が後ずさりで降りてから、美里ちゃんと時子さんが出た。
 再び時子さんが先頭になって、廊下をちょっと歩いて、マンションの一室のような鉄のドアの前に立った。

 ―― ピンプーーン ――

『はい』
「ごぶさたしてまーす」
『わお、時子さん? まっててください』
 ガチャガチャと音がしてドアが開いた。

 それまでぼんやりとついて来たけど、突然ドッと汗が出た。
 近くで見知らぬ他人に眺められたり弄られたりするかもしれないということが、急に現実に感じられたからだ。


809 :ヒトイヌ:2006/04/24(月) 01:12:51 ID:18z93s0+0

「うわぁ! こんなところ初めて! フェティッシュって言えばいいんですかぁ?」
 美里ちゃんがいきなりはしゃぐ。
「JILLさん、こちら美里さんです」
「はじめまして〜 ようこそ〜 JILLでーす。 キャーーッ! 何!?」
 私に気づいてJILLさんが悲鳴を上げた。
 ドアを少し開いた状態で会話していたので、扉の陰にいた私が目に入っていなかったようだ。
「とにかく中へどうぞ」

「ここって、バーでいいんですか?」
「そうですね、フェティッシュ・バーっていうことになりますかね」
「あ、JILLさん、私以外はお酒なしで」
「は〜い。いやぁ、ちょっとちょっとナニぃ〜? 誰ちゃん? あ、首輪に書いてある。Miuちゃん? 女の子、だよね? 女装子ちゃん?
 このままのカッコで来たの?」
「女の子ですよ。あ、メス。いつもの駐車場からここまでですけどね」
 JILLさんが私の目の前に屈む。
 ひ!
 私は勝手に目に涙を浮かべてしまった。
「あ〜! ごめん、怖かった? へーきだよ、ココでは楽にしてていいよ。面白いおともだちとかオジサンとかおねーさんも来るよ」
 ガシガシと頭を撫でてくれる。
 少し安心したけど、にじみ出た涙はそのままポロリとこぼれた。


810 :ヒトイヌ:2006/04/24(月) 01:14:20 ID:18z93s0+0
「美里さんはジンジャエールか何かでいい?」
「はーい」
 やっと室内を観察する余裕ができた。

 コンクリート打ちっぱなしをペンキで塗った壁に、幻想的な雰囲気の写真やラバーコスチュームのポスター。
 椅子はソファーやら、アメリカの電気椅子のような硬い木の椅子やら、透明な便器がついている謎の椅子やらが置いてあり、
さも当たり前の如く、鎖や手錠や首輪が引っ掛けてあった。
 他にもほとんどつま先立ちのブーツが飾ってあったり、鞭が並べてあったりした。

 ラバーのビデオが映写され、店内はお香とたばこの煙の匂いの混じる独特な大人の雰囲気で満たされていて、普通の生活とは掛け離れた
別世界のようだった。

「あれ、誰もいないんですね」
「ううん、さっきまで早めの人がパーッと来て、今さっき引けたとこ。これから何人か来るよ」
 ビク。
 今のところ私たちだけだったので少し安堵していたのに、またちょっと緊張する。
「ミウは何を飲むのかな〜?」
「野菜ジュースありますか?」
「あるよー」
「じゃぁ、これに入れて口の穴からチューッと……」
「ちょっと、え? なに? そこまで本格的なの? ミウは」
「お尻も40cmのシリコンディルドー入れて、自己浣腸中ですよ」
「ひゃー! ゾクゾクぅ! さ、さすが時子さんだね…… えぇ〜 ミウ、そんなにスゴイんだ…… の、飲ませていい?」
 私を見ても全然動じなかったJILLさんが、いきなり真っ赤になって動揺している。


811 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 01:16:37 ID:Rwnl3BW90
つ?

812 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 01:18:03 ID:XerZdwIx0
?

813 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 01:19:02 ID:QAMN1Xgy0
つ?

814 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 02:08:54 ID:mliehap90
つ?

815 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 02:56:40 ID:lkbGUImU0
>>806
 ああ、屈伏浪漫にあるヤツね。 宣伝? ^^;

816 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 04:12:59 ID:qIs8QU3l0
>お尻も40cmのシリコンディルドー入れて、自己浣腸中ですよ

流石に死んじゃうって(笑)

817 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 08:25:11 ID:4oRmr09HO
通りすがりで良く読まずに自分が晒し上げ笑いものになった816に黙祷(プゲラ


818 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 08:38:54 ID:HmLs4/6D0
太さじゃなくて長さだよー

819 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 17:37:26 ID:SLeEz/0i0
挿絵かいてくれないかな。
ボランティアな絵師さんは…いないかorz

820 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 17:49:52 ID:lI/T7nneO
某195氏がこのスレ知ったら描いてくれるかも

821 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 18:16:24 ID:yb4J0HTI0
>820
それキボン

822 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 21:20:49 ID:I1TgGQOW0
あの人はいい…だけど既に脳内にイメージがある漏れは、それとずれるのが怖い。

823 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 22:31:34 ID:rUlh5H800
>>806
屈服浪漫とかに似たようなのがあったような

824 :ヒトイヌ:2006/04/24(月) 23:17:24 ID:18z93s0+0

 すごい装飾のネイルの手で、化学の実験の試薬びんのようなチューブの先を私の犬の口の穴に差す。
「大丈夫かな? はい、いきますよー ちゅー」
 喉に冷たいものが入ってくる。
 味も匂いもわからない。
「まだ飲む?」
 首を横に振った。
「ミウはかしこいねぇ」
 頭をぺたぺたと触る。

 ―― ピンプーーン ――

「あ、ちょっとごめんね」
 JILLさんは立ってインターホンを取る。
「あ、いらっしゃーい」
 JILLさんがドアを開けに行くと、私は緊張でカチカチに硬くなった。
「時子さん来てるよー。それとすごいおともだちも」
 入って来たのはまさに女王様然とした女性と、線の細い色白の男の人。
「キャー久しぶり、時子さん! こんどコルセットとビスチェをお願いしようと思ってたの」
「こんばんはー」
「ギャ! なにこいつ! 犬ぅ? すごいわね」

 ひー!

825 :ヒトイヌ:2006/04/24(月) 23:18:55 ID:18z93s0+0

「時子さんのお連れさんよ」
「リードもってるあなたがご主人様なの? ねぇ」
「ひ! えっと、その、ご主人様て言うかぁ…… まぁ、そうです……」
 美里ちゃんがビビってる。
「麗嶺さん、あんまりいぢめないでくださいよぉ。うちの新人なんですから」
「アッハッハ、ごめんなさい。ふーん、いいわんちゃんね。しつけはどうかしら?」
「まだまだこれからです」

 ―― ピンプーーン ――

「むっちーさん、こんばんはー」
「おっ! すごいね、ソレ」
「時子さんのお連れさん」
「え? マジ女の子なの? 時子さん、あとで縛ってもいい?」
「あはは、いいですけど、それ、脱げませんよ」

「え?」

 その場に居るほとんどの人が、ゴクリと生唾を飲んだような音がした。
「この子、自分で望んで、もう一生この姿なんです」
 え? 私まだ『一生』なんて言ってない!

「うそーっ!」
「げ、現実にそんなことできるんですか?」
 さっきの線の細い男性がきいた。


826 :ヒトイヌ:2006/04/24(月) 23:26:32 ID:18z93s0+0

「実際この子はそうやって暮らしてます。お尻の穴も尿道も、専用のパイプが入ってて二度と外れませんし、全頭マスクもこのままです。
口もお尻も開きっぱなしで、どちらも深くまでディルドーが挿入してあります。このままの姿でずっと生活してます」
「すごい…… 飼われたい…… でもチソコに一生チューブ入れっぱなしは無理かなぁ」
「この子、学校も休学にしてますから、そのくらいの覚悟があれば……」
「うわぁ、俺、大学やめられないもんなぁ……」

「今日はこの子の露出調教なんですよ。実際には肌は露出してませんが、アハハ。皆さんで惨めな犬をジロジロ見てやってください」
 時子さんは美里ちゃんからリードの端を受け取ると、私を店の奥に引っ張って行き、金属製の椅子に、ぶら下がっていた南京錠で繋いだ。

 ひいいい!
 視線が痛いよぉ!

「いいねぇ〜 こういうの見ながら飲むのって」
「私、お店に顔出さないといけないので、ちょっと出てきます」
 時子さんが出て行った。
 みんないい人たちばかりのようなので、恐怖は無いけど、これから何が起こるのかわからない不安でいっぱいだ。

 みんなぞれぞれ談笑しながらお酒をのんだり、パートナーとベタベタしたりしているが、その合間にこちらへ向けられる、蔑みの無い、
羨望と欲望の視線の集中砲火に革の肌がチリチリと焼かれるようだ。

「さわらせて?」
 さっきの女王様風の人が来て私の体中をペシペシと平手で軽く叩く。
 きいいいいい!
 怖くて恥ずかしい!


827 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 23:27:16 ID:aPX3dsXy0
つ?

828 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 23:35:48 ID:HmLs4/6D0
>蔑みの無い、 羨望と欲望の視線
くぅ〜、できてる。できてる喃、作家さん! つ?

829 :名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 00:21:41 ID:HCG501WK0
寝る前にhogtiedから3本ほどうp

830 :名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 00:21:55 ID:HCG501WK0
誤爆

831 :名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 00:26:23 ID:KfKF6e0b0
>830
kwsk

832 :名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 00:46:16 ID:HCG501WK0
>>831
だが断る

833 :名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 01:24:37 ID:Y7nY8xqx0
レザー犬もいいけどラバー犬も捨てがたいです
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

834 :名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 15:33:47 ID:ZaLVR3vL0
>>833
GJ!

835 :名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 17:44:21 ID:uHeO/37Q0
こんなふうにされたいよう

836 :名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 19:20:39 ID:hwN5d9fS0
私が目覚めたとき、そこはひどく狭い空間だった。
身動きひとつできないほどの窮屈さと、完全な闇に囲まれて、どうしようもない不安がやってくる。
記憶を辿っても日常のある一点からぷつりと途絶えて、こうなっている経緯が分からない。
私は、視覚以外の五感を総動員して、今を知る事から始めた。
音は自分の心臓の音くらいしか聞こえない、ほとんど耳鳴りがしそうなくらいの無音。
臭いは自分の体臭の臭いでいっぱいで、密閉空間なのだと知る。
それでも息が詰まらないという事は、空気穴があるという事なのだろうか。
もぞもぞと動いてみて分かったのは、私が服を着ていない事、それと四角い箱らしいという事。
どうやれば、これほどにきつく押し込められるのだろう、という程にうまく嵌ってしまっている。
そのせいで、身体のあちこちがきしむように痛い。下になっている方の腕の感覚はないし、壁に接している部分も
しびれた感覚を伴って、血行が酷く悪くなっているように思える。
勢いよく息を吸い込んでから、私は声を出す事を許されているのだろうか、という問い掛けが頭に浮かんだ。
誰かが何らかの目的で、私を監禁している。
それは明らかで、下手な行動をとれば、何らかの仕打ちをされるのではないか。
でも、何もしなければ何も始まらない。今に意識し始めてしまった痛みがじわじわと強くなるばかり。
私をこうして閉じ込めた犯人も、私が目覚めた事を知らないだろう。
そうだ。箱というのは、整理するのに便利な形なんだ。
つまり、箱に押し込めたのは、車なり何なりを運搬に用いるための手段だったとも考えられる。
まさか……まさか、このまま監禁し続けるつもりなはずがないだろう。
もしかすると、目が覚めたら凶器なり何なりで脅しながら牢にでも放り込むつもりだとも考えられた。
そんな事を考えているうち、しびれた身体のぴりぴりとした痛みが強くなってくる。
もう我慢できない。
私は叫んだ。
とにかく出してもらえれば何でも良い……と。

837 :名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 19:20:46 ID:1k8LwCxv0
>>833
いいなあ
拾い物?違うなら詳細教えて欲しい…

838 :名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 19:21:41 ID:hwN5d9fS0
感化されて書き始めたけど、服じゃないなって気づいた。
つまらん事かいてすまん

839 :名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 21:21:31 ID:earQeekW0
「おや、気が付いたんですか?
 我々は依頼を受けて、予備臓器を斡旋する仕事をしています。
 あなたは最近健康診断を受けましたね。
 その血液を調べて、あなたの身体がある方の臓器の予備に使えることがわかったのです。
 手足も脳も不要です。
 筋肉が萎えても発狂しても大丈夫です。
 ただ臓器だけが健康であればよいのです。
 あなたの身体は特殊なケースに収められ、気道と食道に直接パイプを挿管し、肛門には排泄管が差してあります。
 身体とケースの隙間にはウレタンを流して固めてありますので寒くはないと思います。
 これから予備臓器として、ただ出番を待つだけの新たな人生が始まるのですよ。
 緩い快感を与え続けた方が臓器の持ちが良いという研究結果がありますので、間もなく微弱電流を仙骨に流しっぱなしにして快感漬けにします。
 そうそう、依頼主が死亡した場合にのみ、あなたは不要になりますので、解放いたします。
 ではそれまで世間のしがらみから解き放たれた、快適な生活をお楽しみ下さい」

遠くで扉の閉まる音がして、あとはまた恐ろしい静寂が訪れた。
ただ放置され、抵抗心も意欲も苦痛も、じわりじわりと無力な方へ収束してゆく。
性器を内部から撫で擦られるようなパルスが始まり、すべてはどうでもよくなった。

840 :名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 21:55:41 ID:hwN5d9fS0
リレーktkr

841 :名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 21:58:43 ID:kaWypvCB0
こうしてみると、ヒトイヌ作者様の文章の読みやすさが際立つな。

842 :ヒトイヌ:2006/04/25(火) 22:05:31 ID:earQeekW0
「ふーん。これは? この短いチューブ」
 見えないし知らない。

「あ、それ、何かぁ、おつゆで自己浣腸だって」
 言っちゃやだ!

「フフフ、そんな恥ずかしい仕掛けなんだ」
 ちょ、直撃で言わないでください!

「俺、もうたまんない…… ねぇ……」
 パートナーの大学生の人が女性に擦り寄ると、その女性はニヤリと笑って席に戻った。

「ああぅぅ〜ん」
 なまめかしい声に振り向くと、むっちーさんと呼ばれた中年男性の連れの女性が、着衣のまま縄で縛り上げられていた。
 こ、こんなお店の中であんな声上げて……と思ったけれど、喉から声を押し出すようにあえぐ半開きの口をした恍惚の表情を見ると、
こんどはこっちが生唾をゴックンと飲むしか出来なくて、その雰囲気に圧倒されてしまう。

 こんどはピシッ、ピシッと音がする。
 あああああ、さっきの大学生が上半身裸で女王様に鞭で打たれてるぅ〜〜
「んゥ! ん! ……!」
 喉の奥で舌を丸めて声を押し殺しているようだ。

 美里ちゃんがこっちに背を向けたまま固まってる。
 コートを脱いでいるのでエナメルレオタードの股間からおつゆが垂れているのが丸見えだ。

843 :ヒトイヌ:2006/04/25(火) 22:06:30 ID:earQeekW0
 中年男性が、縛り上げた女性をドサリと床に座らせた。
 ソファーにふんぞりかえった男性の膝に、上半身を厳しく縛り上げられた女性がそっと頬を寄せる。
 暗い店内でもはっきりわかる、その上気した顔、潤んだ瞳、朱に染まったうなじ、そのうなじからハラリと垂れるおくれ毛。
 同性の私が見ても、吸い込まれるほど色っぽい。
 何より、縛られて安堵し切った、その表情が私を感じさせるのだ。

 こちらから見える美里ちゃんの内股が小刻みに震えてる。
 むっちーさんが美里ちゃんの状態に気づいた。
 手招きして顔を寄せ、二言三言囁いた。
 美里ちゃんが照れ笑いするけど、その目は潤み切っていて、涙すらこぼしそうだ。

 むっちーさんが女性を脇へ押しやると、女性は後ろ手で跪いたまま、美里ちゃんを見つめる。
 むっちーさんの前のスペースに美里ちゃんがこちら向きに跪き、ゆっくりとエナメルグローブに包まれた両腕を後ろへ回した。
 伏し目がちに上気する美里ちゃんの表情。
 自ら拘束されることを受け入れる瞬間の表情がたまらない。

 私のオマソコのポンプは唸りを上げてエッチなおつゆを腸へ送り込んでいる。
 ゴギューーームと腸が鳴る。
 もう私壊れそうゥ〜

 後ろ手で手首に縄をかけられ、その縄をあやしく輝くエナメルレオタードの胸の上下に回された時、美里ちゃんはまた
蕩けそうな恍惚の表情をした。
 と思った瞬間、縄をキューッと絞られて目を剥き、イッてしまったかのように瞳が濁った。
 あああああああ
 ひとが縛られるのを見てるだけでこっちまでイキそう〜

844 :ヒトイヌ:2006/04/25(火) 22:07:24 ID:earQeekW0

 美里ちゃんは瞳から光が消え、別世界へ旅立ってしまったようだった。
 むっちーさんはエナメルを擦らないように慎重に作業しているようだけど、その絞め込みには容赦が感じられない。
 二の腕と脇の間に縄をくぐらされ、腕が背中に密着するように引き絞られると、もう美里ちゃんはむっちーさんの操り人形のように
ガクガクになってしまった。
 耳元で何事か囁かれ、フラフラと立ち上がると、その腰に縄を回され、その腰の縄から股に縄をくぐらされ、クイッと引き上げられた。

「アアアアッ!!」

 美里ちゃんの喉から絞りだされる、感極まった女の子の悲鳴。
 同じ「ア」の音でも、そのトーンからどんな時に発せられるのか、私にもよくわかる。

 最後にエナメルブーツの足首と膝の下を括られ、支えられて跪かされ、背中の縄に繋がれてしまった。
 跪いたままうつむいた美里ちゃんは時折もじもじするだけでもう動かなくなってしまった。

 き、気持ちよさそう〜〜

 洋風の極みのエナメルボンデージに、張り付くように食い込む和の極みの縄。
 赤と茶という微妙なコントラストも手伝って、美里ちゃんは店のオブジェにされてしまったかのようだ。

 むっちーさんが私を見る。

 ひいっ!

 私きっとすごい物欲しそうな目ぇしてるよ!

845 :名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 22:10:55 ID:kVXrWUJj0
つ?

846 :名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 00:26:57 ID:bbsroOYv0
つ?

847 :名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 00:31:56 ID:4q7H6+dw0
?

848 :名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 21:00:16 ID:H69xykJH0
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

GJすぎるフィギュア
これで頭部がガスマスクとか全頭マスクとかにコンパチだったらなぁ……

849 :名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 21:17:16 ID:zI4CaO+P0
有名なHPの超有名ヒトイヌ画家さん。大好きです。
シチュが似ているので挿し絵としてどうぞ。

特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
http://www2.ultra.to/~peko/images12/vet-honeymoondogsjpg

既出だったら、ごめんなさい。

850 :名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 23:15:58 ID:+L4DofJr0
>>849
俺もその絵師大好き

851 :名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 01:19:54 ID:s6n//NCA0
てーかveteranianさんくらいしかいないんだよな………氏が萌え絵技能を習得してくれたらなー

852 :名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 07:06:40 ID:nlNZvMcf0
全身ギプス拘束の人体改造小説が昔あったらしいんだが知ってる方
情報求む

853 :名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 19:45:04 ID:4bwn8XXTO
>>852
突然の入院 ってタイトルの話しか
思い付かないです
他にお薦めの話があったでしょうか?

854 :名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 19:49:39 ID:dRY3CiIk0
>>853
詳細希望>突然の入院
ググっても医療系のページしかない orz

855 :名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 20:17:20 ID:CLGSgX2S0
あれすげーよかったけどすげー読みにくかったようなw

856 :名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 20:37:14 ID:nlNZvMcf0
だれかうpして

857 :ヒトイヌ:2006/04/27(木) 23:26:00 ID:sBimDc5H0

「時子さんには一応話を通したからね。どうする? ミウちゃん」
 ひいいいいい!
 それでも半べそかきながらコクリと頷いてしまった。

「手足は縛れないし、股も触れられない状態みたいだから、オッパイの上下だけね」
 二人に縄をたくさん使ったので、もう少ししか残っていないようにも見えた。
 それでもむっちーさんは言うが早いか四つん這いの私の胸の上下に縄を巻き、ぎゅっと縛った。
 
 い、いや!
 この微妙な潰され加減がきもちいい!
 乳首が余計に絞り尖らせられて、カップを縦に開くジッパーに擦れるゥ!
 トロトロの塊になったままユラユラと恍惚状態に浸り切っている美里ちゃんをうらやましく思ったけど、
たったこれだけの縄でも充分きもちいい!
「アハハ、犬のくせにイイ顔するなぁ。いい顔っていうか、いい目だよね。さすが時子さんトコの子だね」

 お店の中はもう異様な雰囲気に包まれていた。
 バラバラな性癖の人たちのはずなのに、微妙に分野の垣根を越えて交流し、お互いの痴態を見てどんどん昂ぶってゆく。
 そんな雰囲気に晒されて、単に拘束される快感だけではなく、見られる快感も次第に膨らんで来てしまった。


858 :ヒトイヌ:2006/04/27(木) 23:26:34 ID:sBimDc5H0
 ―― ピンプーーン ――

「はーい、今あけまーす」
「こんちわー」
「コレさん、ごぶー! 今日は何か持ってきたの?」
「んーとね、最近、アレがアレで厳しいもんだから、ちょっとね」
「ふーん、残念」
「わ、わ、わ、すでにもう、なんかスゴーイね」
「時子さんトコの子たちだよ。美里ちゃん、この人ね金物拘束具のコレクターの北さん。略してキタコレさん」
「フッ…… は……フ」
「あ、あ、あ、そのままそのまま。んーーいいねぇ、絵になるねぇ。ほんッと何か持ってくればよかった」
 コレさんが私の前に屈む。
「んー、んー、このわんちゃんも最っ高ぅ!」
 私は革の中でカーッと真っ赤になる。

 縄の刺激も手伝って、変わるがわる見られて意識がボーッとしてきた。
 あの女王様が私を指して、大学生の人に『犬にするぞ』と囁いてはペシペシ短い鞭で打っている。

 ―― ピンプーーン ――

 いやっ!
 もう来ないで!
 もう見ないで!


859 :ヒトイヌ:2006/04/27(木) 23:27:43 ID:sBimDc5H0

 人がゾロゾロ入ってきた。
 OLさん3人と上司っぽい人。
 JILLさんが何か説明してる。
 見たところ、上司は常連ぽい人で、連れのOLさんたちは冷やかしのような感じ。

 中の一人が私を見て、凍りついた。
 その人の瞳の光が、一瞬ぐにゃりと歪む。

 いつか見た光景。
 どこかで見た光景。
 ……
 ……そうだ! 私がアクリル漬けで飾られている時、美里ちゃんが最初に通りかかって、ショーウインドウの向こうで見せた目。
 あの目だ!

 それに気づくと、私はアクリル漬けで飾られていた日々のことを思い出した。
 変態な自分を晒す快感。
 その行為の発する電波が、他人を励起してしまう快感。

 どう見たって、犬の真似をしている人間が入っているのがまるわかりなこの革スーツに包まれ、喉も腸も塞がれて毎日暮らし、
人間としての存在を捨てたことを毎日自分に言い聞かせてる私は、ひとに見られることで自分の変態さをどんどん肯定してもらえるんだ。

 ブルブル震えながらだんだん昇って来た。
 少し腰を動かすと軽くクリトリスが擦られ、オッパイの圧迫刺激とともに緩いアクメを私にくれる。
「フッ…… ウッ……」

 ―― ピンプーーン ――

 また誰か来た。
 来客の話し声やJILLさんの応対する声は、次第にぼやけた反響になり、意味不明なノイズになった。

860 :名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 23:32:26 ID:LSVCYbWw0
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
つ?


861 :名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 00:00:27 ID:HJUnfcNY0
つ?

862 :名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 00:46:12 ID:fxyS8+Ak0
ヒトイヌ様の描写力はマジ、神の領域。
いずれ伝説になるであろうこの作品をリアルタイムで見れることに感謝します。

つ?

863 :名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 01:51:00 ID:82nGC8bEO
予備臓器の続きも気になる…

864 :名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 10:50:13 ID:jWYo8CUC0
突然の入院ってググッてもでてこないな
どんなないようだったんだろう気になる…
詳細教えて〜

865 :名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 20:34:48 ID:TrM9TxEH0
>突然の入院
たしか、全身の骨が折れてしまう病気と診断(故意に)されて全身にギプスを
着けられて入院させられてしまうと言う内容だった気がする。
前後にバイブを着けられそのリモコンを手に持たされたままギプスで固定。
そして個室に放置される。
そのあと看護婦も(院長の悪口を言ってしまって)同じとこをされてしまう。
すこし記憶があいまいなんでだれかたのみます;

866 :名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 21:43:54 ID:lJ7CbIbM0
http://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi33402.txt
手元にこれだけあったけど、最後が「つづく」なのでもっとあるのかも。
誰か持ってたらぜひともよろしく。
もし読めなかったら文字コードをShift JIS X0213にしてちょ。

867 :名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 22:38:02 ID:HJUnfcNY0
http://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi33402.txt.html

カサマツは直リン不可だから、リンク張るならここな

868 :名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 23:09:26 ID:MYYgBfPQ0
転載されてたスレあったよね。

869 :名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 23:33:10 ID:963Bdm4a0
>>865-867 読んでみた感想。
人物のキャラが立ってないし、知恵と恵なんて似てる名前だから
読んでる内に混乱してくる。しかも読みづらい(´д`;)
設定にも無理がありすぎて萎えでした。

870 :名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 00:15:44 ID:nd/ZAd680
うpありがとうっす
ギプス感想
シチュ的には結構好きだがたしかによみにくいww
罠に堕ちて不可逆的に改造されていくってのは萌えるんだが

871 :名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 00:19:55 ID:Xtj6HtlW0
そうだね。 
文章の表現、句読点の位置、内容、どれをとっても
一般人以下って感じ。 
語解力もかなり低い人が、思い付きだけで書いたって感じだね。

このスレの「ヒトイヌ」に対して出してくるべくもない作品だ

872 :名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 04:56:59 ID:YU5qr3oP0
おまうら…
がんばって書いた人にそれはないだろうと俺は思うが…
今後誰か気軽に投稿しづらい雰囲気作っちゃうのはどうかと思う。

873 :名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 05:24:46 ID:UuxwyuK+0
せっかくヒトイヌが素晴らしいのに、他を貶した引き合いで褒めてると
素直に賛同する気になれなくて複雑だ。(´・ω・`)

874 :名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 05:42:39 ID:80bQOalS0
おまいらは人間性が低いな

875 :名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 06:05:49 ID:70rOyfba0
>>872
禿同、上げてまで人の作品こき下ろす人って何様なんでしょうね

876 :名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 07:48:58 ID:tbaKFCrFO
叩かれて駄目になるんだったら所詮ソコまでなんだよ。
偽善も醜い。


877 :名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 09:23:31 ID:Eq6afxzM0
>>866867んー;両方ともみれない;
カサマツの使い方もわからない;

878 :名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 10:13:19 ID:UuxwyuK+0
誰もそんな事言ってないのにw
自己正当化も醜いぞ、と。

879 :名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 10:29:23 ID:sVXg67ul0
>865
たぶん昔ここでいっぱんに公開されてたやつ
(今はメンバーのみ?)
女性ギプス写真館
CastGirls inJapan
http://www1.winknet.ne.jp/~cast/main.htm

880 :名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 12:37:44 ID:itST2ffuO
とりあえず このスレ的な感想
と言う感じでよいのでわ?

881 :名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 13:21:50 ID:dN54xByH0
879さんの紹介されているサイトで公開されていたものです。
読みにくいかもしれませんが、シチュはよいと思いました。
ここのと比較するのは気の毒です。


882 :867:2006/04/29(土) 23:05:05 ID:lpRrRrYC0
>>877
>>867のリンク先が表示されたら、バナーの下に小さく
「ichi33402.txt ダウンロード安心・優良の〜」と書かれているから、
そこの「ダウンロード」をクリックするんだ。

883 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 00:29:52 ID:YR0jbCg90
>>874
俺もそう思う。
俺が作者だったら引き合いに出して評価するような人に読んで欲しいとは思わない。
人にはそれぞれの作風がある事を理解している人にこそ読んで欲しいと思うよ。

叩かれて駄目になるなら・・・と言うのも成熟した人間性を持ってないからこそ言える事だよ。
今はまだ分からないだろうが、齢を重ねて行き、ある日悟るもんだよ、こう言う事は。
だから始末が悪いんだよな。

興味のない事にはスルーで行こうよ。それが大人ってもんだ。


884 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 02:07:47 ID:b0LN/0Le0
ここ関連でいろいろ小説読ませてもらってます。
「アンナ」の話も
「冴子」の話も
「知恵」の話も
ここの「ミウ」の話も。

それぞれの個性は作者さん達の個性でもあるわけで。
その個性が「自分と違う」だけで否定するのは恐いよね。

それよりは、その個性を尊重して、
その個性が発揮できるような環境を提供出来たら素晴らしいよ。

与えられる(貰う)だけの立場から、自分が与える(環境などを提供する)心構えへ。
なかなかに出来ることじゃないけど、期待してみたり。

885 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 10:03:56 ID:twe9uE0c0
>871、>876
金払って読んでるわけじゃない場合、
作者は神、読者は乞食
ってのが基本姿勢だ。

そんなこともわからんやつは3年ROMってろ

886 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 10:59:48 ID:WRUlgwE50
つまり885は乞食ってことか?

887 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 11:22:58 ID:x0uasHdQ0
盛り上がってまいりました('A` )

888 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 11:41:13 ID:kKjr6uHn0
へたくそだけどかいてみた。
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

いぬますくなし。はいけいなし。
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

889 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 11:54:16 ID:6JWh56zD0
このウルトラ森下がってる所にネタを投入して下さる>888はネ申

890 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 12:53:01 ID:LCY3fVuD0
>>888
これ、欲しい。
時子さんに譲ってもらって解体!

891 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 13:21:14 ID:ovurGMWy0
>886
うん

892 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 14:35:52 ID:ZYCWfeXV0
885の正体は自分自身で言ってるように、
1.作者
2.金払ってる奴
3.乞食
の3択以外ありえないからなあ。
1か2でもそれはそれで興味がある。

893 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 15:13:50 ID:6JWh56zD0
そろそろスルーしようぜスルー

894 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 16:15:07 ID:ae7bdRvl0
>885の言いたいことは「プロとアマを同じに扱うな」ってことジャマイカ。
それ自体を職業にしている人間に対してなら批評しようが批判しようが自由だし、
「○○すればもっとよくなる」的なアドバイスのようなものも可だろう。
だが素人の場合、ここやネット上の大部分のサイトのように
同じ嗜好の者が集まって趣味でのやりとりをしている状況下では
作品に口出しをする者は倣岸不遜と言うしかない。
作者さんが望めば別だが、勝手な口出しは往々にして対等の関係を崩すことになる。

本来スルーしなきゃダメなんだろうけど、一部の連中はそのへんの区別が
わかっていないようなので腹に据えかねてパピコ。

895 :ヒトイヌ:2006/04/30(日) 16:27:50 ID:MYW823KSO
掲載が遅れてすみません
仕事が無い日は移動が無いので書く時間が皆無です

住民様も読者様もどうか卑下されませんように
言い方を変えれば、自分のホムペでも作ってやれば済むことを、わざわざスレでやってる訳ですから
皆様を巧く利用しているのは作者の方かもしれません

今晩くらいにはなんとか(ry

896 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 20:04:50 ID:lD2S0EfA0
>>894
いい加減にしろ。
このスレを汚すな。

897 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 21:18:53 ID:65IKVPGw0
>>896
お前等全員だよ。少しは空気読もうよ。
小説の連載中に荒れたら作者氏も投下しづらいだろ?
と言うわけで以後またーりおね。
そして作者氏ガンガレ

898 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 21:32:07 ID:U0yksrHRO
晒しage

899 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 22:04:37 ID:lD2S0EfA0
>>897
何が「お前等全員」だ。のぼせ上がるのも大概にしろよ。
>小説の連載中に荒れたら作者氏も投下しづらいだろ?
作者氏に責任転嫁して自分の糞たれるなんて最低の屑だな。


900 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 22:12:37 ID:x0uasHdQ0
またまた盛り上がってまいりました('A` )

901 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 22:25:55 ID:7U4Syt7D0
(・∀・)ニヤニヤ

902 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 22:39:06 ID:0Ud8WCD40
IDを変えるために回線切っております。
次の書き込みはもうしばらくお待ちください。

903 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 23:01:10 ID:mKaiKg4J0
まあ、のぼせ上がっている方たちも
小説のあまりの素晴らしさに
股間の海綿体と脳の快楽中枢に、血の気が増えているだけだと思うなあ
ということで、作者さま、楽しみにしております。続きよろしく。


904 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 23:11:01 ID:b0LN/0Le0
ヒトイヌ様

リアルに支障のない範囲で
よろしくお願いします。

疲れたら、ゆっくり休んでください。
なにもかも、全て一度にやろうとすると、
とっても大変だから。

905 :名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 23:52:12 ID:yiS5QNMp0
「突然の入院」の全編が読みてぇ

906 :名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 00:08:02 ID:PffNpJSe0
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

907 :897:2006/05/01(月) 00:14:33 ID:xscQMrbRO
俺今までこのスレに?しか書いたことないんだけど。
人違いだぁ!

908 :名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 00:26:00 ID:+FRrOyH20
黒○社の人、ブタスーツ以外にもこんなん描いてたのか。

909 :名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 00:34:18 ID:UZSkXBbf0
>>906
一番上押し!

というか、正に夢の共演!

910 :ヒトイヌ:2006/05/01(月) 01:10:54 ID:YS59qnP90

 ―― ピンプーーン ――

 増えるギャラリーに心臓の鼓動が加速してゆく。

 ―― ピンプーーン ――

 ざわつくお客さんの話し声が、私への視線の数の多さを物語っている。
 革を透過して皮膚がチリチリと焼けるように感じ、視姦されているようにすら感じる。

 ―― ピンプーーン ――
 ―― ピンプーーン ――
 ―― ピンプーーン ――

 もう来ないで!
 もう見ないで!

 後半は私の自意識のなせる幻聴のようなものだとしても、視線に晒されてイキそうなほど出来上がってしまっているこの身体は真実。

 時子さんがリモコンを手にし、何か操作した瞬間から世界はピンク色になった。

 イッてもいいんだ。
 イカせてもらえるんだ。


911 :ヒトイヌ:2006/05/01(月) 01:11:29 ID:YS59qnP90

「ねぇ…… この子……」
 女王様がボソッとつぶやく。

 バレてる!
 イキそうなことが!

 火の出るような恥ずかしさに耳を塞ぎたいのに、ままならないまま下腹部が突っ張ってゆく。
 腸内でウンチごと蠕動の波に揉まれる極太ディルドーに、愛液の浣腸液がかきまわされる。

「フシュッ」
「フシュッ」
 呼吸制限の中でどんどん昇り詰める。

「ンーーーーー〜〜〜〜!!」

 恥ずかしげもなく他人の目の前ですっごくキモチイイ絶頂を迎えてしまう。
 みんな私がイクところを見てる〜〜!!

 それから完全にピンクの霧に包まれたまま、首輪をグイッと引かれ、店内を歩かされた。
「ン!!」
「ン!!」
「ン!!」
 一足ごとに、クリトリスのローターが、エッチな気持ちを一杯に含んだお豆を刺激して、目を剥きそうな快感をねじ込んで来る。



912 :名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 01:11:30 ID:1ozGH+Ep0
>907
なんかなごんだw

913 :ヒトイヌ:2006/05/01(月) 01:12:35 ID:YS59qnP90

 普段なら首輪を引かれても、自分の自由意志を補足される程度にしか感じないのに、今は真剣にイヤだ。
 しかしイヤでも、四肢を完全に折り畳まれて袋詰めされている状態では、引き倒されたら受身が取れない恐怖から、
首輪に引かれるままに従うしかない。
 たった地面から40cm程度の高さでも、顔面が地面に直撃で激突するのは耐え難い恐怖だ。

 クリの刺激に涙を散らせながら、首輪を引かれるままに外へ連れ出された。
 いつの間にか美里ちゃんも元の格好に戻っている。

 一度興奮を覚えさせられたまま、街中を引き回される快感。

 イッてる最中に歩かされるのも屈辱なら、それを公衆の面前に晒されるのも屈辱。
 通りすがりの人たちは、マニアな人たちとは違い、私がイッてることなどわからないだろう。
 でもオマソコの発するビクンビクンと身の縮む性刺激の渦の中で歪む私の目は、たとえようもない快感の中に居ることを
白状してしまっている。

 今はじめて、調教らしい調教を受けたことに気付いた。
 イヤだったものを快感に転化させられて、それを受け入れてしまった。

 歩く刺激による密着の差で、クリへのローターの刺激がうねるように変化する。
 背中に沢山の視線を感じながら、駐車場までノロノロとイキ続けたまま歩いた。


914 :名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 01:17:18 ID:uv7tpHiu0
つ?

一気に畳み掛けてきたなあ
エロいです

915 :名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 01:28:00 ID:VmREV4DM0
ヽ(*´∀`*)ノ 画像ちゃんねるのSMスレに3次元あるよ〜

916 :名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 10:23:55 ID:YS59qnP90
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
ますくなし


917 :名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 15:16:12 ID:Mp1cEfJB0
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
私も書いてみた。色塗りしてませんけど。

918 :名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 15:44:11 ID:YS59qnP90
>917
革っぽくてGJ!
色塗りキボンヌ

919 :名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 16:23:42 ID:+8TeKb8b0
神は神を呼ぶ…ありがたやありがたや(−人−)

920 :名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 17:20:54 ID:r3Pac6t90
よく似た文体の投稿小説があった。
ひょっとして…?

違ってたらゴメンナサイ〜だけどw

921 :名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 21:25:00 ID:UiSmLWLo0
まあみなまで言うな

922 :ヒトイヌ:2006/05/02(火) 00:09:56 ID:bCcUUcOu0

 車に乗せられ、お店に戻るために出発する。
「はぁ〜 縄ってスゴイですねぇ〜 革のような厳格さが無いのでイマイチーとか思ってましたけど、認識変わりましたぁ」
「生き物のようでしょ? 私は練習が足りないのであまりやってあげられませんけど」
「ところでミウたんは?」
 時子さんが黙ってリモコンを差し出すのが、涙に霞んで見えた。
 うう…… 美里ちゃん、ひと事みたいにぃ……
「えっ!? ずーっとあのままなんですかぁ?!」
 振り向いた美里ちゃんの目を、力なく睨む。
 イカされ続けているのに目で睨むことしかできない無力感が刺激になり、また大きな波が来た。

「ンーーーーーーーーーー!!」

 クリトリスがローターを圧迫し、繊細な小型モーターがウイッウイッと悲鳴の唸りを上げている。
 超過敏になった粘膜への振動刺激は鞭打たれるより辛い。
 火傷の上にさらに火箸を当てられるような辛さが続く。
 それが痛いなら、私の場合まだ幸せだ。

 それが、きもちいい、から、あ、脳が、のたうつ、波が、来る、 ……

 ぎいっ!
 ぎいっ!

 心の 内に 篭った 悲鳴 を 上げる

923 :ヒトイヌ:2006/05/02(火) 00:10:40 ID:bCcUUcOu0

 時子さんはにこやかにしてるけど、今日のお出かけで、私の心のどこだかを確実に壊してしまうつもりのようだ。

 本当に壊されてしまったかも。

 それまではちょっと馴れ合いがあった。
 しかし今は、私は快感漬けにされながら、楽しむ要素は時子さんや美里ちゃんまかせ。
 私は快感で楽しむことを許してもらえない。

 久々のご褒美のはずが、今度は止めてもらえないローター責め。
 振動の強さを良く調整されたクリトリス専用ローターは、クリを極端な振動症候群にすることもなく快感をどんどん流し込む。
 キャップを被せられ、間接的に刺激されるクリトリスは、この程度で出血することもない。

 時子さんの技かローターに何か組み込まれているのか、時折強弱の変化がつき、振動に慣れるという甘えも許されない。

 身悶えたい手足は厳しく折り畳まれ、四つん這いのまま、またイク。

 今までさんざん仕込まれた、異常な姿勢での排尿・排便。
 それに加えて、衆人環視の中での、孤独な絶頂。

 ゆっくりと壊されている効果なのか、自暴自棄にはなれず、激しい羞恥心が常に伴う。


924 :ヒトイヌ:2006/05/02(火) 00:11:45 ID:bCcUUcOu0

 ついさっきまでは、羞恥をひたすら心の痛みとして捉えていたのに、人ごみとマニアな人たちと快感の波とにもみくちゃにされて、
羞恥を快感に昇華する脱力ポイントを会得してしまった。

 『マゾの開花』なんて三文小説のサブタイトルみたいな言葉が頭をよぎる。

 自分でいぢめられ好きだと思っていてもまだまだ先があったなんて。

 股間の発する指令に忠実に従って、晒されたまま、屋外のまま、あるいは車で運ばれながら、所構わずイク快感。

 さながら着衣のままオシッコ漏らす感覚のようだ。

 あるいは海で泳いでいて、生まれて初めて、泳いだままオシッコした時の甘酸っぱい脱力に似ている。

 でも今は甘酸っぱいなんてもんじゃない。
 思考がストンと被虐の脱力ポイントにハマるたび、プルプルと痙攣してイク。
 もう搾りカスみたいになってイク。
 擦り切れた草履みたいになってイク。
 喉の奥の金切り声が、そのままそこにつっかえてイク。

 とうとうカーブで自重を支え切れず、砕けるように斜めに倒れ、敷いてあったボロ毛布に顔を突っ込みながらまだイッていた。


925 :名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 00:15:05 ID:2ScO2qIJ0
キター!
作者さん乙
つ?

926 :名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 01:07:52 ID:hI0rKQ/T0
つ?

927 :名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 20:40:31 ID:FRKanh/00
突然の入院のような医療拘束系書いて欲しいな
たっぷり改造こみで

928 :ヒトイヌ:2006/05/02(火) 22:44:31 ID:bCcUUcOu0
 車から降ろされた時のことは良く覚えていなくて、あの白い部屋の檻の中に戻されて、うつらうつらしていた記憶がある。
 その時ローターが動いていたのかどうかは覚えていない。
 気づくと随分時間が経過しているようで、ローターは止まっていた。
 革スーツの中は汗びっしょりで、喉がカラカラだ。
 幸い水は自由に摂れるので、檻に設置された給水器に口をつけ、ゴボッと空気を吹き込んでは、垂れ出てくる水をすする。

 ふぅ。

 これからお散歩も日課になるのだろうか。

 こうしてボーッとする時間が出来ると、手足をずっと折りたたまれっぱなしの苦痛がムクムクと湧き起こってくる。
 いつまでもこのままなんてことは無いよね。
 どこかでお風呂にでも入れてもらわないと、さすがに臭さが鼻につくようになってきた。

「ミウたーん、こんにちは。昨日は疲れたね〜 もうお昼すぎだよ」
 美里ちゃんは、手にこの前の椅子を持っていた。
 そして私を檻から出し、犬の口を外すと、やおら下半身だけ全部脱いでその椅子に座った。
「ミウたん、舐めて」
 命令されただけでパアッと気分が昂ぶる。
 円い口金の筒の開口部からチロチロと舌を出し、ヨチヨチと近づいて、美里ちゃんのアソコを舐める。

 美里ちゃんの方もぎこちなさが取れていて、私の頭を両手で抱えて、自分の好みの位置に微調整する。
 舐めているこっちが恥ずかしくなるくらい、どんどん蜜を溢れさせ、クリトリス中心に刺激を続けたら、またオシッコ吹きながらイッた。
 また美里ちゃんのオシッコ飲まされてしまった。
 そのまま犬の口を戻されると、口中がオシッコ臭くなった。

929 :ヒトイヌ:2006/05/02(火) 22:45:11 ID:bCcUUcOu0

 美里ちゃんは下半身裸のまま私にチューブで餌をくれた。

 美里ちゃんは自分のパンツとスカートを戻すと、椅子を持って一度外へ出て、お尻の交換セットを持って戻ってきた。
 長大なディルドーを抜かれ、排便させられ、また新しいディルドーを挿入される。
 ゴリッと結腸から直腸へ抜ける瞬間の、絶望にも似た拡張感が、何度やられても慣れなくて…… キモチイイ……

 交換したものを持って美里ちゃんが出ていった。
 あとはずっとそのまんま。

 私はまた自分で檻に戻り、クッションにもたれてボーッとした。
 美里ちゃんひどいよ。
 口中オシッコくさいままだし、ゲップが出ると流動食とオシッコの混ざった死にそうに変な匂いがするよぉ……


 しばらくしたらまた美里ちゃんが来た。
 手にフサフサの黒い塊を持っている。
 それを被せられると、顔まで覆われ、アフガンハウンドの黒犬版になった。
 正面の鏡で見ると、ほとんど本物にしか見えないので驚いた。

 首輪にリードを着けられ、部屋から引っ張り出され、さらに店の外へ連れ出された。
 日はとっぷりと暮れていたので、道行く人もまさか人間が詰め込まれているとは思わないようだ。
 犬を飼っている人からすれば、ぎこちない怪しい動きだとすぐわかるのだろうけど、美里ちゃんはそのへんを見越してか、
かなりゆっくり歩いている。

 しばらく歩いたら見慣れた光景に出くわした。
 ゴクッ……
 学校?


930 :ヒトイヌ:2006/05/02(火) 22:46:25 ID:bCcUUcOu0

 い、いやっ!
 夜中の学校だってイヤだ!
 こんなに惨めな気分になるなんて!

 美里ちゃんは通用門の脇のテンキーを操作し、小さい通用門の鉄扉を開けた。
 なんで番号知ってるの?!

 キーッ!
 イヤだってばぁ!

 どんなに抵抗してもズルズルと引っ張られる。
 美里ちゃん、笑ってる。

 半分泣きながら1階の廊下の一部を引っ張り回された。
 うあああ!
 私の靴箱!
 上履き入れ!

 ボロボロ泣けてきた。
 ゆっくりゆっくり引っ張り回され、
 学校を出た。
「セキュリティーが甘いのってあそこまでなんですよねー、残念。教室も引っ張り回したかったのに」
 ひいいい、充分心にヒビが入ったよぉ……

 シクシク泣きながらお店まで戻った。



931 :名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 22:56:02 ID:bXx4KSda0
( ゚∀゚)=3

932 :名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 13:39:04 ID:5WKxy7t10
真昼間から勃起しちゃったどうしよう つ?

933 :名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 16:59:03 ID:84QqL55X0
( ゚∀゚)=3

934 :名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 17:23:50 ID:JH8xjUky0
かなり精神的な調教がつづいてますな〜
これからどんな展開やらwktk

935 :名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 23:58:35 ID:f4fItEeA0
ウヒョー つ?

936 :名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 13:10:34 ID:25FBnuIB0
そろそろ次スレが気になる時期
ギリギリの移行だと読み逃す可能性があるから
できれば早めに安全に移ってほすぃ…


937 :名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 13:46:49 ID:UkkVtMSpO
ミウたん保管庫用意しる

938 :名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 14:09:47 ID:+yyOxb5yO
>保管庫
ラヂャ。(・∀・ゞ

939 :名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 15:51:20 ID:uahqL9id0
筆者さまの承諾が先では?>保管庫

940 :名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 16:14:21 ID:+yyOxb5yO
>承諾
しまったついうっかりスマソ
(・∀・)

941 :テンプレ案:2006/05/04(木) 18:28:16 ID:YHQ9OCH90
拘束着や全頭マスク、着ぐるみ等で女の子を完全に包み込む。二度と脱げないようにそのまま頑丈に施錠、外界に触れるのは涙を浮かべた両目だけ。中身はそのまま姿形は異様な格好で苦しむ彼女
こんなシチュにハアハアする人達のスレです。

文章にならない妄想を語り合ったり、素晴らしい作品が投下されるのをマターリ待ったり、神降臨にキター連呼したりしながら楽しみましょう。

基本的なライン:
・あくまで拘束が主体であって、改造は最小限。ピアス、拡張、永久栓、等はokライン
・あくまでファンタジー! 萌え>>>合理
・作品を投下して下さる方はすべからく神。上手い下手を論じるのは野暮、プロじゃないんだから。気軽に投下すれ。気に入らない作品の場合はスルー推奨
・投下する側も空気は読みましょう。歓迎されてないな、と感じたら場所を変えましょう
・名乗らない作者の身元を詮索するのは野暮
・作者さんへのリクエストは程々に

支援について:
3レス投下すると投稿制限が掛かるため、3作品連投された後に何か投稿すると制限解除され、作者さんを助ける事になります。
作品への歓迎の意向を示す事にもなります。
支援→4円→? ということで、 ?をつけた顔文字、というのが多用されます。

前スレ:
特殊な衣服で全身拘束 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1102889870/l50

942 :名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 19:08:04 ID:UojOf6lP0
テンプレ作成は賛成だけど、改行がおかしいのと
ちょっと長いかなと感じたので、勝手に改悪してみました


拘束着や全頭マスク、特殊な衣装等で女の子を拘束し
中身はそのまま、姿形は異様な格好で苦しむ女の子・・・
こんなシチュにハアハアする人達のスレです。

ルール
・拘束がメインであって、改造は最小限で。ピアス、拡張、永久栓等はOK
・グロ表現はやめてかださい
・自分が好ましくないと感じたレスや作品はスルーで。愚痴はイラネ
・作品投下する人は気軽にどうぞ。空気を読んでから投下するように
・作者さんへのリクエストは程々にね
・sage推奨、荒らしは放置プレイ

支援について:
3レス投下すると投稿制限が掛かるため、3作品連投された後にレスを書くと制限解除され
作者さんを助ける事になります。しかしやり過ぎは禁物
※?→支援と言う意味、荒らしてる訳じゃありません

前スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1102889870/

943 :名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 19:18:34 ID:lyIs10Ik0
グロやめてが誤字ってるのと、オミットした注意書きの内容が惜しいのの二つ。
両立しちゃえば?

944 :名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 20:28:53 ID:UojOf6lP0
かださいは誤字じゃないんだ
テンプレにくだらんネタはいらなかったね('A`)
>オミットした注意書きの内容が惜しいのの二つ。
どこが悪かった?

945 :名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 21:44:04 ID:JC/DoA0n0
やめ。てか、ださい ってことか

946 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 00:05:40 ID:bV7K53dj0
もう
【妖しい書庫 2ちゃんねる出張所】でいいよ。

947 :ヒトイヌ:2006/05/05(金) 00:17:41 ID:CH7N59TL0

 だんだんと毎日のルティーンが決まってきた。

 給餌・排泄。
 美里ご主人様のオマソコを舐める。
 私の首輪には厚紙で作ったポイントカードが下がっていて、美里ちゃんが満足するとシールを1枚貼ってくれる。
 10枚溜まると、私は1回イカせてもらえるのだ。

 日を追うごとにだんだんボロボロになっていく私。
 永久に近い拘束を認めてしまったのだから、当然覚悟はしていたけれど、体のあちこちが痒いし、自分がクサイのが限界になってきた。

 きっとそろそろメンテナンスがあるはず。
 わずか一瞬でも思う存分手足を伸ばしたい。
 そしてそれが常識的な日常へ帰還するための、私に残された唯一の通路のような気がする。

 だって、他のルートは全部袋小路だもの。
 私の肉が腐るか、気が狂うか、感染症で死ぬか。
 病気と発狂のバッドエンド。
 時子さんと美里ちゃんが、そこに至るわずかな期間を私をいじめて楽しみたいと思っているなら、それもアリなのかもしれない。
 このまま30年暮らして、拘束の中で死んだとして、たっぷり30年楽しんだ私の気持ちを除外して語れば、
それもやはりバッドエンドなのかもしれないけれど、時々は解放してもらって女の子らしい普通の生活もしてみたいと思う。
 時子さんだって、医者になって拘束のスペシャリストになれって言ってくれてるし。

 でも、正座の最中の僅かな身じろぎのように、きつい拘束の中にも、体をほぐす一瞬が欲しい。


948 :ヒトイヌ:2006/05/05(金) 00:18:40 ID:CH7N59TL0

 一週間ほどルティーンな毎日が続いたら、美里ちゃんがまた犬にされて、部屋に連れて来られた。

「いやぁぁ…… いやですぅ…… ミウたん見ないでぇ…… グスッ…… グスッ……」
 ボロボロ泣いている美里ちゃん。
 ここのところずっとご主人様してたから、プライドの落差に耐えられないのかな。

 時子さんは私の犬口を外すと、代わりに双頭のシリコン製のオチンチンを私の口に嵌めた。

 美里ちゃんはいつものご主人様仕様のエナメルコスチュームのまま手足をベルトで折りたたまれて、肘と膝にパッドが当てられている。
 コスチュームの股のジッパーが全開にされていて、オマソコもお尻の穴も丸見えだった。

 他人のお尻の穴なんてここまでどアップで見たことなんてなかった。
 美里ちゃんのオマソコ舐める時に目に入るけれど、なんとなくかわいいな、くらいのイメージしかなかった。
 こうして目の前にドーンと存在すると、見てはいけないものを見ているようでドキドキする。
 美里ちゃんのお尻の穴は、色素の沈着などほとんど無く、お尻の健康的な肌色のお肉の色がそのままお尻の谷間へ続き、微妙な皺(シワ)
となって穴を形造っている。

 キュッと閉じられた皺の中心に淡い紫色のヒダの一部が覗き、いくらかわいく見えても内蔵への交通路なんだということがわかってドキリとする。
 その淡い紫色のヒダの周囲だけ、皺がピンクに染まり、その恥ずかしげに縮こまる様子がかわいらしく見える。
 でも……
 そのすぐ下のオマソコのドロドロした白濁汁をまぶされてしまい、かわいい姿のまま淫らな趣を見せている。

「美里さん、アヌス緩めてください? ミウさんがディルドー突っ込みにくくて困ってますよ?」
「グスッ…… グスッ…… できませぇーん…… あああん」
 あー、私犬の姿なのに、困ってる美里ちゃん見てゾクゾクするゥ!

949 :ヒトイヌ:2006/05/05(金) 00:19:39 ID:CH7N59TL0

「困りましたね。電撃ですね」
「ヒイイッ!! 電撃イヤアアッ!! 乳首イヤアアアッ!」
 視界の隅で時子さんの腕が動くのが見えた。
「イ! アアッ!! ギャーーーーッ!!!」
 痛みを紛らわそうとするように、美里ちゃんが手足を無意味にドコドコ踏み鳴らして体を引きつらせる。
「3段階に強くなる、おしおき専用電撃、もう1回やりましょうか?
「ヒイイイイイ!!! ハァハァ グスッ…… グスッ…… やりますゥ…… やりますゥゥ…… ウウ……ンーーーー!!」
 突然、目の前の皺がパアアアッと緩み、真っ赤な3cmほどの真っ赤な肉の洞窟が口を開けた。
 複雑なヒダが奥まで続く、鮮血の赤みを帯びた、文字通り深紅の洞窟。
 洗浄のための浣腸液の残渣と腸液とで、見ている方が恥ずかしくなるほど淫らに濡れているのが、信じられないほど奥まで明るくハッキリ見えた。

 これってあのウンチだすように脱力する瞬間なの?
 私もこんなあさましい姿を時子さんに晒していたの?
 今はもう、幸か不幸か自力ではコントロールできないお尻の穴に改造されてしまったけれど。

 時子さんが、妖しく光るエナメルグローブにローションをたっぷり取って、私の口から生えているディルドーに塗った。
 それを、目の前にある真っ赤な穴に押し当てる。
「ヒイイッ!! やあぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜」
 消え入りそうな美里ちゃんの悲鳴。
 目の前の怪物のような不思議な物体が、まさに美里ちゃんの体そのものなんだとはっきりわかる。
 すぐ下のオマソコからは、小袋入りのドレッシングを絞り出すように、じゅくじゅくと淫液が溢れ出る。


950 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 00:36:09 ID:Klx4qLA10
>>946
教育的指導!
それにしても次スレの話題がでるほどもりあがったんだね〜

951 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 01:07:38 ID:Z9Qisf+N0
つ?

952 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 01:45:37 ID:q5ep/8tf0
告知して、○科さんが了解したら
さっさと次スレに移りましょう ^^

953 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 07:18:28 ID:HWv7ABTWO
やっちゃいましたね、喪前等w

954 :ヒトイヌ:2006/05/05(金) 10:23:39 ID:CH7N59TL0
次スレ立て作業(中)乙でつ。

リクもほぼ消化したのでそろそろ終りです。エンドまで書き上げますた。
内容的に無理だったりしていくつか放置になったリクについてはゴメソ。
ちょうどスレ使い切るくらいで終了しますので、次スレには持ち越しません。
落ちたらそこで終りでつ(゚∀゚)

前作の『お礼』と言いつつ、欲張ってリク入れているうちに長くなってしまい、
スレを独占したようになったことを住民諸氏にお詫び申し上げます〜

955 :ヒトイヌ:2006/05/05(金) 10:24:48 ID:CH7N59TL0
 首があまり動かせないので、そのまま前足で進むようにしてディルドーをお尻の穴に押し込んだ。

「イヒイイイィィィ〜〜 ひゃめてぇ、ミウたああん〜〜」

 たっぷりローションを塗ってあるのに、まだ先端はお尻の穴を通過せず、お尻の穴の周囲の肉ごと、アヌス全体を腸内にめり込ませている。

「ヒアァァァ〜〜!」

 美里ちゃんが短く叫ぶと、押し込まれた肉がヌヌッと戻って来て、先端が完全に呑み込まれた。

「アアアアァァァァァァ〜〜〜〜」

 喉から絞り出される美里ちゃんの断末魔の叫び声。
 目の前のディルドーに絡みつくお尻の穴の肉が、そこだけ別な生き物のようにヒクヒク蠢いている。

「美里さん、自分で押し込んで。ミウさんも前進してください」
 時子さん鬼だと思いながらも、どうなってしまうのか見たいという興味の方が勝ち、美里ちゃんごめんと心で叫んでズンと突き込むように前進した。
 目の前でイボイボとヒダヒダを呑み込みながら、美里ちゃんの肛門がすぐ口金の前まで一気に近づいた。

「アァ”ーーーーーーーーーーーッ!!」

 うわぁ!
 すごくよくわかる、この反応!
 異物が体に押し入れられる嫌悪感と、異物に犯される嫌悪感と、そう思いながら抗いきれない超快感が、一気に脳に押し寄せて快感の閃光に晒され、
パニックになっているのだ。

956 :ヒトイヌ:2006/05/05(金) 10:25:20 ID:CH7N59TL0

「ボーッとしないで動いてください、美里さん。電撃すると目が醒めますか?」
「ひいいいい! やりますゥ! やりますゥゥ!! やめ…… ア! ヤァア!! ギャーーーーッ!!! グスッ、グスッ……」
 ディルドーに貫かれたお尻がビクーンと硬直する。
 うわ、時子さん電撃しちゃったんだ。
 怖〜

「ハヒッ!」
「ハヒッ!」
「ハヒッ!」
「ハヒッ!」
 拘束された四肢を必死に動かして、お尻を前後に動かす美里ちゃん。

 目の前で、黒いシリコン棒を咥えたお尻の穴が、汗とローションでキラキラ光りながら、捲られそして押し込まれる。

 口枷などで言葉を制限していないもの、わざとなのかしら。

「イイッ! ギイイッ! イク! イキます!」

 最後は動物的に貪るようにパパパパンと自ら突き込んで、美里ちゃんはピクピク痙攣した。

「ああんっ!」
 余韻も楽しませないまま、時子さんが美里ちゃんの首輪を引っ張って、お尻から私の口のディルドーを引き抜いた。
「ああーーん、あん、あん」
 大声で泣きながら美里ちゃんが部屋から連れ出され、しばらくしたら時子さんだけが戻ってきて、私の口を元に戻した。

 美里ちゃんのおつゆが、口の金具の周りにベタベタについたままなのにぃ〜


957 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 10:32:18 ID:Qtf4P1Gn0
つ?

958 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 12:53:25 ID:HWv7ABTWO
急いでオチつけなくてもw


959 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 13:40:34 ID:q5ep/8tf0
もう終っちゃいますか……涙。
でも、素晴らしかったです。 後は、住処で待ってよっと。

この人の読みやすさの一つは、人物像の形成が上手い事ですねぇ。
一人で書いてる訳ですから、ヘタな人は一人一人の書き分けが、細かな感情表現
や考え方が、だんだん似て来たりしてゴチャゴチャになってくるんですよね。

「役割」を明確にして演じ切らせる……変に込み入った人間関係を作り上げない。
だから感情移入もしやすいし。 分かりやすい文章で区切って書いてるから
イメージしやすい。 難しい言葉も使わないようにしてるし。 さすがです。

960 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 14:47:31 ID:dht23y7OO
>959
マンセーしてるくせにageて本人のためにならん行為を平気でする。
褒め殺し厨とはタチワルー


961 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 15:03:14 ID:MUBA2yTg0
>>960
それは屈折し過ぎでは?

作者さんも、新作投下して下さいな、コレに懲りずにw
読み物はM視点の方が解りやすいなって発見だったヨ。
御主人様がショタのも検討してくらサイ。

962 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 17:25:37 ID:nx9br8qD0
ミウたんが主役の話も、機会がありましたらぜひお願いします。

963 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 17:42:11 ID:p78crZKG0
ヒント:二次創作

964 :ヒトイヌ:2006/05/05(金) 20:30:38 ID:CH7N59TL0
 またしばらくルティーンな毎日が続き、だんだんと解放を夢見るようになってきた。
 何かの調教で口枷が一瞬外された時にでも、せめてお風呂に入ることぐらいリクエストしてみようと思った。
 しかし、そんなチャンスも無いまま、さらに淡々と調教の日々が過ぎてゆく。

 ある日、夢を見た。
 それこそ、お風呂に浸かる夢。
 しかも、時子さんと美里ちゃんと3人で入っていて、私は侍従に傅かれる王女様のように2人に身体の隅々まで洗ってもらうのだ。
 股間のベルトは外されていたが、尿道とお尻の拡張リングがそのままなのが妙に現実味があった。
 お湯の中でゆったり身を任せる私。

 そのうち突然、檻の中で目が覚めてギョッとした。
 あああ、夢だったのか。

 でも何かが変だ。
 何かサッパリしている。
 ……?
 自分が臭くない……
 慣れ親しんだ革の臭いとゴムの臭いだけだ。

 口のかみ合わせは何となく眠る前と違う感じ。
 夢の通りにお風呂に入れてもらった気分。
 うわ〜 なんだか嬉しいな。
 髪の毛まで落ち着きが良い感じ。
 昨日までは自分の脂で固まって、首を動かすたびに引っ張られる感じがしてすごくイヤだったのに。

 あれ? でも、何か大事なことを、置き去りにしている気がする。

 サッパリしたから、まあいいか。

 美里ちゃんが入ってきた。
「おはよーミウたん! ふふふふふ、いつもと違うでしょ?」
 コクコクと頷く。

965 :ヒトイヌ:2006/05/05(金) 20:32:33 ID:CH7N59TL0
 急に美里ちゃんは表情を変えた。
「ミウたん、可哀想…… こんな恐ろしい仕掛けって無いよね?」
 えっ?
 何のこと?
「あうん…… ミウたんのこと思うと、もう我慢できない…… おトイレとお食事済ませたら、またお願いね。あ、おトイレは済んでるんだっけ」
 ? お風呂に入ったからってコト?
 食事だけチューブでもらう。
 すぐに犬の口が外された。
 味合わせてもらえないのがいつも残念なので、抜かれる瞬間にゴム棒の先を舌で舐めた。
 美里ちゃんが椅子を持ってきてスカートをパンツを脱いで座る。
 毎度のルティーンの如くご奉仕する。
「んっ…… 時子さん、ついに自分で調べて…… 麻酔する技術を手に入れた……んです…… ああん」
 えっ?
「だからミウたん、もう、ずっと…… アアッ! もう、もうイクッ!! あああああああああ!!」
 あっという間に美里ちゃんは達してしまった。
 最近はオシッコ漏らさなくなったので少し楽だ。

 時子さんが入って来た。
「あらあら、美里さん、そんな状態で言っても説得力無いですよ」
「はひっ…… はひっ…… すみませぇん……」
 美里ちゃんはグッタリしたままだ。
「ミウさん、実は最近麻酔医の方と懇意になりまして、色々教えていただいたんですよ。ミウさんが将来お医者様になるのは
いいとして、とりあえず今いろいろ出来る方が優先ですからね」
 ブルッと身震いがした。
 何か恐ろしい宣言をされそうな恐怖で。
「海外では合法だけどこちらでは未認可ないくつかの薬を組み合わせて、数時間、弛緩して眠ったままの状態にできるんです。
それで昨晩ミウさんをお風呂に入れて、全部メンテナンスしました。サッパリしたでしょ?」
 コクコクと頷く。
「ですので、ミウさんはこの先もう何年でも犬のままで居られるんです。嬉しいでしょ?」

 ゴギューーーンと心臓が縮み、目が全頭マスクの穴から飛び出そうだった。
 瞳は殆ど点になってしまった気分。

966 :ヒトイヌ:2006/05/05(金) 20:34:50 ID:CH7N59TL0
 置き去りにされたものの正体がわかった。
 解放感と安堵感。
 まるで人質にされた人が許されて町へ買い物に出かけるように、また戻ることを強要されているとはいえ、一瞬でも逃亡のチャンスが出来る
かもしれない、他の人の日常と同一レベルに戻れる瞬間を待ち望んでいたはずなのに!
 それまで取り上げられちゃった!!
 私の見た夢はきっと、お湯の刺激で少し目が醒めた時の記憶なんだ。

「ウーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」

 何の前触れもなく、アクリル漬けにされた瞬間のような、激しい絶頂に襲われた。
 全身が超快感で痺れてる。
 心の奥底でほんの僅か期待していた、解放される一瞬のことまで完璧に潰された。
 超拘束されっぱなしでも、その端々に垣間見える仕掛けの脆弱な部分が、いつかは解放に繋がるかもというもやもやした期待に、無意識に繋がっていたはず。

 それが全部壊された。
 それが全部奪われた。

 この技術があれば、この狭い部屋の、更に檻の中にすら何年も入れっぱなしにされてしまうだろう。
 眠っている間に勝手にメンテナンスされ、意識はずっと拘束の中にある。
 健康な身体のまま、永遠に拘束され続けるのだ。
「メンテナンスできるとわかれば、ちょっと無茶なこともできるんですよねぇ。手始めに、この前行った繁華街にある私のお店に飾りますので、
これに入って下さいね」
 目の前にアクリルの円柱が置かれ、横にキャスター付きの台が置かれた。

「ウーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」
「ウーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」
「ウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」

 これから私に次々と与えられるであろう、拘束・晒し・固め・漬け込みなどのシチュエーションがグルグルと頭の中を渦巻き、
激しくイキ続けながら、私はアクリルの円柱の方へヨロヨロと這っていった。

<終>

967 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 20:46:08 ID:OVwX0S7R0
乙!
よい作品をありがとう

968 :ヒトイヌ:2006/05/05(金) 21:37:40 ID:CH7N59TL0
468【済】
>革人形に改造されギチギチに拘束されながらも管理され(ry
491【済】
>飼育計が好みですね・・・。
492【済】
>飼育されないと生きていけない身体に改造されてしまった 悲哀(ry
497【済】
>罠に堕ち、一度着ると二度と脱げなくなる漆黒の革拘束服を着せられた女子高生(ry
504【済】
>題名からして、まさかまさか夢にまで見た飼育系か?
513【済】
>四つんばいでたつことの出来ないような拘束や改造を受けるんだろうか?
582【済】
>個人的に手足の手袋、ブーツ萌え萌えな自分は今回はもう一押し欲し…
598【済】
>人が入るぎりぎりの円柱のアクリルに、四肢拘束して放置
645【済】
>次回は立場逆転or二人で一つの肉塊路線だよな!?
646【済】
>バター犬シーンがある予感
677【済】
>このままミウたんには堕ちるところまで堕ちまくって( ゚д゚)ホスィ・・・

969 :ヒトイヌ:2006/05/05(金) 21:38:32 ID:CH7N59TL0
699【済】
>学校を散歩w
701【済】
>そろそろ人目に触れさせても見たいよね。
704【済】
>少し拘束を緩めて毛足の長い毛皮を被せてお出かけ(ry
718【近似】
>みうたんと美里たんの犬同士での交尾とかあったらいいな!
719【近似】
>尿道の管をお尻に接続。逆流防止弁も憑けて尿で浣腸(ry
720【済】
>犬である以上散歩もあってもいいんじゃないかな
721【済】
>変態の娘が堕ちてくのって大好き。
729【済】
>愛液での浣腸でおねがいしまつm(__)m
754【近似】
>調子に乗っていた責め手が、調教していた相手と同じ位置に堕とされていくっていうあの展開の方が…
754【脳内補完ヨロ】
>美里もミウがされたように、乳首やクリにお揃いのピアス希望

970 :ヒトイヌ:2006/05/05(金) 21:39:14 ID:CH7N59TL0

469【無理】
>名無し子タン封入石膏像作成(ry
493【無理】
>途中で出てきた謎の女の子視点で、短編書いて欲しいっす。
681【無理】
>水中全身拘束とかファッキングスーツとか、
719【無理】
>ラビアに大量のピアッシングをして、ピアスを溶接して膣を封印(ry
723【無理】
>挿入したら取り外せないようなバイブとか入れられて、とても永い初体験とか(ry
744【無理】
>兼ねてから責め以外にも責められる方もされてみたいと思っていた時子さん(ry
745【無理】
>片方のカギを片方のイヌスーツの中へもう片方も同様にして最期にカギを(ry
802【無理】
>なんか時子さんに男の子も責めてもらいたくなって来た


971 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 21:42:14 ID:p78crZKG0
乙です!
もう必要ないけど一応 つ?

972 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 22:02:22 ID:EdRO5hl90
ちんこがいたいよう。。。

973 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 22:47:16 ID:ckopwjLR0
職人に謝罪と賠償を要求するっっ!!

974 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 22:48:24 ID:Klx4qLA10
ああ、完結したよ、新作はあるのか、新たな神が降臨するのか、
とりあえず次スレももりあげていこうよ

975 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 22:55:28 ID:Klx4qLA10
後、神二部作で自分が一番ツボに嵌まったのは、排泄弁挿入に痛がるミウたんと
じっくり革人形にされていくシーンでした。人それぞれだと思うがみんなは
どこがつぼでしたか?

976 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 23:22:50 ID:JYjxOrF+0
作者様、おつかれさまでした。

体壊さない程度に、今後も投下頂けたら幸い。

昔、SM秘小説で執筆していた、萩尾順一さんのより、
より、ソフトで丁寧に描写されてるかんじ。

M女視点で一貫してるのが、
読みやすさと感情移入のしやすさかなと。

そんな、勝手な感想。

977 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 23:27:15 ID:JYjxOrF+0
ああ、一応。
「萩尾順一さんの作品を真似してる」とかではなくて、

昔、印象に残っていた、お気に入りの作家さんと比べたときの、
文体とかの印象の比較です。

ぶっちゃけ、人間の想像の範囲で出来ることが究極のSMなので、
どの辺りの匙加減が好みかで、
好きな作家さん同士が似た内容になるのは
当然と言えば当然かなとも。



978 :名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 23:53:57 ID:dPMQFPUa0
>>975
「じゃぁね、ミウたん。イキたくてもイケない地獄で反省しててね」


979 :名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 01:03:16 ID:t5MKdMFu0
ああ、作者神、極大にGJでした

これから何をオ○ズにすればいいのか…

980 :名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 01:07:47 ID:jjWsu7+p0
ふっ、終わってしまったか…これからは亜鉛の心配をしなくて済みそうだ。

981 :名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 01:17:06 ID:41oSCM4Y0
作者さまGJ

一番のツボはピアスとクリキャップと排泄管理器具の取り付けシーン
壊されていく瞬間がたまらない

982 :名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 02:35:00 ID:EPlNH1bx0
何年も続けたら人の尊厳なんて吹っ飛びそうだなw
精神的にも犬と変わらない気がする。
数年後の最期の姿を一レスの短編で付けてくれないかナァ…


なんにしてもお疲れでした

983 :名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 03:00:52 ID:WAIdkyEU0
>982
>ミウさんが将来お医者様になるのはいいとして
この辺の記述から、絶望エンド派は永久拘束の快感を。
安寧エンド派はちゃんと医学部に進んだミウタソを脳内補完すれば良いと思われ。

984 :名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 03:29:14 ID:ZpvosGc00
変態医師ミウたん

985 :名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 03:55:20 ID:oYEgu5h00
中途半端だったオムツスーツとギプス拘束あわせた設定で本格的な
病院監禁拘束改造モノをだれかかいてくれないかな〜

986 :名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 08:11:55 ID:7zh8ssgW0
残りも少なくなってきたので勝手にスレ立て(;´Д`)
オムツスーツとか持ち越しするのかね?


特殊な衣服で全身拘束 2スレ目
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1146870631/

987 :名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 17:20:20 ID:at6QL4V20
完結したようですねー。
まとめ読みしたくて溜めといたので一気に読もう。作者さま乙でした!


988 :名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 17:43:05 ID:PWREzlMN0
気ぃ長いなぁ。完結しなかったらどうするつもりだったんだろう…と他人事ながら気になる

989 :名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 18:10:42 ID:7rD/Lrbi0
インド人、待つのも楽しみという文化があるね。とっても哲学よ

990 :名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 20:40:32 ID:gJ6UxgUa0
とりあえず早いうちにログ保存しとこ

991 :名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 04:59:57 ID:p8rSsoM90
>中途半端だったオムツスーツとギプス拘束あわせた設定で本格的な
病院監禁拘束改造モノをだれかかいてくれないかな〜

それは、大人になったミウたんに期待しよう。


992 :428:2006/05/07(日) 11:56:42 ID:oSgtIkZr0
作者さんのリストに載っていませんが、一番いいところに
アイディア反映させていただき大感謝。

993 :某195:2006/05/07(日) 14:20:08 ID:VCZ7FQQ20
ヒトイヌ氏、お疲れ様でした。
個人的には、最高な終わり方です。
次回作にも期待してます。

楽しませていただいたお礼といったらなんですが、描いてみた。
内容とは関係なく描いてしまったけど(汗
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚
拘束感と見た目優先なので、仕組みとか余り考えないでください。

994 :某195:2006/05/07(日) 14:26:52 ID:VCZ7FQQ20
やべ、失敗したほう出しちゃった(汗
特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚

こっちが本物
ラフ書きですが・・・

995 :名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 14:28:29 ID:IqSGgJUd0
志村ー!尻尾!尻尾!
いやしかしこれはGJ!!!!

996 :名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 15:19:20 ID:VxiJkEIz0

>994

お見事! GJ!!
次スレでもよろしく。

997 :スレ埋め小説:2006/05/07(日) 15:34:30 ID:v1JpVHmp0
高速道路から見えるのどかな田園地帯の中に、こぢんまりした総合病院がぽつんと建っていた。
車でしか来院できないようなヘンピな場所にあるので、あまり盛っていないようであったが、この病院にはもうひとつの顔があった。
この付近の高速道路は緩い下り坂で、大きな衝突事故が度々起こる。事故がおこれば現場に一番近いのがこの病院なのだ。
この日もまた自家用車がスピードを出しすぎて路側帯のフェンスに激突という事故が起きた。院長室で看護師長が院長に報告する。
「久しぶりに条件にあった素体が手に入りそうです」
行楽帰りの親子連れの単独事故は、運転席大破で父親が死亡、後部座席の母親は車外に投げ出され死亡、助手席の娘だけが
衝突角度の幸運とエアバッグの助けで、かすり傷程度で済んだ。
「ふむ、これを見ると君の言うとおりだね。早速特別病棟に移して準備を始めてくれたまえ」
特別病棟とは病院の地下に設けられた、院長と看護師長ともう一人の看護師の3人しか知らない秘密の病室と手術室であった。
「ここは……?」
「きがついた? あなたは交通事故に遭ったのよ。お父さんとお母さんは亡くなったわ。親戚の方に連絡しようとしたのだけれど、
もうおじいさま達も皆亡くなって、他に親御さんのご兄弟もいらっしゃらないんですってね」
「そんな!! お父さんとお母さんが?」
「すぐには信じられないでしょうけれど、まずは怪我の治療が先ね。それに、もう身寄りもなくなってしまったようだから、入院費をどうするかも考えてもらわないと」
少女はショックで半日泣き続けたが、看護師長に説明を受け、漸くしてようやく落ち着いた。
「さて、やっと落ち着いたところ悪いけど、さらに衝撃的な話をしなければならないの。あなたは実際はかすり傷よ。でもね、もうこの病院からは出られないの」
「な、何の話ですか、いったい」
「あなたはあの事故で死んだことになってるの。正直言って私たちは、事故で身寄りの無い女の子が出来るのをここでずっと待ち構えているのよ」
「そんな…… そんな恐ろしいことって、許されるんですかっ?」

998 :スレ埋め小説:2006/05/07(日) 15:36:38 ID:v1JpVHmp0
「許す許されるは関係ないわ。沙夜子(さよこ)さん、あなた、事故の瞬間の衝撃を覚えてる?」
 沙夜子はコントロールを失って横滑りする車や、迫るフェンス、衝突の瞬間の轟音とお父さんが潰れた時の血の匂い、お母さんが窓を破って飛び出す時の悲鳴を思い出した。
「…… いやっ! ああああっ!!」
「沙夜子さん、あの時、あなたはもう死んだのよ。今からは新しい楽しい人生が始まるの。そう考えれば楽よ」
看護師長が点滴の途中に何かを注射器で注入し、それが点滴の管で運ばれ腕に吸われると、沙夜子は意識を失った。
気がつくと全身に包帯が巻かれ、ベッドに寝かされていた。ここはあの暗い地下病室ではなく、光の差し込む一般病棟だった。
体を起こして窓の外を見ると、遠くにあの高速道路が見える。沙夜子はまた泣きたくなった。
『あなたは実際はかすり傷よ』という看護師長の言葉を思い出し、こんな恐ろしい病院はすぐに出てゆこうと思った。身寄りがないことなど関係なく、警察に行こうと思った。
ベッドから降りようとしたら、ガキンと首が引き戻された。首を手で探ってみると重い首輪のようなものが嵌められていたが、それは包帯で覆われていた。
そこから延びる鎖はゴムチューブに覆われ、見た目には医療器具としてのチューブのようにしか見えなかった。
「お目覚め? 沙夜子さん。リハビリに行きましょうか」
ベッドにつながれていた首輪の鎖は移動式の点滴台に移された。この点滴台は囚人の鉄球のようにわざと重く作られた特別製であった。
沙夜子は自分が全身包帯でグルグル巻きにされていることに気付いた。口には何かが押し込まれ、声が出せない。
普通に病棟内を歩く人たちと同じ立場なのに、囚われの身の自分のことを訴えることができない。皆は沙夜子の痛々しい包帯を見て、哀れみのまなざしを向ける。
一通り病院内を歩かされ、仮に外部と接触できても逃げ出せないことを身に染みて教えられ、また地下の特別病棟へ戻された。
「世界にはね、生身の女を彫像のように飾りたいという酔狂なお金持ちが居るのよ。そんな需要があるから我々がいるの。特に東洋人は高値がつくのよ」
自分がいずれはどこかに売られてしまうと聞いて沙夜子は恐怖した。しかし今はただ従うしかできない。
特殊なベッドに寝た状態で拘束され、顔だけ包帯が外され、口に押し込まれていた枷が取り除かれた。

999 :スレ埋め小説:2006/05/07(日) 15:37:42 ID:v1JpVHmp0
「売られるなんていやです! おうちへ帰して下さい」
「どこのおうちへ? もうあなたの家はご両親のお葬式を出してあなたの入院費を出してもう他人のものよ。あなたには帰る所なんてないの」
「いやああああああ!!」
「これからあなたを長期拘束に耐えられる体に訓練し、改造してゆくわ。その途中でちょっとだけお楽しみもあげる。でもあなた処女だから今説明してもわからないわね」
看護師長はベッドを操作し、片腕が持ち上がるようにして、助手の看護師を呼び、ギプスの準備をさせた。
「まずはあまり難しいことはしないわ。手足と胴体をギプスで固めて何日か放置して、固定されたまま暮らすことに慣れてもらうの。それに慣れたら改造ね」
「改造って!なにするんですか!」
「固定されて暮らすには排泄と栄養の管理が大事なの。栄養は彫像にされても色々な方法でとることができるけれど、排泄は管理なしでは無理でしょう。そのための器具を取り付けるのよ。それに処女とはいえそっちの方も開発しないといけないからね」
「いやああああ」
看護師長と助手は、沙夜子の手足を順番にギプスで固めて行った。胴体も固められ、股の部分だけは何も覆われないままにされた。
「沙夜子さんは飾り毛も少なくていいわね」
「そんなところ見ないで下さい!いや!いや!」
看護師長は針式の電子除毛器を持ってきて、数えるほどしか生えていない薄い陰毛を全部抜き取った。
「いたい!いたい!」
「もう二度と生えてこないわよ。腋はあとでやるわ」
「うう…… シクシク……」
「しばらく放置よ。オシッコもウンチもそのままして大丈夫だから。下に受ける場所があるからね。じゃ」
看護師長と助手が出てゆくと、薄暗い無機質な病室に沙夜子は一人で放置された。
しばらく泣くことに気をとられていたが、落ち着いてみると本当に全身が動かせないことがわかった。反面、アソコとお尻はスースーする。
沙夜子は本当に身動きできない拘束の辛さをイヤというほど味わった。あちこちがダルくなり、しびれ、肉が壊死してしまいそうな血の気のなさを感じた。
途中助手が見に来て、沙夜子のクリトリスを捲り、スポイトのゴム部分のようなもので剥いたまま吸い出して出て行った。
「ああん……」

1000 :名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 15:38:02 ID:NFt/gY5K0
げと

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

gc
lud20190827021448ca
このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/feti/1102889870/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。

TOPへ TOPへ  

このエントリをはてなブックマークに追加現在登録者数177 ブックマークへ


全掲示板一覧 この掲示板へ 人気スレ | Youtube 動画 >50 >100 >200 >300 >500 >1000枚 新着画像

 ↓「特殊な衣服で全身拘束->画像>44枚 」を見た人も見ています:
特殊な衣服で全身拘束
特殊な衣服で全身拘束
特殊な衣服で全身拘束 4スレ目
特殊な衣服で全身拘束 4スレ目
懲罰目的や教育目的の全身拘束
東京地検で取調中のネパール人死亡 捕縄、ロープ、ベルト手錠で全身を拘束され筋肉細胞が壊死 妻が提訴
阪神高速で軽が逆走し乗用車と衝突 半身拘束された運転手が重傷 同乗してた男性2人死亡
米当局、ゴーン前会長逃亡で2人拘束 元特殊部隊員ら [ひよこ★]
【速報】マニラで日本人男36人拘束 特殊詐欺グループの疑い 詐欺電話をかける邦人「かけ子」4人も逮捕
90歳独居女性が台所付近で死亡しているのを義娘が発見 衣服が燃えて、全身が濡れた状態 調理中に火が衣服に燃え移った可能性・和歌山
【アメリカ】白人警官が拘束の黒人男性死亡で全米各地で抗議デモ 3密でコロナ拡大おそれも [ぽんちきぽんぽんちき★]
かなり特殊な性癖スレ
特殊な性癖に目覚めてしまったんだが
特殊な性癖の奴おる?
競輪バカリズム児玉さん拘束♪
おまえらの拘束時間
!!!鉄の拘束具!!!
完全拘束・超拘束に萌える 4
いつまで全身シオンなん?
加齢で全身ボロボロなんだが
エクアドルで日本人拘束
超拘束されて責め抜かれたい
サリンのアサドを拘束しよう
おまいらの特殊な性癖上げてけ
脚を、膝を、拘束したい ©bbspink.com
指錠とか言う拘束具wwww
完全拘束・超拘束に萌える 11
完全拘束・超拘束に萌える
24時間拘束の仕事ってどうなん?
完全拘束・超拘束に萌える
完全拘束・超拘束に萌える
完全拘束・超拘束に萌える 11
拘束されたままイカされ続ける動画
完全拘束・超拘束に萌える 10
完全拘束・超拘束に萌える 3
上國料かみこ「金箔で全身パックしたい」
映画の日活がゲーム「刺青の国」を開発。彫師となって女の子の背中に特殊な刺青を入れていく。町田・多摩・八王子の女の子3人が本日公開
完全拘束・超拘束に萌える 13 ©bbspink.com
【強制】拘束幼児調教【恥育】2
【池袋】池袋ママの会【拘束&電マ】
完全拘束・超拘束に萌える 12 ©bbspink.com
中国がスパイ容疑で新たに日本人男性1人を拘束
山本太郎というウヨサヨから好かれ、尚且つウヨサヨから嫌われるという特殊な存在
左利きの人って特殊な性癖してそう
【横浜】 奥野陽介 精神病棟へ緊急拘束
超拘束・完全拘束に萌える 14 [無断転載禁止]©bbspink.com
Switchユーザーって特殊な層だよね
【国際】中国、スパイ容疑で新たに邦人1人を拘束 大連周辺で
【速報】安倍首相「年金が溶けたのは非常に特殊な例、申し訳ない、 消費税10%への引き上げは予定通り行う」
【百田尚樹】怒りで全身が震える→オスプレイを送り出した普天間基地の現在。この連中はオスプレいが熊本大震災の救援に出たことを知っている
大阪なおみってなんで全身にウンコ塗ってるの?
【国際】IS参加 トルコで拘束の日本人男性 国外退去処分に
既婚者の犯罪多い特殊な仕事 [無断転載禁止]
安倍、イランに拘束されたアメリカ人の解放を要求していた
常岡浩介さん 生涯何度目かわからない拘束をイラクで受ける
【国際】タイで軍事クーデター 閣僚を拘束、憲法停止も★2
【悲報】ストームトルーパーが警察に拘束される
人気ニュースサイト「しらべぇ」に嫌儲が「かなり特殊な人たちが集まる板」として紹介される
邦人拘束は日中捜査協力=菅官房長官
【ロンドンのテロ事件 】7人死亡 関与の疑いで12人拘束
【速報】 北朝鮮、拘束していた日本人を追放!安倍外交の勝利か
今後新日が特殊な試合形式を大会のメインに据える可能性
【国際】ロンドン地下鉄テロ、18歳少年の身柄拘束 [無断転載禁止]
【沖縄】米軍、辺野古移設反対派の身柄拘束 芥川賞作家の男性か
06:33:33 up 2 days, 15:41, 0 users, load average: 7.63, 8.11, 8.28

in 0.024195909500122 sec @0.024195909500122@0b7 on 112220